全532件 (532件中 1-50件目)
my ネ申・井上雄彦の「最後のマンガ展」に行ってきました。しかし会場の上野の森が近づくにつれて異様な光景が。。。ま、まさか、アレ、観に来た人の行列ですか。。。平日の真っ昼間ですが。シンジラレナーイ気持ち一杯でチケット売り場のおねぇちゃんに「いつも平日でもこんなに並んでいるんですか?」と聞いたところ、昨日から急に爆発的に増えたとのこと。なんかのマスコミに紹介でもされたのでしょうか? (後にブルータスの仕業だと判明)でもどんなに混んでいても並ばないわけにはまいりません。なんせネ申だから。 でチケットを購入し、列の最後へ。超巨大たけしゃんにたどり着くまで1時間弱。並んで1時間後くらいには当日券完売。あなたが最後に帰る場所はどこですか?並ぶこと1時間40分。ついに入り口へ。すでに足腰がガクガクブルブル。でもそんなのカンケーネー!入り口の絵ですでにドキドキ。まず入った一発目の巨大な水墨画で度肝を抜かれる。思わずしばらく絵の前で立ち尽くす。ぶわっと立つ鳥肌。高鳴る鼓動。こみ上げる何か。もうこれは理屈じゃない。感動という言葉はあまりにも安っぽいけど、この言葉しか見つからない。てゆーか、言葉など無用。至福の2時間。ほんとうに贅沢な時間だった。誇張抜きで、井上先生と同じ時代に生まれたことを感謝した。展覧会で涙しそうになったのはほんとに初めて。ひとりだったら間違いなく号泣してた。幸いにして観客多数だったからなんとかこらえられたけど。でも、何度かマジでヤバイ瞬間がたくさんあった。なぜなら絵が生きているから。そして、テーマが生と死だから。生まれるということと死ぬということ。人はどこからきてどこへいくのか。それを絵で表現できる漫画家は井上雄彦をおいてほかにはいない。否、もう彼のことを漫画家といっていいのかすら疑問。絵師・画家・芸術家……。どれも当てはまるけど、どれもしっくりこない。そういう枠をとっくの昔に超えてしまっている存在なのだろう。井上先生の作品のすごさはキャラクターが生きているということ。キャラクターに命を吹き込むことにかけては間違いなく世界一。花道は、武蔵は、清春は確かに生きている。血の通った存在感。彼らの命の躍動は本物だ。それが原画となるとその存在感はより圧倒的な力をもって迫ってくる。胤舜が、おつうが、無二斎が、小次郎が、2次元なのに、3次元で生きている人よりも生き生きと生きている。やっぱ井上先生の原画、すげえ。圧倒的。絵、そのものが、生きている。一枚の絵の前で何度時を忘れて立ち止まったことか。そして、井上雄彦は、なぜここまで登場人物に命を吹き込むことができるのか、という長年の謎もこの展覧会で解けた。なぜなら、井上雄彦は本当に彼らを生んでいるからだ。生きているものとして扱っているからだ。そしてその死すらも・・・。これ以上は何も言うまい。実際に足を運んで、見て、感じてほしい。でも行く前に、『バガボンド』を全巻読むことを超おすすめする。じゃないと感動の中身が半減するから。絵だけでももちろん感動できるけど、どうせなら。終盤の「命」。これで泣かないヤツは人間じゃないだろマジで。あああああ~~~もうなんて書いても陳腐陳腐陳腐!本物の前で言葉は無力だ。最後のブースを出たとき、まさに放心状態。すげえものを見た。俺の中から出てきたのはそれだけだった。人が一番魂を揺さぶられるのは、未知のものに触れたときではないだろうか。これまで見たことのないものを見たときの感動がそこにはあった。夢のような一時間半。出た後の演出もにくかった。最後は販売ブースで以下の逸品たちを購入・いのうえの 三日月編(「最後のマンガ展」図録・解説付き写真集)2,800円・Tシャツ:5,800円・Tシャツ:5,040円・DVD:2,850円・ポストカードセット:450円×2・ブルータス井上雄彦特集号:590円(今回の激混みはこいつのせいだった模様)やっぱりネ申は間違いなくネ申でした。終わりまでにもう一回行きたい。
2008年06月29日
コメント(2)
先週、小笠原へ行ってきました。今回で7度目となる帰島。出港前日に突如発生した台風5号に冷や冷やしましたが、いざ行ってみれば影響はほとんどなく、毎日潜れたし、嫁島も行けたし、最終日も潜れたし、イルカとも泳げたしで、まずまずの潜り旅となりました。以下、主な写真です。マグロ穴のマグロ閂ロックのマグロ閂のマグロとトビエイの乱舞前浜で産卵してました。ツバメウオの乱舞いとも簡単にモリでカンパチを仕留めた臨時キャプテン・シンタロウ氏。超接近して遊んでくれたイルカ今回はヘルフリッチもニラミもイルカもまともに撮れず、シロワニも外し、写真的にはいまいちの出来。次回、リベンジを誓う。宿泊は初パパヤ。部屋もキレイだったし、なんつっても出港前夜のパーティが最高。スタッフが精魂込めてつくった島の地魚を使った料理、島鮨、お手製のピザなど食べきれない料理はすべておいしく、飲み放題のワイン、そしてオーナーの田中さんこだわりのジントニックは確かに世界一おいしかった。これで参加費3000円は安すぎる!田中さんも最高におもしろくてすげーいい人でした。スタッフの質も高し。ダイビングから帰ってきて、お風呂のお湯をためてくれてたのには感動しました。リピーターが多いのもうなずける。次もパパヤかな。次回は秋頃に帰島予定。今度はロングで行くぜ!--以下お知らせ------------------------------------------------今回もお世話になった小笠原のDS、ウラシマンが業務拡張のため女性スタッフを募集しております。以下、簡単な募集要項です。■資格:インストラクター■年齢:不問■性別:女子■業務:現地ダイビングサービス業務全般■待遇:経験により優遇■いつから:応相談詳細は以下へお問い合わせください。URASHIMAN D.S OGASAWARAhttp://www.urashiman.com/divingservice.htmlogasawara@urashiman.comTEL 04998 2 7072 FAX 04998 2 7073担当:森下(社長)社長の森下さんはフィッシュウォッチング発祥の地である伊豆海洋公園で修業を積んだダイビングの世界ではちょっとした有名人で彼の名を冠したハゼもいるほどの生物発見のプロフェッショナルです。(確かナショナルジオグラフィック日本版にも載っていたような)各地のフィッシュウォチング系有名DSオーナーや海洋学の学者などとのコネクションもすごいらしいです。話しているとただのオヤジギャグが大好きなとぼけた39歳のオヤジなんですが。興味のある人は問い合せてみてください。--以上お知らせ-------------小笠原やウラシマンにゆかりのある方は、上の募集要項を自分のブログとか小笠原スタッフ募集掲示板等にコピペして告知していただければ幸いです。ご協力、よろしくお願いします。
2008年06月03日
コメント(4)
森さんの『死刑』をようやく読了した。死刑読む前に帯に書かれてあったコピー「人は人を殺せる。でも人は人を救いたいとも思う」の一文を読んで、「森さんらしいな」と思った感想そのままだった。もうひとつ頭の中に浮かんできたフレーズ。『世界はもっと豊かだし、人はもっとやさしい』森さんの過去の著作のタイトルだ。……………………………………………………………………………………………………死刑を巡るロードムービー。森さんはこの作品の執筆をスタートする際、どういう本になるのかについて、こうイメージしたという。その言葉どおり、森さんは確定死刑囚、元死刑囚、元刑務官、教誨師、元検察官、元裁判官、死刑廃止派の政治家、死刑廃止派の弁護士、死刑存置派ジャーナリストそして被害者遺族など、死刑廃止派、存置派の人びとを訪ね歩き、話を聞く。この日本において、死刑は必要なのか、必要ないのか。存置すべきなのか、廃止すべきなのか。森さんの中では明確な答えは出ていない。出ていないからこそ、散々訪ね歩き、話を聞いて、散々迷い、悩む。森さんは自らの迷いを隠さない。それどころか過剰に描く。なんでここまで描く?というほど自分の「今、ここ」の揺れ動く感情を詳細に描く。ここも森さんらしいと思うところ。存置派には存置派の言い分がある。廃止派には廃止派の言い分がある。森さんは死刑に関係する「当事者」からどちらの言い分も聞き、そして散々迷った結果、最後に結論を出す。「僕には死刑制度が必要な理由がどうしても見つからない」つまりは廃止派。その理由は実際に会って話してしまったから。高い確率で死刑になりそうな犯罪者と。多くの死刑存置派の人たちは人を殺したヤツは死刑にされて当然だと声高に叫ぶがそのほとんどは凶悪犯罪を犯した人のことを知らない。直接姿を見たことも、その声を聞いたこともない。当然だ。犯罪を犯していったん刑務所なり拘置所なりに入ってしまえば不可視の存在になるからだ。特に死刑囚の場合は。でも森さんは実際に会ってしまった。会って話をしてしまった。そのとき、高確率で死刑になりそうな人を目の前にしたとき、森さんはこう思った。「この人を救いたい」と。「この人を助けたい」と。それはセンチメンタリズムでも情緒でもなく、本能的なものだと森さんは語る。失われて当然の命などない。殺されて当然の人などいない。だから助けたい。救いたい。冤罪死刑囚はもちろん、絶対的な故殺犯であろうが、殺すことは嫌だ。多くを殺した人でも、やっぱり殺すこと嫌だ。反省した人でもしていない人でも殺すことは嫌だ。再犯を重ねる可能性がある人がいたとしても、それでも殺すことは嫌だ。生きているけど、もうすぐ命を奪われてしまうかもしれない人間を目の前にしたとき、そう思うのは水が高きから低きに流れ、ごはんを食べなければおなかが空くのと同じくらい当然のことだと言う。結局は「知る」か「知らない」か。やはりここでも森さんらしいと思うほかない。