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10月に新潟中越地震が発生しました。地域的には離れておりますが、私の住む街も震度4を記録しました。数日前からの雨で地盤が緩み、この時の地震で木が倒れ我が家に...応急処置はされたものの、雨が降ったりこれから雪が降り始めると不安でなりません。11月は、子ども達と私が交替で風邪をひき、治った!と思ったら、これまた交替で結膜炎。結石をとるなどしておりました。どうしてこんなに、体調が悪いのか...しっかりと診察してもらおうとも考えましたが、元気な子どもを連れ診察を受ける気力さえうせ、病院の予約を体調不良を理由にキャンセルしました。普通なら、なんてバカなと笑っているとことなんですけど、このとき、初めて解った気がします。本当に辛い時、病院へ行く体力さえなくなり、横になって(眠って)いたいと。バタバタしていると、あっという間に12月。26日 スマトラ島沖地震津波の発生。現地に知人がおりバタバタとしましたが大丈夫でした。2004年 災いが多く良い年ではありませんでした。2005年 健康で平和で楽しくて嬉しくて笑顔がいっぱいの1年でありますように。 一つの笑いに 命を懸ける。 『一笑懸命』 笑顔の絶えない毎日をおくりたい。 いっしょうけんめい 本年もよろしく お願い致します。
2005.01.07
今日から、新札登場。そして運転中に携帯電話を使用すると道路交通法(以下、道交法)違反となりました。 携帯電話などを手に持って、通話したり、メール送信などのために画像を注視した人には、罰則が適用され、7千円以下の反則金と1点の減点が適用されます。これはクルマだけでなく原付の運転者についても適用されます。 携帯電話を片手に運転すると非常に危ないと解っているつもりです。片手運転になるし、会話や画像に気をとられて周囲の状況判断がしにくくなるし。でもね、この道交法に納得いかない事もあるんです。・歩行者、特に自転車に乗り携帯電話を片手に運転している人は?・車を持つ携帯ユーザー向けに、ハンズフリー通話グッズがあるのですが、 各都道府県の規制によって、イヤホンマイクによる通話にも罰金が科される場合があるということ。 各都道府県によって違うというのもねぇ・・・・メール送信などのために画像を注視した人も罰せられるとか。 ならば、カーナビの画面ならいいの?・携帯電話の使用は違反。無線ならいいの? 車を運転するようになり、タクシーに乗る事がなくなりました。 現在はどのような対応をされているか知りませんが、 コード付きのあのマイクみたいなの、あれも危険だと思うけど・・・ ほら、左手でギアチェンジするのに、あのマイクを左手で取るような位置にあるし、 コードもからみそう。 そして、今回取り締まる側のパトカー。 一応2人で乗り、助手席の人が対応しているみたいだけど・・・ なら、助手席の人しか届かない位置に設置するとかしないのかなぁ。この日 知人は、受信による通話で捕まり、愚痴を聞きました。受信したことを後悔するのではなく、事故をおこさなかった事を、よかったと思えればいいのにね。
2004.11.01
2~3日前 店頭で「誕生日ケーキのカタログを下さい。」と言い、店員さんから直接受け取ったカタログ。少しアレルギーが改善された息子と好き嫌いの激しい娘。このお店あのお店・・・このケーキあのケーキ・・・ と2~3日も悩んた。最終的には、誕生日の主役である娘が決めたものを注文することにしました。店頭のカタログを見て あれ?! 選んだケーキが無い。「2~3日前にカタログを頂き、掲載されていた“アイスのケーキ”の注文をお願いしに来たのですが、 このカタログには、アイスのケーキが掲載されていないのですが・・・」「カタログは、これ以外ありません。そんなカタログを渡したりしません。アイスのケーキなんてありません。 それにカタログに掲載されていないものは注文できません!。ケーキの名前がわかれば注文を受けます。」の返答。(この時点で、店員の言葉使いに怒りを感じ、『言葉使いに気をつけなさい!』と文句を言う。)2~3日前にもらったカタログをとりに自宅に戻り、再び店頭に。「このアイスケーキを下さい。」と2~3日前に受け取ったカタログを見せ注文。店員は、注文の品をメーカーに確認をし、10分後「このケーキは冬季限定のケーキで、メーカーも生産しておらず、注文できません。 今、お店にあるカタログは、このケーキが掲載されたものは一つもありません。」の返答。「2~3日前に頂いたカタログですよ! “冬季限定”ってどういう事ですか? 注文できないようなカタログを渡すのですか!名前がわかれば注文できるって言ったじゃない! 今、店頭に無くても、私はこのカタログを2~3日前に頂いているんです。 注文できないような古いカタログを、いつまでも保管したり客に渡したりしないで、廃棄したら! 無いならないで、他社やアイスメーカーを探すことも出来ないの!?」10分後 店長が現れ「アイスケーキのお客さんですか?こちらはメーカーが生産してないので、注文できないのですが・・・」再び怒り爆発!店員は何を話し店長は何を聞いているのだ!先程の怒りの内容を再び話し、他社やアイスメーカーをあたってみてと言いましたが聞いていません?!」10分後 「パンメーカーは取り扱いしてません。」の返答。「アイスメーカーは?」と聞けば「確認してみます。」と言った店長。(おいこら!私はアイスメーカーもあたれと言ったはず。)「やはりどのメーカーもアイスケーキは扱っていない」という返答に怒りが。「カタログを持って来てから30分以上(実際約50分)経っています。 もうケーキはいりません。私と息子の顔を覚えていますか!もう少し店の改善をしたら!」と言い立ち去った。店長は、直ぐにシュークリームを持ってきて子供に渡したが、「アレルギーがありますのでいりません。」と断った。店長も負けない「(怒るように)そうですか!」と素早くその場から立ち去った。店側も落度が無いからか、誤りもしない。とにかく以前から、このお店は何があっても“心から誤らない”のが許せない。以前、息子は店内を走り回っていた。息子の視野は自分のまん前しか見ていなかった。「お母さん」と言って、まん前にいる私に向かって来た。私と息子の間に止まっていた台車が動き出し、台車と息子の目が激突。走り回る息子も悪いが、台車を動かした店員は、後方を見ながら台車を前に動かしていたのを私は目撃した。店長と店員が“すいません”と誤っても息子の目を心配する事がなかった。店内は、子供の目線に危険なものが多すぎる事、子供の多い期間(夏休み)だからこそもっと注意すべきだのと訴えた。この事故の翌日、このお店に行き店長と顔をあわせているが、『大丈夫でしたか?』の一言もなし。これくらいの配慮をみせてもいいと思うのだが・・・激突した時から約1ケ月。こんなにウルサイ客はいないだろう。うるさい客だからこそ覚えているはず。なのに、怒り狂う私に対し、この対応は・・・私の言い方も悪いかもしれないが、怒りの爆発を思わす日記にしてしまいました。追記「お母さん、あのおじさん私が欲しいケーキと違うの持ってきたね。私のケーキは?ケーキ~~~!!」と帰宅する車の中で大声を出し暴れる娘。怒りくるうのは私だけじゃなかった。
2004.09.13
子供が生まれ、子育てに関していろんな本を読んだ。そして、“シュタイナー教育”という言葉に出会った。そして、『ミュンヘンの小学生』子安 美知子/著 を読み、最近は、maripynosukeさんの日記を読みシュタイナー教育というものに憧れ、子供には“シュタイナー教育”を!。しかし、実は私、恥ずかしながらシュタイナー教育ってよく理解していないと思うのです。本を読んで、憧れている事とやっている事、全く違う。お坊っちゃんは、トミカのミニカーに現を抜かし、お嬢ちゃんは、身体を左右・前後に揺らし、手を左右 上下に動かし「お母さん、あれやってー。」「これ、欲しいのー。」これって・・・ もしかして・・・ オイリュトミー?! な わけがない。憧れのシュタイナー教育を受けさせるためには、有料道路と高速道路を利用し、片道4時間はかかる道のり。無理だ・・・目標変更。憧れはどこでもできるシュタイナー教育?!
2004.08.29
「お母さん、ワニ!わにがおる。早く来て!」と叫ぶ子供達。私は夕飯の支度中。子供達は、2階のおもちゃの部屋で遊んでいる。「おい、『子供が“ワニ”がいる。』やと。 なんか虫が出たに違いない。お前、見て来い。 子供が心配だ!早く行け!」と仕事から帰宅した旦那さまが奥さまに声を掛ける。ふん。なんが“ワニ”よ。だいたいね、こーいうのって男が見にいくんじゃないの!と、ぶつつく奥さま。“ワニ”発見!子供にしれみれば、これはワニです。(画像が小さくてごめんなさい。)このワニの本名は、【やもり】。守宮(やもり)は家の守り神。えっ!?、お金が入ってくる・・・我が家の場合、お金はお金でも“借金”だと思う。それに、旦那さまときたら爬虫類が大の苦手。「お・お・追い出せー。」よって、即刻追放。勿論、この役目は奥さま。結構すばしっこくって捕まえられません。毎年追放しているのに、毎年お目にかかります。なのに、老朽化する家。札束を見たことがありません。おーい。本物のやもりやーい。偽物を追い出し、我が家に来てくれ~。
2004.08.28
日差しと風が優しくお散歩に誘い出す。いつもなら、車でおでかけするのを、歩いておでかけすることに。お嬢ちゃんが ふと足を止め、木の葉から かすかに見える空を見上げ「お母さん、風があって涼しいね。秋やねぇ。秋らしくなったね。」「ホントだね。」と即答したものの、おいおい、そんな事どこで覚えたのよ。和文力 文章力のない私。とにかく書く事が苦手。たった1行書くのにかなり時間がかかる。ふっ やっと出来た!読み返せば、自分は理解できても、読む相手は理解できない文章ばかり。幼稚園児以下の文章力。なんとかならないものかと本を読む。『とにかく“書く”』書けば上手くなると本にはあるが・・・日記ですらこの調子。娘よ いったいどうやって学んだんだ。
2004.08.27
お祭りといえばやっぱり夜店です。お財布の口を締めなきゃ。と思うのですが、ついつい緩んでしまう...夜店がずらり(?)と並んでいるのを見てまわった。年々お店の顔ぶれがかわっていく・・・今年の夜店は、りんごあめ、金魚すくい、ヨーヨー(風船)・スーパーボールすくいが姿を消しひょっとして今年最大のヒットでは?と思える夜店を発見! それは、『ニモすくい』やわらかいプラスチックのニモやニモの仲間達の熱帯魚がグルグル水の流れに乗って回っていて、それを金魚すくいでも使う、すくい用の枠(紙を張ったもの、何という名前なのか忘れました)で、すくうんです。金魚より軽そうなので、何個でもすくえるような気がしたんですけれど、流れがある事と、なぜか狙いの『ニモ』だけは元気よく泳いでいたので、1個もすくえず紙が破れ 涙。良心的な夜店のお兄さんで、すくえてもすくえなくても ・すくえた熱帯魚全て ・ニモすくいですくえなかった熱帯魚(ニモを含む) 数匹 ・光るニモ ・お風呂であそぶ二モなど、いずれか一点、選択ができた。選択ができれば、あれも、これもとどれも欲しくなる。さすがだね。1回300円。 「もう一回!」って言っちゃった。お店によっては、かなりの熱帯魚をすくえても、『お持ち帰りは4匹まで。』とケチなところも。
2004.08.24
私の街のレンタルビデオ・CD屋さんは、懐かしいビデオや音楽が楽しめます。そうですね、例えば・・・ビデオ:『長靴をはいた猫』脚本:井上ひさし/山元護久(原画スタッフとして宮崎駿さんがいました)東映オリジナル長編アニメの代表作の一つで、1969年に公開された映画のビデオ。シャルルペロー原作の物語のアニメ化。ネズミを助けた罪により猫族から追放され、世界のおたずねものとなった猫のペロ(声:石川進)と、二人の兄にいじめられて家を追い出された末っ子のピエール(声:藤田淑子)と一緒に旅にでる。この一人と一匹が、魔王ルシファ(声:小池朝雄)に奪取されたローザ姫(声:榊原ルミ)を助けるべく魔王に挑む物語。ペロのとんちの効いた行動、ペロに助けられたネズミの親子の協力などが描かれている。ミュージカル映画作りになっている。夏休みとなるとテレビで放送され、よく見ていました。懐かしさの余り借りて見ていると、子供達は夢中。これも宮崎駿マジック?子供達は、宮崎駿の作品『となりのトトロ』や『アルプスの少女ハイジ』が大好きなんです。フジテレビ系列テレビ番組『ひらけ!ポンキッキ』1986年頃歌われた曲『はたらくくるま』そして『はたらくくるま2』『たららくくるま3』 (♪のりものあつまれ いろんなくるま・・・)♪はがきや おてがみ あつめる ゆびんしゃ!(郵便車!)なんて いろんなお仕事と車を紹介する歌です。1987年頃歌われた曲『のりたいでんしゃ はしるきかんしゃ』(♪どこまでつづくの このせんろ・・・)はたらくくるまの鉄道版です。はたらくくるまが大好きなお坊ちゃんが大好きな曲です。現在、車の中ではこの曲がうるさく流れております。こんな懐かしのものが今の子どもたちが好きだなって・・・いつもいつも同じじゃ楽しくない?!思わずかえうたをつくって楽しんでますよ。『のりたいでんしゃ はしるきかんしゃ』のかえうた ♪どこまでつづくの このオムツ いつになったら とれるんだろう~娘:かわいいパンツもはきません。!♪なんと曲の続きを娘がかえうたで続けるなんて...最近の曲では、CMでお馴染み?のサントリーのカテキン式の曲 ♪しっこちー うんこちー トイレでね しっこちー うんこちー トイレでね そんなオムツでしなくても~ かっこわるいよねっ!♪なんて歌えば、娘「えー 違うよ! ♪しっこちー うんこちー トイレでは しっこちー うんこちー トイレでは こんなトイレでするなんて~ むずかしいよねっ!♪ だよ。チクリとオムツを卒業できないことをぼやけば、やりかえされました。もうすぐ3歳11ケ月。いつになったらオムツと粉ミルクを卒業してくれるんやら...
