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先日、読んだ本で、おおお!これは!(・・・よく分かる)と思った本を紹介します。
ロバートシャインフェルド 原田直子訳の 第11番目の鍵
です。
解説から紹介しますね。
「強く願う」「明確な将来計画を立てる」「すぐに行動を起こす」「目標を視覚化する」「前向きな発言」語り尽くされてきた10の成功法則―では、なぜダメなのか?あなたには、目に見えない協力者がいる。さあ、いますぐ「第11番目の鍵」を使って「見えないネットワーク」に接続してみよう。きっと、あなたの協力者が助けてくれる!世界100カ国以上で成果を上げた夢をかなえる最も強力なツール。
【目次】
見えないネットワークに接続する/ワイルドカードは常に存在する/なぜ十の要素では成功できないか/ルールに従って要望書を書く/要望書を送る/要望が実現する/見えない情報を管理する/見えない情報が成功をもたらす/成果が表れないとき/富という目的地/富を得たあと/新しい旅を始める
本によると、 インナーCEO とは
(1)あなたの人生の目的と使命を知っている
(2)見えないネットワークを検索し、有益な情報を探してくれる
(3)その情報を何らかの形であなたに教えてくれる
(4)週七日、一日二十四時間働いている
私はそれを「潜在意識」、自分の中にある「高次のもの」を
さしているのではと解釈しながら読んでいました。インナーCEOに
手紙、要望書を書くのですが宝地図作成もその前段階として
おおいに役立つものと思われました。
ロバートは、「第11番目の鍵」という目に見えない要素を使い、事業で
瞬く間に大成功を収める手法を構築しました。富と自由を獲得して
それを拡大したい方、夢を実現したい方にはなかなかのお奨め本かと思われます。