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出発前のインフルエンザ+ネパール帰省で、一か月保育園を休んだ長男。久々の登園でしたが、予想以上にてこずりました(-_-;)朝から「行きたくない」連発。玄関出る時も一度はいた靴を脱ぎ捨てる。道歩きながらも「嫌だなあ」連発。大通り渡るところからやや泣きモード。朝の環七の横断歩道で子どもと綱引きしてたのは私です(T_T)信号が赤になる寸前に渡りきり、号泣する18キロを抱っこで登園。園についていろんな先生に「久し振りだねー」と言ってもらえるも全て無視。布団カバーかける間も「嫌だあ」と泣き通し。時間かけて説得するもむなしく、最後は先生に引き剥がしていただきました(-_-;)しかし別れた直後にはご機嫌になり、一日楽しかった様子。全く…。そして私と夫(この日まで休み)は片付けモード全開。スーツケースがやっと片付きました。私は洗濯かあちゃんと化し、洗濯しまくり。ネパールは今乾季で埃っぽかったため、すべての衣類が黒っぽい・・・。特にフリースの類はほこりを吸着し、部分洗いで手洗いする「うげーーー」と思うような真っ黒い水!これ着てたのかよ・・・・・・。夫は、ネパールから持ち帰った食材類を仕分け。謎の粉や謎の豆や謎の乾物たちが増えました。また台所が狭くなる~。でも日本で買えないものばかりらしく、うれしそうです。そして夕食は早速ネパール食。帰国して二日めにしてまたたべている我が家でした。それにしても、育休中でよかったです。子連れ旅行は事前準備も後片付けも時間がかかります。前回は帰国した翌日は仕事に行ってましたが、今回は無理だったでしょう。スーツケースは片付いたけど家の中はまだ散らかっています!
2009.01.14
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無事成田に到着、成田エクスプレス→タクシー乗り継いで我が家に到着です。子連れネパール、行ってしまえば楽しいのですが、やはり遠い…。移動が何と言っても大変です(T_T)でも楽しかった!詳しくはゆっくりアップしていきます。そして…あけましておめでとうございます!あちらでは新年ではなかったので、全く実感ありません…(^^;)
2009.01.12
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今更ながら年末年始のネパール旅行の振り返りをしますなかなか書き進みません(12月29日の日記です)【ネパール服を着る】街にでて、お買い物をしました。長女にパンジャビドレスを。↓パンジャビドレスとはこんな感じ。言ってみれば、チュニックとパンツのセットです。 パンジャービードレス3点セット-衣料:[民族衣装]パンジャビドレス:胸囲~99cmネパールの女性、もともとはサリーが正しい衣装なんでしょうが、日本のおける着物と同様、若い人はイベントや行事でないと着てません。30代以下の女性はこのパンジャビドレスがほとんと。さらに、おしゃれな若者はもはやジーパンにTシャツという、もはや世界共通の衣装でした。スキニーみたいなラインのジーンズも見られて、時代は変わったな・・・と外国人の私が実感。昔のネパール女性は「体のラインを出さない」というのが鉄則だったのですがねー。ネパール人の夫もびっくりしていました。そして、これまた日本の着物と同様、男性で民族衣装はほぼ見ないですね。【ネパールでデジカメ】今回ネパールに行くにあたり、初めてデジタルカメラを買った我が家。それまでは私の愛用のフィルムの一眼レフでした。メモリーカードがいっぱいになったので、お店でプリントアウト。ネパールでデジカメの印刷が出来るなんて・・・・本当に便利になりました。とはいえ、一日の半分が停電のポカラ、「2時間でできます」という看板があったような気がしましたが、あてにでず、翌日取りに行く段取りです。【ネパールの高級スーパー】一軒、入り口にガードマンが立っているような高級スーパーがあったので、入ってみることに。外国人向けということはないのでしょうが、夫は「かばんの中見せて」とガードマンに声をかけられ、やや憤慨。私たち日本人チームはスルー店内は家電がずらり~。しつこいですが一日の半分は停電のポカラ。誰が買うのさ!いつ使うのさ!と思うのですが、やっぱりステイタスシンボル的な意味合いがあるのでしょうね。子ども用品コーナーにいくと、日本では100円ショップの品だろうな、と思う文具やおもちゃ類が、きれいに整列して並んでいます。