森さん自身も著作で書いているけど、こんな森さんをなんて幼稚で青臭いバカだと思う人はいるかもしれない。俺自身、死刑はあるべきだと思う。つまり存置派だ(※)。最大の理由はやっぱり身内が殺された側・被害者側に強く感情移入してしまうからだ。家族や友人を殺された遺族に直接会い、「加害者をこの手で殺してやりたい」「加害者と同じ空気を吸いたくない」「殺された人を返すことだけが償い」と血を吐く思いで語られる気の遠くなるような絶望や悲しみの声を聞きいている上で、殺人者と会い、この人を救いたいとはおそらく俺には思えないと思う。当事者でない以上、被害者の悲しみや絶望を共有なんてできないし、必要以上に共有するべきではないと森さんは言うが、どうしたって被害者の方に強く思いを馳せてしまう。そして自分の欲望を満たすために他人の命を奪った人間は生ぬるい絞首刑などではなく、その何倍もの苦しみを味わわせながら殺すべきだと思う。もちろん処刑は公開にして、希望があれば執行は遺族が行うことを許可してもいいと思う。こう思うのも、また俺の本能なのだ。この思いは森さんの『死刑』を読んだ後も変わらない。だけど、俺はそんな森さんが好きだ。だから結局、森さんに賛成か反対かではなく森さんの考え方が好きか嫌いかの問題なのだと思う。森さんは思想や考え方の違いを越えてそう思わせる何かをもっている。ここが森さんのすごいところだと思う。これも俺が実際に森さんを「知っている」からなんだろう。やはり「知る」ということは大切だ。そんな森さんに明日久々に会える。森さんの話を聞くのが楽しみだ。そして俺の思いを伝えることも。(※ただ1点だけ冤罪の多さだけが死刑制度存置の最大の疑問点だ。警察や検察のメンツを守るために、犯人をでっちあげ、やってもいない罪で処刑した警察官・検察官・裁判官は死刑にするという法律を作ってほしいと本気で思っている)
2008年02月22日
コメント(0)
ちょっくら小笠原まで行ってきました。今回はずーっと晴れで最高の1週間でした。でも透明度はこの時期には珍しくイマイチですた。でもケータ行きたいヽ(`Д´)ノageッ!!aageッ!!と駄々をこねていたらつれてってくれました。さすがウラシマンの森下アニキ。駄々をこねられるDSがやっぱ最高です。つうことで、以下ダイビング写真。ニラミハナダイin閂ロックヘルフリッチペアinひょうたん島アオウミガメin満蔵穴カンパチ祭りin孫島・平根嫁島 ブンブン朝根(動画より)
2007年11月04日
コメント(5)
昨日、(9.30)やすひとさん・ロサリンダさんご夫妻にお願いして大瀬に連れてっていただきました。まず、今日は3時半に起きて、軽く朝飯食って4時20分やすひとさん宅へでっぱつ。あいにくの雨だけど、伊豆にいけると思えば気分はルンルン。マクロ派の場合、潜ってしまえばそんなのカンケーねー!!!っすから。やすひとさん宅5時着。そこで車を乗り換えて一路大瀬を目指す。やっぱこの時間だと東名もガラスキ。大瀬着8時。湾内にどデカウミテングが出てるというので、そいつをリクエスト。でもヤツラは動き回るので、場所は特定不可能。ちなみに大瀬館のガイドでも昨日は出会えてないとのこと。まあダメ元でいきましょうということで、1本目8時50分、降りしきる雨の中、エントリー。まずは居場所が確定しているミジンベニハゼへ。もちろんスーパーマクロアイをもつロサさんがハケーン!最初、海綿(?)の上にちょこんと乗っていたのに、すぐ穴の中へ。けっこう粘ったけど、-25Mだったし、顔だけだして出てこなかったので早々に引き上げ。途中トラギスとか黄色いクマとかを撮りつつつつウミテングをサーチ。散々探したけどいないのであきらめかけていたその瞬間、奥さんがVサインと出しながら「こっちさ来い!」と呼ぶ。その指差す方を見るとキター!!!どデカウミテング!しかも2匹!Vサインはやったぜ!見つけたぜ!のサインじゃなくで2匹いたっつうサインだったのね。つうか確かにデカっ!うれしくなって激写!左右正面にしてもおもろい形してるよなあ。なんでその形になったんや? と小一時間問い詰めたい。お目当てのウミテングを散々堪能して頭上を見上げると、カマスリバー。アップ突っ込んでったらカマストルネェェェェーっドっ!パラオのブラックフィンバラクーダトルネードにも負けてねえぜ!2本目はタカベリバーを追ってイナダの群れが出てるっつうことで先端へ。でもイナダの群れはいなくなってますた。1匹だけいたけど。残念。37m付近でナガハナダイと遊んだあと深度を上げるとメジナリバーが。全然途切れねー。あんなに長いメジナリバーは初めてみますた。刺身、食いてえ。。。浅場では写真サキシマミノウミウシ(石垣のカリスマネチネチガイド・石垣潜水堂のアクツさんに教えていただきますた)とか写真イソギンチャクエビ(やすひとさん発見)とか写真キンチャクダイygとか写真ポンタとかガンガゼカクレエビ(ロサさん発見)とかと出会えました。雨のせいで荷物がびしょぬれになったけど、やっぱ久々の大瀬フッシュウォッチングダイブは最高ですた。やっぱね、雨が降ろうが槍が降ろうが、お目当てのアイツと出会えようが出会えまいが、朝3時起きだろうが、大瀬にいるだけで幸せな気持ちになるわけですよ。やっぱ伊豆は(・∀・)イイ!!最近、胸を張って伊豆人(いずんちゅ・伊豆をホームとするダイバーの意)と言えなかったけど、これからは出来る限り伊豆に通おうと思います。やすひとさん、ロサさん、ほんとーにありがとうございました!次回は初島っすね!次回もよろしくっす!
2007年10月01日
コメント(9)
とりあえず会社に行けるまでは回復したのですが、どうにもこうにも体調が優れなかったので今日、会社の近くの病院に行ってきますた。2~30分で終わるだろうと思ってたんだけど症状を話して白い鼻毛がキュートなおじいちゃん医師に一発目に言われたのが「おたふく風邪かもねぇ」やっぱ俺は永遠の低学年なのかガビーン。でも確かおたふくは小さい頃に罹ったような気が……でもあれってハシカだっけか?おたふくは大人になって罹ったほうが数倍しんどいって聞いてたことだけは覚えてんだよな。あれこれ考えていると「んじゃはい、次は血液検査ね」とおじいちゃん。あれ? もう終わりっすか? ふつう聴診器とか当てない?つーか血液検査? やっぱタダの風邪じゃないんすか?だから聴診器とか当てる必要はないのかなーと思ってたところ「あと他に痛みとかない?」って聞かれたので待ってましたとばかりに「背中が死ぬほど痛いんです! 特に咳とかしたら」というと「あ、いけないいけない。ちょっと上着脱いで」ほっ。どうやら彼の首にかかっている聴診器を俺の胸と背中に当ててくれる気になったようです。で当てながら「う~む」となにやらうめくおじいちゃん。「一応肺のレントゲンも撮っとこか」俺はいったいどこまで悪いんですかおじいちゃぁぁぁぁぁぁああああああああん!!!!その後、血液検査、肺のレントゲン、尿検査と今日は健康診断の日か! と思うような検査のオンパレード。たっぷり2時間かかってしまいますた。そして結果発表。肺のレントゲン写真を見ながらおじいちゃんがつぶやいた一言は「肺にカゲがあるんだよねぇ・・・」え? まさか・・・「肺炎一歩手前だね」え? 肺炎なんすか? 俺初めてー。「いや、だから肺炎じゃないけどその一歩手前」ふぅ~。でも喜んでる場合じゃない。アレだったらもっと事態は深刻だ。で、気になるから一応聞いてみますた。肺ガンじゃないっすよね?「ガンじゃないと思うよ」(にっこり)思うよって・・・センセイ・・・。コワくてそれ以上は聞けませんですた。明日血液検査の結果が出るのでもっかい行ってきます。この日記が「せんすいばかのお笑い闘病日記」にならないように祈っててくらさい。つうかホントにヤな咳とヤな頭痛が収まらないのがちょい不安。
2006年01月11日
コメント(7)
8日、ダイバー仲間と中華街で火鍋をつつきながらビールと日本酒を浴びるほど飲んでボーリング2ゲームやって(どっちもトップ)夜から水炊きをつつきながらビールと菊水の一番搾り一升(完飲)とワイン2本を飲みながら4時くらいまで熱く語り知らないうちに昏睡し起きたらカゼひいてますた。昨日一日寝込んでいたのですがいっこうによくなる気配がありません。いつもならユンケル飲んで一日寝ればたいてい復活するのに。妙な悪寒、全身、とくに背中の痛み、頭痛、首のリンパ腺の痛み・・・etc全然ばっちこーいじゃない。もしかしたらふつうのカゼではないかもしれないと思い久々に病院に行こうと思いましたが保険証が行方不明なので行けませんですた。つうかもう外へ出る気力がありません。今日は一日「NANA」を読みながら寝ることにします。こういうとき、もうオレも若くはないんだなあと実感します。今度自重することにします。
2006年01月10日
コメント(7)
あやしくなってきますた。29日に仕事がガツーンと入ってしまったからっす。むーん。。。。
2005年12月19日
コメント(5)
トライダイビングから待望のロクハンがついにできたっつー知らせが入ったので札束握りしめて取りにいってきますた!発注から2週間ちょい。案外早かったかな。とにかく触り心地が最高!すげー柔らかい!さすがウエット専門店。職人のこだわりを感じるねえ。裏地は新素材のエアストレッチ。こいつのおかげでバッツリいってしまう心配もなく安心して着脱ができます。保温性、速乾性にも優れてるらしくもーゆーことなす!これで上下で5万6000円は安い!ふつうの店より2~3割は絶対安い。だって裏地リペルでも4万3000円すよ!ありえない安さ。なんでこんなに安いのか聞いてみたところ中間の流通を廃して、直でゴム屋さんと取引してるからだそうだ。はあ~オレもついにロクハン(カブリ)もちかあ。今年は冬もがんがん行くぜ!待ってろ! ダンゴちゃん、クマドリちゃん!
