2013年 アベノミクス~反動安~ラリー 0
2015年 不動産購入 投資意欲減退 0
2015年 チャイナショックで禁パチ宣言 0
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株式をもちろん持っていて、安心の決算が出たので後出しでいいところを書いてしまおうという自分勝手なストーリーです。 備忘の意味も少しあります。1会社の内容についての妄想(1)今年来年再来年と中期経営計画どおりの利益が出るのか?一応の答え:あと、1~2店舗見つけてそこでまともに利益が出ればいけそう。でなくてもEPSで250円くらいは感覚的にもいけそうだから、有利子負債比率が減ってくるので1500円くらいでもおかしくはない。うん、たぶんそうだ。その頃PBRも1くらいになるし。一応の理由:PLANTの建物は驚きの「定率法」を採用している。したがって最近の減価償却額が16億→13.6億→12.2億(ただし、この辺で原発部分の償却は特損でなくなっている)→半期で4.8億とどんどん減っているがまだ新しいので今後数年間は同じ売上げでも「会計上の利益が出る」また、有利子負債も順調にどんどん返していけるので計画上ほどの経常損益のマイナスはおそらく出ない。 (計画を見る限りでは増資リスクはない。)2年後他の数値一定では、営業利益30億→33億円、経常利益28億→32億円程度になるはず。そこから今刈羽再オープンでたぶん従業員とか坪数とかで見ると、今の売上げの4~5%程度増えそうでここの除却済施設を会計上どう扱うかにはよるが利益もそれ以上に出そう(ここはリスクあり)よって、営業利益で35億円くらいにはなるのでは?その後の42億の計画は新店舗を出店してうまくいかないと無理だと思うので、以下の社長の強気発言にもあるとおり、出店するんだろうなと。借り入れが順調に減ってきているので社長も強気に転換しているみたいですね。http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/economy/news/CK2012042102000189.html(2)特別損益項目について資産除去債務、繰り延べ税金資産の取り崩しなど、やれるものはすでにやった。刈羽の除去済資産を再計上して特別利益にするのか、そのまま増加設備のみ計上して今後の減価償却を減らしていくのかはわからないが、マイナスにはならないし、できれば営業利益段階を増やす会計処理をしてほしい。原発ゾーンの補償についても実際土地(借地権)は別としても建物は補償対象だろうが、これは計算に入れないでおく。ただ、借りている地代とかは今の決算に反映されてるのかな?それを後でもらえば今より業績は上がるけどどうしてるのでしょうか。 2株式の需給についての妄想一応の答え:やっぱ東証2部に上場するんじゃないの?半年以内に一応の理由:・東証上場のフラグが最近たっている(上場審査ポイントで指摘されたものの修正か)23.10 社外取締役選任(企業経営の健全性確保:親族経営からの脱却)23.10 中期経営計画発表(企業の継続性及び収益性の合理的な見込みを説明する必要あり。ボトムアップでの数値作成を求められるため、逆に中期の数値をきっちりはじいたら意外と減価償却がすすみ有利子負債も減ってばら色の未来をあと1~2店舗出店する予測だけで作成できたのでは?とここまでくれば完全に妄想)23.11 2度目の立会外分売(流通株式比率30%以上、および流通株式時価総額10億円以上をクリアするため。特に比率の30%は2度目も必要だったのでは?)23.12 内部統制システムのしょうもない訂正(証券会社がこういうのうるさいから修正しているのではと勝手な妄想)スケジュール感:2011.9期決算が東証2部にあがるための基準決算として、今証券会社ともみもみするのが終わって東証の審査に行っているころではないだろうか。中間で久しぶりに税引き後純利益もきれいな数字が出たのでこれも上場するには大事なこと。8月か9月には上場できるイメージ。(まったくの予想です外れてもまったく責任を負いません。)リスク:妻の株が大量に上場時に売却(まあそんなリスクではないと思う。経営計画に記載のない公募増資はいやだ。約束が違うことになる)で、結局いくらくらいまで株を保有しているのか?と言われれば、よくわかりません。。今の借り入れはリーマンショック時には非常に不利に働いて1.7%で長期の借り入れをしているみたいですが、今となっては苦しい時期を乗り切ったら借り入れは返せるし利益率はアップしているし、まちづくり3法問題があって同じ業態の新規参入もある程度難しくなっているので記事にあるように社長が張り切っているのでは?と考えてます。まあ、どうなんでしょうか。
2012.04.21