2004.08.06
7月中旬頃 我が家にとって大きなイベントがある。それは、義姉の50回忌+義母の少し早め(実際は随分早い)の7回忌の法事。義父にとって、人生で最後の法事になるかも・・・と 力のいれかたが、すごい。参列予定者は最低でも100人位、料理は法要用のものとは別に特別注文の料理もあるとか・・・我が家も、その席で失礼にないようにと、まずは髪を整えることにし、家族で理容室へ。お坊ちゃんの髪形をどうするか・・・さらさらのねこっ毛でくせ毛というか天然パーマ。旦那さまは、「学習院に行くような髪形がいい。」といい、私は「ヨン様!」と譲らない。結局、旦那さまが諦め、「嫁がヨン様の髪形にしたいと言ってきかないので、ヨン様にしてくれ」と理容師さんにお願いすると、にっこり笑い、「韓国スターのヨン様?そういえば日本に来た事ある人だね。」なんて会話し、息子がヨン様・・・ なんてドキドキしながら仕上げを待つ私。「お待たせ ××(地方名)のヨン様。」と理容師さん。「・・・」の私。息子の姿は、ヨン様というよりも、山崎まさよし似。まさか!まさか・・・「ヨン様って、確か名前って・・・」と恐る恐る訊ねてみると、「パクさんだよね。」「・・・」そういえば、パク・ヨンハさんって、つい最近来日してましたね。(7月16日に再来日予定があり)でも “ヨン様”といったら、パク・ヨンハさんではなく、ペ・ヨンジュンさんじゃないの?!そりゃ、どちらも“ヨンさま”なのですが・・・理容師さん、ツウなのは解りましたが、次回からはペ・ヨンジュンさんでお願いします。
2004.07.10
国民から金をまきあげ受信料を徴収し、そのお金を好き勝手に使う。まるでゆすり・たかりのように感じていましたが、最近の傾向として、視聴率を気にしてなのか、それとも、以前 特別番組の為、「冬のソナタ」の放送を中止した際、苦情電話が殺到し大変だった事や、完全版(ノーカット・曲目の差し替えがないもの)のお願いの殺到・・・受信料を支払っている国民の声を無視し、受信料だけを徴収するだけなんてできませんよね。NHK様(こんな時だけ“様”扱い:笑)、「冬のソナタ」字幕つきノーカット版の放送決定 という粋なはからいありがとうございます。字幕対応も、きっとハングル語講座視聴を期待しての対応かな?それでも嬉しいです。しかし、BS放送って・・・ 我が家は映りませんよ。(泣)是非 地上波放送にてお願いします。以前、韓国へ旅行したことがあります。ハングル語を耳にした時、早口で怒られている・ケンカごしの会話のイメージがありましたが、「冬のソナタ」で見直しました。まだまだ未熟者ですが、ハングル語って日本語に似たところがあり、初めて学ぶ外国語にピッタリだと感じました。NHK様、ハングル語講座視聴しますので、ぜひ地上波でお願いします! by 受信料を支払う国民。KBS放送(韓国)字幕なしですがノーカット(?)版をご覧になりたい方この文章の最後から、ご覧下さい 。 おまけもご用意しました。おまけもこの文章の最後からご覧下さい 。※上記 文章をよくお読みになってお楽しみ下さい。また上記のお問い合わせに関しては承りません。さてと、14話の「冬のソナタ」は っと・・・ NHKさんのHPを訊ねてみたところ、なんと、公開番組のお知らせありました。(たまに訪ねてみるものだ)8月28日(土曜日) NHKホール(東京・渋谷)にて、出演者:ユン・ウンギョンさん、キム・ウニさん <脚本家>(予定)でステージショーが行われる予定。行きたいけど、乳離れしない子供と旦那さまと寝るのを拒む子供を残し、泊りがけのお出かけは出来ないからこれまた残念。
2004.07.09
どっぷりと「おばさん」になりました。そう、おばさまがたが夢中となり話題になっている「冬のソナタ」「ヨン様」にはまりました。“カン・ジュンサン(高校時代役のヨン様)”ってNHK番組「おかあさんといっしょ」の歌のおにいさん、いまいゆうぞうさんに似ているなぁ。この人の何所がいいのかな?。ドラマ展開も以前三浦友和&山口百恵さん主演、赤いシリーズの一部に似ているような・・・ きっと今後の展開は・・・と予想的中!と予想が的中するところが楽しくって見ていた。それが交通事故シーン・雪景色など次第に映像の優しさ・美しさに惹かれ、ドラマ・ヨン様に夢中となってしまいました。レンタルビデオは常に貸し出し中。その姿を見る事は困難な状況で、ネット&テレビで「冬ソナ」を楽しんでいます。ネットは、字幕なしのハングル語でノーカット。テレビは日本語で聞く事が出来るが、1話あたり約10分カットシーンがある。このカットシーン、結構いいシーンが多いんです。それだけに、何を話しているのか知りたくって、ハングル語の勉強も始めちゃいました。本や音楽も揃えるまでに。音楽・・・今までクラシックなんて興味がなく、ベートベンの運命 ♪ジャジャジャジャーン ジャジャジャジャーン♪ってとこくらい知らないのに、CDまで購入しちゃいました。そんな私を、旦那さまは呆れて見ています。そこまで私をトリコにした「冬ソナ」っていったいどんなドラマなんだ。別にたいしたものでもないだろう・・・と見ていましたが、今はテレビの前に仁王立ちし、「おい!もっと声大きくしろ!」とうるさいほどクギ付け状態に。何所がそんなにいいの?と言われても、理由なんてないんですよ。(笑)こんなに夢中になって家事とか育児は?って思われますが、冬のソナタ OST(日本版)や冬のソナタ~Classics CDを聞きながらの家事をこなしてます。今まで、子供に対し「いいかげんにしなさい!」「お片づけは?!」とガミガミ怒ることばかりでしたが、BGMにピアノ曲だのクラシックだの流れていると、優雅な気分に浸れ、怒ることも少なくなりました。「音楽を聞きながら」という方法が癒しとゆとりがでてきて家事・育児を楽しくさせてくれるんだな。と楽しみかたを発見までしました。今日は七夕。もし願いが叶うなら、 が欲しいな。韓国へ旅行したいな。 子供のおもちゃも欲しいなぁ。ならば、宝くじ1等(×億円もの)があたりますように。と願おう。
2004.07.07
あ・あった 当たった...当たっちゃたよ...1等!。一つづつ確認しながら...やっぱ1等の当たり!何が?って宝くじですよ!こんな事は一生涯で“何回も”いや、“一回でも”あるかないか位の確立。お休みしてる場合じゃない!わ~ 書いちゃったよ...どうしょう...でも、当たったのは、わたしのきょうだい。そして、宝くじといってもスクラッチだから、金額は少ないの。連絡受けた時は、自分が当たったかのように喜びましたし、何をおごってもらうか...と考えちゃった。一生分のツキを使い果たしたのか、本日発表のドリームは300円の大当たりだけだったらしいです。一度でいい。大きな宝くじの1等が当たらないかな...
2004.06.16
皇太子さまが記者会見で、皇太子妃雅子さまの心身疲労の背景について「キャリアや人格を否定するような動きがあった」などと社会的に影響の大きな発言された。ごくごく平凡(?)な我が家でも“キャリアや人格を否定(ずばり!)”は頻繁にある。「実家に帰れ!」「出て行く!」 こんな言葉の繰り返し。結婚をし初めての場所・環境。知人も馬鹿みたいな話をする相手や子育ての極意を聞く人もいない。「今までよく会社勤めができたな?!」「女でありながら、家事・育児という仕事すら出来ないのか!」・・・“生きてる価値無し!”みたいな事を言われても、ただただ黙っていた。私自身 家事・育児ができない人間なのかもしれない・・・人として、一人の人間として生きたい。ここを 出て行こう... とりあえず実家にでも戻ろう...ところが 私より先にきょうだいが実家に戻り、帰りづらくなりまだココにいる。気持ちの整理もできず、やる気もおこらない。子供達を見るとイライラすることもある。だめだ・・・子供ですら、愛しく思えないなんて...情けない...しばらく おやすみさせて下さい。
2004.05.18
ダイニング(?)というよりも居間・・・ そう、“茶の間”という言葉が似合う和室に再び いや三度目の登場となったベビーベット。赤ちゃんが産まれました! なんて冗談です。ウチの子供達は、テレビのまん前 1m以内で見ているのです。コンサート等だったら、きっと特等席で感激しちゃうんだろうけどね。しかし、相手はテレビ。ちょっと、問題です。勿論、夢中になったり興奮して近づくなら多少は許しはしますが、いつもでは許せません!テレビから離れた所に子供用の椅子を置きそこに座らせてはいるのですが、効果無し。ソファも考えましたが、これがまたいいお値段。購入したはいいが、数日間で子供に飽きられては、悲しすぎます。で、ベビーベットの柵の一部を倒し 現在使用していないこたつ布団やクッションを背もたれに利用しソファにしちゃいました!新しい物大好きな子供達のことですから、気に入って座っていますが、いつまでつづくのかなぁ・・・母の日記より続くかな?なんといってもウチの子供達の飽き性はものすごい!あれだけ恋焦がれた“木製おままごとキッチン”への思いは、1ケ月 イヤ 1週間で儚く終え今は立派なオブジェ。トイレ・パンツへの思いも1週間だった・・・それも、1日いや1回にトイレットペーパーを1ロール引っ張り出し遊んで・・・お~ カミ(紙・紙幣・神)よ~我が家はホント紙(トイレットペーパー&紙幣)を良く使う・・・おっとトイレの話ではなかった。子供達よ、ソファとしての利用に飽きたら、机として利用しますので大切にしてくれ by母
2004.04.14
お買い物♪ お買い物♪ るんるん気分でお買い物おままごとの食材兼おもちゃの建設現場用砂利用 にとくるみを購入。そうそう、今日から税込み価格表示と 価格表示が変更されている。商品ラベルに『52円税込み』と記載され、まとめて10個購入した。なんだか さんすうの問題みたい。ならば、計算式でも書きましょう...式は 『税込み52円×10個=総額520円』3歳6ケ月の娘 只今“お買い物ごっこ”にも夢中の為520円のお金を渡し、支払いをさせてみる。娘「お母さん、お金足りんと!」母「はぁん?」店「全部で10個ですね? 525円になります。」“52×10=520”じゃなくて“52×10=525!?”いつから?私は娘と再度学校に通う事はできるだろうか...学校ではこの問題をどう計算するのだろう...POPには 税込み価格表示商品には 税別 価格表示レシートは 税込み・税別共にあり、商品総合計金額と別に課税対象金額もある。一体なんなんだ...なんのために消費税込みの価格に変更するの...この店だけ?!
2004.04.01
おままごとキッチンが欲しい!その欲望が満たされた瞬間から、絵本が欲しい!と欲望を抱く。奥さまの相次ぐ欲望 それは散財と相次ぐ...でもね、絵本を購入することは、“散財”じゃないよ。子供達の心の財産になるのよ!それにね、図書館で本やビデオをお借りし返却はするものの、子供達は、返却した本をまたお借りするのよ! 同じ本ばかり何度お借りしたやら...無料で貸し出ししてくれるからまだしも、有料だったら本が買えるくらいお借りしてます。きっと 子供達にとって、自分の青春時代のアイドル・スターと同じ存在なのかも。いつも見ていたい...そばにいて欲しい...憧れ...ポスター、雑誌... いろいろ買い集め、身近に置いていた。だから、手元に置くのが一番だと感じたのよ。かくして、今月キッチン到着後より絵本の収集に燃え、書店やネット、楽天フリマなどに時間を費やし更新できませんでした。(すいません。)結果 約20日間で購入した本は60冊を超え、入荷待ちも10冊以上...旦那さま ごめんよ。おままごとキッチンが幾つか買えました。あなたが購入したがっていた車のハンドルも買え お釣りも頂ける程購入しました。ごめんね。これも子供達の心の財産だから許して!そうそう、あなたが妹の車を傷つけ、修理に掛かった費用よりも安いですから!(すごい いいわけ)絵本効果 それはそれはすごいです! テーマはトイレトレーニング。3歳6ケ月のお嬢ちゃんは、おまる・トイレを嫌い座ることすらしません。この子くらいの年齢ですと、日中 1日に1~2回くらいの失敗と耳にした事がありますが、お嬢ちゃんは1度だって成功した事がありません。いろんな本を読み 試行錯誤を重ねてはみたものの、未だに成功の兆しがみえない。それどころか お嬢ちゃんを膀胱炎になってしまいました。これは、私自身の焦りが逆効果となってしまった結果でした。あるとき、ふっと気が付いたの。今まで 私は、“自分が勧める方法ばかりを気にしすぎていた”と。子どもの気持ちを全く無視していた と。お嬢ちゃんは、トイレを嫌がる理由を話してはくれません。理由はわからなくても、子どもの立場で排泄を理解させなくては...子どもの立場で 子どもが理解できるもの... 絵本!“絵本”を使ってのイメージ 心のトレーニングから開始。何度も読まされた本。途中で嫌がる本。いろいろありました。現在 自ら進んでトイレに行き、トイレでおしっこだけが成功する事 1日に1~2回。同じ年代の子どもと比較すればまだまだ...。「私、おかあさんといっしょになりたいの。」「お母さん、私 ぶっぶかー(自動車・働く車)のパンツが欲しいの。」とお嬢ちゃん自身が、トイレで排泄する目標を掲げた事、この数日でこれだけの効果があれば、手放しで喜べる状態です。=トレーニングに読んだ本=『バディのおまるくん』 ヴァージニア・ミラー/さくえ こばやしさとこ/やく 岩崎書店「おはよう、バディ。めはさめたかなー?」「さあ、おまるくんにのろう。」でもバディは「いやっ やっ いやーっ。」 その時、パパが大きな声で「おまるくんだぞーっ」。しかたなくバディはおまるくんにのったけど…。『うんちしたのはだれよ!』 ヴェルナー・ホルツヴァルト/ぶん ヴォルフ・エールブルッフ/え 関口裕昭/やく 偕成社事件の主役は、「ちゃいろで ふっくらとしていて、ちょっとばかりソーセージのよう」な、うんち。被害者は、もぐらくん。ある日、土からひょっこり顔を出したとたん、あたまにポットリ落ちてきた。でも、目が悪いから犯人がわからない。憤慨したもぐらくんは、頭にナゾのうんちを乗せたまま、犯人捜しにのりだした。通りがかった動物たちに「きみ、ぼくのあたまに うんち おとさなかった?」と、さっそく犯人探しにのりだしが、みんな「ピシャッ!」「ラタッタッタ!」「ピュルッ!」と、うんちを実演(?)して、ぬれぎぬをはらしていく。 動物たちのうんちは、どれも実に個性豊か。絵本をめくりながら、「じゃあ、いったいコレはだれのうんち?」と、いったいだれがこんな悪さをしたのか ついつい一緒に犯人捜しにはまってしまう。動物たちの「うんち」を解説するくだりは、みごと! 子どもから大人まで楽しめるドイツの絵本。 『おー、うんこ』 松下美砂子/さく 架空社あるところに、それはそれは食べることが好きなぶたがいた。魚、羊、象まで食べて、はちきれんばかりのぶたは、おなかが苦しくなって倒れてしまった。けれども馬がうんこをすることを教えてくれて、ぶたは再び元気になった。『ふしぎなトイレくん』 ニコラス・アラン/さくえ 山内智恵子/やく 徳間書店とてもきれい好きのおばさんと暮らしているジェフリーは家の中で遊ぶこともできません。ある日、ひいひいおじいちゃんが発明した魔法の薬をつかえば、なんでも生きかえる!おさらも、カップも、それに、トイレだって…。ちょっぴりさみしい男の子ジェフリーと友だちになったふしぎなトイレくんがまきおこす、とってももゆかいなお話。『バディのおまるくん』は書店になく、約1年程前から捜し求めていたものです。そのかいあってか、トイレ用の本では一番のお気に入りとなりました。途中で嫌がったものは、『ふしぎなトイレくん』。トイレくんが、がぶりとなんでも食べちゃうから、トイレくんを不気味がり絵本を読む事を中断しました。親の立場の本よりも 子どもの絵本を多く子どもと一緒に読むべきだったと子どもに教えられ、反省しました。