2005年12月18日
コメント(5)
つーことで一緒におそろのロクハンを買ったchinachinaとロクハン購入祝いで近くの沖縄メシ屋へ。渋谷南口のJTBの裏手にあるこのお店、雰囲気もいいし、とにかくメシがまいうーですた!とろける柔らかさのらふてー。味も絶妙ですた。初めて食ったイカスミの沖縄焼きそば。こちらもまいうー。初めての衝撃! ジュージューいってた石焼きタコライス。これもめちゃウマ!定番スクガラス途中、chinachinaを紹介してくれたコで、カレシとのメシが流れたayumuuが合流。3人で5時間ほど激飲み、激食い、激語りしますた。たぶん、一番うるさかったと思います。ごめん<店の人。パイナップルワイン。さっぱりしてまいうー。これ含めワインもう1本、オリオン生2杯、瑞泉10杯、シークワーサーサワー2杯。久々に飲んだくれてしまいますた。んでとーぜんのごとく撃沈。久々に熱い飲み語りで楽しかったっす。どうやって帰ったか覚えてないっす。つうか後半記憶がない。。。いくら払ったかも覚えてないけどayumuuの「ありえねー!!!!」の雄叫びだけを覚えているのでそうとういったのでしょう。でも楽しかったからいっか。
2005年12月18日
コメント(1)
その2から続き。(その1はこちら)ジビエのあまりのウマさに終電をすっかり逃したノつーか時計を見て見ぬフリをしてしまった我々。大島痔美江は怒髪天の〓〓〓(自主規制)が待つ家へ。((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブルオラは番長の豪宅へ。ういるにも会いたいしー。いつもいつもすいやせん。。。で、そこで出てきたのがまたしてもすげえゴチソウだったのよ。ばんちょがこないだ「今週末、ちょっと行ってくる」って、まるで伊豆にでも行くような感覚で八重山は石垣のとなりの黒島に「帰省」した際に買ってきてくれた黒島カマボコとさつま揚げ風揚げ物。カマボコといっても普通のカマボコとはまず見目形が違う。ペンシル型とでもいうんすかね?長細い円柱形なの。お味はさっぱり。でもなんつーの、普通のかまぼこってしっとりしてんじゃん?でもね、これは、ふんわりっつーの?でも歯ごたえはあるのよ。なんかちょっと揚げてあるような触感?みたいな?特注マヨネーズをつけて食うのが、これがまたんまっ!さつま揚げ風の揚げ物もうんまーかった!あれ、何が入っているんでしょうか?<ばんちょこれにアサヒの青いヤツがまたばっちこーい!だった。つうか「まいうー」とか「やわらか」とか「ざっくり」とかボキャ貧やのお。しかも「筆舌に尽くしがたい」なぞ、いやしくも文でメシを食う人間が使っていいわけがありまへん。でもいっか。ほんとにそーなんだもんね。言葉を失うくらいにまいうーだったんだもんね。何でもかんでも言語化できると思ったら大間違いだコノヤロー!今回もいいお店につれってってくれてありがとうございました<番長。さてさて今日はドコかな?【今回の教訓】たけしゃんはグルメライターを目指してはいけませんつうかうぃるかわいすぎ。オラの手にカオをピターとくっつけてぐーすかぴー。もうこれだけで昇天寸前。オレのハートはメロメロだす。あーんヌイグルミみてー。そんな瞳でオレのことを見つめないでくれろ。イブ、オレと一緒に過ごしてくれ<うぃる。
2005年12月14日
コメント(0)
(その1から続き)イベリコブタ、ノガモ、そしてフォアグラを平らげた俺たちの前に現れたのはものすごい料理の数々だった。。。■命の調達人K氏が山で捕獲後、リンゴとドングリだけで育てたウリ坊のコンフィー(←ありがとうございました<番長)ワイルダーな味といい歯ごたえといいやっぱ家畜とは全然違う!■ノガモのロースト(レアなのでタタキに近い)と内臓や他の部位のつくね(フォローby番長)くさっ! でもうま! 一番ニオイがきつかったのが実はこいつ。つくねが最高ですた。■野うさぎのパイ包みトリュフソース (フォローby番長)肉、やわらかっ! ■野鹿のロースト(フォローby番長)肉、ざっくり! 噛みごたえ一番!■すっぽんのコンソメスープパイ包みラビオリ仕立て(フォローby番長)開けると・・・まさに金色のスープ。いまだかつて味わったこのない、筆舌に尽くしがたい超絶味。ワンタンが最高!カメにかぶりつく痔美江■デザート・焼きバナナのシューサンド?・チョコレートケーキ・シナモンアップルパイ・カラメルアイス (フォローby番長)ひとりで全部食っちまった大島痔美江。つうか携帯で話しながら食うんじゃねー!おれもバナナのアイスクリーム食いたかったよーヽ(`Д´)ノ赤ワイン、2本+グラスワイン2杯空けちまいました。ワインもまいうー。これがまた肉に合うのよ赤が。なぜに電話しながら食う。。。んで当然終電ブッチ→番長宅泊まり。しかしここでもゴチソウが待っていた。。。(その3へ続く)■ジビエオールスターズ(残骸)
2005年12月14日
コメント(0)
みなさん、お疲れ様でございます。本日手違いで1時間早く出社してしまいちょこっとやさぐれてるもぐりばかです。昨日も荒木町いってきますた。以下にご報告申し上げまする。今日も今日とて荒木町。四谷の番長と荒木町。大島痔美江と荒木町。始まりは一通のメールからだった。「いのししフォー!!!!!!!!」大島痔美江からだ。どうやら今夜は猪肉が食いたいらしい。つーわけで黒島3人衆(本当は4人衆なのだがあとひとりは猪肉よりも姉歯の証人喚問の方が大事だったらしい)は荒木町に集合。「今日、今から」で即集合できるなんて俺らよっぽどヒマ?いやいやうまメシうま酒ばか会話にメがないだけです。うまメシうま酒ばか会話のためなら万難を排して集合するのです。で、本日の王様のレストラントはフランス料理店「スクレ・サレ」。シェフの中西さんは本格派フレンチシェフでその愛くるしい見た目とぶっとんだキャラ、そしてキレまくる腕前で荒木町、いや東京の人びとを魅了し続ける魂の料理人なのだ。シェフ以下スタッフ全員坊主というのもかなり好感が持てる。つかフランス料理屋なんて何年ぶりだろう。。。確か前の前の前の彼女といった野村ビルの58階の展望レストランがフレンチだったような。確かナイフとフォークで食ってたし(´-ω-`)トオイメで、スクレ・サレだ。本格派シェフがやってる店だけに出てくる料理もワイルダー。まず軽くジャブって感じで出てきた×かにくりーむコロッケかにくりーむコロッケ→○ムール貝のクリームコロッケ コーンポタージュに浸していただくのだが、このコーンポタージュがしんじられないほどうまい!嗚呼こんな上品な味は久方ぶりです。「んまっ!」大島痔美江もいきなり雄たけびを上げております。次がまたすげかった。番長オススメのワイルドサラダ。なんつっても入ってるモノがすごい。イベリコブタのベーコン○ムール貝のクリームコロッケ ノガモのベーコン→○合鴨のスモーク イノシシ肉のミンチ(最初シーチキンかとおもたよ)→○イベリコ豚のリエット (訂正:すべて四谷番長)が乗ったパン、そしてそしてフォ、フォ、フォアグラフォーーーーーーーーー!!!!!!!!!!うるさいから<大島痔美江。あまりの感動で写真を撮る大島痔美江。まさにワイルドオールスターサラダ。このとき飲んでたのはとりあえずの生ビール。オレと番長は激ウマオールスターサラダをソッコーで平らげ次の料理待ち(*´д`*)パッション!!状態。でも、大島痔美江の皿にはイベリコ、カモ、フォアグラと肉系ばかりが残されていた。この段階でまだイベリコを食えてなかった俺はイベリコ、( ゚д゚)ホスィ…というと「ワインが来るのを待ってんだから! 食べられないワケじゃなくてよ!」とブチキレながらも半分くれますた。意外にやさすぃ大島痔美江。つうか絶対肉はワインと一緒に食べる、そのために自らにおあずけを課す。大島痔美江の食と酒に賭ける執念を垣間見た気がしますた。しかし前菜だけでこれだけの分量を費やさざるを得ないほどにすばらしい料理の数々。そして次はいよいよメインデッシュ!心して待て、次号!
2005年12月14日
コメント(1)
おともだちのナオちゃんに教えてもらった 不幸額鑑定 やってみますた。 結果は 「あなたの不幸は 706809 円です。 相当に不幸な人です。 貴方が不幸だということは既に公然の事実のようですが、あまりに慢性的な不幸であるために、ひょっとしたら貴方はそのことに気が付いていないかもしれません。 しかし、周りの人はあなたを見て「ああはならないようにしよう」と思っているでしょう。 けれど、「あの人に比べれば、まだ自分はなんて幸せなんだろう」と、人を安心させているのもまた事実。 世の中の人々のために不幸人間として生きていくのも、また意味のある人生と言えるのではないでしょうか」 おいら、自分では結構幸せっておもてたんだけど 実は「相当不幸」だったみたい。。。 しょっく。。。 すると四谷の若大将が大爆笑 --------------------------------- ■ふ、不幸すぎる・・・ 鑑定結果というより、落ち込んでる姿が目に浮かぶよ。 >おいら、自分では結構幸せっておもてたんだけど わりぃ、大爆笑ですた。 ---------------------------------- さーみんなもやってみよー!!!
2005年12月14日
コメント(5)
原稿、ようやく一応のアップ。次回は国際平和維持に命をかける仕事人の話だす。ここまでくるのにたぶん50回以上あーだこーだ直しますた。だけど、話聞いてても、原稿作ってても、めちゃめちゃおもしろかったっす。材料は情報だけどオレもものづくりに携わっている。そして読んでなんかしら得てくれる人がいる。オレの仕事はだれかの役にたっている。オレはほんとーにシアワセものかも。不幸せ度70万としてもね(´Д⊂グスン
2005年12月13日
コメント(2)
2ちゃんでも話題沸騰中のハイジ風のお天気キャスターによるとこの冬一番の冬将軍が到来した今日、そして四谷の若大将がまるで伊豆にでも行ってくるような軽さで黒島に行ってシャコ貝漁にうつつをぬかしている今日、またしてもウチのmacが動かなくなった。始まりは「フォント」だった。昨日から引き続きMacのシステム再構築を行っていたのだが、その一環でフォントを再インストール。んでマイクロソフトのWord mac版を立ち上げたのがウンのツキだった。フォントとの相性が悪くWordフリーズ。んでシステムそのものもフリーズ。アプリの強制終了すらも受け付けない。しょうがないからパワーキーを長押しして電源を強制的に落とす。すぐに起動するとハードに悪影響を及ぼすっつーことをどっかで読んだことがあったのでしばらくしてから起動ボタンをぽちっとな。その間にトイレへと。。。・・・帰ってきても画面真っ暗。パワーキーすら点灯してない。あれ? オレ、パワーキー押してなかったっけか?やだなあもー最近物忘れ激しいんだから。よし、もっかいポチっとな。・・・しーん。・・・あれ?っかしいなあ。もっかいポチっとな。・・・あれ?(;・∀・)つ、つかない。もしかして、スリープモードになっちゃってる?マウスクリッククリック!・・・しーん・・・あれ?(;・∀・)リターンキー、ぽちっとな。・・・しーん・・あれれ?(;・∀・)なんでだろ。スリープモードにはなってないってことだね。んじゃあもっかいパワーキーをぽちっとな!!!!一瞬だけボタンライトが点灯するのだがすぐに消える。通常なら、このままキュイーン、カリカリカリってHDDの回る音がしてしかるのちにジャーンってMac特有の起動音が鳴るハズなんだけどな・・・。んじゃパワーキー長押しだ!12345秒指を離してもすぐ消える。・・・あれれ?(;・∀・)こ、これはまさかハードのクラッシュってヤツっすか?うーんこれはまじ困った。こないだみたいにHDが死ぬ程度ならぜんぜん問題ない。HD交換すればいいだけの話だから。そんなに高くないし。でも電源入んないとかってゆー根本的なハード面の話になるとこれは素人には┐(´∇`)┌である。つうかまたかよ。。。ついこないだHD死んで交換したばっかなのに。すげえ時間かけて新品HDにしてOS入れて、アプリも入れたばっかなのにー。