要するに中国製品なのですが、本当に中国って国の力を感じますね。しかも、ネパールにいると中国製品も立派に見える!普通のネパール人にはちょっと手が出ない価格です。【帰り道でまた不穏な事件】買い物を終えて、さあ帰ろう、という頃、街なかが騒がしくなり不穏な雰囲気。夫が道行く人に尋ねると、警察の取り締まりか何かがエスカレートして、通行止めになりそう、とのことでみな興奮気味。早く脱出しないと街なかから出られなくなる!ということであわててタクシーに乗って脱出。本当にあわてて!でした。運転手さんの顔も超真剣。すぐ乗らないと荷物は落とし出ても走り出すぞ!という雰囲気。車の流れは、街の中心部から外への方向ばかりでした。いつものんびりのネパール人、こういうときには真剣に機敏に動けるんだ~、と思った私ですが、言葉が分からない外国人だけで歩いていたら事態がさっぱり飲み込めず、タクシーには乗れなかったでしょうね。何とか巻き込まれずに脱出できた今回でしたが、テロや内戦状態の国というのはこれが日常茶飯事なのかな・・と想像した一件でした。
2009.01.02
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(12月28日の日記)【クリスマスケーキを食べた】ネパールはキリスト教でもなく、そして、日本のような「クリスマスパーティー」が定着しているわけでもないので、普通の生活ではクリスマスは関係ない。でも、我が家が泊まっていた義弟の家の子供は、海外のテレビを見たりしているせいか、「ケーキを食べる」ってことはなぜか知っている。私たちがいたこともあり、「じゃあみんなでケーキを食べようか」ということに。ペワ湖の近くの外国人向け風のベーカリー兼カフェみたいなところに買出し。商品の動きがあまりないことが想像される品揃え・・・。つまり、日持ちしそうなもの中心。冷蔵のショーケースもないので、当然常温です!そのなかで、「皆同じにしたほうがケンカが起きないだろう」という判断で買ったチョコケーキ・・・。結果的にはやや失敗でした。見た目はクリスマスにぴったり、と思えたのですが、いまや日本では絶滅したのではないかと思われるバタークリームのケーキだったのです。最初のうちは「美味しい♪」なんて言っていた子供たちも、次第に手が動かなくなり、半分くらいでダウン。これならアップルパイとかにしておけばよかったかな、と反省。ちなみにこの後我が家の子供たち、「ケーキ食べたい」とは一度もいいませんでした。おそらく「ネパールのケーキは重い」と知ったのでしょう【ネパールのお菓子事情】ちなみにネパールの子供たち、スナック菓子を結構食べていましたねー。街中の小さいお店(駄菓子屋の雰囲気)に、小袋のスナック菓子がやたら売っている。あとは、インスタントラーメンを細かく割って、そのまま食べたり。(ベビースターみたいな感じですね)以前私が来た頃はビスケットが主力だったのに、いまや子供たちはとにかくスナック菓子。前述したとおり、1日2食制なので、当然途中でおなかがすく。その空腹のところに、ポリポリとスナック菓子を食べる。身体によくないんじゃないの~。もともとその空腹の時間に、みんなでお茶飲みながらおやつ、という文化はあったのでしょうね。【今の問題】問題なのは、その「おやつ」の内容が変わってきていること。昔だったらサツマイモや、穀類のおやつ(米菓子とか無発酵のパンとか)だったのが、今の子はスナック菓子を食べている。しかも、テレビのコマーシャルでもそんなのばっかり。そして、スナックの食べ過ぎはよくない、という教育が、親にも子供にもされていない。→ 将来、肥満続出しないか心配です。それと、ゴミの問題。カトマンズがゴミだらけなのは後述しますが、スナック菓子が入っているプラスティックゴミ。これの行き先がない。ネパールは本当にそのうちゴミまみれになるのでは?食べ方や食べた後の教育と知識がないのに、海外から食べるものや食べる文化ばかりが持ち込まれることに、物凄く危機感を覚えます。ネパール人よ、賢くならないと先進国の食い物&ゴミ捨て場にされちゃうよ!!!と言いたいです。
2009.01.02