2004.03.31
奥さまの育った街も、旦那さまが生まれ育ったこの街も田舎。「木のおもちゃ」といえば、「木」そのものの世界。「野いちご」と聞けば、おままごとを想い浮かべることなんて出来ません。インターネットを始めて、素敵なおもちゃと出会う事ができました。しかし、それをこの手にとってみることが出来ません。悲しいやら、悔しいやら...あ~ 見てみたい! 触ってみたい!欲望のまま・気が付けば知らない間に買い物カートにいれ購入しちゃう奥さま。旦那さまときたら、インターネットでのお買い物を嫌うの。「木のおもちゃっていうが、(家の)外に出れば木がある。」「それが無くても子は育つ。」「ブランド ブランド ってそんな物に拘る必要があるのか」とか言って。(かといって、愛車の部品やオプション品はインターネットを利用し、 ブランドに拘るするくせに!)せっかく購入してもしばらくは「箪笥の肥やし」状態。はぁ~。早くじっくりと手にしてみたい...我が家の「肥やし」です。KIENER キーナーメモリー 子供の生活の中でなじみ深い動物や乗物や植物などをモチーフにして、 色鮮やかでシンプルに描かれたイラスト。 木のメモリーカードは他社でも多く手がけていますが、 幼稚園の先生をしていたキーナー夫人の人柄を感じさせる暖かく、 ほのぼのとした絵柄は、子どもたちだけでなく大人も魅了します。NAEF Naef Spiel どういう風に積んでも、美しくまとまってしまう・・とても不思議で魅力的な積木。 赤・黄・緑・青の各色が4個づつの部品16個。 年子では、たった16個ではケンカのもと。かといって(我が家では)多くは購入できない。 諦めきれず購入となったが、手にした時「16個が一人分。」の考えが消えました。NAEF LIGNO 円筒を入れたりする「入れこ遊び」、に積み上げたり、 精度が良いので、エレベーター遊びや 「ネフスピール」と組み合わせる事により斜めにも積む事が出来ます。 これで年子・姉弟ケンカ対策完了!?natural wood learning toys wood train set 中国製でアメリカ向けに販売されており、 サンタさんがプレゼントしてくれたPLANTOYSのロードシステムDXと互換性がある。 本当はBRIOやラーニングカーブも互換性があるのでこちらの汽車セットが欲しかったの。 しかし、120ピースという量につられてしまった。まだまだ 100円ショップで購入したものやら、数百円で購入した木のおもちゃ...おままごと用にフライパンやらレードルやら...これが、わずか1ケ月で購入したもの。はぁ~。早くじっくりと手にしてみたい...今日は、待ちに待ったキッチン&カップボードの到着!そして、思いもかけなかった奥さまの妹からおもちゃの到着も。今日はおもちゃ三昧。こうなったら、今まで旦那さまに購入を隠していたおもちゃ達もだしちゃおうっと。子供部屋はあっても、各部屋に子供のおもちゃがないところがない。あれこれと移動したり、次から次へと開封し遊ぶ子供達。もう半日あっても片付きません。なんとか『過ごせる』ようにできた。旦那さまはオークションで落札したミニキッチン&カップボードに奥さまは、「肥やし」に心を奪われた。 我が家のおままごとキッチン&カップボードです。やはりまな板などのスペースが欲しかったので、キッチンと高さが同じだったニチガンオリジナルのキッズカーベインターの机を横に置き、作業スペースにしました。 おばちゃん、いやいやこんなときは、すてきなおねえちゃん、おもちゃありがとう。そう、100円の木製カメラも頂きました!というよりも、「ちょっと、田舎だから100円ショップが少ないの。 探して買ってよ!勿論おごりよね!」と奥さまに言われてましたよね。でも、感謝してますよ。奥さま今度は、ドイツの『T.C. Timber』社のレールのおもちゃが欲しいのです。なにやら、レールはBRIOやラーニングカーブよりもすべすべして質感が良いそうで。ところが、日本では購入不可能だとか...こうなると諦めきれないのよね。なんとかならないかしら...あっ ご存知ありませんか?購入方法。それから、下記画像のメーカーと商品名も。
2004.03.09
某オークションにて このおままごとキッチンを買う!と決めて以来旦那さまはもう我が家の物!と落札気分。お嬢ちゃんも「これは、わたしのキッチン!」と大騒ぎ。「でもね、予算オーバーの場合は夢で終わるのよ。 で、いくらまで(お金を)出すの?」と 現実を知らせる奥さま。「これは、キッチンとカップボードと2つ揃っているからな... とにかく落札できるまで頑張れ!」と旦那さま。落札終了(夜)まで、どきどき。あと1時間... 30分... 10分...5分... これから入札する人もいるからなぁ... 頼むから、誰も入札しないで。と願う半面 予算(入札金額)より高額 それもかなりの高値で落札して!と これまた複雑な心境の奥さま。あと1分... どうしよう... もうすぐ終了だよ。 誰か諦めきれる金額で落札して~!!終了! 見事 予算内で落札!翌朝 落札出来た事を知る旦那さまは「明日にでも届くようにと手配をかけろ!」と。我が家の旦那さまは、オークション知らずです。「あのね、今日は日曜。 まだ、先方(出品者)と何の連絡も取り合ってないから、 振込み先も不明でお金だって払ってないし、ウチの名前も住所も知らないのよ。」と 明日届かない事がわかると、今度は「今すぐ連絡をとれ。いや、先方に電話しろ!電話なら、その場で解る。」せかす せかす。何とか入金完了まで出来たものの、やはり出荷は月曜となり、火曜日の到着を待つことになりました。
2004.03.07
おままごとキッチンが欲しくて欲しくてたまらない 奥さま。市販の物を購入しようか...それとも 材木を調達し自分で作ろうか...いろいろ考えているうちに 二年が過ぎた。デザイン・仕上がりサイズ・安全性どれも迷う事ばかり。でも、一番は恥ずかしながら 銭(ゼニ)。某オークションで時折見かけた Schlingl社のおままごとキッチン コレ 素敵なデザインで欲しい!と思った。でもね、オークションでは一時期5万なんて値段がついていて、我が家では、見てるだけ~♪の世界。調べに調べて、イギリスから購入が出来る事を知ったのですが、送料だけで結構なお値段。それでもなんとかシンクとオーブンくらいだったら買えるかも!になったの。でも、考えてみたら、作業スペース(お皿を置いたり、まな板の上での調理等)が欲しい。そうなると、また購入に踏み切れない。なんせ、こちらの商品をシンク・オーブン・作業台(?)を輸入すると、ホームセンターにて、安価のもので本物システムキッチンが購入できる価格になり、以前お嬢ちゃんは、この本物のシステムキンチンを見て欲しがっていたから、思い切って本物を買っちゃえ!どうせ、遊ばなくなる頃には、我が家のキッチンの交換時期かもしれないもの。と ぶったまげた発想もしました。「お母さん、私のキッチンは?」と お嬢ちゃんは代用品では許してくれなくなり、本腰をいれ、日曜大工を...と考えていたら、「おい、コレ 買ったら。」と言う旦那さま。某オークションの手作りおままごとキッチンを見て、入札をし終了期間まで待っているのですが、“買ったら”ではなく、もう“買った”気分旦那さま。『入札=落札』と思っているらしい...配置を考え、アレコレと不足しているものを買い足そうとしている。まだ、落札できたわけじゃないのよ。奥さまは、2年もかけてあれこれと考えていたのに...それに入札した商品は、我が子の身長に対し、シンク台までの高さが少し低いのよ。できれば、落札できないでほしい...と願う奥さま。ならば、入札しなきゃいいのに と思われるかもしれないが、こうと決めたら、すばやく行動しないと怖い旦那さま。果たして結末はいかに!
2004.03.06
久しぶりに NHKの「おかあさんといっしょ」という番組を見ました。今日は3月の3日。お雛祭りの日。今日の歌は、おひなさまの歌があり、それを聞き「おかあさん、おねえちゃんの“しなさま(おひなさな)”は?」と奥さまに尋ねるお坊ちゃん。2月は体調不良でダウンし、今年のお雛祭りは、雛人形を出さない事にしたのですが、このお坊ちゃんの一言で、奥さま頑張って雛人形を飾る事にしました。(ふ~ 雛祭りまで滑り込みセーフ?)ささやかですが、お祝いも行いました。お嬢ちゃんは、“お雛様のお誕生日のお祝い”と思っているらしく、雛ケーキにロウソクをたて火を吹き消し、お誕生日の歌を歌い楽しんでいました。こうやって元気で楽しく暮らせる幸せを感謝し幸福を願って人形を飾ってみましたが、明日は撤収?ウチは、婿取り予定。娘がお嫁にいき、たまに遊びに帰ってきても、女は、台所に立つ。その時、お坊ちゃんのお嫁さん・奥さまと互いに気を使う事、病気の時、自分の子供ならわがままも言える所もある。そう考えてというより、互い(旦那さま・奥さま)の母を亡くしての経験からかもしれない。「簡単には嫁にださん!雛人形は来月でも再来月でも、来年までこのままでいい!」とわけのわからないような事まで言う旦那さま。今週中には何とか片付けられるかな?※桃の節供と呼ばれるのは、その季節のものというのも理由のひとつでしょうが、 桃には邪気を払うという魔除けの信仰があったからだそうです。
2004.03.03
月曜日先週から降り積もる雪。除雪しなきゃ...と思いつつ のんびりと過ごす毎日。一部の地域では積雪50cm。我が家の前は10cmちょっと20cm以下かな。この雪がお金だったら... 例え1円玉でも結構な金額になる。なんて眺めていても仕方が無い。外出する際、この雪で子供達が怪我でもしたら...と重い腰を上げ、子供達がお昼寝中に雪かき。「子供が起きた」「夕飯の支度の時間になったら」どちらかになったら終える。そう、自分自身で目途を決め除雪。心の中では いつものように30分もしないうちにお坊ちゃんが起きて泣くだろう...いや、泣く事を願いつつ除雪を始めた。こんな時に限り、お坊ちゃんは熟睡。約3時間 雪奮闘しました。成果:自宅&駐車場の半分のみ除雪終了。翌日が~ん。また雪。せっかくあと半分だったのに振り出しに戻ってしまった。こうなったら、奥の手。いや子供の手。100均で購入したおもちゃのスコップを持たせ、完全防備で雪かき開始。「ほら、道路の雪をそれ~!って 雪のお山にもっていってね。」とか言って、雪かきの要領を説明。奥さま汗だくで除雪し、雪の山をつくる。子供達は、その雪のお山を崩し、「それ~!」と言って、道路目掛けて雪を投げる。・・・。それでも、2時間程頑張り、前日と同じくらいでダウン。なんせ、年をとると、当日ではなく、翌日以降に疲れが...腰は痛いは、手は振るえ、まだまだやる気の子供達を宥め終了。「ごくろうさま。つかれたでしょ。はい ジュース 飲んでいいよ。」子供達に労いの言葉をかける奥さま。ジュース1杯飲み、「お母さん、“それ~”やろ。」と雪かきの催促。「おかあさん、ちょっとつかれたから きゅうけいさせて。」と終了を伝えるが、一日中 「“それ~”“それ~”は?」。これから先、いやでもやらなきゃいけないんだから、ゆっくりしようよ。ほんと...「おかあさん、うごけないの。“それ~”は雪が沢山降って、積もってからね。 それよりご飯作ってくれるかな~?!」「うん!」鬼親でっす。それにしても子供は元気で雪が大好きで、年をとると翌日以降の疲れがでます。
2004.01.27
正義の味方がいれば、悪役がいる。「それいけ!アンパンマン」では、ヒーローはアンパンマン。悪役はバイキンマン。「アンパンマンがお手本」と子供に教える。だが、我が家は違う。「アンパンマン」って何?の頃。 各キャラクターの顔を見て 二人の子供が一目惚れした相手は「バイキンマン」ちょっとテレビを見始めて お嬢ちゃんは、お坊ちゃんのことを「バイキンマン」と言うようになった。 言われてみれば、似ている... そう思ったのもつかの間。 いつしか自分(お嬢ちゃん)の嫌いな事をするお坊ちゃん そんな時お坊ちゃんを「バイキンマン」と言うようになった。キャラを集めるようになり、バイキンマンはお坊ちゃん。それ以外のキャラはお嬢ちゃんの物と勝手に決めるお嬢ちゃん。これはいかん。お坊ちゃんが バイキンマンがどんな人物か理解するようになったら、きっと性格が歪んでしまうかもしれない。と考えるようになりました。で、ウチでは「バイキンマンだってお手本」になりました。どこがって?ほら、みんなとお別れする時、「ばいばいき~ん! (さようなら)」ってちゃんと挨拶するでしょ。バイキンマンの歯は、ちゃんと歯磨きするから黒い歯(虫歯)になってないよ。(アンパンマンは歯がわからないでしょ。)なんて言ってバイキンマンだっていい子だよ。と教えています。これってヘン?
2004.01.25
木のおもちゃってとっても素敵。サンタさんから頂いた イーゼルやロードシステムなんて、子供よりも奥さまが夢中になっています。我が家のおもちゃの購入条件の1つに、「一人遊び」となるおもちゃ・量を避ける。=ケンカをさせない。というものがあります。例えば「積み木」 Naef社のネフスピール リグノ...欲しくて欲しくって...でもね、赤・黄・青・緑の各色 4 個の 16個入り1セットでは足りないのよ。まず、色でケンカ。個数でケンカ。そう思うとね...かといって2・3セット購入なんて、お金が足りないのよ!(笑)それでも、夢を見るのはタダ。この頃の奥さまったら、旦那さまを送り出し3時頃から子供達が起きる7時頃までパソコンに向かいヨダレをだらり....。あ~コレ このおもちゃ欲しい!いいな~。と思うものが沢山ありすぎ。インターネットは目の毒です。で 何にそんなに夢中になっているかというと、「ドイツのおもちゃ。」とある本で ドイツ人は「頑固」だと知りました。 しかし「頑固」なだけあって 奥さまが想像しておりました以上に優れた木製玩具が多くあるのです。欲しい!買いたい!と思っても 画像を見るだけ。なんせ、翻訳ソフトは 英語のみ。多少 英語に似たところがあり、なんとなく解るものの、購入ができません。そんな奥さまが覚えた 言葉・Tante = 奥さまの事 = 意:おばさん・Schlangl = お坊ちゃんの事= 意:いたずらっ子・悪い子という、男の子に使う卑称コレ↑木製キッチン検索中に知りました。あ~ なんとか ドイツのおもちゃお取り寄せできないものかしら...今しばらく寝不足が続くかも...
