1.災害時等の緊急的備蓄
2.今後の食料不足に向けた長期的・日常的備蓄
今日は、1番のお話。
さらに災害時は
細かく分けると、
時間経過とともに段階的に
備えるものが変化していきます。
まずは
緊急時の第1段階。
電気もガスも使えない中でのとりあえずの食事は
いわゆる一般的な「防災食」ですね。
好みのレトルト等といっしょに
水だけで加熱できる発熱パックを備えておくと
あたたかい食事がいただけます。
第2段階。
3~4日経つと、先ずはじめに電気が復旧します。
この素早さ、本当に日本の技術者の方々に頭が下がりますね。
さて、そのおかげで
電子レンジ等に対応した食事がとれるようになります。
そこで私が備えたのは、
ごはんパックやお餅と
具沢山のスープ。
なぜなら、
緊急時というのは野菜を欲するもので
被災地の方々の声に耳を傾けると
「野菜」「果物」「生もの」を求められていますね。
選ぶ視点は4つ。
●容器ごとレンジでチンして、そのままいただけるもの
洗い物などもままならない時ですからね。
●国産の野菜を使用していて、たくさん入っているもの
●できるだけ添加物を排除した、家庭で作ったような味であること
●常温で保存できること
で、探してみたところ、
これが該当したわけで、
早速家庭用を購入してみました。
ボルシチやクラムチャウダーなどが6種入っています。
試しに2ついただいてみました。
野菜たっぷりポトフと
お豆も入ったミネストローネスープをチョイス。
電子レンジで約1分。
スープマグに入れ替えてみたところ
本当に野菜がたっぷり。
ポトフには
にんじん、じゃがいも、キャベツ、いんげん、玉ねぎなどがたっぷり入っていました。
ミネストローネスープには
じゃがいもごろごろ、にんじんやうずら豆、いんげん豆、キャベツやごぼうも入っていました。
そうね、例えるなら
スープストック・トーキョーの常温保存版(^-^)
にしきやのスープも備蓄していますが、
具沢山、そのまま食べられる、
という観点ではこちらに軍配が上がりました。
お味もとっても美味しかった!
添加物もチキンエキスくらいなので許容範囲としました。
これなら困った時の食事にいいな、
と思い、今回の買い回りでリピ。
緊急時の食事には
健全なお通じや免疫力を考える観点も必要です。
腸の滞りや体温の低下は
たやすく病気を招くだけでなく
思考の沈下と停滞を招くものです。
弱り目に祟り目にならぬよう、
意識的に食物繊維と温かいものをとります。
私はこのスープに2つを足して
腸内環境を整え、体温を上げて免疫力強化の工夫をします。
・オリゴ糖(腸内細菌のエサ)+食物繊維
・ぽかぽか成分がたっぷりのショウガパウダー
長持ちするお餅も併せて備蓄しています。
厳重に分厚いパックで真空保存されているこの玄米餅は
我が家の常連。
にしきやのポタージュも常備しています。
公式ショップは
3つで千円ぽっきりなのだ。
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