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(12月27日分の日記)土曜日で学校もお休み!ということで、みなで観光に。サランコット:ポカラ郊外の、ヒマラヤがきれいに見渡せる丘。ベストタイムは午前中の特に朝とのこと。でもネパール人時間の生活をしている我が家(および身内)は朝は外出しません。※ネパール人時間とは 朝8時ごろはミルクティーと軽食(ゆで卵だけ、ポップコーンだけなど)。 10時ごろ本格的に食事 3時ごろおやつ 8時ごろ夕食 以上。10時頃の食事を終えて、車に乗って到着したら12時くらい。もはや雲もでてベストの眺めではありませんでしたが、ペワ湖は見えてきれいでした。一番の思い出は、長女の車酔い。車がない我が家、特に長女は車に弱い!ネパール人が平気で乗っているのに長女は途中で暗ーーい顔になり、ネパール人のいとこに「田舎もの~」といわれる始末そのままペワ湖へ。ペワ湖周辺のレイクサイドというメイン観光地。レストランやホテルが集まって、湖の近くらしく静かな観光地です。首都カトマンズもそうですが、観光地にいると、時代の流れと、経済の変化を感じます。昔、私が初めてネパールに来た16年くらい前は、外国人(つまりネパール人以外)ばかりが歩いていました。ほとんど欧米人、アジア人はたいてい日本人。6年前はややネパール内の政治不安定もあり、観光客は少なく、アジア人は韓国人が増えていました。そして今回。外国人少ない!→昨年12月なので、原油価格高騰による燃料サーチャージの影響でしょう。日本人には会いませんでした。→不況の始まり・・・・?中国人が増えています。→ やはり力つけていますね。そして、一番増えているのはネパール人の観光客です。昔はレイクサイドは物価が外国人価格のため、ネパール人には高い・・・という感じだったと思うのですが。ネパール人の財力が上がって余裕があるのか?外国人だけでは商売にならずネパール人向けにディスカウントしているのか?若い男女のグループもあちらこちらにいて、在日15年ほどになる夫は「ネパールも変わった・・・」。ネパールも変わっています。
2009.01.01
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ポカラ二日目。がつがつ観光にも行かず、のんびりです。しかも観光スポットではなく普通の住宅地にいるので、ほとんどネパール人状態。のんびりの理由は・・・。身内の家に滞在だから。乳児(次女)がいるから。姪っ子(ネパール人)が学校に行っているから。ネパールは土曜日がお休みの日です。長女と長男と近所を散歩すると、いろいろ発見があります。私は数回目のネパールなので見過ごしていることも、子供たちには新鮮。【ネパールのお店はドアがない】小さい商店は、ほぼドアなし。開けっぴろげです。夜はシャッターを下ろすことが多い。子供たちにはこんなのも新鮮。【牛や水牛がうろうろしている】写真に撮ったりして・・。そんなのしているのは我が家だけです。【勝手に子供が出歩ける】東京ではマンション住まいの我が家。防犯上、子供だけで外出は本当に限られた距離だけ。こちらの身内の家は、庭付き一戸建て!これはいいですねーー。でも子供たちは飽き足らず、「牛のいるところに行って来ていい?」「アヒルを見て来ていい?」と外に出て行きます。街中だったら、外人の子供だし誘拐も怖いなあ、と思うところですが、はっきり行ってみな知り合いの住宅街なので全然安心でした。二人で「いってきまーーす」と手をつないで出て行っていました。やはり子育ての快適さは、物理的要因がかなり影響ありますねーー。【働くネパール人子供】姪っ子は一人っ子で甘やかされている(ようにみえた)ためか、全然お手伝いなし。でも道を歩くと、やはり働く子供はいるわけで。長女と散歩をしていると、煎り落花生を売る屋台があり、売り子さんはどう見ても子供。10歳くらいかな?長女は「なんで子供がお店やってるの?」と疑問。以下は私の説明・ ただの手伝いかもしれない・ もしかしたらしっかり働いているかもしれない。 ネパールでは子供は重要な働き手でもある。・ ネパールも小学校はあって、無料か、それに近いけど、 学校行っていると家にはお金は入らない。・ 学校行かないで仕事をしてもらえれば、お金が入る。・ 本当は学校にいってよい仕事に就いたほうが将来的にはお金はたくさん稼げるけど、 目先のおカネの選択をしてしまうことも多い。長女も、朝日小学生新聞のユニセフコーナーでそれに近い話を読んでいて、それなりに理解していたようでした。私から見ると、発展途上国ならではの格差が気になります。学校に行けない子もいれば、きれいな制服をきて私立の学校に行く子もいる。ネパールは医学部の大学がないので、医者になるには留学しないといけない。そんなこと出来るのはごく一部。日本も最近は格差社会と言われていますが、途上国はそんなものではないですね。パパの国はこういうところなんだよーー、長女よ!
