日本列島は、4つの大きなプレートが複雑に重なり合い、
火山が密集した稀有なる島国です。
ここに住む以上、
あらゆる災害からは逃れられない運命にあります。
私が住む地域はそれでも比較的地震が少ないため
「ここは安全でいいよね~」と
住民がお呑気です(^-^;)
でも、かえってそれが危ない。
東日本大震災ではそれが裏目に出ました。
多くの人がなんの備えもしておらず、
断水や停電で困った人も多かったのです。
まさに油断大敵です。
「想定外だった」とうなだれていたのが気の毒でした。
日本列島どこに住んでも
何かしらあります。
海がなくても山崩れがあり、
山がなくても津波や地盤沈下はあり、
どこに行っても火山と断層のご近所。
なので、
今夜大地震が起きてもなんとか数日サバイバルできる
くらいの備えは誰もが必要だと思うのです。
行政が助けてくれるのはほんのわずかの間だけ。
支援物資が来るのは他地域が平和で無事である時だけ。
南海トラフ地震が起きたら、日本列島ほとんどが被災地。
誰も助けてくれないどころか、支援物資など待てど暮らせど来やしません。
備えましょう。
できる範囲で。
■おかゆ
想像してみてください。
大災害に遭ってストレスで辛いときに、
果たしてカップラーメンやカレーが毎回食べられるか?
日本人の養生食といえばおかゆ。
胃が痛くても、辛くても、お年寄りから赤ちゃんまで
水分まで取れてすぐ食べられるものを
少しだけ蓄えて。
いまなら割引クーポンあり。
さらにミネラルも摂取できる五穀・五分づきかゆも。
■無添加梅干しチューブ
おかゆとともに備えておきたい、
体調と胃腸を整える、昔ながらの民間薬。
備えるなら、無添加の安全梅干し。
14%塩分以上なら、百年も保存できるというすぐれもの。
私も買ってみましたが、
チューブになっていると
避難リュックにも入れられるし、気軽に料理にも使えて
これはいい!
■常温で5年保存できる米
「米は余っている」と思ったら大間違い。
現在の政府備蓄米は、有事があればあっという間に終わるほど
今は少ないのをご存じ?
自分のいのちは自分で守りましょう。
お米は放っておくと虫がわき、酸化して
すぐに食べられなくなります。
保存するなら冷蔵・冷凍。でもそんなことやってられない人は
常温で備蓄できる保存米を。
5年は放りっぱなしで大丈夫なパック。
******************************************
このブログでは食料危機、食糧不足の時代に向けて生き抜くための備蓄情報をお伝えしています。
どんな備蓄食料が必要かの目安、どれくらい長期保存できるのか、どのくらい備蓄すればよいのか、
賞味期限切れのものは食べられるのか、備蓄倉庫は?収納は?などのトピックほか
缶詰、パン、米、タンパク質、お菓子などの食品をはじめ、非常食、備蓄米、備蓄食料など
自分で試してみて自信をもっておすすめできるもの、
値上げの中、スーパーで買えるあってよかったもの、買ってよかったものなどを随時更新中。
このサイトでは、アフィリエイトを利用しています。(広告)
苦手な方は、キーワードをここからピックアップして、他で検索して探してみてくださいね!
もし「この記事なかなかいいじゃん」と、投げ銭感覚で協力して下さる方は、
商品リンクをクリックして、販売サイトへお進みください。
よろしくお願いします(^-^)/
******************************************
PR
Keyword Search
Calendar
Category