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コロナ後初美術館。 前の日に思いついて行けるのだからありがたい。やはり東京素晴らしい。 やはり絵は人の絵が一番面白い。 そして、この展覧会は当然人ばかり。 さらにいうと、王室を描くまたは撮るのだから、腕は良い人ばかりなんだろう、どれもよかった。 一番印象に残った絵はこれ。 Wallis, Duchess of Windsor この、ド真ん中かつ真正面の肖像画!なかなかないのでは? ぱきっとしたすごい意志を感じてしまい、目が離せなかった。 あとはやはりこれ。エリザベス1世。 真珠何個つかってるんだ、、、 髪にも服にも。 現エリザベス女王が若い頃非常に若くてきれいだったこと。 肖像画が技術の進歩でどんどん変わっていくのも面白かった。 小さい絵→大きな絵→流通しやすい小さい写真→大きい写真 それにしても同じ名前が多くて混乱。 この本でもう一度整理しよう。 名画で読み解く イギリス王家12の物語 [ 中野京子 ] 【音声ガイド】 これは今ひとつだったなあ。 もちろんないよりは良いのだけど、一つの音声ファイルに対して二つの絵について話す箇所があり、混乱。 あと、順路通りのつもりが突如「○番を先に聞いてください」という箇所があり、若干興醒め。 迷わせないで欲しい、、。 【人数制限あり】 コロナ感染防止対策中のため、日時で人数制限あり。 とはいえ当日券は残っていたのでよかった。 混み具合的には、やはり激混み、ではない。 とはいえ、順路では軽く並び、絵によってはその前では人が二重にはなる感じ。 つまり、これくらいは許容範囲よ、ということなんだろう。 平日と土日で料金が違っていたのも初体験。 それにしてもやはり美術館はよい。 頭のリフレッシュができました。
2020.11.05
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生協で買ったこちらのチケット。 休館からの中止で、チケットどうしたらいいか、と思っていたら生協から案内が来た。 中止はとても残念! Bunkamuraも行ってみたかったし、この写実絵画も観たかった。 これは、いつか千葉に行くしかないのか!?
2020.05.21
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いってきましたこちら。 いつも美しいこの建物。 佳子様が来た報道があったあと&祝日なので混んでるかと思ったら、さほどでもなかった。 よかった。 #ブダペスト展 は例えるなら「リアル版 西洋美術史の教科書」。16世紀ルネサンスから20世紀初頭まで、約400年のヨーロッパ美術の歴史を辿りながら、ハンガリー近代絵画の展開まで学べる壮大な構成。ボリューム満点の130点!時間に余裕を持ってお越しくださいね。https://t.co/0TdHOpgv8D pic.twitter.com/eeVZiXyLms— 日経文化事業部 (@artnikkei) January 31, 2020 一番印象的だったのはこちらの右端の ヴァサリ・ヤーノシュ「黄金時代」。 なに、この額縁、凝りすぎ! なに、この全体的な緑色、苔? しかしこの2人の表情は一体、、道ならぬ恋とか? あ、あの映画「アバター」っぽい! と思ったらタイトルが「黄金時代」って全く合ってないと思うんですが、、。 と、見入ってしまった一点。 色々なジャンル、時代の絵が見られて面白い展覧会でした。 一作家に絞ってない展覧会は、こういう出会いがあるのが面白いのかも。
2020.02.13