2004.01.23
遅ればせながらあけましておめでとうございます。ずいぶんご無沙汰してしまいました。その間 いろんな事が我が家では起こっていました。12月31日 朝7時から夕方6時まで。 30分位の食事休憩のみの大掃除。 妹から、「一人旅にでます。行き先は海外」の連絡。 聞けば、ツアーなどではなく、全て自分で手配し一人で旅行との事。 無事 年越し・帰宅できるか?! 1月 1日 昨日の大掃除で疲れ、寝正月。 1月 2日 どしゃぶりの雨の中 初詣。 元旦で天気のよかった1日に初詣にいけばよかった...と後悔とケンカ 子供達は生まれて初めて、『バス』(駐車場と神社までの無料送迎バス)に乗り大喜び。 初詣後、大型店舗のおもちゃ屋さんへ行って来ました。 子供達にとって、大型店舗のおもちゃ屋さんは、おもちゃのジャングル。 滑り台。ブランコ。電動・足こぎ自動車。展示品のおもちゃで遊び、 リル・シェフ おかいものカートデラックスセット ボブとはたらくブーブーズ コロコロすべりだいタウン そして、「ボブとはたらくブーブーズ」のビデオを購入。 1月 3日 昨日購入したおもちゃに夢中。 買い物に出かけた際、親・子共々 ゲームセンターのゲームに熱くなり散財。 1月 4日 「痛いの♪」とお目覚めするお坊ちゃん。 「何所が痛いの?」と訊ねれば、「ココ」と左手を指す。 どうやら脱臼したみたい。(一体どうして脱臼したの?と不思議...) 取り急ぎ病院へ行くが、病院の駐車場に到着と同時に治る。 妹から無事帰宅の連絡が入り ほっ。 1月 5日 旦那さま初出勤。 1月 7日 「修理してもらった車が跡形も無い。只今玉突き事故の間に挟まれ、首と頭が痛いし気持ちが悪い」 と、仕事中のはずの妹から電話。 1月10日 お昼寝から目覚めたお坊ちゃんの第一声 「痛いの♪」 そう、またもや左手の脱臼。 病院へ電話連絡し、病院へ向かうが、またもや駐車場で治る。そして、これぞまさしくです。夕飯は、我が家オリジナル湯豆腐(ただ、豆腐だけでなく、白菜・ねぎ・カキ(貝)などが入ります。)そして、ニラ餃子、大根のお味噌汁(湯豆腐に余ったカキを入れます)、子供用にポトフ...温かい物は温かく 美味しく食べたい。だから、食べる寸前に加熱する事を考慮し準備。食事の前に入浴をする我が家。子供達の服を着せるのは奥さまの役目。旦那さまは、食事の準備。(と いっても、暖めたり、器に盛ったりだけなんですが...)餃子は軟らかい物が好きで、フライパンにお水を差し、蓋をし加熱。蓋は、湯豆腐に使用している土鍋の蓋を利用したのよ。それがいけなかった。蓋がとれないからといって、空気口からアイスピックで引き上げようとした瞬間バッリ...「おい、土鍋の空気穴 仕事量が多くなったぞ。 大きさは そうだなぁ~ お前の鼻の穴くらいになった。」「何!?」まさしく 鼻息荒く?現物確認をする奥さまの鼻の穴くらい...「しかし、これだけ大きな穴でもとれない。どうなっているんだ!」とぶつぶつ言いながら格闘しようやく蓋が取れた。洗い物を1品でも少ない方がいいだろう...と配慮かららしい。でも、土鍋の蓋でなくても...旦那さまは、「こんなの安く売っているし、いくらでもいつでも買える。」というが、誰にだって大切にしたいものはある。この土鍋 亡くなった母が結構気に入って買ってくれたもの。きっと同じものはいくらでもあるし、買えば済む。でも、思い出付きの品は売っていない。代品はあくまでも代品なんですよ。あけまして おめでとう。ならぬあきまして おめでとう。ネタになってしまった。
2004.01.12
今年も残すところ数日となりました。マイペース過ぎるくらいの更新とお返事でごめんなさい。皆様にとっては、この1年、どのような1年だったでしょうか。また、来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。・サンタさんに逢ったよ!(17日)・サンタさんがやって来た!(24日)書きたい事は沢山。そして、28日 奥さま1人で大掃除中、お坊ちゃんがきれいになった障子を 見事に破ってお手伝いしてくれました。その為、急遽29日朝 奥さま一人で障子紙を買いに 車でお出かけ。駐車場に車を止め、ほんの30分くらいです。その短時間に セル○オの運転席の鍵穴が壊れていた...すぐに車屋さんに行きましたが、生憎お休みに突入。メーカー違いのディーラーにお願いをし、修理してほっ。「何か盗られた物は?」と訊ねられ、はっ!と。「わかりません。...」そう、いつもこの車は旦那さまが乗っていて管理している。何があって何がないなんて分からない。ただ、奥さまが把握しているのは、旦那さまは、この車にヘソクリを隠している事だけ。その金額がいくらで、どこにあるのかは不明。鍵穴が壊れ、愛車を一人で点検していた時、きっとへそくりも点検していたに違いない。あまり騒がなかったから、全く盗られていなかったのか、金額が少なかったのか...それも不明。ちょっと気になるが、大きな被害でなくほっ。散々な年の瀬となりましたが、皆さん、良いお年をお迎え下さい。
2003.12.29
いよいよ クリスマス!サンタさんは プレゼントを、どうやらもう22日までに用意したらしいです。お嬢ちゃんへのプレゼントは、イケアのイーゼル。そう、コレ↓【インテリアショップIKEA(イケア)お絵かきイーゼル】そして、アメリカ・ラスベリー社の布のお人形きっと、愛子様ご愛用の指人形のセット 「アニマルハウス」のシリーズといった方がわかりやすいかな? お坊ちゃんへのプレゼントは、プランシティ社のロードシステムデラックスロードシステムデラックスサンタさん、ちょっとフライングしそうです。もうあと少し...これが我慢できないのであります。お坊ちゃんのプレゼントを検索中に発見したミニキッチンは、とても魅力的でした。ミニキッチンは以前から欲しいと考えていただけに、迷いました。このイーゼルは、『黒板とホワイトボード 両方絵がかける=二人で使える』という考えで決定。年齢が近いせいか お互いに自分が遊びたいとどうしてもケンカになってしまうの。やはりケンカの原因は作れない...ちょっと恐怖なのは、マグネット。家電にペタリと貼り付けないでねぇ~
2003.12.23
12月に入ると何故だか何かと忙しい。少しづつだが、大掃除を行っている。こんな時は「猫の手も借りたいほど」という事があるが、我が家も決して広い家ではないが、猫の手が欲しい。毎日 コツコツと行っていれば「大掃除」など必要もないのだが...常日頃 大音量でアニメが延々テレビで流れてる中に子供を放ったらかし、家の中は足の踏み場も無いほどおもちゃが散乱。口癖が「なんでうちの子は...」で何かにつけて余所の子と比べては我が子の文句を言っている。と どこかで聞いた事のある台詞。こんな奥さまだけど、今日は「猫の手」がないので、子供の手を借りちゃいました!「お手伝いして欲しいな~ やる気はあるかい?CAN WE FIX IT?」「もちろんさ~♪ YES,WE CAN!」と言わせ子供に雑巾を与え、廊下で雑巾がけの競争。最近 お気に入りに ボブザビルダー(ボブとはたらくブーブーズ)が追加されこのフレーズを利用し 子供にやる気を与える奥さま(鬼)その後も、エアコン・照明器具なども...「またお願いね」とお菓子を渡し、ご機嫌をとる。う~ なんという奥さまだこと...
2003.12.02
11月は 本当に病院三昧でした...特に後半は「入院」まで有り散々。連休に(我が家も田舎ですが)8月30日に納車された新車で田舎から奥さまのお父さんと妹そして子分のお犬様2匹が遊びにやって来た。新車は未だ独身の妹が、7・8人乗り用のワゴンタイプの物を300万も出し購入した。「独身に7・8人乗りは不要。帰りは我が家の車と交換しよう」と冗談で旦那さまが話していた。それが...それがそもそもの間違い。「ごめん...車 ぶつけちゃった...」と旦那さまが妹に言う。勿論冗談だと思っていた。「ゴメン...冗談じゃなく、本当なんだ...」『明日朝早く帰る』という夕方。遠方からはるばるやって来てくれた。きっとお金を渡しても受け取らないであろう...思ったから「ちょっと試乗させて」と車を借り、ガソリンスタンドへ行き手洗い洗車&ガソリンを満タンにして受け取ってもらうつもりだった。旦那さまは、いつものガソリンスタンドで、いつものようにあぶらを買ってっているのかうっているのか分からない程おしゃべりに夢中となった。時間が経つのを忘れる程 話に夢中となりすぎ、方向変換の為 バック... ドン!見事 柱に激突。バンパーは割れ、車体も柱の大きさが分かるほどへこみ、トランクのドアも閉まらなくなるほどに。車内のパネル表示には、トランクルームのドアが開いている表示がされたまま。旦那さまは焦り、知人宅へ行きいろんな道具借り、なんとトランクは開閉できる程度に直した。それでもダメで諦め帰宅し、誤ったのだ。我が家の車で帰り、1週間後 修理をし田舎へ交換に行くという話しをしたが断られ、車屋さんへ行き、走行できる程度に修理してもらことにし、後は、田舎に帰って車を入院することに。もしこれが他人にぶつけられたら、「コレは新車なんだ!新車と交換しろ!」と言ったに違いない。互いに「相手が身内だけに」で複雑な心境だったと思う。この日の夕食は、お坊ちゃんの誕生日のお祝いを行う事になっていた。ケーキも用意し後は旦那さまの帰りを待つばかり...だった。複雑な心境のまま時を過ごす...保険は使わず、支払う事にしたが、この入院費がばかにならない金額だった。今日で2歳になったお坊ちゃん。本来ならば、誕生日のお祝いを盛大(?)に行っているハズ...11月の連休時に お誕生日のお祝いを行ったから、今日はお祝いは無しになった。もし「お祝いを行った」と言えば、お坊ちゃんの大好きな水羊羹を食べたことくらい。この水羊羹は、期間限定で本日から発売。それを家族で楽しく食べたのがお祝いだったかもしれない。そう、これといて「お祝い」らしい「お祝い」を行っていない。11月の巨額な医療費に お祝いが中止になったにちがいない。我が家にサンタクロースはやってくるのか?クリスマスやお正月はあるのか...
2003.12.01
一体どうしちゃったの?11月に入り毎日のように病院へ行き すっかりとお得意様となっています。旦那さまは歯科に2~3ケ月通院中。お坊ちゃんと旦那さまと綱引きならぬ 腕引きで脱臼。『夜間診察を』と病院へ行きました。お坊ちゃんは、医師の顔を見た瞬間「いや~」と叫ぶと同時に治った。午前中お坊ちゃんの貧血の検査を終え帰宅。その日の夕飯の支度中、お嬢ちゃんが股間を押さえ「お母さん、私ココが痛いの。」と言い、オムツを見ると血が...明日にでも病院へ行く事の説明をすると、「今行く」と言ってきかない。これでまた夜間診察。結果 検尿用セット(尿パット、紙コップ、試験管)を頂き帰宅。翌日尿を持参し受診するようになった。そして翌日 外陰部に外傷。そして膀胱炎の疑いがあるので検査。検査は週1回の明日。明日来てね~で終了。検査日 軽い膀胱炎。4日後 また検査しますので来てね。だって。ほっとしたのもつかの間。お嬢ちゃんが、歯の痛みを訴える。ついでにお坊ちゃんもと受診。お嬢ちゃんは、なんともなし。問題はお坊ちゃん。口を開けない。開いても医師・助手の手を噛むで6人がかりで診察。口を閉じに用にする器具を壊し、医師は診察不可能と判断。虫歯だらけのお坊ちゃんは、初期に手当てが出来ず悪化し痛むようになってから治療したら?と都合よく拒否される。(↑悪化してから治療なんて、出来ないと思うだけど...)日替わりで受診療科や検査でへとへとの奥さま。旦那さまは旦那さまで歯科に2~3ケ月通院中。奥さまは奥さまで、顎関節症の心配をしている。診察に行きたいものの、奥さまの診察中 子供達の行動が気になり受診したくても行けない状態。こんな状態でも、我が家は贅沢にも蟹の解禁日に一人4匹食べた。そして、低金額で蟹の食べ放題がある(←すでに開催日は終わっている)それでも 蟹を食べたい! 蟹三昧をしたいと田舎から父と独身のきょうだいとその子分(お犬様)がやってくる。もう少し楽させて~
2003.11.19
梅宮アンナさんが、あるテレビ番組でお子さんに買ったお気に入りの商品を紹介されていました。紹介された商品中、お絵描きボードを見て、一目ぼれしちゃいました。(←一目ぼれしやすいタイプ。)そのお絵描きボードは、アメリカのトイザラスで販売されており、日本国内では販売未定だそうです。えっ “アメリカで販売している?”えっ “国内では販売未定?”購入意欲そそるお言葉に俄然はりきる奥さま日本で販売してよ~!購入出来ないの?こうなると、どうしても入手したくなる!それなら、インターネットがあるじゃない!と 購入意欲そそるお言葉に俄然はりきる奥さまその商品は、こんなの↓『Shipping: Currently, item can be shipped only within the contiguous U.S.』と記載されていた頑張れ!翻訳ソフトなんて書いてあるんだ?!『送料:現在, 隣接の米国の中でだけ項目を出荷することができる.』おい、どうした?翻訳ソフト!もっとわかりやすくしてくれ!約30$のこの商品をどうしたら手に入れることができるの?送料はいくらなの?えっ!答えろ~!ソフトは力尽きた...ちなみに、本やCDを沢山扱っている某サイトのアメリカ版。入手方法をご存知の方、教えて下さい。
2003.10.31
物音がしないようにと注意をしながら、掃除・洗濯・朝食の準備をする。そして新聞広告の裏を利用し、結婚して初めて“置手紙”を書き別れを告げた。“子供達の事 宜しくお願いします。 美容院へ行ってきます。”美容院へ行く。独身時代 考えもできなかった。美容院へ行く事がこんなに大変な事だなんて...授乳時間や食事。寝かしつけ。考えてみれば、旦那さまは普段何もしていないし、した事もない。大丈夫だろうか...今まで、旦那さまの姿が見えないのはあっても、奥さまの姿が見えない時間なんて無い。そんな時間を子供達はどうやって過ごすのだろう...気がかりな事は沢山ある。だから 子供を産んで以来、奥さま一人の時間なんてなかった。朝一番の時間を予約し、約2時間程で終わる予定。約束の時間より数分早く美容院へ到着。「今日は どうなさいますか?」“年齢と共に”というより年をとる毎に倍増する白髪と髪の量。脳の重さと髪の重さと同じ というよりも、髪の重さの方が断然重い!重苦しいこの髪をどうにかしたいのだ。「白髪が目立ってきてので、染めたい。 しかし、黒髪だと重いイメージがあるので、明るくしたい事と、 (現在セミロング)髪はロングにしたいのですが、重い髪をなんとかしたい。」と希望を言う奥さま。しかし、さらに注文を出す。「希望の髪型はありません。似合うと思う髪形にして欲しい事と、 ここへ来た事を後悔させないようにしてほしい」きっと嫌な客だと思ったに違いない。でも、こっちだって今度いつこうやって美容院へ行けるのか解らない。たから、ついつい言ってしまった。結果ロングにしたいという希望を尊重してなのか、髪を切りませんでした。量を少なくする為に、くしのような刃先のはさみを数回カットしただけ。全くはさみを入れなかった前髪を眉までの長さに切ってもらった。約2時間の予定が4時間かかった。極めつけは、、「クセ毛治しのストレートパーマもありますよ。 11月までキャンペーン中です。 今までは、5時間も6時間もかかっていたのが、 ウチのスタッフは機敏で優秀ですから、2~3時間で済みますよ。 是非来てください。」カット&カラーの予定所要時間2時間が4時間。なのに、2~3時間のストレートパーマだと言われ誰が信じるのよ。希望の色はというと。「お母さん、なに?その茶色。なんだ!その茶色は!。黒は?」とお嬢ちゃんに言われました。おまけに 自宅の床一面というより全面 おもちゃや本がいっぱい。“足の踏み場がない”という 正にその通りの状態。美容院へ行き、後悔しました。
2003.10.26
我が家の洗濯物を干す場所は、土地柄もあり、サンルームとベランダを足して2で割ったような所。あまりよい天気とはいえないが、少々の雨が降ってもあたらないので、ココにお洗濯物を干すことにした。お嬢ちゃんは、洗濯物干しのお手伝いをしていると、ぽつ ぽつ と雨が降り始めた。「あっ 雨。お母さん、雨だよ。」雨が降ってきたのを見て言ったのか、音で雨が降ってきたと言ったのかは解らない。「ねぇ なんで、(雨の音が)聞こえるの? なんで~?」とお嬢ちゃんに尋ねられた奥さま。答えに迷った。“雨が物にあたり出た音が聞こえる”もし、そう答えたら、 なんでも叩いて音を出すに違いない。 そうなると、食事の時テーブルや茶わんを叩き、叱っているが、それが許される返答になってしまう...“雨がお空からおこっちゃった音”とでも言ったら テーブルの上等の高いところから降り、わざと音をだしてみせる行為をするかもしれない。 そうなったら、危険だ。ん~なんて答えよう...迷いながらも、「そうね、雨がお歌を歌っているからかな? ほら、ぴた。ぽつ。ぱしゃ。ぽっとん ぽと ぽと ぽっとん。ざ~。 今は、何て歌っているかな?」と答えた奥さま。「歌? ぴた。ぽつ。ぱしゃ。ぽっとん ぽと ぽと ぽっとん。ざ~。ざ~ざ~。...」と言いぴょんぴょん飛び跳ね雨を表現し、自分の世界に入ったお嬢ちゃん。そんな頃お坊ちゃんは、「ぶっぶ~。」とミニカーを動かしてみたり、「ぶ~ぶ~」とどすの利いた声でブルトーザーを動かしその車に乗り、運転しているかのように遊ぶ。これまた、自分の世界に入り込んでいた。奥さまは、奥さまで自分の世界に入っている。そう、10月20日旦那さまとお坊ちゃんを正座してお出迎えしたにも関わらず、“おねだり”を許してもらえず、不貞腐れている。一体何を“おねだり”したのか?おねだりしたいものは沢山ある。本にお鍋が買いたい。それから、動物園・ディズニーランド・ディズニーシーへ行きたい。お正月に2年半ぶりの帰郷し初詣をしたい。それから、フォームに...でも、今回のおねだりは、“一人で美容院へ行きたい”ということ。子供を出産してから、時分で髪を切ったり、美容院へ行っても、子供を連れ、子供を抱えたままの姿で髪を切っていた。今回、新装開店のお店があり、オープン記念期間中、価格の30%引きで行っている年末も控え、この機会に小奇麗にしたいの。それを、それをですよ、「(奥さまの)小さな幸せ 大きな出費! 肉(贅肉)ためるより 金貯めろ! お前、ナチュラルが好きなんだろ? パーマやカラーはナチュラルとは言わない。 自然な髪 あるがままの髪でいい。 なんなら、髪を切ってあげよう!」なんて旦那さまに言われ、「ふん!自分はどうなんだ。 ふらっと髪を切りに行き、白髪染めまでしているのに!」と文句を言い、一人で美容院へ行き、小奇麗になって家に帰ってくる自分の姿を想像してる。それぞれに自分の世界をつくり、入っているところに仕事に疲れ帰宅する旦那さまも負けずと劣らず、自分の世界をつくり入る。豪華に彩られている食卓。食べきれないほどの料理。可愛い&美人にお酌をされ、いい気分になる...車はピカピカの車...思い思い 想像の世界に入り込んでいるときが一番幸せなのかな?
