詩集の中の栞のように~裏ブログ~

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2009/12/07
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カテゴリ: カテゴリ未分類

試験監督は大切な仕事である。


試験とは、先生が休むための時間ではないのだが、自分の都合の良いようにテストを利用する先生は多い。



以前の塾では、試験を自分の都合の良いように使う講師がたくさんいた。



生徒に試験をやらせている最中に、

自分は椅子に座って居眠り

あるいは読書

あるいは事務作業

あるいは前の時間のテスト採点

あるいは隣の教室の先生と廊下で雑談

あるいは…



とにかく、試験監督を「休憩タイム」「残務片付けタイム」と勘違いしている講師が何人もいた。




それどころか、もっと酷いケースでは

「自分の予習や授業準備が終わってない」あるいは「事務作業が残っている」などの場合に

授業をさぼり(←先生が)、その時間をテストにしている講師もいた。



テスト監督は大変重要な仕事であり


テスト監督中に教室からいなくなったり


先生が椅子に座るなんてことは許されない。

テスト中、講師は机間巡視と生徒の観察に専念すべきである。

俺はそう考えてる。←亀田父ブログ風に



ましてや、テストを本職としている模試会社が、


テスト監督をきちんと出来ないというのでは、全くお話にならない。



本日都内で実施された会場テスト。



試験監督が教室を空けている間、


生徒たちは一斉に喋り出し、


しかもお互いの答えを写しあい



全く模試会場とは思えない空気になったそうだ。



うちの生徒は、今日の模試で偏差値を取れば、某私立高校の併願確約がもらえた。


非常に大切な試験であった。


そんな大切な模試で、試験監督が不在で、しかも不正が行われている。

これでは、その会社の出す偏差値データも信用できない。

こんな事態が各会場で起こっていれば、偏差値自体変わってしまうこともある。

模試会社に断固抗議する。


模試会社よ。


明日覚悟しておきなさい。






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Last updated  2009/12/07 04:01:38 AM


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