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初めて行きました。美術館の感想小さい美術館なので、空いてるし、ゆっくり自分のペースで見られていい。上野とかいくと絵より人の方が多いからね、、お客様の年齢層は高い! ホントに90超えてるのでは?みたいなおばあちゃんと、その息子さんらしい方がゆっくりゆっくり見てるのをみると、美術館ていいなあ、と思う。特に今回は明治時代が題材だから、懐かしく見たりするのか?というか、上野のような混雑だと、お年寄りは行けないのかも、と思った。展覧会の感想きこり、猟師など働く人の絵は、ある意味衝撃。当たり前なんだけど、ホントにこんな、絵本のような格好をした人がいたんだ、という衝撃。油彩画、水彩画、エッチングなどいろいろあり、その比較が面白かった。水彩画って優しくてきれいだなあとしみじみ。しかし保存は難しいのか。その辺りの知識を持ちたいなあとも再確認。そして、木炭がで書かれたという男性の横顔の絵に一番驚嘆。こんなに細かく、リアルにかけるのか!写真よりも絵を描く意味が分かった件でした。
2019.10.28
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行ってきました、上野トーハク! 【混み具合】 会期終了1週間前の日曜日、ってことで、 ある程度の混雑は覚悟してたけど、やっぱり混んでた。 もちろん「もっと激混み」の時間は展示会もあるんだろうけど、 私にとっては 「人多い、、」「汗臭い、、」「好きなだけ見られない、、」のストレス。 【感想】 第一会場は人が多かったので、 第二会場から観覧。 こちらは史実系で、勉強になった。 ぶら美で予習してたけど、 やはり現物見ると圧倒される。 1000年以上前のものが残ってるってやはりすごいこと。 その後第一会場へ。 こちらは「三国志演義」系でワクワク。 なかでも圧巻はこれ! 当時の人よ、怖かったことでしょう😭 ちなみに曹操は中国語よみでは「Cao Cao」だったかな? 諸葛亮孔明なんて、読めません。 【今後】 とりあえず、また漫画が読みたくなった。 三国志 1/横山光輝【合計3000円以上で送料無料】 メルカリで中古を買おうかと真剣に考え中。 あと、混むことが予測される展覧会には、日曜日に行くのは避ける! 土曜日夜を活用する。
2019.09.11
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チケット来た! 楽しみー
2019.07.02
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新聞屋さんからもらったチケットで行ってきました。 【感想】 特に装飾品の原材料(素材?)にいちいち驚く。 金、サファイア、ルビー、アメジスト、トルコ石、真珠、などなど。 当然古いものなので全体的にくすんでしまってて、キラキラ輝いてるわけじゃない。 でも、その数、大きさが著しすぎて、本物と思えない、、、子どものおもちゃみたい😱 なかでもウケたのは 「ハシゴ」 この飾りにも鼈甲、会、真珠。 おちおち登れませんがな。 儀式用装飾水筒 儀式用、と書いてはあるけど、それにしても水筒、、 金、ルビー、真珠、トルコ石が散りばめられた水筒、、 日よけテント 絵本とかで見るやつ! それが本物風に吊るしで展示されてて、迫力あった! とにかくチューリップ。 花の長さに価値があったらしく、そのため咲く前のツボミのモチーフ多し。 チューリップのデザインをたくさんみて、面白かった。 轡(くつわ)の端までチューリップなのも面白かった。 もっと混んでるかと思ったら案外すいててよかった。 考える絵画と違って、綺麗なものはみると気持ちがすっきりする。 こういう鑑賞もよいなあ。
2019.05.07
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今行きたいのはこちら、ルーベンス展。 http://www.tbs.co.jp/rubens2018/ ポストカード【アート】ルーベンス(Rubens)/聖母マリアと幼児イエスキリスト、天使 花輪 (yujin) デカイ絵好きにはたまらないのでは?と思うのだけど、もうすぐ終わりで、行けそうにない😭 春はこれかな。 クリムト展。 クリムト【電子書籍】[ 近代絵画研究会 ] https://klimt2019.jp/ 夏には三国志! https://sangokushi2019.exhibit.jp/ はー、楽しみ。しかし休みが取れるのかなあ😰
2019.01.15