もーいやよぉぉぉぉぉぉおおおおおお(野沢なおこ)つーことでMacのサポートセンターに電話。とりあえず症状を話したら、1.まず電源を壁から直接取って電源入れてみて下さい→ダメ↓2.周辺機器を全部取り払って電源入れてみて下さい→ダメ↓3.中をあけて増設メモリを取って電源入れてみて下さい→ダメここまでやった時点でサポートのおにいさんは考えた。「ちょっと待っててください」何かを調べるためらしい。そして3分後、おにいさんはこう言った。「細い棒状のものを用意してください」細い棒すか。すぐにダイビング用の指示棒を思い浮かべたオレだったが、ちょっとそれはデカすぎるだろうと耳カキを取った。「マザーボードのHDキャリアの近くにシルバーの円盤に乗った小さいボタンみたいなヤツがあるので、それを押してみてください」???シルバーの円盤に乗った小さいボタンみたいなヤツぅ?????どうやらそれがmacの中の内蔵電源を一時的にリセットするボタンらしいのだが、これがまたなかなか見つからない。マザーボードの上を目を皿のようにして5分くらい探しまくった結果、なんかちっちゃなボタンのようなものを発見した。ボタンを見つけてしまったら押したくなるのが人情というものだろう。俺は迷わずそれを押した。続けて3回くらい。 そしておにいさんに言った「これっすかね?」「それです!」おにいさんは言った。よかった。俺は思った。しかし次のおにいさんの言葉にオレの全身が凍りついた。「では一回だけ押してください。いいですか、一回だけですよ。2回も3回も押したらマザーボード自体がクラッシュしてしまうことがありますので」・・・も、もう遅いっす、にいさん・・・。押しちゃったっす。それも3回も。しかしボタン発見に沸く親切なおにいさんに真実を告げることもできず一回しか押してないことにしてオレはそのまま電源を入れてみた。当然のようにMac沈黙。やっぱ3回も押しちゃったから?(;・∀・)「やっぱダメっす」いよいよおにいさんもあきらめるか。。。そう思ったがおにいさんはまたしてもオレに指示を出した。「じゃあ増設したHDDを全部外してください」つまり出荷時に戻してみろってことか。でもオレのmacの中には4台のHDがある。3台を外すのはけっこう時間がかかる。「3台あるんでけっこう時間がかかると思うんですけど・・・」おにいさん「どんくらいかかりますかね?」オレ「うーん10分くらいはかかると思うんですけど」おにいさん「それくらいだったら待ってますよ」なんていーおにーさんなんだー。・゚・(ノ∀`)・゚・。でもオレはこのとき、なかばあきらめかけていた。ここまでやってダメだったらたぶんマザーボード自体がぶっこわれているんだろう。なのにHD3台外すのもなあ。これ、結構めんどくさい作業なのだ。外したふりしてだめっていっちゃおっかな。。。でもここまできたら最後までおにいさんのいうことを聞こうじゃないか。確かにHDを増設したばっかだし。でも絶対あのバカwordが悪いに決まってるが。ほんとにマイクロソフトはロクなもんじゃねえぜ!と完全に逆恨みで八つ当たりアンド逆ギレもいいとこなのだが、そんなことを思いつつ、オレはせっかく増設したばかりのHD3台を外した。そして今回もどーせつかねえだろという半ばあきらめの念でパワーキーを押した。するとキュイーン・・・カリカリカリカリ・・・・ジャーン!キタ━━\(T▽T)/━━ !!!起動しますた! いやーほんとよかったー。おにいさんも「つきましたか!」とわがことのように喜んでくれますた。おにいさん、ありがとう(TдT) あんた、プロだよ。ロープーだよ。でも原因はたぶん、4台あるうちのひとつ一番古いMAXTORじゃないかと。こいつにはジャンパーピンがなぜかないのだ。今回、マスターHDを新しいHDにしたから正しい電源供給の割り振りができていなかったんじゃないかと。だからこいつだけは電源を抜いた状態で組み込んだのだ。まーなんにせよこれで無事年を越せる。よかったよかった。【本日の教訓】MacでWordは使うべからず
2005年12月11日
コメント(5)
益田一先生が亡くなられた。あまり容態はよろしくないと聞いてはいたが。。。IOPを愛する者、益田先生の数々のすばらしい写真を楽しませていただいた者として超ショック。日本フィッシュウォッチング発祥の地伊豆海洋公園を創設されて水中撮影、レジャーダイビングの振興、普及、プロガイドの養成に加え、数多くの水中生物の新種発見など、学術的にも多大なる実績を残された。益田先生の残されたもの、その功績は計り知れない。日本にレジャーダイビング、水中撮影を広めた人の死は海洋学会、ダイビング界にとって、とてつもなく大きな損失だ。IOPで頑張るプロガイドたち、益田先生の弟子たちは大丈夫だろうか。。。俺たちがこんなにダイビングを楽しめるのも益田先生をはじめとした先達たちのおかげだ。海に人生を捧げた益田先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2005年12月11日
コメント(0)
午前~午後、会社へ。昨日、つうか今朝4時までmacいじってたので激ねむ。micでTTL撮影用のストロボ光を隠すフィルタ(1500円)とシリコングリス(800円)を購入。どっちもたけー!!!!!macの再構築。いちからコツコツつくっていくのもまたたのし。夜、またまたつくしへ。今日のお酒は格別ですた。
2005年12月10日
コメント(0)
250GB HDDと最新スーパードライブを換装しますた。格段にパワーアップ。でも早くOSとアプリインストールしようと思って急いだためにシステム不安定に。結局全入れ替えで4時まで。3時間が無駄に。。。はぁ~。やぱ急ぐとろくなことないね。
2005年12月09日
コメント(2)
今日は携帯を忘れたけど無事待ち合わせ相手と合流。王子のゲキウマ串揚げ屋でゲキウマ串揚げを堪能できますた。うまいもんは人生をはっぴーにするね。
2005年12月08日
コメント(0)
今日飲みなのに。。。Nちゃん、すいません。
2005年12月08日
コメント(1)
今日はリフレッシュ機能つき充電池を買ってしまいますた。だって充電池4本は黒島の海に消えたんだもの。2700円(送料込み)これであとは内蔵ストロボ隠す用のフィルムとシールだけだ!まってろ! 八丈!
2005年12月06日
コメント(9)
HDDも2台買っちゃったことだしもう2台も3台も一緒じゃー!つーことで、前々から欲しかった新型スーパードライブを衝動的に買っちまいますた。今までのもフツーにDVD、焼けるんだけど購入したのが2003年となんせ古い。DVD-Rが確か8倍速までしか対応してなかったハズ。最近はオリジナルDVD作りに目覚めちまったのでもっと早く焼けるヤツに買い換えたかった。しかも今は二層式のDVDも出てることだしね。で、今回のコイツはスゴイ。なんとDVD±R DL(2層)8倍速!そしてDVD±Rは16倍速!あとDVD-RW 6倍、DVD+RW 8倍まさにちょっぱや!しかもお値段ゲキ安の7000円ぽっきり!気がついたらポチっとヤフオク入札ボタン押してますた。これで16倍速のメディアが使える!しかも8GBの2層式メディアも!がんがん焼いちゃうぜ!あとはUSB2.0ボードかなあ。あ! そだ! 水中TTL発光用のデジカメの内蔵ストロボ隠す赤外線だけ通す特殊フィルムと黒テープも買わなきゃだ!こないだストロボが死んだのでその特殊フィルムと黒テープをハズしてたらどっかいっちゃった。四谷の若大将のこと、笑えねえ。まさか自分もそうなってるとわ。確かあれ、1500円くらいしたっていってたよな。。。た、たけえ。なんであんなものが1500円もすんだよ。。。ちなみにガムテ貼ってみたらやっぱダメですた。mic行くしかないのか。。。くう~!
2005年12月05日
コメント(0)
今週末は久々になんも予定が入らなかったので懸案だった右足がぶっちぎれたロクハンの修理に着手。そもそもは今年の8月に行った小笠原ダイビング中に破いたのが始まり。確か器材を背負う際に、つんつん棒が右足首から逆方向に向けて侵入しそのまま突き破ったのがきっかけだったような・・・。今思えばロクハンどころか肉体的にキケンだったかも。。。最初のウチは小さい亀裂だったが、エントリー&エキジット、脱ぎ着、フィンキックを繰り返すたびに足首、すね、膝とどんどん裂けて行き、最後には股あたりまでびりびりに。毎晩ウラマンのアニキにボンド修理してもらってたんだけどやっぱ一晩じゃ完全にはくっつかずしかも毎日潜ってたからしかもよく動かし脚部分だったからねえ。。。最後は右足全体をガムテでぐるぐる巻きにして潜ってますた。これが逆にカコイイ!と一部の女子に好評だったのにはタナからボタモチつーかケガの功名つーかちょい(・∀・)イイ気分になれますた。で帰ってからは四谷の若大将の大瀬の師匠に超強力自家製ボンドで直してもらったんだけど黒島で再び別の部分から豪快にばっつり。あまりのキレぶりにオレも逆ギレ。そのままうがーと完全にちぎってしまいますた。なので本体部分の裂け、分離部分の裂けをまずくっつけてしかるのちに本体部分に分離部分をくっつけるというまさに外科手術なみの高度な手術が必要だったのです。ぶっちぎれた足首部分とボンド特に難しかったのがやっぱり接合時。完全にしかもジグザグにぶっちぎれてるから、360度うまい具合に合わせるのに一苦労しますた。でもなんとかくっつきますた。まさにBJの顔面なみにツギハギだらけのイタイタしい傷跡無事2本脚のロクハンにもどりますたまあ再来週にはカブリができるからどうしても修理しないといけないっつーことはないんだけど今やんないと一生やんない気がしたので。修理すればまだまだ使えるしね。とりあえず応急処置はできたのであとは四谷の若大将の師匠んちに行ったときに自家製超強力ボンドで本手術してもらおっと。
2005年12月04日
コメント(1)
4年分撮りためたダイビング写真やむふふお宝動画、アプリケーションなど消えてしまったら泣くに泣けないデータ300GB分くらいを朝からせっせとバックアップ作業。コレが案外たいへん。ただコピペして寝て待ってればいいつーもんじゃなく途中で「コピーできません」と言われるファイルも多数存在。どうやらファイル名に半角の「!」とか「?」とか「+」とか入ってたらコピーできないらしい。よく見たらファイル名にこれが入ってるファイルが多く、そのたびにコピーが止まるので起きてみてもほとんどまともにバックアップできてませんですた。涙よってまず不正ファイル名の検索、変更からいちいちやらねばならずこれがほんとーにめんどくせーかった。んでもうひとつ「?」なのがファイルのサイズ認識がMacフォーマットとWinフォーマットでは違うつーこと。同じ3,729,448,025バイトのファイルでもmacでは3.47GBなのにwinでは3.51BGと若干多く認識されている。ひとつだけならまあいいか、だけどこれが積もり積もるとギガレベルの損失になるのではないかと。。。フォーマットの違いなのだろうが、なんか損した気分。つーか到着の土曜からずーっとバックアップしっぱなし。つーことは高速で回っぱ。途中で何回も止まってるし。これって結構HDに負担かけてるんじゃあ。。。バックアップ用なのに先に逝っちゃった。。。なんてことになりはしないかと不安っす。。。
2005年12月04日
コメント(0)
夜は続々と宅急便が届く。その一先日HDDも急逝したので、購入したバックアップ用の外付けHDD。バッファローの250GB。ちっちゃくて静か。最初はMac用にフォーマットし直そうかと思ったがそのままでも認識するし、切り替え器につないだらWin機でも使えるのでそのままつないで使うことに。早速これまで撮りためた5年分のダイビング写真などをバックアップ。荷物その2。先日の黒島ダイビングで急逝し、修理に出していた外付けストロボINON D-180が帰ってきた。先日購入した念願の拡散板をつけてみてテスト。問題なく発光。これで照射角が10度広がり、より自然に近い色が出せる。ますますいい写真が撮れるぜ!年末の八丈がますます楽しみ!荷物その三。今年の夏に結婚した地元のみかん農家のともだちからみかんがひと箱到着。これが激甘! 今年のみかんは当たりのようだ。みかん好きな人、うちにくれば好きなだけあげますよー。
