こころのしずく

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『完全版１９・２０巻口絵』 弥彦つづり ７号

↑は完全版表紙です。口絵ではありません。

口絵とは、完全版中表紙の、背景に花札絵が描かれたキャラ絵のことです。表紙と同じキャラが描かれています。キャラは、色遊びされているそうです。主に服の色が違ったり…ということだと思います。（公式ＨＰの完全版紹介のページでも見られます）

弥彦と燕ちゃんが、再び対になっている感じですｖ　並べてみると、お互い向き合っています

＜キャラのポーズについて＞

燕ちゃんはお茶を出しているところみたいです。弥彦に「どうぞ」　してるように見えますo(*^▽^*)o~♪

弥彦は竹刀を立てて、真っ直ぐ前を向いています。燕ちゃんを見つめているように見えます

＜キャラの色使いについて＞

燕ちゃんはピンクストライプの赤べこ服がめちゃ可愛いですｖ

弥彦は青一色の着物＆袴に、襦袢？（和装用下着）　を黒で決めています。グッと大人っぽい雰囲気です。

＜花札の柄について＞
※調べたのですが違っていたらスミマセン…。

燕ちゃんは「柳に燕」（１１月・柳（雨））弥彦くんは「藤にホトトギス」（４月・藤）

ともに１０点札（種）です（上から二番目にいいみたいです）

燕ちゃんは正にぴったりですねー♪弥彦は、燕ちゃんと「鳥」という共通点ですねー♪　合わせたのでしょうかｖｖ　ですよねきっとo(*^▽^*)o~♪ （←自己満足）

柳はしなやかなところが燕ちゃんっぽいのかな？藤はきれいな淡い紫色（もしくは白）の花でした。弥彦に藤……いいなぁ～ｖｖ　素敵（ほわほわ…）

＜全体の感想＞

弥彦がちょっと大人っぽい感じですねー。燕ちゃんも少～しそんな感じがします。弥彦がまだ子供服を着てはいますが、燕ちゃんより少し大きく見えるのは、もしかして成長した姿！？　って思います。っていっても、元服時でなくて、明治十一年（原作中心時）より二年後くらいかなぁって、勝手に想像してます。燕ちゃんは以前より女らしさが出てきていて、弥彦も体つきがしっかりしてきている……だけどまだまだ子供で……。ひゃあぁツボですねーｖ

本音を言えば、それでもやっぱり、十歳の子供らしいカッコカワイイ弥彦くんと、ひたすら可愛い燕ちゃんが見たかったです^^;

でも弥彦くんの茶色い髪は貴重だな～ｖ　弥彦は黒髪なのが一番好きですけれど、たまには茶色いのもいいですねｖ

この巻の剣心再筆・るろうに短信等は、次回以降の「弥彦綴り」に書く予定です。

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