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昨日の続きになるんですが、
仙台で仕事した帰り、盛岡駅に着いて、
そのまま歩いて大通りへ。
盛岡山車大絵巻パレードが行われていました。
自分が着いたころは、もう半分くらい終わってまして、
しかも大変な人混みで、結局パレードコースの出口付近で、
カメラ構えていました。
自分が来た時には、「め組」の山車が・・・。
鉈屋町からの山車です。
「め組」の山車は、正面が義経八艘飛び、そして後ろが静御前。
義経は岩手平泉で命落としたということで、とても人気ある人物です。
それからしばらくして、「の組」の山車。
こちらの正面は、新歌舞伎十八番の内鏡獅子だそうです。
その次は、「い組」。
正面は紅葉狩り。
ずいぶん迫力ある紅葉狩りですねぇ。
紅葉といえば、岩手の紅葉は9月末ころから見頃が始まりますね。
盛岡の山車は後ろの方では大太鼓を数人の大人で、ドンドンドンと鳴り響かせながら、
盛岡市内を練り歩きます。
さて、次は「二番組」児雷也(じらいや)。
意味はよく分からないですが、
(パンフには詳しく書いていますが、何せ字が細かすぎて・・・)
とにかく大きなガマガエルが特徴ですね。
自分はパレードコース出口の十字路にいたので、
ほとんどの山車は大きく右折、左折してしまいますんで、
巨大な山車を引っ張ってる人たちが急に寄ってきます。
次は「か組」。
こちらの正面は、誰もが知ってる、石川五右衛門。
山車の正面では、子供たちが並んで小太鼓をきれいに鳴らしています。
大体お盆明けから盛岡の至る所で、夜になると太鼓の音が聞こえてきます。
1か月くらい前から毎晩練習してるんですね。
その「か組」の山車は、ほかの山車とは違ってパレード終わったら、別の方向に行きました。
そして、この山車が最後です。
日中に盛岡駅で見かけ、昨日のブログで紹介してましたが、
「盛岡観光コンベクション協会」の山車です。
この山車は、たぶんお祭り終了後、盛岡城跡公園内のもりおか歴史文化館に飾られるかと思います。
この山車がパレードコースを去って、
クルマの交通規制が解除され、山車の後ろをたくさんのクルマがとろとろと付いていくのでした。
ということで、自分も盛岡駅前の駐車場に行き、
自分のクルマに向かったのでした。
そしたら、
太鼓鳴らしながら、パレード終えた山車が橋を渡って戻っていくのが見えました。
今年は9台の山車が盛岡秋まつりに参加してました。
全部の山車を見る事が出来なかったのは残念でしたが、
ま、今年は秋分の日が変わってしまったのもあるしね。
秋まつり終わった盛岡はこのまつりと共に、秋を本格的に迎えるのでした。
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