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案外気温の上がった休日の午後。 家の中暑い。 図書館の本の返却日が近い。 夕食当番は夫。 予約した本が到着してる。 ↓ 図書館で本を読む! と決めて久々に長居しました。 いつもは予約した本を受け取るのみがほとんどなんだけど、 1時間ほど読書に没頭。 いい時間だったー。 子どもが大きくなるとこんな贅沢もできるのだ!! (しかも無料) 死ぬまでに行きたい世界の図書館 ようこそ『ハリー・ポッター』魔法の世界へ (Sakura mook) 最寄りの図書館はだいぶ古いんだけど、 まあ言ってしまえば気にならない。 でも、こういうステキな図書館も一度行ってみたい。
2018.07.30
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六本木は国立新美術館へ。【良かったもの】大理石の彫刻いい!ホントに触りたくなった。あの固そうな大理石で、滑らかそうな布感、マントの裾の乱れ感、テンの毛皮感、トガのドレープ感を出す。驚愕。。。 トガとは、こういう布の衣装。 【送料無料】テルマエ・ロマエ 豪華盤(特典BD付 2枚組)/阿部寛[Blu-ray]【返品種別A】 トガのドレープ感はこのお菓子のようでした。 ブルボン ルマンド(13本入) 1袋 お菓子 クッキー 今までは油絵が面白いなあとおもってたけど、今日は絵よりもとにかく彫刻、それも大理石の彫刻に見とれてしましました。本当に、趣味が変わりそうなくらい強烈な体験でした。帰りにぐーーっと戻ってもう2回見入ってしまったのがこちら。 《戴冠式の正装のナポレオン1世》こちらコインに権力者の肖像を使って流通させた、ってのも、最初に考えた人は賢いなあ。今だったら買い物袋にお店のロゴ入れてるようなものだけど、お金はそれより効果ある。(何しろ価値があって勝手に流通してくれる)【良かったこと】国立新美術館、ようやく初めて行けた。キレイで素敵!なんだけど、乃木坂駅から行ったから、あのガラス張りの外観は後回しになってしまった。帰りは六本木方面に行ったので見られました。空いていたこともあり、観覧は快適。やはり美術館はすいているのが一番!どんなにいい作品でも、見えないと意味なし。展示室は空調が相当効いていてリネンシャツでは寒くなり、肩掛けの毛布を借りられることをしり借りてみました。係の人もすごく丁寧。私じゃないけど、子供さんにも貸して、お母さんは寒そうだから2枚渡して肩と腰に、など本当に親切だった。 高橋一生さんの音声ガイドも、落ち着いた声でよかった。 眠くならなかったですよ!!
2018.07.23
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昨日は映画で悩んだけど、 実は展覧会もいくつかあり悩んでいる。 一番はこれ。 早割チケット購入済み。 【インタビュー】「ルーヴル美術館展 肖像芸術-人は人をどう表現してきたか」高橋一生「想像の可動域は常に広く取っておきたい」 https://t.co/ykmq8dHrvy— ルーヴル美術館展 ルー・ヴル美 (@Louvre_ntv) June 25, 2018 次がこれ 縄文展の会場である上野の東京国立博物館の正門前に、大きな看板が設置されましたよ。わたくし遮光器土偶も、どどーんと目立っています。7月3日の開幕まであと1か月ちょっと。みなさま、楽しみにお待ちくださいね!https://t.co/DLU18jdhAy#高まる土偶 pic.twitter.com/eqVxdHWdop— 特別展「縄文―1万年の美の鼓動」公式 (@jomon_kodo) May 30, 2018 子どもの夏休みお出かけにいいかも。 地味にこちらも。 【展覧会のご紹介】20世紀のオランダ、ひいてはヨーロッパ芸術のなかで、エッシャーは極めて独特な位置に立つ芸術家です。本展は、「科学」「聖書」「風景」「人物」「広告」「技法」「反射」「錯視」の8つの観点からエッシャーの作品に迫ります。 https://t.co/GmVSQw7iEm— ミラクル エッシャー展 (@escher_ten) February 5, 2018 しかし結構混んでるらしい。 ああ、悩ましい!