2005年12月03日
コメント(2)
昼間は先日急逝した師匠の遺族にご招待いただき、お食事会へ。急な仕事が入った兄弟子と一緒に30分くらいで中座。もちっと長くいたかったが、あのメンツの中ひとりはちょいキツい。今度実家におじゃましてゆっくり思い出話に花を咲かせよう。22時くらいから昼間の続きを、こないだ師匠を送る会を開催した際、大暴れしつつ、知らない間に「下町のナポレオン」を一升瓶キープした、練馬、いや日本でも一番の居酒屋だと個人的には思ってる「つくし」で開催。今日のつくしもほんとーにスバラシかった。マブダチ・タケちゃん夫妻も大喜び。寒いからナベがいいなあとマスターに言うと「タラがあるよ。アンコウは終わっちゃったけど!」「えーなんでとっといてくれないの、アンコウ!」とほとんど言いがかりに近いリクエストをするとしょうがねえなあという顔をしてメニューに載ってない、アンコウ、鱈がどっさり入ったスペシャル鍋を作ってくれますた!これがほんとにほんとに超まいうー!!!超具だくさん!アンコウ、でかっ! そしてうまっ!この御方がこのスーパー鍋を作ってくれたマスターだ! いつもワガママに応えていただき&サービスしていただきありがとうございます! たけちゃん夫妻とんで最後の雑炊がまた超絶品ですた!!!アンコウと鱈と各種野菜のダシが絶妙なハーモニー!ごはんはたっぷり2合!わざわざたっぷり残っていた具をとりわけていただき、最後にトッピングとしてご提供。しかもたっぷり岩のりまで!はぁ~シアワセですた。もうとても全部は食いきれなくて3分の2くらい残したのが、もちろんこんなお宝を置いていけるわけもなく、いつものようにテイクアウトをお願い。すると牛肉たっぷりのすき焼きと大根の煮付けまでおまけにもたせてくれますた。これで明日一日もつやん!一日引きこもれる!やたー。至れり尽くせりとはまさにこのこと。最後の最後までゼータクな夜ですた。しかもこれだけめちゃうま料理を胃が破裂するくらい食ってしこたま飲んでなんとひとり2500円もうフツウの居酒屋、いけまへんて。この店が近くにあるってだけでこの街に越してきてよかった~と心底思いマス。つくしのマスター&おかみさん、ありがとうございました!これからも通います!…………………………………………………………んで俺たちは二次会カラオケへ。ここんとこ聞きまくりの歌いまくりだったケツメの『トモダチ』を初披露。カンペキですた。これで勝負カラオケであのコのハートはいただきやん!その後もミスチル、いえもん、ブルーハーツ、ハウンドドッグ、BEGINなんかで盛り上がり当初2時間の予定が延長につぐ延長で終わったのは4時前。結局4時間くらい絶唱してますた。…………………………………………………………しかしやっぱ長年付き合い、特に血気盛んな学生時代を共に過ごし、人生のキーポイントには立ち会い、お互いのいいところも悪いところも知り尽くした上で認め合った、気心の知れた親友と過ごすひとときは何ものにも代え難い幸福な時間だ。この人の前なら、なにひとつ飾る必要もなく、へんな気を遣う必要もなくいいところも悪いところも含めほんとの素のままの自分が出せる。相手の大事なことはあらかた知っており、相手も俺の大事なことをほとんどすべて知ってくれている。親友を超えてほとんど身内の感覚。こういう人がひとりでもいることに、こんなオレのトモダチでいてくれることに心の底からありがとう。オレはほんとにシアワセものです。
2005年12月03日
コメント(3)
昨日、急遽命じられた仕事で最後の最後までねばっても結局ヨツサンに行けなかっただけに今日だけはナニがあっても絶対おでんいくぞとがんばっておでん行ってきますた。神田の有名店らしく、予約も取らない店。時間どおりいったら案の定満席。予約が取れないからしょうがないと近くのすし屋へ。これが正解。築地「すしこう」の神田店で鮨めちゃうま。しかもやすい。で鮨屋で時間つぶしという贅沢極まりない行為。待つ間に、ウニ、トロ、イワシ、アカガイ、イワシ、カンパチ、アオリイカなど鮨をたらふくほおばりつつカキちょい焼きなどをつまみつつおでんやが空くのを待つ。カキ、超まいうーですた。ちょい焼くほうがいいかも。んで、中でも絶品だったのがマグロの頬肉焼き。まーじーでーまいうー!!!!!!!!!!!!!!生きててよかった。。。。そーこーするうちにおでん屋が空いたつーことで本丸へ。えーとね。はっきり言っていい?たいしたことないっす。少なくとも並んで食うレベルじゃぜんぜんない。ほんとふつう。つうかうまいまずいの前にネタ、あんまないし。おでんの帝王、牛スジないし。牛スジのないおでん屋、どう思う?牛スジだけではない。おしんこすらなかった。いろんなものがなかった。もうこの段階で庄屋以下。おい、おまえんとこ、ほんとにおでんやか?人気にあぐらかいてんじゃねーぞゴルア!こーゆー店は早晩なくなるね。まちがいない。でもおでん以外はうまかった!くじらのから揚げ馬刺し。でもね、菊正宗も樽酒はまういーでした。つうか全オゴだから文句ゆーなってことなんすけどね。ごちっした!
2005年12月02日
コメント(6)
年末八丈の宿が取れますた!もうすでに心は年越し八丈一直線!大晦日はやっぱナベかな<chinachinaそしてロクハンカブリデビュー!うーん今から楽しみだぁ!!!
2005年12月01日
コメント(3)
昨日、HD修理屋に「とてもオラのような庶民に、データ復旧に18万円も出せるわけねえだ。四谷の若大将じゃあるまいし」と断りの電話を入れたところ、こんなメールが来た。せんすいばか様のデータに関しては、法人様のデータとは違い、特に緊急性が必要となるデータではないという事ですので、何とか金額を下げられないかを交渉してきました。 ほう。交渉してくれたんだ。なんか誠意感じるじゃない?特に急ぎでないという事であれば、一世代前の機械につなげて復旧作業を行えば、安く復旧できるとのことでした。んーとさ。それほど緊急性のあるデータではないつーことはさ、最初の電話で話したときに伝えてあるわけで。。。さらにいかに安くするのがタイヘンだったかをアピールする一文が。今回かなりの特例で、価格を下げますが、今後のことも考え【データ復旧】というサービスの浸透を検討し、上司からOKがでました。尚、このお見積は非常にイレギュラーな見積となりますため・・・・・・ほんとかそれ? (°Д°)つうかもっと安くできんなら四の五のいわんと最初から安くせんかーい!高すぎるから払えないっつったらあっさり値引くその根性が気に食わん。で、いくらなのよ?\110,775deth これだけ恩着せがましゅういうといてこれかい。18万も11万も同じじゃ( ゚Д゚)ヴォケ!! 【データ復旧】というサービスの浸透を検討すんならせめて3万くらいにしる!しかも18時にメール送ってきてその日中に返事をしろだって。急がせてまともな思考能力を奪おうという魂胆みえみえ。これが80のおばあちゃんとかだったらあらタイヘン、早く、修理にかかってもらわないと特別料金がなくなってしまうわいつーことにもなりかねん。ほんと、人の弱みに付け込んで大金をボったくろうとするこの商売。飢え死にしそうな人に向かって、「パンあげようか。10万くれたらね」つってるのと同じやん。ったくその根性が気に食わんわ。あーあさましいったらありゃしない。もちろんソッコーで断りましたとも。何度も言うようにそんな金はねえと。で、今日、起動D用の内蔵型HD250GBとバックアップ用の外付けHD250GBを買いますた。外付けはバッファローのHD-H250U2ってヤツ。 ちょうど、昨日、以前カードリーダーを買った秋葉の店から限定ネットバーゲンセールのメールが来てたのでここぞとばかりに買いますた。250GBで11880円(消費税・送料500円込み)やすっ!価格コムの最安よか安い。だってメールを受け取った人にしか開始時間を知らせないタイムバーゲンでさらに限定30台だもんね。スタートとともに買い物カゴへいれて無事ゲッツ!内臓HDは日立IBMのDeskstar 7K250ってヤツ。 実は今回ぶっ壊れたのと同じメーカーの同じシリーズ。ちょいコワいけど、本来なら一番信頼できるメーカーだとオレのmacの師匠に言われたからだ。まー二度目はないっしょ!でこいつが11,362円(消費税・送料500円込み)両方あわせて500GBだけど2万ちょい。今日も(・∀・)イイ!!買い物ができますた。つうか壊れる前より格段にパワーアップしてね?だって500GBでも2万ちょいだよ?買うしかないっしょ。ほんに(・∀・)イイ時代になりますた。到着が楽しみー。あとはもう一台、スーパードライブがほすぃなー。
2005年12月01日
コメント(2)
今日、ついにロクハンカブリを発注しますた! nワ━━━\(T▽T)/━━━━イ!!!!!うーれーすーぃー。もちろん裏地はエアストレッチっす。anthias anthiasさんのひとことが決め手になりますた。ありがとうっす。これで年末の八丈がますます楽しみになってキタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!うれしくなりすぎて一緒にロクハン発注したchinachinaとカニナベ食ってきますた。白ゴマでまいうーですた。ぞうすいもまた超まいうーでした。シアワセだったね、china-china!早くロクハンこないかなー。
2005年11月30日
コメント(3)
こないだの土曜の夜、突然異音を上げて中身が見れなくなったHDはもう本体もデータもオシャカになっているだろう。よしんばデータは救出できても莫大な費用がかかるだろうよって両方とも99%元に戻ることはないだろう。。。こんなことならアイツだけでもバックアップを取っておけばよかった。。。今さら嘆いてももう二度とアイツには会えない。二度とふたりの仲は元には戻らない。さよなら。あの日のオレ。あの日のふたり。オレの想い出の文書の数々にさよなら。つーことで新しいHD、今度はどのコにしようかなーと朝からヤフオクや価格コムで物色。容量は最低でも300GBはほすぃな。今度はより安全な外付けにすっか。テラとかあんな。ギガでいうと1000GBだって。今回のような大事故に備えてバックアップ機能がついたのがいいな。社内SEに聞くと、RAID1、ミラーリング機能がついたヤツがいいらしい。よし。決まった。今度は外付け250HDミラーリングってやつに決まりだしかし、た、高い。ふつーの250HDは1万ちょいなのにRAID1になると3万くらいに跳ね上がる。むーんどうしたものか。。。と仕事そっちのけで思案してると俺のケータイが鳴った。修理屋さんからだ。今日、検査が終わり、見積もりが出るらしいが、途中経過を報告してくれるそうだ。この時点でわかったこと1. ハードディスクの部品である基盤が壊れていた。 そのため、正しく電力が流されず、 間違った指示をディスクに与えてしまい、 データにも影響してしまっていた基盤が壊れてたなんて初耳よアナタ!しかも購入して2年もの間、間違った指示をディスクに与え続けていたなんて…。なんて性格の悪い基盤だ。。。 2.中に保存されているデータが破損しており、 非常に不安定な状態。 現時点では当然ながら、データ自体の識別が 全く出来ない状態。やっぱりねえ。かなり重症だすな。。。さらに次の一文ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!!※ おそらく、再起動を何度か繰り返し行った際に 状況が悪化した可能性が非常に高いです。や、や、ヤパーリ(;・∀・)なんてオロカなアタシ。自分のアサハカなコウイにハゲしくザンゲ。だって気が動転しちゃってたんだもの。。。。でも希望がないわけではなかった。こんなヒドい状況だというのに、データの救出は不可能ではないというのだ。さすが技術大国ニッポン!とりあえず、救出したいファイルは何ですか?