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中国の田舎に赴任した教師と村娘が結んだ固い絆。 映画は校舎の建て直しに全霊を傾け、吹雪のなか倒れて亡くなった教師の葬儀をめぐり息子と母親が葬儀方法で意見が分かれたところから始まります。 なぜ亡くなった病院から村まで、はるか遠い道のりを人手で担いでくることを頑固なまでに母親が主張したのだろうか?固い絆を結ぶまで、二人はこの道へ秘めた思いが詰まっていたわけです。あとは映画をみてのお楽しみです。《チャン・イーモウ監督》
2006年05月24日
●「あの子を探して」、見た後はスッキリ。中国の片田舎にある小学校の物語。代用教員にきた少女ウエイと子ども達が繰り広げる。ある日、一番のいたずらの生徒がいなくなった。街に出て行ったらしいが、貧困のためバス賃がない。歩き続けて、街に着いたが、あてがない。どうしようもないが、必死になる。その子を探して歩くウエイの一途な思いがヒシヒシと・・・。ごくありふれた物語ながら、スッキリとした感情が残りました。 《チャン・イーモウ監督》
2006年05月14日
●ひさしぶり見応えあるビデオを見ました。人の運命、愛、社会が絡み合ったドラマ賭博にあけくれ、自宅を売りに出される。一組の夫婦が歩み、家庭を守り続けながら翻弄された。近代中国の流れをわかりやすく、うまくドラマにしています。用事があってビデオを一旦停止にしても次の映像がすーと心に入ってくる。よかった~ 満足しました!
2006年03月16日
●ビデオショップで見つけた 「至福のとき」97分の人間ドラマで 心が清らかになっちゃた!目のみえない少女 失業中年男性とその仲間たち 日常の小さなことが後から思うと・・・「至福のとき」はチャン・イーモウ監督 やっぱりそう、よかった・・・・。だって心がふくらんだもん。
2006年03月03日
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