2003.10.23
10月1日以来、お友達と玉入れしたいの。楽しかった。だのと運動会に行きたいと言う子供達。今日は、保育園(子育て支援センター)で運動会が行われ、それに参加してきました。保育園の年長さんと一緒に運動会でした。お兄ちゃん・お姉ちゃんが運動会のお手伝いをしてくれました。1.サンサン体操(アンパンマンのエンディングテーマ曲)2.かけっこ3.大玉ころがし4.らくちんらくちん(子供用の荷車)5.おんぶ玉入れ6.人間っていいな7.せんべいとり競争楽しく参加してると思いきや、なんと、なんと大玉ころがしでは、親と子2人でボールリレーを行うのですが、ウチは3人。お嬢ちゃんは、きゃーきゃー言いながらボールを転がすのですが、お坊ちゃんは、ボールを捕まえようとする。一瞬ボールを捕まえた!と思ったら、そのままボールと一緒に転がり、床に寝転んでしまった。大玉ころがしならぬ、お坊ちゃんころがし。一瞬のできごとで、何事もなかったかのようにお坊ちゃんは競技を続行。ウチは子供が二人いるので、最後にもう1度行うように指導され、もう一度行うのだが、今度はお嬢ちゃんが、転がすというルールを無視し、大きなボールを持って運ぶ。おいおい...らくちんらくちんでは、本来子供を荷台に乗せ、運ぶリレー。それを、お嬢ちゃんときたら、奥さまを乗せ、お嬢ちゃんが運ぶと言うだ。競争だから、他の人に迷惑を掛けられない。お坊ちゃんを乗せ、お嬢ちゃんと奥さま二人で運ぶ。2度目、他の方を見ていてようやくやり方が解ったお嬢ちゃん。「お母さん、早く~。もっと!もっと!」と急かす。これでも せーいっぱいなのよー。この子達が入園し、運動会の父兄参加の種目には、運動会用のお父さんとお母さんを用意しようと思ったのは、奥さまだけかもしれない。はぁ~ ぜーぜー。おんぶ玉入れでは、お兄ちゃんが玉入れのカゴを背負い、台の上に立ち、その中に玉をいれる。お嬢ちゃんは、お兄ちゃんの役をやりたくて大泣き。そして、「もういや。かえる!」と帰るコール。あんなに楽しみにしていたのに...どして...競技はお坊ちゃんだけ参加し、奥さまは、お嬢ちゃんを説得。「ほら、お姉ちゃんが、いっしょにダンスしよ。だって」この一言で再度運動会に参加する事となった。せんべいとり競争。さすが食い意地のはった我が子。早い早い。頑張った子供達にアンパンマンのメダル、ぶどうのシール貼りを頂きました。今回は、興奮!なんてことはなかった。ん~ 熱しやすく冷めやすいお年頃?
2003.10.21
夕方 旦那さまが帰宅時間頃お嬢ちゃんはぐっすりとお昼寝からまだ目が覚めない。お坊ちゃんは窓際にて、ミキサー車(18日に購入したおもちゃ)で遊んでいた。ふっと、手を止め「お父さん!お父さん!」と言い、玄関へ走り出す。玄関到着後、正座をしお父さんが玄関の扉を開けるのを待つ。旦那さまが玄関の扉を開けると、お出迎えするお坊ちゃん姿が目に入る。「いや~こんな姿を見せられると、余計に愛しくなっちゃうじゃないか。」と親ばか発揮。奥さまは夕飯の用意をしながら、“今日の出来事”を旦那さまに話をする。近くのお店の生活用品フロアーにて、障害物競走&かくれんぼ寝具コーナーでは、こたつ布団のお山で登山などし大暴れ。お坊ちゃんは、おもちゃコーナーで6000円もするおもちゃを持って離さなかった。お嬢ちゃんは、ピグレットが欲しいと喚いていた。このお店、もうすぐ移転の為、現在売りつくしセール中にて一部商品 30~50%OFFで購入できる。今回子供達が欲しがった商品は、お坊ちゃんは、トミカのビッグビルディングというもの。お嬢ちゃんは、このお店では販売されてはいない。いつも買い与えてばかりいては、この子達の為にならない。それに、お金はないが、物が多すぎる我が家。「お父さんに聞いてからね。お父さんがいいよって言ってないから、買えないの。」と言って帰宅した事を話した。すると...「そうか...お父さんがいいよって言えば買えるのか...いくらの商品なんだ?」-いやな予感-「お坊ちゃんのは、5980円が半額で3000円。お嬢ちゃんのは、他店で800円」-もしかして...-「よし、今から買ってくる。お出迎えしてくれた姿がたまらなかったからなぁ。」「その出費は、勿論お小遣いよね。追加しないよ。」と手厳しい奥さま。「誰のお金だ?」「....」「お嬢ちゃんが寝ているのなら、お坊ちゃんと(買い物に)行ってくる」と言い出かけていった。旦那さまとお坊ちゃんが、おもちゃを買って帰宅。奥さまは、玄関で正座をしてお出迎え。お坊ちゃんは、早速買ってきたおもちゃで遊び始めその音でお嬢ちゃんが起きた。旦那さまは、お嬢ちゃんに「はい、お土産」と言って手渡した物は、欲しがっていたものではなく、値段で購入したおもちゃ。テレビ画面に向かってバトンをふり遊ぶ物。どうやら、お嬢ちゃんの希望商品は売り切れだったらしい。それにしても、値段でかわなくても...いくら、8000円の品が1000円でもお嬢ちゃん用のおもちゃは、お嬢ちゃんの年では使いこなせないよ。そうそう、旦那さまとお坊ちゃんの帰宅を正座してお出迎えした奥さま。どうやら、おねだりしたい物があるらく、お坊ちゃんの真似をしたらしい。ホント ここの家庭は、馬鹿親。
2003.10.20
最近の我が家は、夕食時にはテレビをつけない。だからか、旦那さまと奥さまはいろんな話をするが、決まって出る話題は子供の事。例えば、保育期間を2年か3年か・深刻問題は?お坊ちゃんの貧血か我が家の金欠か...旦那さまは、ビールじゃなかった、発泡酒6本を飲んでの会話です。酔いがまわり あれ? と思う事もあるかも。では、今日の話は...「今日は、屋根に上っての窓のお掃除ご苦労さま。」という奥さまの言葉から始まり、「子供達と一緒に掃除を楽しんだらどう? “お手伝いお願いします。雑巾を持って来てくれる?”なんて言えば 子供達は喜んでお手伝いしてくれるじゃないか。」と旦那さま。そして“三つ子の魂百まで”というが、これをどう理解してか早期幼児教育だのと早くから英語だの何だのと教室や塾にいれ三歳までに学んだ事をどれくらい覚えているのだろうか。もし、子供達が今、学んで得る事があるとすれば、“愛”だ。愛情を持って接し沢山遊ぶ。“遊びの体験”から、会話をし、言葉を学び、感情を学ぶ。中には、高校や大学へ進学してから“遊び”を勉強している人もいる。(遊んでる人)本来は子供の時期に大いに遊ぶべきなのではないだろうか。“百聞は一見にしかず”というが、画像だけの一見ではなく、“自分で体験をして”の感情・思いがいい。そう、一緒に掃除をし楽しい事を知り、掃除は楽しいものだと感じ、そうして掃除が好きになる。遊びという体験・経験から感情が育ち、とんなことが嬉しいのか知り、相手に対しても思いやりも学べるはずだ。これが本来の“三つ子の魂...”ではないのか?勉強は学校に入ってから学べばいい。足し・引き・掛け・割りの計算で金勘定ができればそれでいい。そしてできれば“本を好きになってほしい。”漢字が読め、自分の感情を思うように表現出来るように学んで欲しい。学ぶという姿勢を学んで欲しい。そうだ これから食後に読書タイムを設けよう。何を読もう...奥さまや子供達は図書館でよく本を借り読んでいるでは、一体奥さまはどんなジャンルを? 料理や推理小説...旦那さまはどんな本を読む予定なの? アダルト! .....そうそう、奥さま、子供に対しての叱り方、あまりキーキー言わないように。旦那さまのように、愛をもって・愛を込めるように。“愛”か...旦那さまの場合“あい”ではなく“あ い”そう、あいの間にマが入り、アマイ 甘いだけなんでは?。と。少しはまとも?
2003.10.19
今度こそ 今度こそと買い物に出かけるのだが、買い物ならない。お店を替えれば大丈夫!と思ったが、今日も ダメだった。品物が豊富にあるわけでもない。なのに、じっくり選ぶことが出来ない。買いたいものより、おもちゃの方が高くつくことばかり。今日もだ。お嬢ちゃんはレンタルビデオで、プーさんを見てから「プーさん。ピグレット。ティガー。イーヨ。」と言うようになり、どうやらプーさんシリーズが、お嬢ちゃんのお気に入りの仲間入りしたらしい。その影響があってか、プーさんとティーガーのぬいぐるみを見つけおねだり。お坊ちゃんは相変わらず、働く車。今回はミキサー車。ボタンを押すと、音楽が鳴ったり、左折・バック・前進の案内をする。最近のお嬢ちゃんは、“欲しいもの”しかおねだりしない。そして、今回欲しいといったのが、ぬいぐるみだった為、奥さまは買い与えていい物か迷った。1歳の時以来、人形やぬいぐるみを欲しがらないし、可愛がらない。ワンワンと吠えながら、前進する犬のおもちゃがあるが、足で蹴飛ばす・投げて遊ぶ。人形も同じ。それが、プーさんとティガーだが、ぬいぐるみを欲しがっている。もしかして、このプーさんとティガーが、この行為を変えてくれるかも?期待を込め購入にする事にした。しかし、奥さまはそんなに甘くはない。プーさんとティガーどちらかを選ばせ、プーさんをお買い上げ。勿論、一人購入すれば...でミキサー車もお買い上げ。レジを済ませると、お嬢ちゃんは、早速可愛がり始めた。「プーさん、好き好きちゅー!」「プーさん、だっこ。」などと言い見ていて、片時も離さず、食事も睡眠も。お風呂も入れようとしていた。これまでの人形・ぬいぐるみと扱いが違い、ほっ。
2003.10.18
昨日の午前中 お買い物へ出かけて行ったのですが、ちょっと脱線し飛行場へ。お天気もよかった。これからの季節は、寒くってなかなか外出はできないだろう。それなら、前回飛行機の着陸だけだったから、今回は離陸姿を見せてあげよう!と考えたの。外は風邪が冷たかったから、車の中からの見学となった。今回は、どちらかというと“飛行機”よりも“飛行場で働く乗り物”滑走路のパトロールカーや消防車が気に入ったらしい。「わぁ、すごい。パトロールカーだ~!。見て、消防車!」と興奮しながら、実況してくれていた。飛行機は予定より遅れての離陸。大空に向かい、上昇!そして、お嬢ちゃんのお熱も上昇。そう、お顔がちょっと赤くなっていた。(熱っぽかった。)飛行機が離陸したと共に、飛行場の感心も薄れ、「お母さん、コケコッコ(鶏のマークのお店)行こ! お花畑(園芸コーナー)行こ!」とお買い物に行きたがるお嬢ちゃん。帰宅後、お嬢ちゃんのお熱を測ると37.5℃。様子をみている間に38.3℃に。とこが一夜明け、今朝は、平熱の36℃台に。薬を使ったわけではない。けっろっとして、元気に飛び回る。室内用の乗り物に乗り、大暴走。奥さまに怒られてばかり。 そして、昨日購入したお片づけBOXに入る始末。奥さまのカミナリから、非難。それとも箱入り息子ということ?と首を傾げる始末。子供の治癒力には、すごい。大人だったらきっと今日もダウンしていただろう...
