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2020年06月25日

先週の大雨で一旦リセットされた有田ダム上。

白川になって厳しい状況が続いているとの前評判ですが、果たしてどうでしょう？

朝9時湯川にて

真っ白の本流に比べると、茶色っぽく垢が残っているように見えます。

水量は若干多めに感じたので、大石混じりの流れのポケットからスタート。

見立てがピッタリ的中！速攻で１匹掛かりました。

2尾目も速攻で来たのですが、手元でポロリ。

残念ながら、このミスで流れに乗れず、いつの間にか11時に。

ダメ元で本流に移動。

清水町の橋の上から川を覗くと、岩盤のヘチでいいサイズの鮎が群れています。

その上手では一人の釣り師がネチネチと岩盤淵を狙っていました。

私は下手から上泳がせで岩盤を狙います。

結構な水量なため、下からだと、オトリが群れになじまないためか？まったく掛かりません。

下流の瀬に移動。

右岸に釣り人1名。

下竿で結構なガンガン瀬を攻めていますが、なかなか苦戦している様子。

瀬の真ん中あたりから瀬尻を行き来されているので、邪魔にならないように、左岸の瀬肩に入りました。

右岸にかけあがりがあり、その筋に入れると面白いように掛かります。

特にかけあがりの浅い側が良くて、たぶん鮎の通り道になっていたのでしょう。

15時まで飽きない程度に掛かり、合計14尾で終了しました。

今年のダム上の鮎はこの時期にしてはサイズが良くて、釣って良し！食べて良し！

帰宅して内水面のスロットを回すと、なんと、背掛かり3連発！！

更に書いて良し！が追加されました。