2009.01.01
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【12月25日の日記】朝起きて「サンタさん来なかったねー」と長女の第一声。ネパールまではこられなかったのか、東京の家にプレゼントがあるのかどちらかだ、と長女と長男は話し合っていました。本日はカトマンズ(ネパールの首都)から、夫の弟の家があるポカラへ。国内線の飛行機に乗ります。乗っているのが30分くらい。三日連続の飛行機に子供たちも飽きるかな・・・と思いきや、小さな飛行機なので今までより緊張感があり、飽きてませんでした。今まではバシュネットのために真ん中の席ばかりだったところ、今回は二人+一人*10列くらい?の小さな飛行機のため、窓側。景色をよく見ていました。ポカラは、ネパール全体にとってはあまり主要都市ではないのですが、外国人にとっては超主要都市です。アンナプルナエリアのトレッキングに行く人にとっては出発地点になる街です。首都のカトマンズは、標高がやや高く(1300~1400m)、盆地なので、冬は日中の気温差が激しい。夜は寒かったです。それに比べポカラは標高850メートル。日本より緯度が低いので、九州くらいの感じの暖かさです。日中は私たちは綿の長袖にパーカーを羽織っていてちょうどよく、過ごしやすい。水牛がその辺を歩いているので、その意味では沖縄っぽいです。家にも花が咲き乱れている感じです。食欲がなく周囲を心配させた長男でしたが、身内の家ででてきた家庭料理的なネパール料理にようやく復活!ぺろりと食べて、安心させてくれました。普段から夫が家でネパール料理を食べさせている効果がありました。(楽天日記は先月の日付しかかけないそうなので、一月一日にしています)
2009.01.01
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長男、朝ごはんも受け付けずタイと日本の時差は2時間。私と夫はしっかり日本のいつもの時間に起床。・・・つまり、朝6時、タイの時間で4時子供たちも起こして、朝食のビュッフェに一番に乗り込みました。子連れの我が家はレストランの滞在時間が異常に長かったのですが、他のお客さん少なかったです。空港占拠の影響で観光客減ってるのかしら。そして前夜タイ料理の香りに閉口していた長男、朝食も全くダメ。かろうじてバターロールだけ食べてました。バナナでもあれば・・と期待したのですが、果物はスイカと、私には分からない果物のみでした。他のメンバーはもりもり食べました! またまたバシュネット使える&チャイルドミールは二人とも撃沈席を近くにとって、しかもバシュネットも使いたいので、かなり早めにチェックイン。すいていたし、カウンターの人にその旨を伝えると、けっこう長い時間かけて席を取ってくれました。はやり早起きは三文の得ですね。機内でも次女にはベビーフードがでました。(ベビーミールを事前に注文したので)成田発の飛行機ではキューピーのでした。でも冷たいままでした。今度のはオーストラリア製だったかな?でも暖めてくれていたので助かりました。問題だったのは上の二人のチャイルドミール。タイ料理の匂いって・・・・って思っているところに、出てきたメニューはミートボールスパゲッティ。でも、匂いがやはりタイ風。ミートボールは冷凍品かしら?と思うような、私にも今ひとつ。結局子供二人はパンだけ食べて、麺は親二人が完食ミートボールは残しましたが。 カトマンズ到着!時間通り到着!カトマンズの空港はターミナルと飛行機をつなぐ通路(トンネル?)みたいなのがなく、階段で地面に降ります!飛行機を実感できる貴重なチャンスでした。しかし雨だったらどうするんだろう、といつも思います。今回で私5回目のネパールですが、いつも降っていないので謎です。