2003.10.17
「いや~!!いや!ぶぶか~! ぶぶか~~!!」と泣き叫ぶお坊ちゃん。な・な・何だ?!何事?! 只今の時間は2時ごろ。どうやら、お嬢ちゃんに“ぶぶか~(ダンプカーかブルトザーか不明)”を奪われた夢をみて、叫んだみたい。か・か・勘弁してよ~。奥さまは、お嬢ちゃんとお坊ちゃんんのオムツ交換に授乳・ミルク作り...1時間毎に起こされ、今度は夢?!「ほら、ジュースは? おっぱいは...?」と お坊ちゃんが眠る為の七つ道具を口にするが拒絶。そこで何を思ったのか、夢のお返事。「お坊ちゃん、目を閉じてごらん。ほ~ら、沢山の“ぶぶか~”が一緒に遊ぼって言ってるよ。 ほら、どのぶぶか~と遊ぶ?どれがいいかな~?」「ふん?コレ!」とお坊ちゃんは言った直後 ぐ~~♪と、いびき。幸せなヤツだ。よし、今度こそいい夢みさせて~起こさないで。と願ったが、「もう、イヤ!知らない。お父さん....」とお嬢ちゃんが泣き出す。今度はお嬢ちゃんの夢...「お父さん、もうネンネしたよ。どうしたの?」「いや!お父さん...お父さん...いやなの。△□×※&#¥(何を言ってるのか不明)...」そして、ムックと立ち上がり、旦那さまを叩く。何があっても起きない旦那さまが、今回は起きたらしい...「ごめんね。お嬢ちゃん。」と、理由もわからないまま旦那さまが謝ると「ハンカチ!ミルク!」とお嬢ちゃん自ら、眠る為の七つ道具を口にする。「はい、ハンカチよ。」と奥さまがお嬢ちゃんに差し受け取ると、お布団の中に睡眠。一体なんだったの?不思議に思いながらも、奥さま睡眠。熟睡したかった...「お母さん、メガケ(眼鏡)は?どうしたの?」とお嬢ちゃんに起こされる奥さま。今日の奥さま、子供達より起きるのが遅かった。「うん...もう少し寝かせて...」と頼むが、「お母さん、かたつむりさん。お嬢ちゃんも! ほら、見てかたつむりさん。」とうつ伏せになってお布団の中に入っているお嬢ちゃん。どうやら、かたつむりさんのおうち=お嬢ちゃんのお布団らしい...絶好調で起きる娘と反対の奥さまとお天気。今日はお部屋でお絵かきをして遊ぼう。そう、今年の3月はじめには、目も鼻も口も書けなかった。ただ、ぐちゃぐちゃと往復する線や点しか書けなかった。それが、4月には目・鼻・口が書け、今は、顔・目・鼻・口・耳そして、ちょんまげみたいに髪を書いた。知らない間に成長している...
2003.10.16
「ただいま~」と帰宅する旦那さま。「ちょっと、旦那さま(旦那さまの名前)がおる!」と奥さま。旦那さまは首を傾げながら奥さまの声がする方へと行く。「ほら、これ見てん。あなたが大切に育てている観葉植物に旦那さま(旦那さまの名前)がおるんやて! なんか蓑虫みたな虫なんだけど... どこから部屋に入って来たのか、疑問に思って見ていたの。 そうしたら見てん、この蓑虫みたいな虫、葉っぱ食べてるの。 だから、この蓑虫みたいな虫を、私は『旦那さま(旦那さまの名前)』と名づけたの。」旦那さま 絶句。蓑虫みたいな虫に、葉っぱを食べられた観葉植物は、『金のなる木』。我が家唯一の稼ぎ頭でもあるが、お金を使うのも一番の旦那さま。『自分で稼いだお金だ!何に使おうと勝手だ!』という言い分もあるが、少々どころではない 使いようなのだ。旦那さま自身、最近になりようやく理解しつつあった。「お前、今日一日かけ、そんなネタを考えていたのか...?暇なヤツだなー。」旦那さまは割り箸を取り出し、蓑虫みたいな虫の旦那さま(旦那さまの名前)をつまみポイっと窓から自然に帰し、「あばよ!」と別れを告げた。しかし、それだけで済むはずはなかった。「お~う。お坊ちゃん、何を持っているの? (おもちゃの)ヘリコブターか。 うちには、本物のヘリコブターは無いが、屁こき豚(へこきぶた)ならおるぞ。 肉(贅肉)ためんと、金ためてくれ~!!」反撃を忘れない旦那さまだった。
2003.10.15
子供達だけ昼食を済ませ、お買い物に出かけ帰宅。買ってきた品を、冷蔵庫に入れたり片付けながら、夕飯の支度をする。“お米を浸す”ことも行っているので、お米を研ぐには、だいたい14時~15時。お釜には、約一膳分のご飯が残っていたので、近くにあった子供の茶碗移し、奥さまは、お米を研いだ後にでも食べようと思っていた。その前に、ちょっとトイレに。ほんのちょっと。本当にほんのちょっとの時間なの。犯行はその“ちょっとの時間”に行われた。カタカタ...。ごぞごそ...。や・や・ヤラレタ!買ってきたパンをお嬢ちゃんが美味しそうに食べている。お召し上がりのパンは、ミスタードーナッツのエンゼルクリームに似た物。お嬢ちゃんは生クリームが大好き。例えば、ケーキ。スポンジ部分は口にせず、クリームだけを召し上がる。今回のお召し上がり方は、パンの中央を押しクリームを入れた穴から、中のクリームを出す。押してクリームが出なくなったら、吸い付く。ものすごい食べ方。よって?、お口の周りにべっとりと生クリームをつけ食べている。まるで、コントに出てくる「どろぼうさん」の様。そこで、我が家ではこの顔を「どろぼうさん」と名付けている。そんな姿を奥さまが見つけると、「お母さん、ほら、見て!お嬢ちゃん(お嬢ちゃんの名前)どろぼうさん。」お坊ちゃんは、奥さまの昼食用のご飯を食べているそれもスプーンではなく、おしゃもで。「おいちい~」なんて言いながら。このどろぼうさん達、奥さまに御用となり、沢山の食事を与えられた。
2003.10.14
乳幼児期の鉄欠乏性貧血について調べていましたら、“ちょっと驚き!”があり、紹介させていただきます。●離乳食における鉄の重要性 1) 鉄欠乏性貧血(Hb10.5g/dl以下)が3か月以上続くと精神的発達、運動発達ともに遅れます。 2) 鉄欠乏性貧血が3か月以上続き、精神運動発達が遅れた例に鉄剤を投与して貧血を改善しても、 精神運動発達の遅れは数年間持続する。これが永続的か否かは現在のところ不明です。 3) 貧血の程度が軽くかつ期間の短い例は、鉄剤投与に反応して精神運動発達遅滞は改善します。 この改善は貧血の改善以前に認められることから、 精神運動発達遅滞はヘモグロビンの酸素運搬能よりも精神伝達物質(鉄がその生成に関係) により関係していると考えられています。 4) 鉄欠乏症が起こるリスクの高い地域の乳幼児を対象に、生後より鉄強化ミルク投与群と 鉄非強化ミルク投与群にアトランダムに分けて哺育し、10数か月後に比較した成績があります。 鉄強化群では鉄欠乏の発生は少く、精神運動発達も正常対照群と差は認められませんでした。 しかし、鉄非強化群では鉄欠乏の発生が有意に高くかつ精神運動発達も遅れていました。 すなわち前述1)の結果が追認されたわけです。http://www.wakodo.co.jp/baby&family/frameset/f_news2.html●「牛乳を飲むと骨が弱くなる?!」 ・そもそも牛乳は体に合わない ・牛乳は骨を弱くする!? ・貧血や白内障を引き起こすことも ・何事もバランスが大切http://www4.ocn.ne.jp/~urita/kenko.html●牛乳の飲み過ぎも貧血に/牛乳が鉄吸収を妨げる <牛乳貧血> ==== 牛乳は完全栄養食品、安全な自然食品と信じられていますが、 乳幼児の食物アレルギーの一因となるほか、 まれながら鉄欠乏による「牛乳貧血」を起こすこともあります。 牛乳は鉄分が0.1mg/dlと少ないうえ、 母乳や育児用ミルクに含まれる鉄分より吸収率が劣ります。 さらに牛乳はリン酸塩を多く含んでいるために、 他の食物の鉄をリン酸鉄に変え、かえって鉄が吸収されにくくしています。 牛乳は鉄吸収について二重の問題をかかえているわけで、 大量に飲みすぎると貧血を起こす可能性があります。 牛乳貧血症例の報告によると10カ月から2歳くらいまでの乳幼児にみられ、 赤血球や血清鉄は少なく、低たんぱく血症を伴っていました。 離乳食を食べないからと市販の牛乳を一日500から1000㍉リットル飲んでいたようです。 もともと鉄が吸収されにくい上に、鉄欠乏状態が胃腸粘膜に変化をきたし、 吸収不全の悪循環が始まるためと考えられています。http://www.biwa.ne.jp/~mccshiga/anemia1.htmlそういえば、医師が「お子さんは牛乳をがぶ飲みしますか?」という質問があった事を思い出しました。「牛乳=カルシュウムを多く含む・栄養満点!...」などの好印象!なのに、こんなドッキリコメントに驚いてしまた。どんなにいいものでも、“度が過ぎてはいけないという事お坊ちゃんはアレルギーの為、牛乳は飲んでいないので、牛乳が原因で“鉄欠乏性貧血”になったわけではありません。鉄欠乏性貧血(Hb10.5g/dl以下)が3か月以上続いていない事を願っています。
2003.10.11
お坊ちゃんの容体は、熱は下がったものの、咳き込むようになり病院へ行ってきました。診察室に入り、医師と向き合い椅子に座ると大泣き。相変わらずです。医師が嫌いなのかこの後の診察が嫌いなのか...なんとかならないかな?奥さまが病状説明を終えると、「この子、唇の色がないのでもしかしたら、貧血かもしれません。血液検査をしてもいいですか? 違うかもしれませんが、いいですか?」と医師に言われた。奥さまは、風邪の薬の事を言われるとばかり思い込んでいた為、予定外の事で呆然としながら「はい。お願いします。」と答えた。奥さまの頭の中では、「貧血?なんで?貧血...」が連呼されていた。「採血を行いますので、お子さんをベットに寝かせ、隣の部屋で待ってて下さい。」と説明があり、カーテン越しにお坊ちゃんの採血が行われた。エ~ンエン~と泣くお坊ちゃんの声が聞こえる。「お母さん、お坊ちゃん(お坊ちゃんの名前)おっぱい。おっぱい欲しいと。泣いてるよ。」と心配するお嬢ちゃん。「うん。おっぱい欲しいのかな? 今、お坊ちゃんは注射していて、注射イヤ~、エ~ンって泣いているの。」と言うと、解ったかのようにその場を離れた。採血が終わり、無事生還した?お坊ちゃんは腕を突き出し、「ちくん。いたー」の連呼。心配をして「お坊ちゃん、だいじょうぶ~?」と声をかけるお嬢ちゃん。お嬢ちゃんに、注射の跡を見せながら、「ちくん、いたー」と説明するお坊ちゃん。こんな事態でも、きょうだいがいて良かったと思った一瞬だった。検査結果「貧血です。このままですと、障害がでてきます。 やはり、はっきりと“こういう子”と“こういう子”と判るようになります。 “Fe”って解りますか?鉄です。鉄欠乏性貧血です。 シロップを出します。全く飲まないのは止めて下さい。 嘔吐などの副作用がありますので、調子のいい時に飲んで下さい。 この薬は薬というよりも、サプリメントと思っていただいたらいいです。 約1ケ月飲んで採血し、(貧血が)よくなっても3~6ケ月は続けて飲んでもらいます。・・・」説明されるが、ぼーっとして頭に残らない。“鉄欠乏性貧血...障害...”だけが頭の中を駆け巡りそれ以上は...お坊ちゃんを妊娠中「とにかく37週までお腹の中にいないと、お腹の子に障害がのこりますよ。」と言われた事を思い出した。障害...この子のキーワードは“障害”なのか...この子はお嬢ちゃんと比べ、体が弱い。それが、この子の“個性”とは受け止められない。親の怠慢によるものだとしか思えない。とにかく今は“サプリメント”のシロップを飲ませるしかない。鉄欠乏性貧血について自分なりに調べてみよう。
2003.10.10
□内緒で買ったおもちゃうふふ...実は旦那さまには内緒で、注文したおもちゃ達が届く日。8月頃、購入を迷い、9月上旬に買う!と決めたが、生憎 商品改良の為の欠品とのこと。まだか まだかと、ずっとこの日を楽しみにしていたの。NHKの番組「おかあさんといっしょ」の今月の歌(8月の歌“つきよのポンチャラりん”)でのシーンや、8月の夏祭りで「太鼓を叩く」姿を見て以来、子供達はミルク缶を太鼓代わりに叩いて遊んでいる。こんな姿を見ていたら、なんだか太鼓が欲しくなり購入を決意した。ところが、「太鼓」って結構いい値段(小さな物でも6000円位していた)。太鼓もドラムも叩くもの。だったら同じじゃない。それにドラムは2300円と安いなんて考え、子供用のドラムを注文したの。そして、それと一緒にアイロン&お洗濯セット(カゴ・洗濯バサミ・ひも・ハンガー)や子供用ほうき、チーズの紐通しも、注文ちゃいました!ところが、毎月受講している教材(しまじろう)の付録に太鼓が届き、子供達は、1日で飽きてしまった。それなのに、「ドラムを注文し、入荷待ちのうえキャンセルも出来ない」だなんて、商品が届けば、分かっちゃう事なのに、奥さまは旦那さまに話ができない。それでも、このキッズドラムは本物志向のもの。きっと音色も違うはず。そう、きっとこれなら飽きにだろう。と勝手に決めつけ、おもちゃ達を見たらどんな反応をするかと想像するしたら、待ち遠しくなっていた。「ピンポ~ン♪」なのか「ビンボ~♪」と我が家の家計を物語るチャイムがなり待ちにまったおもちゃ達がやってきた。何も言わないのに、この包みは自分宛ての物だと感じたらしく、即開封する子供達。「わぁ~ 太鼓だ~。太鼓!」と喜ぶお嬢ちゃん。ほうきを抱きしめるお坊ちゃん。“おもちゃ”でもそうだけど、物を与えるだけでは意味がない。活用して・楽しんでこそ価値がでてくると思う。歌にあわせ太鼓を叩いたり、奥さまが言った数だけ太鼓を叩いり、ほうき対モップのお掃除競争で掃除を楽しんだり(“手伝わせた”が正しいかな?)奥さまの想像以上 夢中になった子供達。なのに旦那さまの帰宅時間や目のふれないようにと隠してしまうなんて...少しずつお披露目するこになるが、子供達の笑顔で黙っていた事を許して欲しい。キッズパーカッション キッズドラム我が家は、2300円で購入したが、ココは安い!□大変だ!お坊ちゃん 熱がでた~6時頃 元気良く「おい、おい、おーり おーりする」と奥さまに声を掛け、お目覚めになったお坊ちゃん。2階の寝室から、お坊ちゃんを抱っこし1階へ下りる。子供を抱いた時、「おはよう ちゅーは?」とか「おはよう 大好きよ」なんて言いながらおでこに手や顔を当て 熱の有無や体調変化の確認をする。今日も熱も咳も鼻水のつららも無く元気。奥さまの腕の中からするりと下りると、早速昨日購入したおもちゃの飛行機で遊び始める。飛行機を飛ばしながら、大空に羽ばたいているかのように酔いしれているかと思いきや、「お熱」でぼーっとしていました。 8時頃 37.5℃ 熱以外はなんの変化もない。様子を見よう。10時頃 38.4℃ 病院へ行こう。 午前中か午後からか迷うが午後に12時頃 39.2℃ 元気もある。熱以外の変化はない。受付時間1時~3時 1時に受付を済ませるが、どうやら予防接種者の後に診察とり、予定は2時30分からになるらしい。「午後からは予防接種が優先となります。 予防接種者に感染させない為にも診察希望者は、 1時~2時30分の時間帯をはずし来院するように」と受付で口頭+メモを戴いた。先月まではこんな体制ではなかった。いつの間にやらと戸惑いもあったが、それ以上に、お坊ちゃんが生まれて数日 38.5℃ちょっとの熱で入院させてしまった事があり、その日の事と同じような様子で心配でたまらない。熱はどんどん熱くなり、早く診察して欲しい。あんな思い(入院)させたくない。いつも変わらない1分間が、診察を待つ間は10分のように感じた。アレルギーがかなりよくなってきているので、少しずつ慣らすように言われ牛乳を温め子供用のココアを与えた。それがいけなかったかもしれない。それも診察の時に話をするが、聴診器を当て、喉を見て「喉も大丈夫ですね。熱の出始めですから、抗生物質と座薬で様子をみましょう。」でおしまい。大変な事にならないようにと来たのに...余計に不安になりながら、自宅で座薬を入れる事となった。これで本当にいいのか...とにかく様子をみるしかないのだ。
