・・・・・・・・半農半Ｘという生き方～スローレボリューションでいこう。

Profile

塩見直紀（半農半Ｘ研究所）

フォローする

Freepage List

今日、初めてウグイスの鳴き声を聴きました。
みんなはいつごろ聴いたのかな。

３月１９日は『半農半Ｘという生き方』、上梓８ヶ月目。

発刊後、２か月おきに出している
「半農半Ｘという種子　半農半Ｘ研究所news vol.５」
の準備をはじめました。

http://village.infoweb.ne.jp/~tanet
（vol.1～4のバックナンバー）

今回のネタもそろって、だいたいＯＫです。

話のネタがあるってことは、
本当にありがたいことです。
これからどうなっていくのか楽しみでもあります。

萌芽力のあるコンセプトであれば、
翼のあるコンセプトであれば・・・きっと大丈夫。

「半農半Ｘ」がそんなコンセプトであってほしいです。

まだ公にできないこともありますが、
おいおい紹介できたらと思います。

地元の田畑が荒れてきて、
農作業の受委託組合がつくれないかという
集会があり、夜、行ってきました。

現在の農業主体者の年齢は？
１０年後はどうなっていますか？

などなど、アンケートを年末とったので、
集計発表係を仰せつかっておりました。

１０年後、ほんとうにどうなっているのだろう。

人はどんどん勢力圏（農地）を増やしてきましたが、
今度は自然の出番って感じです。

ぼくが住む鍛治屋町に４０区画ほど
市民農園ができます（５月オープン予定）

ちょっと遠い市民農園です・・・。

それでも行きたくなる、ワクワクする市民農園とは？

田舎もいろいろ変わっていきます。

ひなこも卒園まであと１週間。
式（２０日）は３年間の園生活の発表の舞台でもあります。

卒園式の練習で泣く子が増えているそうです。

きれいな涙。

１７日（祖父母参観の日）、見に行くよ。

片道１４キロの通園もあと数日です。

さてさて、今日のことばは・・・

人はみな、天から与えられた
何ほどかの純金を持って生まれている。
天から与えられたその金の純度を
高めることが修養努力。
我々の学問も責務もここにある。

吉田松陰（1830‐1859）

純度、高めていきましょう。
こどものように。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう