靴の底付け法のひとつ。上下2本の糸でアッパー、中底、本底を縫い付ける方法。これはアッパー、底材とも柔らかい素材を使うため、主に高級紳士靴に用いられる。
革のつや消し仕上げのこと。鈍く、くすんだ表面仕上げ。
子供靴の12~15センチくらいまでをいう。
レディスのかかと部分のないサンダル。ヒールがあるものをいう。もともとは欧米で女性の室内履きとして履かれていた靴。
シープスキンブーツともいう。羊の表革を使った防寒用ブーツ。
靴のつま先にある小穴飾りのこと。 ウイングチップ には欠くことのできないものである。
アメリカンインディアンが履いた、甲と底の革で出来ている スリッポン
のこと。現在はあまり原形にこだわらず、はぎ合わせの靴のことをいう。本来はアッパーに”ふた”を縫い付ける製法。
モンクとは修道士のこと言う。15世紀の修道士が履いていた靴からヒントを得て作った大きな尾錠留めの靴。