と聞かれたので想ひ出日記、徒然駄文系のText、Word、コツコツつけてた家計簿やダイビング旅行計算用のExcelそしてこないだ作ったばっかの田園調布のお嬢の会社の会社案内のQuarkファイルを助けてくださぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいい!!!と伝えますた。もう音楽やむふふ動画やむふふ画像は捨て!また落とせばいいからね。お仕事などで緊急に必要となるファイルはありますか?と聞かれたので、そういうワケでありませんというと「それはよかった」と技術屋。うーん、なんかすげえ好高感度高いね、この会社のスタッフ。オレが四谷の若大将くらいの大金持ちなら迷わず全部救出してくれ! と頼むところだがオレは練馬のムシけらのようないち極小市民なのでそれは言わない。いや、言えない。んでこりゃ本格的に早いとこHD買わねばと思いながら帰途に着き家に帰ってみるとメールが届いてた。恐怖の見積もりも・・・。((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブルしながら見積もりをクリック! エイ!開いたエクセルファイルにはそれはそれは世にもおとろしい金額が書かれてありますた。18万1650円(税込み)Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!この練馬のいちムシけらにじゅうはちまんいっせんろっぴゃくごじゅうえんもはらえるわけないだろー。四谷の若大将じゃあるまいしー。でも次の一文が笑えますた。■ データ復旧について 二度と手に入らないデータに関しては、私どもも全力を尽くして復旧に着手致します。 1から作り直す時間と労力をかけるのは得策ではないのと、2年後3年後のお子さんが成長した時の想い出が消えぬように。又、せっかく収集した趣味のデータなど・・多くのお客様からのご要望に応えられる様、全力を尽くします。あの・・・アタシ、まだ子供いませんけど。つか結婚してないし。つうかね、カノジョすらいないんすけど・・・。悪かったなー! モテなくてよー(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻と思わず半ギレに。まぁ確かに趣味のデータとか想ひ出は大事だけどね。18万も出して取り返すほどのものじゃござんせんわ。これからは前を、前だけを向いて歩いていく所存です。つーことで、ソッコーで「修理不要。直ちに返却」のメールを送ったのはいうまでもありまへん。あたらしいHD買わなきゃー。はぁ~。また金がトブ。もーこーなりゃヤケだ! 明日ロクハン買っちゃる!…………………………………………………………………診断補足↓■ 現状の状況と復旧手順 1 データの破損がひどい為、 安全にデータを復旧しなければなりません。 特定ファイルだけを救出する作業を行うと、 他のデータへの影響が高く 復旧自体が二度と出来なくなる可能性が高くなります。 2 余計な電力や、解析自体を行うと データ全てが破損する危険性がある為、 全てのデータを一気に救出をしてしまいます。 しかし、破損がひどい為、 全てのデータが取り出せない場合もございます。3 救出後、バラバラになっているデータを一つ一つ組み立てて、 正常のデータに復元していきます。 よっぽどヒドイ状況やったんやねえ。迷わず成仏してくらさい。日立Deskstar120Gくん。
2005年11月29日
コメント(8)
石神井公園の秋。紅葉を眺めながらのワイン&ビール&チキンは最高ですた。家から歩いて数分でこの景色。これこそがオレの望んだ生活。はぁ~ココ越してきてホントよかった~。
2005年11月27日
コメント(3)
アイランダーから帰ってきて、さて、写真でもアップすっかと思いmacを立ち上げて数分後。ガッチャーン、ガッチャーン、ガッチャーン、ガッチャーン・・・(1回目)何かが何かに引っかかってるような、何かが何かを弾くような音。規則的な、そして大きい異音。それは Macの中から聞こえてきた。こんな音、こんな身も凍るような不吉な音、聞いたことありまへん。だれかー! この音を止めてくださいぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!そして画面はいつものデスクトップにポインタがぐるぐる回るレインボーマーク。うんともすんともいいまへん。とりあえず強制終了→もっかい起動。今度は起動画面にもならない。グレーの画面にガッシャーン、ガッシャーン、ガッシャーン、ガッシャーン・・・(2回目)もっかい祈るような気持ちで強制終了→もっかい起動そして同じくグレーの画面にガッシャーン、ガッシャーン、ガッシャーン、ガッシャーン・・・(3回目)あれ? もっかい・・・以下同じことを×3くらい。・・・冷や汗(;・∀・)タラ~リ。。。こ、これはもしかしてHDのクラッシュというヤツでは?だとしたらこれ以上のガッシャーンは危険である。HDの円盤に読み取りの針が当たってるに違いないから。んでゆーまでもないが、HDに直接傷がつくとデータの吸い取りが絶望的になるから。HDはぶっ壊れてもいい。つうかもう異音がしてる時点でご臨終間違いなしだろう。でもデータは救出したい。あの起動ディスクの中にはアプリケーション音楽(iTUNE)30GB仕事用のファイル思い出の日記秘密日記あのコとのチャットログHP作成バックアップファイルむふふ動画むふふ画像、などなど120GB分のデータがぎっしり詰まっているのだから。だからこれ以上のガッシャーンは避けたいが、俺のMacの中にはHD4台入っててその中に起動OSが2つ入ってるからとりあえず起動ディスクを変えてみて起動することに。認識だけでもしてくれればと祈りを込めて・・・えーとたしかコマンドキーを押しながら起動すんだったよな。ジャーン・・・グレーの画面、ガッシャーン、ガッシャーン、ガッシャーン、ガッシャーン・・・(7回目)アレ? 起動ディスク選択マークが出てこない。間違えた。オプションキーだったかな。ジャーン・・・ガッシャーン、ガッシャーン、ガッシャーン、ガッシャーン・・・(8回目)・・・出てきた!起動D選択画面。10.2ジャガーを選んで再起動。ジャーン・・・ガッシャーン、ガッシャーン、ガッシャーン、ガッシャーン・・・(9回目)でも今度はすぐ音が止まる。そして出てきた!なつかしのデスクトップ。ほんの何時間しか見てないのにめちゃ懐かしい感じ!と思ったらすぐにこんな画面に。↑ダレか解読してくらさい。でまた固まる(TдT) っかしいなあ別HDのハズなのに。そこでtechtool proで作った緊急時用の起動ディスク、eDriveを選択。こっちでは無事起動。ほかのHDは見えるが、やはり起動ディスクにしていたヤツは見えない。システムプロファイラでも見えない。よって修復ソフトでもどうしようもない。選択すらできないのだから。もうひとつもうひとつ起動Dの10.3.9パンサーを選択。こっちも無事起動。フツウのデスクトップ画面に。こちらでもやはり起動ディスクは認識できず。システムプロファイラでもダメ。念のためほかの3台のディスクをチェックしてみる。写真HDと動画HD250GBは無事。とりあえずほっ。別ディスクは無事で作業もできることを確認したのでとりあえず今日はここでいったん終了。---------------------------------------------------明けて日曜。10.3.9で起動。起動する際に「ガッシャーン」音はするけど昨日よりも弱まったきがする。「カッツーン」で音も小さくなった気が。これはいいことなのか悪いことなのか。。。しょうがないのでいったんmacを開けて起動ディスクを外してみる。んでもっかい起動→カッツーン音はやみ、10.3.9で普通に起動。やっぱコイツだったか・・・。もしやもっかいつけ直したらサクっと直ってるかも・・・。再び装着→起動ジャーン・・・カッツーン、カッツーン、カッツーン・・・なわきゃねーよな。結果は同じ。やっぱダメだこりゃ。(TдT)もっかいHD外して、win機で調べたHD修復屋に電話。これまでの経過・症状を詳しく説明。結論。かなり重度の損傷です。ああ。やっぱり。・゚・(ノД`)・゚・。 んでさらに追い討ちをかける一言。「異音が出てる場合、無理に再起動をかけるとさらにHDを傷つけることになりますので絶対に再起動はかけないでください」やっぱり? (・∀・)でももうおせーよ、ねえさん。。。何回ガッシャーンやったっけ?(´;ω;`)ウッ…これまでの情報を元に出してもらった修復見積もりは7万から27万円。最低でも7万かよ!ロクハンどころの騒ぎじゃねえ。最低でも無理!でもとりあえず詳しく調べてもらって実際の症状および見積もり金額を教えてもらいたかったのでHDを発送。さてさてどんな結果が出ることやら。数々の思い出データは確かに惜しいが絶対になきゃ困る! というほどではない。だから今回はさよならかな。想ひ出にさよなら。だったらロクハン買えんじゃん!と無理やり沈みきったテンション上げてみるも無残。俺のHD、(*´д`*)逝っちゃイヤァ-ン!!もうダメぽ。俺自身も壊れてきたかも。よくHDは突然、予兆もなくぶっ壊れるっつーことは他人の体験談でよく聞くがまさか自分が当事者になるとはまったく思ってませんですた。自分だけは大丈夫。この根拠なき思い上がりが今回の悲劇を呼んだといえなくもないでしょう。こーなってみて初めてHDは突然壊れるモノなんだっつーことを思い知りますた。これを読んでるみんな! これだけはなくなったら困る! というデータはバックアップを必ず取っておこうぜ!俺もそうします。もう遅いけんど(´Д`;)アゥア…
2005年11月27日
コメント(5)
ロクハン見た後、サンシャインで開催中のアイランダー2005へ。アイランダーとは「日本の元気を呼び起こすため、島国日本を象徴する島々と来場者皆さんが集い、つくりあげる年に一度のお祭り」。早い話が島の物産展。途中から四谷の若社長合流。日本津々浦々の島の名産が一挙集合。各島のブースを回るだけで楽しい。行ったことのある島のブースでは思い出がよみがえりまるで故郷を想う気になりまた行きてーと、行ったことのない島では行ってみてーとどっちにしても旅情を掻き立てられる。沖縄のエイサーなどミニステージも充実。見てるだけで楽しい。一部ネットのスケジュールと違う催しもあり、(今年の夏、見送りで青い鳥さんが踊ってくれた小笠原の南洋踊りはやったのか?)青い鳥さんといえば、事前に教えてもらった情報を元に小笠原ブースへ。ポスターとかハカラメとかもらいますた。おが丸往復券、当たるといいなあ。タコの葉細工体験コーナーも盛況ですた。青い鳥さーん、お知りあいの人、いますかー。つっても全員顔見知りでしょうケドΣ(^∀^;)このへんのアバウトさがいかにも島らしくて(・∀・)イイ。もちろん島酒も飲み放題。芋焼酎の試飲しまくりで会場を出るころには完全にほろ酔い気分。種子島の芋焼酎、めちゃめちゃウマかったー。酒のつまみにこんなん買いました。イカ一本沖漬け 佐渡産 500円スルメイカ塩辛しょうゆ味 奥尻島産 350円スルメイカ塩辛キムチ味 奥尻島産 350円イカスミサキイカ 利尻産 500円全部イカじゃん。ちなみに四谷の若大将はガジュマル買ってますた。コンシェルジュのいるマンションの庭に植えるそうです。四谷のど真ん中にガジュマルの木があったらおもろいだろうなあ。つうか四谷の超高級億ションの庭に巨大ガジュマル。なんて(・∀・)カコイイ!!一本だけめちゃめちゃこんがらがった巨大な木がにょきにょき生えたらあのコンシェルジュもビクーリするだろうなあ。夏が楽しみ楽しみ。トキもいますた。ほろ酔い気分を本酔いにするために遠い記憶をたどりながら沖縄料理屋「かちゃ~し」へ。超遠まわりしたけどなんとかたどり着けてよかったよかった。やっぱ歩き回ったあとのオリオン生はのどごしスッキリ超マイウー!ラフテー、沖縄芋コロッケ、塩焼きそばなんかに舌鼓を打ちつつダイビング談義に大盛り上がり。社長、年末の八丈、参加よろしくっす!