2018.06.29
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1600円のところ、早割で1000円! これは買わねば!と購入しました。 🎟️早割チケットは9日まで🎟️#ルーヴル美術館展 、開幕まであと90日‼️ 一般当日券よりも600円もお得な早割チケット(1,000円)は来週9日までの発売です。この機会をお見逃しなく💨チケット情報⇒ https://t.co/sfoinwQ7ej2m超えのナポレオン像も六本木 #国立新美術館 でお待ちかね! #ブル美 pic.twitter.com/5bcGWuSyDY— ルーヴル美術館展 ルー・ヴル美 (@Louvre_ntv) March 1, 2018 行ったことのない国立新美術館なので、楽しみです。 あと、高橋一生氏の音声ガイドも裏楽しみなのだ😄
2018.03.05
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ずっと楽しみにしていたこちら、行ってきました。【人多かった・・・!】何しろ人が多かった。上野で始まってから毎日混雑状況をチェック。混んでることがよーーくわかったので、土日はやめようと判断。「会期前半」「平日」「雨の日」をねらっていったのだけど・・・。入場30分前に、すでに20人近くの列。入ると、もはやパンダ前なみの人の列。絵によっては立ち止まれません。入口近くでは係の人が「入口近くは込み合います」「奥はすいています」と控えめながら声を張り上げている状態。【絵の感想】この絵はやっぱりすごかった。【新品】【本】怖い絵のひみつ。 「怖い絵」スペシャルブック 中野京子/著音声ガイドでも「これは舞台のワンシーンを見ているよう」と言っていたけど、本当にそう。何しろ大きい。で、絵も劇的。そして、展示の大トリ。そのあとみた動画で、実際は黒い服とか、屋内ではなく屋外で公開初処刑だったなど知り、「あ、絵は盛ってるのね」と知ったけど、やっぱりそれが絵なんだよねえ。写真だって動画だって、結局盛る。それと一緒だなと。絵が面白かったのは下記。「ユングフラウのマンフレッド」 ユングフラウのマンフレッドFord Madox Brownこの動きのある感じがいい!初めて見たし、話しもしりませんでしたが、釘付け。(この辺りはすいていた。)ストーリーが「怖い」と思ったのはこちら。「フォルモススの審判」埋葬した教皇を、そのあとの教皇が引っ張り出して裁判にかけ有罪にし、指とどこかを切り落とし、遺体を川に投げたらしい・・。神話でもなんでもなく、現実の人間がすることが一番怖いってね・・・。それにしても混雑が本当に残念だったなあ。絵が小さいものが多かったのも混雑の原因かも。すごく楽しみにしていたのに・・・。
2017.10.26
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いよいよ来月、上野! 楽しみです。 夜間開館があればぜひそこで行くのだけど、 今のところその情報なし。 となると、混む休日か。。 しかしやっぱりゆっくりみたいから、頑張って有休とって平日かなー。
2017.09.19
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休日で混んでるかと思いきや、ガラガラでした。 雨のせい? アド街を見て、ずっと興味あった高幡不動あたり。 日野駅 → 新撰組のふるさと歴史館 →徒歩 →高幡不動尊 →高幡不動駅 帰宅 の半日行程。 徒歩のところは、涼しいから歩けました。 暑い日だったら無理そう。 どちらも人が少なく、 ゆっくりみられて満足。 特に高幡不動尊は、護摩修行の中に入ることができ、 なかなかよかった。 修行するお坊さん?は汗だくでした。 その後のお話もよく、やはり宗教ってパワーがあるなあと実感。 東京の、多摩にもいいところがたくさんありますね。 来年はアジサイの時期に行きます。
2017.08.21