歩きで建物に入り、薄暗い建物で入国審査などをうけ、荷物を受け取ります。早速ネパールの謎が!荷物を受け取ってからX線検査が・・・。目的は何?夫に聞いたところ、ネパールに持ち込んじゃいけないものをチェックしているんじゃないの?とのことでしたが、謎です迎えに来ていた義母と義理の妹(夫の弟の嫁)に6年ぶりに再会。用意してくれていたタクシーに乗り込みますが、けちなネパール人、私は「もう一台はどこかな?」と思っていたところ、その車一台に全員乗り込む!!軽のライトバンって感じの車にですよ!大量の荷物と、大人四名と子供三名と、運転手と、なぜか運転手の友達。定員も何もなし!カトマンズ市内は渋滞がひどく、普通なら30分くらいで着くところ、1時間弱経過。車に弱い長女は気持ち悪いと言い出すし、なかなかハードなデビューでした。 カトマンズは一日の半分が停電私も6年ぶりですっかり忘れていたネパールの電力事情。一日の半分は停電です。はっきり測っていないですが。6時間ごとに点いたり、停電になったり。ホテルの部屋の向きのせいもあり、停電の時間は暗かった~。子供たちは始めてのろうそく&懐中電灯生活に興奮気味でしたが。ホテルの部屋にエアコンがありましたが、停電じゃ意味ありません!しかもカトマンズは盆地なので朝晩が冷える・・。毛布に包まってクリスマスイブの夜は更けていくのでした。
2008.12.24
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パスポート忘れる新宿駅から朝一番の成田エクスプレス(以下NEX)に乗るためホームに到着。指定券を出すのにチラッとパスポートの入れ物に目をやると、一冊足りない・・・。私のを忘れていました!!あわてて私と次女だけタクシーに飛び乗り自宅を往復。夫と子供二人は先に成田へ。何とか1時間後のNEXに乗り、無事チェックインできました。気がついたのが成田空港だったら・・・。今考えてもヒヤッとします。 タイ航空、バシュネット(赤ちゃん用機内ベッド)使えた!事前に旅行社通じて確認してたところ身長オーバーでダメとのことだったのですが、当日カウンターで聞いてみたら大丈夫でした。ただしカウンターのお姉さん(多分全日空の人)即答はできず、お手製ようなびっしり記入のあるメモ帳をぱらぱら。最後はリーダーみたいな方に確認していましたが、統一のマニュアルないのかしら?? 機内食で一苦労上の子供二人にはチャイルドミール。「これぞお子様ランチ!」って感じで大喜び。問題は私と夫。次女の機嫌が今ひとつの時に二人分同時に運ばれてきて、私はテーブルの上に次女を抱き、夫は「早く食べて交替せねば」と食べた気がせず。これ以降の飛行機では一名が「後でください!」とキッパリ言い切ることで回避しました。寝てくれてからはバシュネットがあったので快適でした。子供二人は日本語で「ファインディグ・ニモ」をみてご機嫌。 タイ料理で長男閉口冬の早朝の日本を発ち、25度を越えるバンコクへ。汗かきました。ホテルは空港からタクシーで五分。運転手さんが「タイは何日いるの?」と聞くので「今夜とまって、明日は飛行機でネパールへ行きます」というと、「トランジットだけなんですね・・・」。すみません。夕食はホテルのルームサービスにしました。子連れには助かりました。2,000円ちょっとですごい量。夫が「スープ」と思って頼んだら「スープに入った麺」だったりして、量的にかなり多く、さらに長男は一口食べて「いらない・・・・」。どうやらタイ料理独特に匂いがダメだった模様。「YAKISOBA」とか「FRIED RICE」など食べられそうなものを選んだつもりだったのですが、それでもやはり日本の物とはちがうので全くダメ。機内食の残ったパンを食べて寝てました。私と夫は堪能!