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掲題の件、PLANT順調でしたね。売上高が減少しているのは月次でわかってましたが、やはり利益はでてました。やっぱり昔のまとめて駆け込みで建てたものの定額ではなく定率部分の設備などがなくなってきて会計上の利益がでやすくなっているのでは、と考えてます。東電は在庫だけの賠償でしたが、今後個人に支払うものと同様に土地建物にも行くでしょうし、月曜日はさすがに株価は上がると思うのですがどうなんでしょうか。なんか、私は売り時がわからないのが一番のだめな点だと思っているのですが、これも売り時を逃してしまうのかもしれません。が、すぐには売らないと思います。
2012.04.20
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掲題のプラントを買い増ししようと土日に考えました。最初は、マルキョウを買い増ししようと思いましたが、流動性のあまりの低さにあきらめました。イベント性の低さも。PLANTは、PERがだいたい4倍、親族の株式持分割合も配当重視に調整済み、中期経営計画出してなんとなく東証に鞍替え気味、優待なし、原発のニュースが土曜日に日経に出たのでそろそろなどという、ちょっと邪道の買い増しです。特損分が現金で入ってきたら、それを借り入れ返済原資にしてくださいね。ただ、予定数量買えませんでした。これ以上上がったらどうするか迷います。上髭があるので、ひと段落してもらって、ちょっとずつ買いましたいところです。
2012.03.19
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三谷商事、三谷セキサンは予想通りの決算でサプライズなし。三谷商事なんか、現金400億円ありましたね。まあ、三谷さんの財布だから、この程度の株価で落ち着いているんでしょう。それにしても今の社長になってからずっと好調ですよね。それだけ報酬をもらっている意義があります。ただ、麻生フォームクリートが、、、うーん、これはお荷物になってしまいました。昨日の適時開示でのインパクトNO1は、「関門海」でした。ふぐの買付のお金がないから、株屋さんに頼むんだ。。。興味深いIRの文言でした。
2012.02.07
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中間期の営業利益で、187→307百万円でした!立派です。売上の割に利益が上がっているのが需要が強い感じがしますね。本決算も修正してますが、それよりは上に行くのでは?と皮算用。。決算短信をみたいです。なにせ時価総額が16,7億円でそれ以上の現金持ってて、復興関連。業績も大幅上方修正。PERは5倍切るのでは?あとは、、、、流動性だけですね。。。決算が本格化すると、やはり多少は興奮して適時開示をのぞいてしまいますね。
2012.02.06
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いやあ、期待していなかっただけに、掲題のニュースは私の中ではビックサプライズでした。来期の1株利益予想が227円・・・612円の株価で割るとPER2.69倍!中期経営計画発表・・・減価償却と金融機関のアモチの返済だけで増資の計画無でも3年後には健全化できそう。さらに3年後の1株利益がやばいことに。。配当が倍増の30円に!・・・しかも、今回記念配当として5円をうたっているが、これからは業績連動にすると明記!これはいいことだ。東京電力に対する損害賠償の話なしでもこれだけ立派な数字が出てます。株価を隠して予想したら、1000円は超えそうな気がしますが、いかに。ここのビジネスモデルも2445SRGタカミヤに似ているところがあって、現金がたんまり入ってくるけど、償却資産等、定率法採用の資産が大きいときは会計上の利益が上がらず、でも最近、出店ができなくなってとうとう利益が出てきた感じがします。なんだか、分売したり、中期経営計画を出したり、むむむ、さて、何をたくらんでいるのでしょうか。増資の心配はありますが、オーナー会社だけに自らの株主持ち分を棄損するような暴挙には出ないでしょう。多分。。。
2011.10.20
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自信がある銘柄の内、購入してからなかなか上がらない株式の会社、それはエスアールジータカミヤです。 EBITA:3468百万円、時価総額44億円。すごいですよね~。配当は5%。税金を払った分の配当をしている感じですかね。建設用の仮設資材をレンタルしており、拡大意欲が大きいし、また現実にどんどん拡大していってます。斜陽産業(砂漠)の中で中心企業(一輪の花)になってほしいです。http://www.srg.jp/ir/total/data.php今年の稼働率は滑り出しがいいようです。倉庫の使用率でもそうですが、震災後はいわゆるトヨタのカンバン方式というのでしょうか、ジャストインタイムが難しくなってきているので、レンタルの稼働率が上がる傾向にあると思います。