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写真とるの忘れました。 《国際配送》日本のお土産・贈り物に高品質の復刻浮世絵葛飾北斎「甲州石班沢」(富嶽三十六景)【楽ギフ_メッセ入力】 【きっかけ】 テレビ番組「ぶらぶら美術館・博物館」で取り上げられてたから! オープンは知ってたけど、 博識なこの人の話を聞いてたら興味を持ってしまい 【新品】【本】人生を面白くする「好きになる力」 山田五郎/著 この本を図書館で借りたて読んだら行きたくなった。 葛飾北斎傑作100選 [ 葛飾北斎 ] で、別の用事で近くに行くことになり、 なら!!ってことで。 【インフラの感想】 全体的に、こじんまりです。 建物かっこいい。 でもすぐ隣が公園で、近所のこどもや、保育園のお散歩の子が遊んでるようなところ。 敷居が低いのはいいなー。 地元の子たちには「ああ、あそこね、北斎」とかなるのかしら。 入り口一階で、企画展示室三階、 常設展示室四階。 三階に行くには上りも下りもエレベーターのみ! これはいいのか悪いのか。 混むと、エレベーターに乗るのに並ぶのかと思うと、暗澹たる気分。 階段もあれば健康な人は歩くと思うのだけどな。 【展示の感想】 こちらもこじんまり。 常設展示室だけなら400円ですからね。 規模は小さいわけだ。 本で見て1番いいなあ、と思ってた「甲州石班沢」がなく、 テレビで紹介してた、富嶽三十六景が全部見られるというモニターも故障中。。 あと、これは浮世絵ならではだと思うけど、小さいんだよね。 かつ、紙なので保存が難しいとのことで、 展示もレプリカ、かつガラス越し。 油絵みたいに筆の跡がわかる、ってことはないんだな。 浮世絵は本で見るので十分かも、というのが私の今回の結論。 他の下町観光と合わせた一環としてなら十分楽しめますよ!
2017.04.05
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日経のプレゼントが当たりました! クジ運悪いのでうれしい^_^ このコンパクト版。 日経おとなのOFF 2017年 1月号 [雑誌]【電子書籍】[ 日経おとなのOFF編集部 ] でももしかしたら当選確率高いのかも。 前にも、上野の科学博物館の特別展のチケットが当選したし。 【内容】 今年絶対に行く!と決めてる「怖い絵」展が掲載されてるので予習。 場所として行ってみたい六本木の国立新美術館の展覧会。 大きな展示室いっぱいの大きな作品があるらしい。 最近ポスターを目にするので気になってた八王子の富士美術館。 作品が多いのに安くて空いるとのツイートを目にし、惹かれている。 (交通アクセスがイマイチみたいだけど) とりあえず情報量が多いので満足。 今年三ヶ所、行けるかな?
2017.01.16
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こちら行ってきました。なんと運命的な出会いが。この本を読んでいる最中で、カバンにこれも入っていて【送料無料】 天佑なり 高橋是清・百年前の日本国債 上 / 幸田真音 【本】現地で高橋是清邸に出会うってね!! なかなか縁があるなあと。そして、彼の本で一番心に残ったのは「国家でも人間でも企業でん、大事なのは信頼である」みたいな箇所。今年一年は「信頼」を肝に銘じて過ごします。とはいえ具体的にはどの辺なんだろうか。「信頼される人になる」「信頼されるふるまいをする」かなあ。それを具体的にする行動って何だろう。まずはそこから考えます。
2017.01.05
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一人で行ってきました。厳密にいうと、冬休み中の子供たちを連れていき、上野公園で別行動・・。このゴッホの自画像は、想像以上に小さかった・・・。一番「いいな」と思ったのはこの絵。油絵 特価 モネの名作「グラジオラス」色がきれい。明るい。一番面白いなと思ったのはこちら。【送料無料】絵画:フィンセント・ファン・ゴッホ「オワーズ川岸」●サイズF6(41.0×31.8cm)●プレゼント・ギフト・風水にも人気な名画の絵画(油絵複製画)オーダーメイド制作◆無料で選べる額縁付き!◆:油彩画筆圧?がすごい。一筆が太くて、絵の具がべったり厚い。引いてみると青い爽やかなちょっと涼しげな絵なんだけど、近くでみるとその筆圧に圧倒。そして鈴木京香さんのナレーションによると、この絵の完成の数週間後にゴッホは拳銃自殺したと。病んでる感じなのだろうか。【全体的な感想】印象派、ポスト印象派などジャンルに分けて合って、「印象派」のイメージがつかめた。そして、自分がどういうのが好きなのかわかった。上記2点は印象派とポスト印象派。きれいなのがいいよねえー。それ以外は「よくわからん」という感じだった。絵が面白いなあと思うのは、引いてみるのと近くで見るので全然違って見えるところ。全体でみるとただの影でも、近くでみると当然その影にも一筆一筆意味があるんだなあと。そして、約1時間半、スマホも使わずに没頭するのって結構いいリフレッシュ。またどこかに行こうと思います。
2016.12.31