2003.10.06
冬支度のお買い物に、今日は再度挑戦!と買い物に出かけた。もう、何所に何があるのかすっかり把握している子供達。一目散におもちゃのある場所へ向かう。お嬢ちゃんはシャボン玉、お坊ちゃんはダンプカーをそれぞれ持って離さない。親としては、お嬢ちゃんが手にしたシャボン玉は、石鹸を飲み込んでしまうのではないかと心配で、まだシャボン玉は与えたくない。お坊ちゃんが手にしたダンプカーは、全く一緒ではないが、いくつか(自宅に)ある。それに、先日別れを告げたおもちゃなのだ。欲しい物を買ってくれない!と大暴れするお坊ちゃんが目に見え、「380円なら、購入し手に持たせたら」と甘い旦那さま。(値段で購入を決めているわけではありません。ちなみにシャボン玉は200円。)「380円なら」と妥協し、お坊ちゃんのおもちゃを購入すれば、お嬢ちゃんだって、シャボン玉を欲しがる。最近のお嬢ちゃんは、お坊ちゃんがおもちゃを購入しても、自分が気に入らなければ欲しがらない。今回は違う。はっきりとシャボン玉が欲しいと欲しがっている。他の商品を見せ、シャボン玉を諦めさせようとするが、「コレ!」と言ってきかない。しかし、1品だけ一瞬迷ったものがある。それは冷蔵庫。お嬢ちゃんは、以前から冷蔵庫は欲しがっていたが、「じゃ、これ買おうか」と購入するとなると、何故か「いや」と言って欲しがらなかった。それが、「迷った」になったのだ。迷ってもやはりシャボン玉が欲しいらしい。こんなことをしている間に、お坊ちゃんときたら、またダンプカーに別れを告げ、今度は建設車セットを欲しがる。本当に欲しい物はどれなのか、わからなくなった。子供には、甘い甘い旦那さま。お嬢ちゃんにはシャボン玉と冷蔵庫。お坊ちゃんには建設車セットとダンプカーのご購入。甘すぎですよ!旦那さま。お昼、昼食をとるにもお昼時は混雑するし、近くに小さな子供と入るような飲食店はない車で約10分ほどのところに空港がある。子供達は飛行機の離発着も飛行機自体見たことがない。ここでなら、食事も摂れ、飛行機も見れる。てなわけで一石二鳥と飛行場へ向かう事となった。空港に着いても、子供達はここで飛行機が見れるとは察していない。(当たり前か)空港入り口前で、同じような年頃の子供が飛行機のおもちゃで遊んでおり、それが欲しいとアピールし始め、ついにその子のおもちゃを取り上げようとする素振り。「飛行機のおもちゃを買いに行こうか」とその場しのぎのコメントなのか旦那さまは子供達に声をかけ、売店に向かう。見せるだけ・見てるだけで終わればいいものの、ここでも飛行機のおもちゃをそれぞれに購入。本当に、甘い甘い甘すぎる旦那さまです。おもちゃの飛行機を片手に見学者デッキで飛行機の着陸を見る事が出来た。子供の身長では、視界が限られよく見れるようにと肩車をする。肩車は、お嬢ちゃんは奥さま、お坊ちゃんは旦那さまが担当。普通は逆。だけど、お嬢ちゃんが、力持ちの奥さまを指名した為こうなった。この時ばかりは、がっちり体型・力持ち奥さま大活躍。空と雲の間から、キラリと光る。それがだんだんと近く・大きくなり、はっきりと飛行機だと分かるようになると、「お父さん、お母さん、ほら、あれ 飛行機よ!」「飛行機!飛行機!」大興奮!と思いきや、じっと見入っている子供達。言葉もかけず、じっとこの世界に入り込ませた。滑走路に下り、自分達の目の前に到着する飛行機。直ぐに離陸するのか、給油車やらタグ車など行きかう。今度は、飛行機よりこの車に目が行く子供達。次第に購入したおもちゃと飛行機とを照らし合わせるような素振りを見せ「いっしょ いっしょ」とはしゃぎ、おもちゃの飛行機を大空に飛び立たせることも行い始めた。到着した飛行機は、“ジャンボ”ではなかったし、残念ながら離陸する飛行機は見ないまま帰ってしまったが、子供達の瞳の中には、夢や希望を乗せ大空を舞う飛行機がいつまでも焼きついていただろう。家に到着し、最初に何で遊んだかというとお嬢ちゃんはシャボン玉。お坊ちゃんはダンプカーだった。お嬢ちゃんは、シャボン玉で遊びすぎたせいか、ホッペは真っ赤にかぶれてしまった。
2003.10.05
冬が駆け足でそこまでやってきているように感じる寒さ。夏用の服にお別れを告げ、秋冬物とご対面。あれー?このサイズお嬢ちゃんにはもう小さい。よーし 今年のお坊ちゃんに着せよう!と、いきたいが、さすがにピンク色の服は、お坊ちゃんに着せるわけにもいかず、これも別れを告げることになる。そうなると、お嬢ちゃんの冬用の服を買わないといけない。ウチの地域は、子供用の衣料品は取り扱い店が少ないうえ、品数もない。普段、服の買い物は行わず、衣替えの頃には、ちょっと遠方の夢の国まで買出しに行く。今のところ、買出しに行く予定がないので、近場で済ますことにしたのだが、今の時期 店頭ではどんな素材の生地が販売されているのか知らない。もう、真冬用が販売されているかな? ちょっと目の保養に行く事にした。安心価格がウリのお店。ここは、洋服だけでなく、ちょっとした子供のおもちゃも取り扱っているだけに、奥さま対子供達のバトルがある。店頭入り口付近では、子供用おもちゃがお出迎え。自動ドアが開くちょっとした間に、お坊ちゃんの手にはおもちゃがあった。ダンプカー(380円)とショベルカー(380円)の2点も!お嬢ちゃんは、どうやら欲しい物が無かったらしい。この速攻に驚きはしたが、レジの時までに返却させてしまうのが奥さま。「何が気に入ったの?見せて」と聞き、おもちゃを取りあげる。値段を確認し、奥さまの頭の中では、一人一点。計760円+消費税これくらいの出費なら我慢しよう...それに支払いまでの間、持たせていればいい。なんせ、「ダメ!」とか言っておもちゃを取り上げると、カートに乗せても、脱出する。脱出出来るまで何度も逃げ出す。こんな危険な行為を行い ゆっくりと買い物もできない。そんな「考え」をし、店内へ子供服コーナーまでは、2つのコースがあるが、共に この道のりには、避けて通れない障害物がある。1つは、子供服コーナーまでの距離が短いが、やはりおもちゃワゴンがある。もう1つは、遠回りだが、ゲームや乗り物で遊ぶコーナー。お嬢ちゃんは、まだ「ご機嫌とり品」手にしていない。いつ騒ぎ出すか解らない為、おもちゃワゴンコースをとり、お嬢ちゃんが気に入りそうな物を物色ところが、お嬢ちゃんの品が決まる前に「カー!(=ショベルカー) これ!これ!」とお坊ちゃんは、騒ぎ出し手にしていた2点のおもちゃと別れを告げ、1点2000円の大きなショベルカーを抱きかかえ、走り出した。「何所へ行くの~ こっちよ~」と奥さまは声を追いかける。「ピッ! ピッ!(=レジ)」と言い、レジの人におもちゃを渡す。そう、お坊ちゃんが向かった先は、お勘定。(お坊ちゃんの勝ち!)しかし、母は強し!「まだありますから。」といい残しその場を立ち去る。奥さまは、380円のおもちゃ2点を見せ「ほら、こっちのほうが沢山よ いっぱい いっぱい いいな~」とお坊ちゃんが抱きかかえているおもちゃをとりあげ、元の位置に戻し、2点のおもちゃを握らせた。「いや!おおき~い おおきい」と言いながら、お坊ちゃんは2000円のおもちゃを、愛しい物よ、離す物か!といわんばかりに抱きしめた。こんな1歳10ケ月の子供が、大きい・小さいを比べられ口にする事ができるなんてすごい!賢い!(←親ばか・親がばか)感心している場合ではないが、支払いの時に、さっと元の位置に戻しておけばいい。買い物の間くらいは、たっぷり“夢”をみさせてあげようと決めた。このやり取りの間にお嬢ちゃんは、どうやら欲しいものが見つかったらしい。小麦粉でつくられた粘土のセット 「ねんDO! どうぶつセット」他のお店で似たような物が、2~3千円。これは、880円で販売されていた。家にも小麦粉粘土はあるが、880円なら目をつぶろう...「大事に持っていてね」といいお嬢ちゃんに持たせる。おもちゃを持ってニコニコの子供達これでゆっくり買い物ができる。まずパジャマ。トレナータイプのものが欲しい。どれどれ、と見始めると、「お母さん、コレ、おウチあるよ。ピッするよ。おウチ かえろっか。」とお嬢ちゃん。「え~これ、あなたたちの服だよ、おウチに服ないよ。」と奥さまが言えば、「お母さん、おウチあるよ。たくさんあるよ。」とまたもや。このやりとりを他のお客さんが聞いていてクスクス笑っていた。仕方が無い。トレーナー1点だけさっと買い物カゴに入れレジに向かう。親より先に手にしたおもちゃを差し出しお勘定をする子供達。奥さまの負け~。レジを済ませば、お嬢ちゃんは、「お母さん、お花畑に行こ!(園芸コナー)」と催促。“おうちにかえろうか”は、早く会計を済ませたいという手段だった。
2003.10.02
毎週水曜日、社会福祉協議会が行っている子育て支援サロン(ひよこ)に未就園児と保護者が児童センターに集まり、手遊びや季節の行事など行われており今日も行ってきました。(↑最近になり、子育て支援サロン ひよこ と知りました)ウチの地域は、文化会館の1階に図書館、2階には、児童センターがあります。毎週水曜日は、我が家では図書館を利用してから、子育て支援サロンに参加しています。図書館ではお嬢ちゃんは、以前から何度も借りている「こどものとも0 1 2」の「ぶー ぶー ぶー」2001年5月号(福音館書店)ビデオでは、「決定版 よいこのどうよう」(キングレコード)お坊ちゃんは、「21世紀幼稚園百科 じどうしゃ」(小学館)ビデオは、「おりものがいっぱい」(キングレコード)と「だいすき! はたらく じどうしゃ いっぱい!」(ポリグラム)の2本と思い思いの本&ビデオをお借りし児童センターへ児童センターの入り口では、子供達は立ち止まり入ろうとしない。それもそのはず。今日はここで運動会が行われるから。いつも見慣れた大きな遊具が片隅に寄せられ、卓球台は姿ない。卓球台の代わりに見慣れないお兄ちゃん4人。(課外授業の職場体験で、近くの中学2年生のお兄ちゃんがお手伝いに来ていました)子供なりに、いつもの雰囲気と違っている事を感じた態度なのでしょうこのいつもと違う空気を察してか、お坊ちゃんは、借りてきたお気に入りの本を誰にも渡したくない渡すものか!と思ったのか、両手で抱きしめ荷物置き場に置こうしなかった。運動会のプログラムは、○組み分け○入場行進○ラジオ体操○玉入れ○障害物競走○パン食い競争 と3つの競技が行われる○組み分け 中身の見えない箱から、玉入れで使用する玉を取り、紅白の組み分けを行いました。 親と子が別々にならないように、子供が引いた組が親の組となる。 ウチの場合は2人。二人が別々にならないようまずお嬢ちゃんに玉を引かせ、赤組となった。 お坊ちゃんは、お嬢ちゃんと同じ赤色が出るまでひかせた。(と、言っても1回目で同じ)その玉を持ち、入場行進となった。 しかし、お坊ちゃんだけは、「玉」と「本」2つを持っての行進。 本が重く度々落としては、周りに迷惑をかけても、離そうとしない。 取り上げたところで、泣き喚き手に負えない状況になるよりはマシと思いそのまま持たせた。さすがに、ラジオ体操になった時には、本を荷物置き場に置く事が出来ました。○玉入れ 最初の競技だ。お兄ちゃん達がお手本をやってみせた。 子供達が手を伸ばした状態より、ほんの少しだけ高い位置にあるカゴに 自分の組の色の玉を入れる。 但し、追加ルールとして、大人は玉をいれない。子供に玉を渡す等のお手伝いは可。 ウチの子供達は、今か今か!と待ちきれず、ルール説明の時から 手を伸ばしたり、ジャンプしてみたりと、スタートの合図の前から頑張っていた。 「まだだよ、スタートって言われてからだよ」と説明し、床に座らせた。 「では、始めます。」で、皆一斉に玉を持ち準備。 「よーい どん!」の合図と共に「お母さん、抱っこ!」とお嬢ちゃん。 抱っこをすると、手にしていた玉をカゴにいれた。 お嬢ちゃんの抱っこし降ろすと、お坊ちゃんが玉を持って待っている。 子供は、言われなくても順序というのを弁えていた。 この姿を見ていた子供は、「私も・僕も抱っこ」とせがみ、 親は子供が玉を持ったら、子供をカゴの高さまで上げ、子供に玉を入れさせるといったお手伝いを始めた。 お嬢ちゃんは、最初は片手に1個だったのが、次第にかき集めてどっさりと玉を入れ始めた。 あっという間に赤組は、入れる玉がなくなり、ストップ・終了の合図 カゴ入った玉を数える。 「ひとーつ ふたーつ みっつ....」と皆は数えているのに、 ウチの子は、「いーち にー さーん ....」と大声で数えていた。少し恥ずかしモードの奥さま。 しかし、「じゅういーち じゅうに じゅうさん...」なんて 10以上のカズを数えられる子は、ウチの子2人だけ。 “どーだ!”と支えが必要な程仰け反りかえる奥さま。それもつかの間。お嬢ちゃんが、 「じゅうきゅう にーじゅう さんじゅう さんじゅういち さんじゅうに...」 「おいおい、20の次は30?21でしょ。」と顔を真っ赤に教える奥さま。 仰け反りも、すぐに立位体前屈体勢。柔軟な奥さまだ!? 軍配は、お嬢ちゃんの一言で決まった。48対12という大差で勝ちました。 勝利に喜ぶ子供達。「お手伝い」をした親は、ふーふーと息を切らしながらも、薄笑い。 「大人とはどういうものか知りました。こんな玉入れは初めて!」と職員の方は、大笑い。 ウチの子は気をよくして、次の競技にも意欲的でした。○障害物競走 スタートして、直ぐの所にネットの代わりに布をくぐり、滑り台に、登って滑り降り、 2~3メートル程あるトンネルを潜りゴール。 お兄ちゃん達がお手本を行い、「一人でも出来る子はいますか?」の問いに 「やるー」とお嬢ちゃんとお坊ちゃん。 お嬢ちゃんなら、理解しているかもしれないが、お坊ちゃんは不安。 最初の組にお嬢ちゃんを参加させ、次の組にお坊ちゃんを参加させた。 