工事自体は決して増えているわけではないと思いますが、今後2年程度はじわじわと増えてくるのではと考えてます。HPに詳しく掲載されてますが、仮設材の税務上の法定耐用年数は8年です。一方実際は15年程度は使用できるようです。この特徴はオリックス(リース)がここまで大きくなった理由の一つや、堤家の西部グループ(建物)が大きくなった大きな理由と同じで売り上げをどんどん拡大しながらも(本当の使用年数より短い減価償却期間を前提とした)減価償却によって利益を圧縮して節税の上、借入を増やして資産を増やしていったと。似規模拡大で雪達磨式に資産を増やしていっているなと。じゃあ、なぜ株価があがらないのだろうか?1.そもそも不人気。ジャスダックだし、建設だし、借入は多い。2.PERが7~8倍は今は普通。もともと課税される利益は出したくない構造の会社であるため、EBITAが大きくてもPERにすると減価償却が強烈で普通になる。もちろんPBRにも償却済資産はでてこない。(まあこういう割安株はどこでもありますが。。。)3.ストックオプションの付与が6月29日(それまでは押さえつける必要がある。なにか最近の板は買いが入ると同時に100株の売りで抑えている印象がある。ただし、ストックオプション分の株式はすでに自己株式として保有しており、まあ給与をはずんだ意味で希薄化、特に需給の崩れはないだろう)結論:7月から上昇?そんなうまくはいかないか。。。金利の大幅な上昇がリスクとして考えられるが、そのときはインフレになっているかもしれないし今の状況を所与としてのみ考えてます。増資はしないんじゃないかなあ、株主構成からして。。。
2011.06.19
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今、被災地の小売関連の企業が軒並み低位安定してます。その辺をまばらに購入してます。さて、うまくいくのでしょうか。ALサービスの決算も順調だったしな~。
2011.04.29
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5273三谷セキサンを買いました。理由:・バリュー株(バリュー系投信のみ大量保有、自社株17%保有)・パイル、ポールで今後数年は業績は問題ないだろう・10年チャートがきれい・三谷商事と兄弟会社なので今回のボトルネックの供給には問題ないだろう・やや株価が下がってきたからさてどうなるでしょうか。7903名古屋木材が配当の増額を発表しました。しかし、私の興味は月曜日に出来高が「あるかどうか」です。やはり身近なサービス業でないと、はっきりと理解できないので、どうしても竹田和平的四季報通読の上の分散投資にならざるを得ません。サービス業についてもたとえば吉野家のアルバイト退社騒動も収束したそうですが、社員の残業代とかやはり大変だろうと。アークランドサービスは正直な話「管理職の圧倒的少なさ(親会社の存在)、正社員の少なさ、若さによる人件費での競争力」が魅力のひとつだと思ってましたが、この辺が不透明になってきました。ただ、ワンコイン食はしぶとい人気があるからなあ。
2011.04.16
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PERは最近ずっと7倍自社株買いありバリュー系投信のみ保有時価総額に占める現金比率高い需要は減ることはないだろうです。海岸線の線路はこれからどうするかはわかりませんが、線路、電車、システムは地震大国においても非常に機能していると考えているので原発と違い、国際競争力も無きにしも非ずと思いました。とにかく今回の震災および余震などは今までとは比較にならない大きさと影響というスタンスであります。ただ、株価はなにやら煮え切らない動きをしてますね。
2011.04.14
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周りの人には「流動性がないよ」と言われ、SBI証券には「担保価値ゼロにするよ」といわれながらもだからこそ下落時にそこそこ買った株式、それが「7417南陽」・50年間赤字なし・借入を最大時100億程度を40億に10年で減らしている(それだけのCFあり)・好調時になるとPERが今でいうと4倍程度・これから数年は好景気間違いない・5年間新入社員が一人も辞めていないと理由がありますが、一番は、「CMがおもしろい」です。(半分嘘)皆様も一度見てください。確か昔面白広告でやっていたと思います。正直、機械に頼って人間は生きてる。機械を買おう!と見もふたもないメッセージが非常に気に入りました。関西系ののりですね。http://www.nanyo.co.jp/cm_j.html
2011.03.31
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