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今年頭に忠臣蔵を読んで、 いや正確にはオーディオブックで聞いて以来、 ずっと行きたかった泉岳寺。 ついに行ってきました! 大石内蔵助像。 静かな境内。 【見所】 墓地と、赤穂義士記念館と、首洗い井戸などが見所。 記念館は入館料500円で、小さな割に高い?と思ったけど、 「資料の修復に使います」みたいな記述があり、納得。 そりゃそうだ、「観る」には維持のお金がいるんだなあ、と理解しました。 しかしそれを考えると、やはり公立の博物館や美術館などってありがたいんだなー。 墓地には忠臣蔵で聞いた名前があり、静かに感激。 そして、石柱をみていたら、 瀬島龍三、なるお名前を記した石が! 瀬島龍三といえば、これ! 不毛地帯 第一巻【電子書籍】[ 山崎豊子 ] 「赤穂義士奉賛会」なる会の代表?らしいです。 なんというか、 私の趣味と趣味がぶつかった時でした。 【総評】 駅から近い。 お寺は綺麗に手入れされていて、気持ち良い。 お昼時のせいかお弁当を広げてる会社員らしき人も。 外国人の観光客も。 平日だからと思うけどすいていて、 こじんまりしていて疲れない。 つかれても、 座るところあるし、 記念館で一休みも可。 心洗われる数時間でした。
2016.05.27
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年に一度の健康診断は、当社は上野。 健診後、長女の高校合格のお礼参りに行ってきました。 火事にあったり色々あり、今は顔だけの大仏様。 が、「これ以上落ちない」ってことで合格祈願に密かな人気らしい。 いや、ホントにありがとうございました。 長男の時も来ることにしよう。 その後谷津散策。 徳川慶喜のお墓まで見られましたよ。 なかなか楽しい半日でした。
2015.10.09
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夫が休みの平日、 会社帰りに行ってきました。 https://www.takashimaya.co.jp/store/special/event/yamasaki.html いってよかった! 見応えあり。 ほぼ全ての作品を読んでますが、 また読みたくなりました。 【よかったもの】 作品の背景や解説もあり、熟読。 渡辺謙が、「沈まぬ太陽」に出演したい、と書いた自筆の手紙は迫力ありました。 「不毛地帯」だったかな?その時は病後で叶わなかった、 「白い巨塔」は自分が病後のため、病気つながりの作品にためらった、 恩地役はぜひやらせて欲しい、という内容。 あとは、取材の様子と、 取材に行った国とその作品を表した世界地図。 時代によっては、海外旅行自体が貴重で、 機内食のメニューも資料だったり。 しかもそのメニュー表もとても立派! 作品中の年表もおもしろい。 登場人物の年齢と、作品中の事件、世の中の実際の事件。 これのおかげで厚みがあるんだろう。 手書きのメモ云々は私はさほど興味なし。 夜の日本橋。。日本橋高島屋って初めて足を踏み入れました。 いやー、本当に行ってよかった! これが800円は、価値ありました。 ちなみに日曜日にはNHKスペシャルも放送されてました。 これも見応えありました。 また読み返してみようかな。
2015.10.01
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土曜日なのに家族バラバラ行動。 こんな日が来るなんてねー。 夫 仕事 長女 土曜日登校日 長男 キャンプ 次女 学童 午後に長女の高校の保護者会があり、 次女をどうしようか迷ったのだけど、 作戦的に学童にお願いすることに。 ってことでそれぞれ出発して、ゆっくり目に次女を学童に送って行ったら自宅に1人! 土曜日に、自宅に1人! すごいことだー。 10年前にはチビ二人連れで行き場もなく、自転車3人乗りで図書館に通ってました。 ゆったり土曜日を過ごせるのはいつのことやら、と思ってたけど、10年で叶った(T_T) 【したこと】 で、1人じゃないとできないこと、として、 テレビのWi-Fi接続を再設定。 前はできてたのにある日からできなくなり、 手をつける暇がなかった。 12月のスターウォーズ最新作の公開前に、昔のを復習するのが目的(^^) スター・ウォーズ オリジナル・トリロジー DVD-BOX<3枚組>【初回生産限定】 [ マーク・ハミル ] その後は長女の高校へ。 あ、結局自分のことはしてないような?