2008.12.23
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成田空港にて。これから乗り込むタイ航空です。
2008.12.23
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まだ荷物できません(-_-;)インフルエンザはみな終了。ついに長女は罹らず。強い(^^;)長男と次女はやや風邪ぎみ、私もインフルエンザの後遺症みたいな咳がとれず、朝から通院。たくさん薬もらってきました!おやつには一足早いクリスマスケーキo(^-^)oらでぃっしゅぼーやのものです。超おいしかった~。夕食は冷蔵庫の片付けなのでかなり質素にすませました。子供達も寝たし、荷造りの最終仕上げを始めます~。明日は5時にタクシーが来るので、四時起きかな…。
2008.12.22
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バンコクの空港の占拠も終了(?)して、ほっとしています。その後進めた準備は、・ 航空会社にリクエスト・ 荷物検討・ もって行く現金検討です。航空会社にリクエスト往復延べ4回乗る国際線飛行機、すべてタイ航空です。一度乗ったことあるのですが、スチュワーデスさんがエレガントだった記憶があります。「シルクのおもてなし」だそうです。航空券をお願いした旅行会社を経由して、リクエストは3つ出しました。機内食 → OK。子供二人はチャイルドミール、大人一名は日本食、大人一名は通常(タイ料理)、次女には離乳食(ビン詰めらしい)をお願いしました。タイ料理の機内食は辛いとの、ネットでの評価でしたので・・。チャイルドミールはファミレスのお子様ランチ風みたいですが、子供二人は楽しみにしている様子。バシュネット → NG次女を寝かせるベッドをリクエストしたのですが、体重オーバーでダメでしたまあ設備の問題なのでしょうから仕方ないですが、重いからダメ、といわれても・・・。重いからこそ、手放したいんですけどねーー。不景気で旅行者がへって、飛行機がすいているといいな。空港でのベビーカー → NG空港で貸してくれるベビーカーは、出国ゲートまでだけ、その先は航空会社にどうぞ、とのことなので、確認したところ、タイ航空はないそうです機内には持ち込めるので、自分のベビーカーを持参するのは可らしい。旅行社の担当の方は、バンコクの空港が超広いので、あちらについてからのことを考えても、自分のを持っていったほうがいい、と勧めてくれましたが、それは無理!だって、ベビーカー押しながら、スーツケースは押せません!しかも、バンコクでホテルに一泊するのに、そこまで持ってくのか??さらに、ネパールまででかいベビーカーを持っていくのか?って言うか、我が家から成田空港まで持って行くのだけでも無理!ということで、予定通りおんぶ紐を持っていき、こういうのも検討しています。★折りたたみ式★黒色★ステックキャリアー★当店からのお買い得品です!!荷物本来は「持っていくものに合わせて入れ物を決める」のでしょうが、今回は「もてる入れ物に合わせて中身を決める」にせざるをえません。夫:背中にリュック、手にスーツケース、長男監視私:背中に次女、手にスーツケース、長女監視長女:背中にリュック、手に小さめスーツケース長男:背中にリュック(といってもお菓子くらいか)つまり、実質スーツケース三つに家族5人の荷物!しかも日本は朝出るので寒い、バンコクははっきりいって半袖、でもってネパールに着くと朝晩はまた冷える。。。何を着て何を持っていくかまた具体的に悩まないと。もって行く現金余裕を持たせて、30万円分と決めました。半分は身内の家に泊まるのですが、この人数なので移動はタクシーだったりすると、それなりにかかりそうです。全部使っちゃったら帰国後の生活に響く!円高なのだけが救いです。さて、子供たちはネパール行きをどう思っているのか??彼らの言葉の端々を記録。長女(3回目のネパール)ネパールってテレビとかあるの? (夫、超がっかり。一応あります!日本語じゃないけど)私が学校休む日、給食がカレーなんだよ。食べられないじゃん、カレー・・・・。 (ネパール行ったら毎日カレーです!)お正月ネパール行ったらお節が食べられない・・・・。 (持っていこうか、常温品だけでも)サンタさんはネパールにも来るの?? (どうしようねえ)長男(初ネパール)成田エクスプレスに早く乗りたい!! (それだけか!)そして、次女の三種混合も無事二回目が終了。小児科内科に行ったところ、かなり混んでました。変な病気をもらわないか冷や冷やものです。
