・・・・・・・・半農半Ｘという生き方～スローレボリューションでいこう。

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塩見直紀（半農半Ｘ研究所）

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毎週届く、たましいのごちそうになりたい「ポストスクール」。

最近はハローキティの５０円切手を貼っていますが、
シールタイプなのでecoかどうかは？ですが、楽チンです。

シンクロなメッセージを。

そんなことを思って、投函します。

以心伝心なメッセージが送れたらいいなあ。

ポストスクールの初サンプルカードをつれあいに送ったのが、
１９９７年６月５日。よく考えるとひなこと同い年です。

自分が過去、届けてきたメッセージを分類すると
革命系のカード、愛のカードなどがあることが
わかりました。

みんなへのメッセージとなる普遍的なカードと
その人にいま出すべき「いま・ここ」な個別カードが
あることもわかってきました。

いろいろと見えてくるものです。

『半農半Ｘという生き方』を手にとって下さった東京の方が
「素のまんま」の芝原さんちで農家民泊をしたいですと
メールをくださいました。

スケジュールを電話で確認するついでに

「ＪＲのエッセイ、応募されましたか？」とたずねたら、
「ええ、しました！」と笑いながら、こたえてくださいました。

１週間前、芝原さんに「西日本で行きたいところ」を
尋ねたら、広島の平和公園でした。

賞をとられたら、郷土写真家のお兄さんと行かれたら
いいなあと思いました。

僕は岡山の「直島」にしました。

余談ですが、いま注目の「石見銀山」も
ぜひ行きたいなと思っています。

「半農半カフェ」の河内裕史さんが
農家民泊体験記「ビバ・素のまんま２」を
書いてくださいました。

ますますパワーアップです。

里山ねっとのホームページ、
ウィークリーメッセージのコーナーも
いまは順番待ちです。

新しいコーナーをつくらなければって感じです。

ということで「里山ペンクラブ」なのですが、

dayly、weeklyという切り口もいいけど、
「新月の日」「満月の日」の更新もいいなあと思いました。

里の暮らしと月の満ち欠けと人生と。

いいかもです。

二十四節気、七十二気候・・・。
新しい切り口を模索してみましょう。

３月５日（金）は二十四節気の「啓蟄」。
里山的生活メイルニュース（４７号）の編集をしました。

まどみちおさんの素敵な詩に出会ったので、
みんなに届けたいなと思っています。

つれあいとひなこは
京都市動物園へ、卒園のバス遠足。

最近は動物園も新しいミッションを自らが創りださないと
やっていけない時代になりました。

ときどきミッションの点検がいります。

この世には使命を終えたところが
いっぱいあるようです。

さてさて、今日のことばは・・・

Ｐ・Ｆ・ドラッカーの３つのことばを。

ＮＰＯはよき意図をもって、よいことをしたいというだけでは十分ではない。
成果をあげ、この世に変化をもたらすために存在しているのだ。

ＮＰＯは使命にもとづいて目的を達成し、影響を社会に与えていく組織である。

ＮＰＯにとって、使命はその存在理由そのものである。

ＮＰＯってところを、「ぼく」

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