2015.05.25
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ずっと行きたかったこちら、行ってきました。 【場所】 場所はここ、東京江戸博物館。 両国駅って降りたの人生二度目。 和モード満開で面白い。 駅構内でこれ。 【人の入り】 官兵衛展は面白かったー。 約二時間、満喫しました。 平日午前ながら思ったより混んでて、 展示のガラスに人がちょうど張り付いて動く感じ。 二重にはならない程度なのでストレスはなし。 しかもほとんど中高年なので静か(^^) 子どもはいなかったですねー。 日曜日に子連れで行こうかと思ってたのだけど、これ以上混んでたらちょっと無理。 思い切って平日に行ってよかった! (どーしても行かないといけない市役所の用事があり半休とったのだ。) 【内容】 資料の展示と解説がほとんどだったのだけど、 初めて音声ガイドを借りました。 これ、いい。 やはり目で読むのより耳から聞く方が量が多いと思うのと、 読み仮名とかね。 光役として中谷美紀が一部解説をしてるのも面白い。 しかも光目線。 「殿は」とか「父上は」とか。 辞世の句が印象的。 おもひおく 言の葉なくて つひに行く 道は迷はじ なるにまかせて この世に思い残すことはもう何もない 今は迷うことなく心静かに旅立つだけだの意味 全部に言えるのだけど、 さらさらっと書いてある筆の文字、 専門家はどうやって読むんだろうか(^_^;) 私には一文字も読めませんが…。 そして、紙の資料って何百年も残ってることに驚き。 楽しい半日でした。
2014.07.04
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東日本大震災の被災地で撮影した写真の写真展です。くわしくはこちら。大手町の日経本社。かっこいいーー。1、2、ときて今回は「3」。やっと来られました。【写真ってすごい】もうねえ、涙が止まりませんでした。もちろん、人を撮ればそれは「一瞬」を切り取っただけであることは分かる。結局は撮影する人の気持ちが入っているし、たくさん撮った中からどれを選ぶか、でまた気持ちが入る。だから、写真だけだすべてではないとは思う。それでも、その伝えたい気持ちが伝わってくるのが、写真の力であり、本当にそれに圧倒された写真展でした。人だったり、景色だったり、物だったり。また、半年前の写真と、その後の比較だったり。いい顔している人、下を向いている人。【子どもの写真が、元気もくれるし、つらくもなる】日経の紙面にも載っていた姉妹。こちら。半年前だったかな?そのときの写真よりも成長した顔で、お姉ちゃんは中学生にもなって、知らない子だけどうれしくなる。大変なんだろうけど成長しているんだな、と思うとうれしくなる。その一方で、彼女たちの背景はがれきが撤去された「被災地」だったりする。その前の写真は瓦礫の山が背景。この景色を毎日見ているんだなあ、彼女たちは。見ているというか、生活している。一番涙したのはこちら。福島から京都へ避難中。福島では外遊びもできず、外出時は帽子にマスク。帰ってきたら足を洗って着替えさせていた。今、京都での暮らしでは、お子さんがイチョウの葉を持ってきて、「はい」と渡してくれる。そういう普通の暮らしがしたいだけ、というお母さんの言葉。いやあ、つらいです。つらいけど、これって本質なんだろうなあと。【思ったこと】社会の最小単位は家族。家庭。仕事がなんだろうが、自分の家族と、当たり前の生活をできること、当たり前の生活は、自分で努力することでもあるし、いろいろな人のおかげで成り立っているということを知ること。電気などのインフラも含めて。