2008.12.10
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出発まで一か月を切った我が家のネパール行き。準備は進めてます。が…バンコクの空港がただいま封鎖中(T_T)日本からネパールへの直行便は今は無く、(昔は関西空港からあった)我が家はバンコク経由のルートにしているのですが、そのバンコクが反政府組織の皆さんによって占拠中(-_-;)一か月あれば使えるようにはなるだろう、と今はお祈りしてます。完了したこと(出発後の工程順に)成田エクスプレスの切符購入(ちなみに新宿朝一番発)往復の飛行機支払い終了(60万円超え)トランジットのバンコクのホテル支払い終了(泊まれますように…。)ネパール人である夫のタイのトランジットビザ取得済み(日本人は要らないのにねえ)残りの私の仕事はドルへの両替(いくら持って行こうか悩み中)荷物の用意(これが一番大変!)そのための買い出し長女の冬休みの宿題について担任の先生に相談(終了式前から休むので)やること多すぎ!育休中でよかったです(^^;)☆本日のゆるベジメニュー☆あな吉さんがカフェグローブで紹介されていた「レタス餃子」作ってみました。が…。長女と夫に不評(T_T)以外と長男には好評。(餃子の形だからか?)たぶん敗因は、レタスの外葉(結構緑の濃いところ)を使ったせい。要リベンジ!
2008.11.29
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育休中の目玉、ネパールへの帰省の概要がおおよそ決まってきました。12月下旬に行って一月中旬帰国。約20日間。長女の学校は少し休むことになります。5人分の飛行機がらみだけで70万円越え…(-_-;)燃料サーチャージだけで20万円近いし。私が育休で収入半減なのに…。しかし育休で時間があるからこそ20日間も組めるわけで。行ってしまえば物価は安い国なので、それだけが救いです。とりあえず旅行会社への支払いはギリギリまで引き伸ばすことにします(^^;)やることも多いし、体調を崩さないように気をつけないと!☆今日の芋料理☆サツマイモ入り蒸しパンホットケーキミックスにハチミツと水を加えて、切ったサツマイモを生のままゴロゴロっと混ぜて蒸す!ただの蒸しパンは柔らかいおやつになってしまうけど、サツマイモのおかげで多少「噛む」おやつになりました。蒸しパンは最近ハマっています。蒸し器の出し入れが面倒いけど、卵も乳製品も要らないし、ホットケーキに比べてしっとりしていていいです。まとめて作って冷蔵庫保存、レンジで温めればまたあつあつだし。黒っぽいのは、雑穀入りホットケーキミックスなのでその色。青いカップは最近買ったシリコン製。冷凍レンジオーブン蒸し器食洗機何でも使えて、ツルンとはがれて使いやすい!東急ハンズで。なかなかよい買い物になりました。サツマイモ祭り中の我が家に、らでぃっしゅぼーやからまたサツマイモが届きました(T_T)在庫管理も大変です。
2008.10.24
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次女の、7月に申請したパスポートを受け取りに新宿へ。無事出来上がっていました~(^^)まあ当たり前か。今年更新した私の運転免許証同様、ICチップが入っているそうで、画面で見せてくれました。使う方としては特に感想はないですけどねえ。偽造対策だから。パスポートも作ったし、何とか今年ネパールに行きたいなあ。飛行機代が読めないのが大変不安。昔飛んでいた「関空→カトマンズ」直行便は今は運休中(^^;)乗り継いでいけるルートはいくつかあるみたいだけど、航空運賃がみんな違うし、燃料サーチャージも違う。一人分ならともかく、五人分となるとエラいことに!うーん、不安だ(-_-;)ネパール・カトマンドウの都市ガイド
2008.09.24
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