2005年11月26日
コメント(4)
そろそろなんちゃってロクハン(ワンピ)じゃなく、本物のロクハン(カブリ)がほしくなったので渋谷のウエット専門店へ。今は裏地にもいろいろ種類があって悩む。最初はすべりやすいフィルムを貼り付けたタックレスにしようと思っていたのだが、超高速で乾くジャージ・エアストレッチ(ポリエステル中空糸を使用した、超軽量・超即乾の起毛ジャージ。含んだ水分が猛スピードでドロップし、瞬く間に乾いていくらしい)を貼り付けたものに激しく心動かされる。表裏スキンと違って、こちらは裏に薄いジャージを貼り付けてあるので着脱時にぱつーんといってしまうことがない。ロクハン最大のデメリットである「破れやすい」心配がないのがうれしい。初心者でも安心である。しかもジャージ1枚分厚いからあったかいような気もするし。ただ裏地がジャージなぶん、着るときにひっかかって着にくいような気も。でもシャワーで着れば大丈夫か。あと超速乾つってもやっぱスキンよりは乾きは遅いだろうから帰るときに水がしたたりそう。でも店の人によれば30分もあれば完全に乾くらしい。ほぼこれに決定かと思ったとき、なにやらデコボコしたかっこいいヤツを発見。これはどんなヤツなんですかとスタッフに聞くとセルメタルてやつで、「スキン面に強度をつけるため、表面に細かい凹凸をつけたものです。ノーマルスキンに比べ、破れや裂けに強く、さらに撥水性にも優れている」とのこと。こっちも破れにくく、着脱しやすく、保温性にもすぐれているらしい。さらに安い。ASに比べて8000円、タックレスに比べて2000円安い。ただ、こっちはタックレスやASと違い、スキンを半焼きして加工しているだけなので凹凸も着ていくうちにつるつるになっていくし、いくら破けにくいっつってもイクときはパッツリイってしまうとのこと。耐久性ではASかタックレス。いや、破けるリスクがほぼゼロつーことならやはりASだろう。ちなっちゃんのいうとおり、数千円の違いなら破けにくい素材のものが結果的には安くつくということだろう。保温性に関しては3つともほぼ同じとのこと。ASは中ジャージっつっても水が入ってきても最初ヒヤっとするだけですぐに体温で暖められるので問題ないという。これはどのウエットでも同じだよね。ならばやはりASか。ASならチャックいらないかも。よしASに決めた。今決めた。札束握りしめて渋谷へGOだ!
2005年11月26日
コメント(5)
ぶっ壊れますた。今winからアップしてます。今日、アイランダーに出かける前まではフツウだったのに。。。これがmacのコワいところ。昨日と今日はぜんぜん違う。「だってさっきまではそう思ってたんだもん。。。」まるで性悪女そのもの。性悪女はどーでもーが、むーん。。。どうしたものか。。。とりあえず、アイランダー2005という名の物産展、おもろかったっす。イカ、たくさん買いますた。
2005年11月26日
コメント(4)
最近、四谷の若社長に教えてもらったケツメのトモダチを毎日絶唱中。おかげでだいぶ分かってきた。いやー、聞けば聞くほどええ歌詞や。明日のアイランダー2005に行ったあと、カラオケデビューしちゃいますか。~以下独り言~その気がないのにそれっぽいことをゆーなー!「やっぱダメ」って何回目じゃゴルァ!上げて下げられるのが一番凹むんじゃい!ムダに期待させるんじゃない。ほんまムカつくわ。でも最後にちょっとうれしいことがあったからいーもんねー。
2005年11月25日
コメント(0)
今日は朝からこの企画の取材。今回、インタビューしてきたのはアフリカ、東ティモール、アフガンなどで地域紛争、部族間戦闘を終結させるべくゲリラ、部族を説得、交渉、社会復帰させる武装解除の仕事(DDR)をしていた人。やっぱ話、めちゃめちゃおもろかった。つうか朝イチからアフリカやアフガンのイカれたゲリラの話はキツすぎます 笑。記事ができたら紹介するっす。乞うご期待!
2005年11月25日
コメント(0)
1123久々に葛西臨海水族園に行ってきますた。今日はぽかぽか陽気で気持ちよかったー。相変わらずでかマグロが悠々と泳いでますた。あとハンマーが成長してた!こないだの神子元で見れなかったので水槽かぶりつきでよだれ垂れ流しながらガン見。でも館内は家族連れ、カッポーで激コミ。特にガキがウザい。つうか親! ガキのしつけをちゃんとしる!にしても水族館に行くと潜りたくなるね。帰りは夕陽がキレイだった。
2005年11月23日
コメント(2)
四谷の超豪華億ションに住む若社長とあおちゃんで飲み。いつ食ってもここの料理はゲキウマ!今日は寒かったので水炊きを発注。もうまじでゲキウマですた!西日本の人間にはたまらんですな。戦闘妖精雪風、エヴァ、ガンダム、ボトムズ、ザブングル、年末年始の潜り旅行の話で盛り上がったのでもう一軒行こうということになりザ・スナック「藤」へ。ママお手製(だっけ?)のゲキウマおしんこを食いながらまたしても学生時分に声をからして熱唱した佐野元春の初期の歌を絶叫。いやーアンジェリーナとかガラスのジェネレーションとかyoung bloodsとかひっさびさに歌った。当然気付いたら電車の時間は終了。今日は帰るつもりだったんだけどなあ。。。この社長といると帰るつもりでもついつい「ま、いっか」となってしまう。それも人徳ですな。あなおそろしや。んでまたしても豪華億ションに泊めていただいてまたしても朝フロと朝メシまでゴチに。毎度すいませんシャチョー!朝メシの自家製の白みそのトン汁がこれがまた激ウマ!夜から朝までおいしいものづくしのシアワセな日ですた。サンシン特訓中の社長。愛犬・ウィルと
2005年11月22日
コメント(2)
朝イチからインタビューの原稿整理、がんばろうと思ったらくだらん会議に無理矢理出席させられる。オレの朝の貴重な1時間を返せー!昼はこないだ入ってきたオレの右隣に座るバイト娘・ぺーこにせがまれお昼に。なんとこのぺーこ、オレと誕生日が全く同じ。自分と同じ誕生日の人と会ったの初めて。うーむびっくり。しかもオレの左隣のコは一日違い。同じ列に座る3人がこんだけ誕生日が近いってちょっとものすごい確率なのでわ。で昼はゲキウマ担々麺を食す。いつ食ってもマイウー。今日はゲキ辛4に挑戦。4だけに辛いぜフォー!!!!!食ってる最中はもちろん食い終わっても汗だらだら。いやーいい汗かきました。スズアヤは食うのがめちゃめちゃ遅い。オレが食い終わっても3分の1しか終わってない。でもゆっくりでも最後まで食うからエライね。メシ食った後はメルマガ作成。んでインタビュー原稿まとめ。今回は新聞記者。けっこう長く聞いたからまとめんのがタイヘン。でもめちゃめちゃおもろい。できあがりが楽しみ。本日、森達也さんインタビュー第3回リリース!今回もおもろいのでぜひ読んでくらさい。
2005年11月21日
コメント(1)
結局少しでも寝たほうがいいだろうと2時半ころ就寝。ボブ、珍しく4時前にきっかり到着。むりくり起きる。当然外はまだ真っ暗。つうかめちゃくちゃ寒い。器材をボブの車に乗せ込みいざ出発。さすがにこの時間だとカンパチも東名もガラガラ。5時前に海老名PAに到着。朝飯のかきあげうどんを食う。ここのうどんはつゆは関西風で麺もコシがあり四国出身のオレを満足させるに足るうどんなのである。さらに掻き揚げ天ぷらもちゃんと作ってある。ほとんどノンストップでボブが運転を頑張り海遊社についたのが7時半。下田まで3時間半でついちゃった。ありえねえ。。。やっぽ早起きは三文の得だね。と思って車の中で爆睡してたらギリの時間に。どうせ9時集合だし~と余裕ぶっこいて8時50分くらいに店にいったらほかのゲストは準備万端。9時到着じゃなくて9時出航じゃん!カンベンしてよ!あせって準備したからワイコンとダイコン忘れちゃったじゃん!で1本目出航。超いい天気。1年ぶりの神子元はやっぱわくわくする。ブルーの海をクルーザーで移動してると一瞬沖縄か小笠原に来たかのような錯覚に陥る。灯台がにょきっとはえてる絶海の孤島(ちといいすぎか)が見えてきた。神子元島だ。海はいい潮が入ってきてるとの情報どおり青いがうねりと波がけっこうある。船にめっぽう弱く酔い止めを忘れてきてオレは必死に島をみつめ揺れてない、揺れてないと自分に言い聞かせる。ガイドの合図とともにエントリー。海の中はとても伊豆の海とは思えないほど青い。透明度も20はある。そしてなにより暖かい。23度くらいあった。とりあえず潜行し、ガイドとともに流れに逆らってひたすら泳ぐ。ハンマーを求めて。途中タカベリバーに遭遇。カンパチの子供、2~3匹がアタック。そんなの余裕でシカトして泳ぐ。だって狙いはあくまでハンマーだから。その後もひたすら泳ぐ泳ぐ。4人で泳ぎながらも四方八方目をサラのようにして海中を見つめる。ハンマーを求めて。この青い海をドリフトしながらひたすら探すというのもこの神子元の醍醐味のひとつ。わくわくドキドキしながら青い海の中を漂うのだ。しかしそれも20分を過ぎたあたりから焦りに変わる。神子元ダイブはだいたい30分くらいで上がるからだ。そして30分後、ガイドの右手の親指が海面を射した。ハンマーの陰も形もないまま1本目終了。2本目・・・1本目と同じ。手抜きではない。30分間ひたすら泳ぎ、ハンマーの陰も形もないまま終了。せめてワラサとかが出れくれればうれしかったんだけどなあ。2本目、エントリー前、ガイドの「いい潮入ってきた。ここから本番だ」の言葉に期待してただけにがっくり。ガイドも「こんだけ泳いだのもひさしぶり」とぐったり。でもこのガイドさん、去年のハンマー大当たりのときと同じガイドさんだったのだが俺らになんとかハンマーを見せようと一生懸命頑張ってくれたのだ。ありがたいことだ。しかしこれも海だ。そうそう毎回お目当てのものに会えるとは限らない。なにせ相手は自然で生き物なのだから。げんなり&ぐったりした心と体を癒すために高原の湯へ。温泉そのものも超久しぶり。ゆっくり1時間ほど露天に浸かる。すると木の上にリス発見。やっぱ温泉は(・∀・)イイ!畳の休憩室でぐでーっと寝ころんでるとメールが。「あまりすごいのに慣れないように海の神様が会えてハズしたんだよ」愛しのハチミツちゃんからのメールで初心を思い出すことができますた。あんがとねー。こういうメールってほんとにうれしい。やさしさが伝わって来るね。いつもこのコはまごころにはまごころで、やさしさにはやさしさで返してくれる。ついでに最近ヤなこと続きでやさぐれてたオレの心も癒されたよ。えーと、ハンマーログの話ね、いやだから、本日はブルーウォータースイミング。見たモノ:青い海 ネコ、リス、ボブ以上。来週はIOPでリベンジだ!シロオビハナダイ、クダゴンベ、激写してやる!