家族があって、近所があって、友達がいて、安心できる空気があって、食べ物があって、寒さをしのげる家があって。そこがなかったら「普通のくらし」なんて成り立たない。普通の暮らしがないと、「世の中のために」とか「経済が」なんて大きなことは言えないんじゃないだろうか。震災から一年、何をしたらいいのやら考えていたのだけど、具体的に分かりやすいことはできなかった私。でも、ちゃんと自分たちの家族の生活をなりたてて、すくないながらも税金を払って、都民としてガレキの処理の役に立てればそれでもいいのかな、と小さいレベルですが思えるようになりました。
2012.03.02
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画像を取り忘れました・・。テレビドラマ「南極大陸」を楽しみに毎週見いている私。朝日小学生新聞の記事南極観測船「宗谷」が人気を読んで、現物があるのか、といてもたってもいられなくなり、見に行ってきました。船の科学館。サイトはこちら。本館の展示は休止だそうです。宗谷は屋外で、無料。ざざっと感想。外からみた最初の印象は、小さい・・?でも中に入ると当たり前だけど、広い。しかし、一つ一つは小さい。ベッドは長さ180センチ×幅65センチだったかな。大きい男の人だったら本当にきついはず。通路の天井も低い。場所によっては180センチないと思います。通路から部屋に入るドアも小さい。166センチの私ですらかがむくらいの高さ。この狭い空間に100人単位の人がのって何ヶ月も移動か・・・。楽ではないですねえ。そのほか船内の展示で本物の南極観測隊の映像が見られたりと、「南極大陸」ファンとしては興味深い内容でした。テレビの影響は大きいですねー。私にとって南極は「子どもの頃見た映画」だったのですが、今回のドラマ放映でそれを思い出したり、こうやってお台場に足を運んだりする。昨年は竜馬伝の影響で幕末ものの本にはまったり、テレビがきっかけになって世界が広がるのを感じます。【送料無料】南極越冬隊タロジロの真実
2011.11.18
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有休とって、通院など。忙しかったけど諸々の用事が済んで、成果ありでした。【通院】年に一度の甲状腺の検査。受付から会計まで三時間弱(T_T)読書がはかどります(^_^;)甲状腺の超音波検査で爆睡して自分に呆れる。喉元に機械あててるのに爆睡か…。結果は特に問題なく、また一年後に再診とのこと。【お昼】行ってみたかった、新宿ハシヤにいきました。「タラコとウニとイカ」を食べて、満足満足。私の好きな感じの味です。もう少し量少なくていいから、価格下がるとなおいいな。でも女性も皆さん完食してましたね。カウンター席だったので現物を撮る勇気がなく、看板を撮りました。また行きたい!【アナスタシア】3ヶ月ぶり(^_^;)眉すっきりして大満足。ここでまた施術中に爆睡。毛抜きで抜いてる時はさすがに寝ないけど、冷やしてる時は寝ちゃっても仕方ない!静か、ゆったりソファ、いい香り、ですから!しかし昼間の新宿は人が多い(^_^;)平日でこれじゃ、休日なんて…。足が向きません。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆感謝マラソン平日な休みをとって通院できること。しかも次女は保育園で見ててくれること。小さい子を連れてあの待ち時間は厳しいよね…。アナスタシアで、次回使える額ケアチケットをくれた!ぜひ使ってみよう。
2011.06.23
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