最初の組は、お嬢ちゃんとお嬢ちゃんより2ヶ月早く生まれた男の子、 そして、1つ年上のお姉ちゃん2人 計4人で競争となった。 「よーい どん」の合図で、一人のお姉ちゃんは、「イヤー」寝転び泣く。 もう一人のお姉ちゃんと男の子は、どうしていいのやら...と立ち止まる。 水色の布を見て、「わー 海」と勢い良く飛び出しくぐるお嬢ちゃん。 その姿を見て、こうやるのか...と理解したのか、 お嬢ちゃんに続いた 二人。 しかし、既にお嬢ちゃんは、滑り台の場所。滑り台に登るはずが、 「わーい トンネル」と言って、トンネル入り口まで行ってしまった。 「滑り台の後からだよ」と言い、滑り台に戻らせる。 他の子供達は、今だにスタート地点に一人と、お嬢ちゃんの後を追い、トンネルに向かう二人。 途中、二人とすれ違いながらも、どうやらこの二人はそれがコースだと理解らしい。 お母さん達は、滑り台へ戻るようにと、子供を抱えクルリと、進行方向を滑り台に向け走らせた。 お嬢ちゃんが滑り台へ到着し頂上に到着する頃には、ほぼ横一線となった。 滑り台の下りは、一人分の幅しかなく、頭一つ分リードしたお嬢ちゃんが真っ先に滑りおり、 トンネルをくぐり、1番でゴール。 そして、手作りメダルを戴きました。(頑張った子供達全員が戴いた) 負けるものか!とお坊ちゃんも頑張りました。 同じ様な年頃の子が集まった4人で競争。 どうやら、この子たち以下の年齢は、 「布の下をくぐる」「トンネルの中に入る」というのは、かなり勇気のいる事らしい。 走ってから、布の下・トンネルを「ハイハイする」という行為が出来ず、 そのまま走ろうとしたり、 立ち止まったり。 中には、トンネルの中で立ち止まり、泣き出す子もいました。 さすが、我が家の暴れん坊達は揃って1番。 ウチの子達は、トンネル潜りが気に入ったのか、何度もレースに参加し、 最後は、トンネル潜りを繰り返し行っていました。 ○パン食い競争 最後の種目。これも第一レースに参加したお嬢ちゃん。 食事を与えられていないかのようにパンに食らいつき、堂々のこれまた1番。 お坊ちゃんは、パンを無視し、ゴールへ。 「パンをとってからね。」と引き返させるが、それでも1番。紅白の勝ち負けなどの勝負というより、大はしゃぎ出来た事が嬉しかったみたいで、帰宅する時には、「お母さん、運動会楽しかったよ またこようね」とお嬢ちゃんが言った。こんなに喜び楽しんでいる姿に、保育期間を3年にしようかとまた悩み始めた頑張って、戴いたメダルなのに破ってしまった。
2003.10.01
パッカー(=パトカー)、消防車、救急車、シー(=タクシー)、道路パッカー(道路パトロールカー)、バイ(=赤バイ・白バイ・バイクと識別もしているらしい)、飛行機、船、バス、電車、しゃんしゃん(=新幹線)、トラックカー(=ショベルカー・ユンボ、カーキャリーカーも)、ブブカー(=ダンプトラック・ダンプカー、ブルトーザーも)、くるくる(=ロードローラー・タイヤローラー)、しゃーしゃー(=ミキサー車)、と(=リフト)、ぶーぶー(=自動車)、お父さんぶーぶー(=旦那さまの車)、じーちゃんぶーぶー(=お爺ちゃんの車)↑コレ お坊ちゃんが認識して言える乗り物のほんの一部。お嬢ちゃんはもう少し的確に種類も多くいえる。例えば、はしご車、タンクローリー、郵便車だの。面白いのは、猫のキャラの宅配便車は、ジャングルバス。お坊ちゃんは、こんなに沢山の単語を認識し、2語(あっ シー!シー! あーあー(残念がって)、シー行っちゃった。)と車に関しては、結構会話が成り立つような事もある。なのに、何故?「お父さん」や「じーちゃん」なんて事を言えるのに、「お母さん」とは言えないのよ。例えば、奥さまが、「お父さんは?」と聞けば、「お父さん、ココ」と その場に旦那さまがいれば、旦那さまを指し、居なければ、旦那さまの写真・服・椅子などを指す。「お母さんは?」と聞くと、「ココ」と奥さまを指す。旦那さまが「お母さんは?」と聞いても、「ココ」だけ。今日くらい「お母さん」と言ってもいいのに...今日のお嬢ちゃんは、何故だか何も言っていないのに、「♪ハッピー バスデー トゥー ユー!」と英語らしくない発音で歌う。
2003.09.29
今年の夏は、「これが夏!」というような夏がなかった。いつの間にか春から夏へ。そして駆け足で秋から冬へ...風が冷たく感じるようになり、この温度変化に対応できず、我が家は鼻水で大洪水状態。22日、熱は37.2~37.3℃とそんなに高くはない。喉の痛みもなさそう。しかし、熱っぽいということと、鼻水がすごいこと。お坊ちゃんは、この鼻水で授乳が上手く出来ず、泣き喚く夜中も、ぐっすりと熟睡も出来ず辛そう。そして、約1ケ月前から涙目&目やにが続いている。目が真っ赤になれば、結膜炎の病名を思い浮かべるが、それが無いだけに心配。もしかして、アレルギーからかも?...思い腰を上げ、病院に行って来ました。ウチの地方は総合病院しかなく、とりあえず小児科で受付を済ます。受付の時、ちょうど看護師さんの姿を見かけ、目は小児科でいいのか尋ねてみた。答えは「眼科で受診して下さい。」の返答で、眼科でも受付を済ます事となった。まず、受診の順番がきた小児科で診察をしていただくことに。診察室に入ったまでは良かった。お坊ちゃんと先生と向き合う体制になり挨拶を済ませ、「今日はどうされました?」と医師に聞かれ、病状説明。「じゃ、ちょっと服を...」と医師が言うとぎゃ~! いや~!と大泣きするお坊ちゃん。これから診察というのが解るみたい。感心している場合ではないゾ!しっかり診察してもらえるようお坊ちゃんを泣きやませなくては...「お母さん、お子さんの手を上から押さえ、足はお母さんの足で挿んで動かないようにして下さい」と羽交い絞めの体制で診察するように指導された。押さえつければつけるほど子供は大泣き&大暴れ。(←気持ちはわかるヨ)「お母さん、もっとしっかり押さえつけて下さい!」と先生と看護師さんに指導を受ける。お坊ちゃんは涙・涙 奥さまは大汗 やっとの思いで心音・喉確認終了。「ん~ 喉の痛みはなさそうですね、鼻水は、目や耳等と関係しますので、耳鼻科へ行って下さい。」の一言で終了。受診紹介状を渡され、同病院内の耳鼻科で受診することとなった。「ありがとうございました。」と診察室を出ると、ピタリと泣き止み、バイバイと手を振るお坊ちゃん。あの大泣きと大暴れは一体なんだったのよ?耳鼻科の診察待ち時間内に眼科の受診がやってきた。ここでも、医師の顔を見るなり大泣きのお坊ちゃん。「お母さん、しっかり押さえなさい!」と看護師さんに激怒された奥さま。医師も大泣きのお坊ちゃんを嫌な顔でにらむ。お坊ちゃんも奥さまも、何でこんな思い・こんなにまでして診察しなきゃいけないのよ...と思った。診察の結果は「結膜炎でもありませんし、逆まつげの心配もありません。目やにのお薬を出しておきます」で終了。この結果報告、私でも診察できますよ。「原因が解らなくってお薬使って大丈夫なの? よく、どこかつまって目やにが出ると言う事もあるし、その場合は、薬ではダメなんでしょ?」と思わず心配で確認した。「生まれてからずっとだったら、考えられますが1歳以上となると大丈夫でしょう」「そうかなぁ?これから耳鼻科でも診ていただく予定でいますが、その関係はありませんか?」「目はきれいです、では耳鼻科で診てもらって下さい。」で終了。やはり、診察室を出るとお坊ちゃんの泣き&暴れはぴたりと泣き止む。耳鼻科の順番がやってきた。診察室に入ると同時に泣き出すお坊ちゃん。(←すごい学習能力?)「お母さん、診察するきがありますか?しっかり押さえて!」と看護師さんから指導 ここでもダメ母。「鼻はそんなに炎症を起こしていませんよ。鼻かぜでしょう。」と言われ、小児科で受診するよう言われる。結局、小児科じゃない。あちこち振り回され、泣かされ...一体なんなのよ。こんなところが総合病院のいい所と悪い所。小児科で診察となった時には、お坊ちゃんは疲れ果て眠ってしまっていた。「耳鼻科で鼻かぜだと言われました。夜中授乳が上手くできず、熟睡できないのです。」と先生に言うと、「もう、母乳を与える時期ではないのでは?」と。「えっ?この子位の年齢なら、まだ母乳を与えてもいいのではありませんか? いまだにチチバナレできない旦那がいるから、この子が生まれたのです。 先生は、チチバナレしているんですか。」とブラックジョークであしらった。男は、いつまで経っても乳離れできないものかも?子供を押さえつけてまで診察するというのは、どうも気に入らない。こんなときは母親があやしても無理だと思う。泣いているのには理由があるはずだから。小さな子が、「こんにちは」と挨拶して、凶器をチラリと見せられ、泣かない子はいないよ子供にとって、聴診器だのペンライトだの、お口の中を見るものは全て凶器にしか見えないと思う。ただでさえ、人見知りする子供だっているのだから、「こんにちは」と挨拶をかわし、ぎゅっと抱きしめ、高い高いだのちょっとコミニュケーションをとり、「あ~んと言ってお口見せて暮くれるかなぁ。」「お腹はどうかなぁ」とか「××ちゃんのおへそは何所にある?」なんて子供に服を脱がせ、診察する医師がいてもいいのでは?どこかのテレビで言っていた。「お金をもらって、“ありがとう”とお礼を言わないのは、 先生と呼ばれる人達。議員や医師、弁護士と坊主だけ」本当にその通りだ。薬は与えていないが、今日のお坊ちゃんは少しよくなったのか元気だ。
2003.09.23
我が家なりにいろんな出来事がありました。敬老の日。お爺ちゃんに特産物とお嬢ちゃんが書いた似顔絵(お爺ちゃん)を送りました。手渡しが一番の届け方なのですが、遠方の為、「発送」致しました。「じーちゃんの絵 ありがとうね。真っ赤なお顔は、やめてくれ...」と電話がありました。お爺ちゃんは、特産物より似顔絵を喜んでいましたよ。いつかは「手渡し」で渡せるといいね。お嬢ちゃんの誕生日。16日 三歳になりました!まだまだ、「赤ちゃん」 粉ミルク・オムツを愛し手放しません。誕生日には、「おままごとキッチン」を考えていましたが、「誕生日プレゼントには間に合わない」を理由に断念。(思いが形にできない事もあり、進まないのよ...)「他の物」と考えたのですが、ここは田舎。コレといったものがない。最近、おもちゃ屋さんの店頭での遊びは、シルバニアのドールハウス遊び。次々といろんなシリーズ・パーツが発売され、これを買い揃えると結構な金額。奥さまは、「ドールハウス」で遊ぶのは許せるが、このシルバニアはどうも、気に入らない。「お家」が約4千円と「家具」×1で、6~7千円。人形を購入すると1万円ほどに。果たして、お嬢ちゃんの遊び道具として1万円の価値があるのか...他のお子さんだったら、1万円以上の価値かもしれないのですが、飽き性と破壊魔にとって、直ぐに壊れてしまいそうな素材、そして このシルバニアをこれからコレクションに...などとも考えられない。もし、ドールハウスにするのであれば、他のものにしたい。と考えたが、アトリエ ニキティキ、HABA(ハバ)、NAEF(ネフ)、SELECTA(セレクタ)だの田舎では取り扱いされていない。店頭で販売されている物は、「キャラクター入り」ばかり。こんな言い方は失礼かもしれないが、「おもちゃのブランド」は無い。手にとって、試し購入ができない。(子供用は、手にとって確認したいタイプなので、悲し~い。)キャラクター入りのおままごと、楽器ばかりで、ピン!とくるものは無く、結局よく遊んでいる「シルバニア」但し、家と家具1点のみで人形の購入はしなかった。おもちゃ箱で眠っているキティちゃんを、シルバニアのお家に入れる事に。さてこのおもちゃ、いつまで遊んでくれるのやら...
2003.09.22
メルヘンの世界では、お家がお菓子でできている“お菓子のお家”がある。どこをとってもお菓子で出来ているのだから、食べられる。“××のお家” 奥さまは、「我が家は、きっと“おもちゃのお家”と言われるかもしれない。」と思っている。おもちゃみたいな“小さなお家”それもあるかも。ブランコ 床の間の掛け軸を左右に揺らし、「ブランコなの!」と言って遊ぶ カーテンにつかまり、ターザンみたいに遊ぶ そうだ 扉もそうやって遊んでいる時もある。隠れ蓑 これまたカーテン。ドレープ(厚地)とレースカーテンの間に入ったり、 くるくると体に巻きつけたりする落書き帳 壁・床・襖は勿論のこと、畳にも描いてくれる 描く場所は容赦なく、テレビ、冷蔵庫、洗濯機... あらゆるものがキャンバスとなっている。プール お風呂場! そのままかな?メルヘン制作作業台 出窓。机はあるが、なぜが悪さ じゃなかったメルヘン制作はここで行う。 そして、この作業台に上がり、制作過程を確認・次のターゲットの確認? 出窓は、憧れの「システムキッチン」、車の「駐車場」にもなっている トランポリン そう、これは、ベット。ベットでトランポリンとして遊びながら、 影絵遊びも好きみたい線路・道路 敷居は、乗り物やビー玉・スーパーボール等のボール類の線路及び道路。 コロコロと転がし遊んでいる。「例え」を挙げればきりがない。しかし、我が家を、“おもちゃのお家”と言えば、きれいに聞こえる。きっと世間では、“ゴミ屋敷”と言った方がピッタリ!と言っているかもしれない。今日は、この一部を清掃作業。**************************************この日記↑を「書き込み」を行う時、楽天からこんなメッセージ(↓)を戴いた。楽天広場では、セキュリティ上、JavaScriptや顔文字など一部の利用を制限させていただいております。ブラウザの「戻る」ボタンをクリックして、修正してください<セキュリティ上制限される文字列について> セキュリティ上、下記の文字列について、制限しております。 ・「javascrpt」などの、JavaScript関連語句 ・「ハートマークの絵」(♥)などの、「&#」から始まるバイナリ文字列<個別のページのHTMLについて> 大変申し訳ございませんが、お客様のそれぞれのページについて 実際に、どの文字列が該当しているかはお答えできません。 お手数ですが、ご自身でお調べいただき、ご修正いただけますようお願いいたします今まで、日記を書いていて、こんなメッセージは初めて。どうすりゃいいのさ! 「JavaScript」なんて知らない。「顔文字」も使った事がない。なのに、何故?どうして? イライラモードに突入。どうやら、ブランコのところで、「カーテンにつかまり」というところ、漢字で「つかまる」と書いたら、エラー。素人の私、こんな事がエラーだなんて...
2003.09.14
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