素敵なさちでいたい☆

ベビーとお出かけin中部☆河川環境楽園・アクアトトぎふ

　ベビーを連れて岐阜県各務原市（旧川島町）にある　河川環境楽園へ行ってきました。　旧川島町というのは、　愛知県と岐阜県の境を流れる木曽川の中洲、つまり川に挟まれた町です。　※市町村合併で各務原市になりました。　一般道からだけでなく、　東海北陸自動車道（高速）の川島パーキングエリア（ハイウェイオアシス）から　入場できて、　大きな観覧車が目印になります。　歩くとかなり広くて、いろいろな施設（オアシスパーク）があります。　噴水、池、人工の川、アスレチック、芝生、バーベキュー広場、　売店、レストラン、ゲームセンター　他にも農家や水車小屋があったり、木舟にのれたり、研究施設なども…　悪く言えばなんでもあり、　よく言えばもりだくさん　ほぼバリアフリーなので、　ベビーカーで散歩には最適。　当日も、ベビーカーにたくさんすれ違いました。　暖かい日には外でお弁当も食べれます　目玉はなんといっても、　観覧車と世界淡水水族館（アクアトトぎふ）。　観覧車には（特に夜）カップルのデートスポットです。　結婚前に相方と観覧車に乗りに行ったのですが、　見かけたのはカップルが３組だけ。目的は全員観覧車でした　今回の私たち家族の目的は『アクアトトぎふ』です。　日本中に水族館は星の数ほどありますが、　淡水水族館なるものは珍しく世界最大級なのだそうです　※水族館の感覚からすると小さいくらいだと思いますが…。　遠足シーズンということで、幼稚園児と小学生がたくさんいました　ベビーカーの横を猛ダッシュしていきます…　あっ危ないからね…狭い道を走らないでね…　基本的に淡水魚がいる水族館です。　上流から下流、世界の淡水魚たちについて詳しくなれます　ちなみに、ぶっちゃけ淡水魚に特別興味のない私のような人でも　楽しめるようにはなっていました。（っていうか、さかなクンじゃないんだから、　淡水魚だけみていてもあまり盛り上がれない…）　なぜか、アシカショーがやっているんです。　アシカって淡水？木曽川にはいないよね…ま、いっか。かわいいから　　近くまで寄ってきます。　休日は、ショーのあとに触ったりできるようでした。　後ろに見えるのが観覧車。　アシカだよぉってベビーに声をかけたら寝ていた…。　結局、水族館の中ではずっと熟睡。　あのぉ。。。せっかくつれてきたのにぃ。　そして、ゾウガメがいました。　ゾウガメって淡水？ってか川？　やっぱり、こいつも木曽川で見たことはないよなぁ…いいけど。　　↓　　一番奥の子が移動しているのが分かりますか？　もちろん、連写じゃありません。　アングル微妙に変わってるし！　やっぱり、ものすごく鈍いです。　それをみて相方は　「これじゃあ確かに、ウサギに負けるね…」　しみじみ実感したようです。　そんな鈍い子ですが、ゾウガメちゃんは１００年生きるそうです。　お肌はごわごわでした。　クリーム塗ってあげたくなりました。　もともとで、エイジングの問題じゃない気はするけど　他にもカピバラがいました。　あいつ、ネズミなんですね！　写真がなくてごめんなさい。　でかかったです。　明らかに、ネコよりでかいです　ちなみに、　ヘビとか、カエルとかもいました。　私的には、　淡水の枠にとらわれず、アシカなどで客引きをするなら、　ヘビとか置かないでほしい　テレビで見ただけでもチャンネルかえるくらい苦手。　せめて、エリアを区切って　見たくない人は避けられるように展示してもらえないのかなー。　ところで、　ちょっと変わった『淡水水族館』ということで　一応有名なのですが、　もう一つ有名な点が…　料金が高い！　大人1400円。　　ちなみに水族館の入場料をネットでちょこちょこっと調べてみたら…　海遊館　　　　　　　2000円　名古屋港水族館　　　2000円　南知多ビーチランド　1500円（おもちゃ王国と共通）　小樽水族館　　　　　1300円　沖縄美ら海水族館　　1800円　基本的に水族館って高いですね。　水族館って維持費かかりそうですものね。　規模＆淡水という地味さから考えると、　1400円は割高感ありますね。　とはいえ、地方の水族館の集客力を考えると　それくらいの値段になっちゃうのかなと思います。　２回分の料金で、年間パスポートが購入できるので、　近くに住んでるなら年間パスポートを購入するとお得感があるかな。　アシカショーやカピバラさんに餌やりに行きたいし　淡水魚にさほど興味ないなら　はるばる遠くからきて、　1400円出して入るほどではないかなぁ。。。ははは。。。　こんないい加減さですが、　またどこかに行ったらレポートしてみたいと思います