2005年11月19日
コメント(7)
今朝まで大瀬にいこうと思ってたけど神子元がすごいことになってるっつーことで急遽神子元に変更!1年ぶりの神子元、しかも今年初!行きたい行きたいと思っててなかなか行けず今年はあきらめかけていただけに喜びもひとしお!待ってろ! ハンマー!でも・・・ハンマー出なくてもいいや!あの豪快な海に潜れるだけで!っつうかボブが来るまであと1時間。寝た方がいいのか、ここまで来たら起きてた方がいいのかそれが問題だ。寝たら起きれないような気が・・・。去年の大当たりハンマーはこちら!
2005年11月18日
コメント(5)
もupしてみますた。イルカファミリー&トビエイ60枚
2005年11月18日
コメント(5)
らはさんに教えてもらったとこでupしてみたハンマーリヴァームービー。ちゃんと見れるかな。
2005年11月17日
コメント(5)
今日が賞味期限だった。先月、黒島に行ったときに買ってきたおみやげ。その賞味期限が今日だった。ほんとはチョコレートが好きだけど甘いものは今控えてるから。あのコからのメールにそう書かれてあったので探して見つけた、甘さ控えめの紅芋ケーキ。その賞味期限が今日だった。恋の賞味期限も今日いっぱいかしら。なんつっ亭。明日のおやつに食っちゃおっと。
2005年11月15日
コメント(2)
二日目は今回のメインイベント「大瀬湾内でタカベのカベに巻かれつつ、ワラサアタックを眺めよう」の巻。■1本目:湾内・EN:9:23→EX10:09・潜水時間:46分・最大:19.4m・平均:12.7m・水温:20.6度・透明度:10~12mワクワクしながらエントリーするとタカベとキビナゴの群れが頭上に。確かにスゴイ群れではあるがカベっつーほどでもないなあと思いながら眺めているとイナダクラスのブリが2~3匹接近。うーんワラサじゃないなー。でも湾内で回遊魚が見られることも滅多にないのでかなりうれしい。ちょっと期待が大きすぎただけだもんね。こっから再びマクロ大会。★ネジリンボウ★ピカチュウ★コウイカこれも初。コブシメかと思たよ。上がるなりロサリンダさんが「タカベとイナダ、いなくてごめんなさい~。」いやいや、イナダがいないのはあなたのせいじゃないですから。生き物だから100%会えると思う方が間違ってるし。あと湾内っつっても広いし。すごく気を遣ってくれる人だ。こっちこそ申し訳ないっすーってカンジなのに。でもタカベとワラサがいないので2本目も湾内はちと寂しいかなーってカンジだったので魚影の濃い先端へ行くことに。■2本目:先端・EN:11:30→EX12:11・潜水時間:41分・最大:39.1m・平均:17.8m・水温:20.7度・透明度:10~12mで、これが結果的に大正解。出ましたマンタ。しかも3mクラスのビッグワン!マンタそのものは2回目、でもこんな大人マンタを見たのは初めて。まず深場でナガハナダイ婚姻色を見てキンギョハナダイの超群れやエビとか小物を見つつ徐々に深度を上げ、そろそろダイビングも終盤かなと思いつつマターリ泳いでいたところ、隣にいた経験本数30本、さらに初大瀬の千夏っちゃんが沖の方向を指さした。その指先の向こうを見るとなにやら巨大な真っ黒い物体が・・・!マ、マ、マンタじゃーん!しかも超近!しかもちょうど目線!そこからのことはよく覚えていません。いや、はっきりと覚えています。マンタを肉眼で確認した直後、何かに弾かれたように(千夏談)超フィンダッシュしてマンタに近づき激写激写激写!ちなみに↑の画像、思いっきりワイド側にしてコレですから。27ミリでも全然入りきらない。近づきすぎだっつーウワサもありますが。でもそりゃ近づくでしょう。マンタだもの。3~4枚ほど撮ったあと、この羽ばたくような優雅な姿を動画に収めたいと思い、途中でムービーに切り替える。一度は沖の方へ消えてったかと思ったけどすぐにまた旋回して戻ってきてくれた。でもやっぱり近いので途中、ワイコンを付けかえて撮りますた。これで全身入る~。写真は↓途中、手を伸ばせば届くほど近くに寄ってきて目が合ったときは言葉にならない喜びが沸いてきた。自分よりもかなり大きい、優雅で未知なる生物との出会い。これぞダイビングの醍醐味だ。しかも伊豆で。海はやっぱりつながってんだなあ。ロサリンダさんも超近づいて激写してたが顔と顔がぶつかりそうになった瞬間、大量のエアを吐き出しながら急潜行。あまりに近づきすぎて恐怖を感じたのかなと思ってたらやっぱそうだったみたい(笑)。その後も10分以上上下左右にぐるぐる回ってくれたので7分以上もじっくりービーを回せますた。しかし、ここは本当に伊豆か!(透明度と海の色が完全に伊豆だけど)大瀬恐るべし!確かに前々から先端は何が出てもおかしくないなあとは思ってたけど・・・。たぶん、見れたダイバーは俺たちグループ5人プラスあと2~3人。そのうちの一人は超近づいて、ヒレに触ってた。それでも逃げなかったマンタ。オレがガマンできずに吐き出したエアにはびっくりして急降下したのになんで?大瀬館に帰って報告したらなかなか信じてくれなかったけど写真とムービーを見せたらやっと信じてくれた。初大人マンタが伊豆。。。たぶん、石垣や海外で見るのよりも感動は大きいだろう。だって伊豆だよ?伊豆でじっくりマンタだよ?地元のダイバーやサービスの人も10年に1度の強運だと興奮してますた。やすひとさんも大瀬だけで300本超潜ってるけどもちろん見たことないって言ってたし。これだから伊豆通いはやめられねえ。◎その他に見れた生き物★カザリイソグンチャクエビ★ナガハナダイ婚姻色★マンタ第一発見者のちなっちゃん。経験本数30本、しかも今回が大瀬初ダイブ!★大瀬の中心でマ・ン・タと叫ぶ★マンタでにこにこの面々やすひとさん、ロサリンダさん、本当にお世話になりました!
2005年11月13日
コメント(9)
デタ━━\(゜∀゜)/━━!!!!!大瀬崎にマンタが出ました!車酔いと電車酔いと窒素酔いのため吐きそうなので取りあえず写真のみアップします。詳しくはやすひとさんとrosalindaさんの日記をどうぞ!大瀬、おそるべし!
2005年11月13日
コメント(5)
やすひとさんのブログを見て、今大瀬がスゴいことになってるらしいということで、週末は伊豆に行くことに決めていた。湾内でタカベのカベ&ワラサ群れアタックなんてまーんず見られないけんね。あと、前々から黄金崎でヤシャハゼが出てるつー情報もあったのでどっちかは絶対行きたいと思っていた。で、やすひとさんが週末に大瀬に行くらしいとの情報をキャッチしたオレは早速「ぜひオレも連れてってください!」とお願いメール。したら、日曜日に大瀬に行くという。とにかく大瀬に行きたかった俺は取りあえず日曜日にセット、しかも土曜日は仕事がらみの用事が入りそうだったので願ったり叶ったりだった。やすひとさんご夫妻とは昨年の10月のオフ会以来、一緒に潜るのは1年ぶり(現場では何度も会っていたんだけどね…)。またあの「夫婦deスーパーマクロガイド」(奥さんのロサリンダさんがまたスゴウデなのだ!)が味わえる!と思うと楽しみでしょうがなかった。で、土曜日は奥さんの「絶対黄金崎でヤシャ探す!」との言葉でオレの心も「土曜→黄金崎 日曜→大瀬」に決定!仕事はいつでもできる! でもヤシャはコレを逃すと次いつ会えるか分からない!別に沖縄とか大島いけば見れるじゃんという向きもあるだろう。でもそれは違うのだ。伊豆で見るからいいのだ。このへんの心境は伊豆を愛する伊豆人(いずんちゅ)じゃないと分からないだろうなあ。で、彼女ができた瞬間に海から足は遠のく弟分・サブと偶然のメールで直前に参加が決まった千夏っちゃんと伊豆の東西を代表するマクロポイントダイビングツアーに参加することが決定したのだった。前置きが長すぎたのでここからは写真中心でさくさくっと行きます。■1本目:黄金崎ビーチ・EN:11:13→EX12:01・潜水時間:48分・最大:19.1m・平均:13.5m・水温:20.5度・透明度:10~12m朝方降ってた冷たい雨も西伊豆スカイライン(なぜここを通ったサブ?)を超えるころにはすっかり止み、青空が。やっぱ晴れ男&晴れ女のパワーはすごい!途中、安良里近くのサークルKでやすひとさんご夫妻と合流。土曜だし、時間も押し気味だし、なんつってもヤシャが出てるからさぞかし激込みだろうなと覚悟して入った黄金崎はなんとガラガラ!うれしい誤算で盛り上がる俺たち。よーし今日はヤシャ独り占めだ!やすひとさん御用達の賀茂ダイビングサービスのおやっさんによるとここ最近ヤシャはよく確認されてるとのこと。さらにホタテツノハゼやヒメヒラタイザリウオまで出てるという。嫌が応にもテンションが高まる。晴れ渡る空の下、エントリー。水温は20.5度。破れてる右足だけ冷たいがそれをのぞけば全然冷たくない。やっぱワンピといえどもロクハンはあったかい。カブリだったら無敵だろうなあ。で、まずは奥の方から★ヒメヒラタイザリウオ久々に見た~圧巻だったのが★ミジンベニハゼいるわいるわ。空き缶の中、巻き貝の上、ホースの中、そこら中にうじゃうじゃいる。まさにミジン団地。しかも全身丸見え!しかもデカい!こうまでいるとありがたみがなくなる…。1年分見ちゃいましたってカンジ。んで本日のメインイベント。★ヤシャハゼ!黒島で一瞬見えたような見えなかったようなヤシャハゼ。かなり警戒心が強く、全身を拝めるのはまずムリだという前評判のハゼだったので半身くらい見えればラッキーかなと思っていたのだがこれがうれしい大誤算。全身出しての長時間ホバリング。んでじりじり近づいてもなかなか引っ込まない!おかげでじっくり写真が撮れますた。(あー黒島でストロボボツらせたのがホントにイタイ。D-180があればもっと全体的に光が当たってキレイに撮れてただろうになあ)同居人のテッポウエビとのカラーリングがまたマッチしてていいカンジでした。■2本目・EN:14:04→EX14:56・潜水時間:52分・最大:18.8m・平均:14.3m・水温:20.5度・透明度:8~10m2本目はヒレナガネジリンボウを激写しつつ余裕があればもっかいヤシャ狙いへいくことに。しかしいきなりスゴいヤツが!★ニシキフウライウオ久々にみた~。ここんところ流れてきてなかったからね。2~3年ぶりっす。やっぱキレイ。でもその後、もっとスゲエヤツが!ロサリンダさんが発見したのはなんと★ウミテング!見たい見たいと思ってたヤツにやっと会えた!形と動きが超かわいい!なんでそんなに口とんがってんのおまいは!とよしよしと頭をなでながら小一時間問いつめたい。ブルーのヒレがなんともいえずキレイ。最後の〆は★ヒレナガネジリンボウなんど見ても飽きねー。しっかし、念願のヤシャじっくり激写&ここ最近出てる生物マップにも乗ってなかったニシキフウライウオとウミテングまで見られるとは・・・。まさにスーパーマクロフルコース!恐るべし黄金崎。恐るべし超スーパーマクロガイド夫妻。もう今日でおなかイパーイです。
2005年11月12日
コメント(2)
全532件 (532件中 1-50件目)