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今日からお風呂の温度設定を夏用に1度下げた。 我が家のお風呂は1年程前に全自動タイプにした、このお風呂は設定温度とお湯張り水位を任意に設定出来る優れものだ。 我が夫婦はお互い仕事をしているので毎日けっこう忙しい、以前はうっかりするとお風呂からお湯があふれていたり、また熱くて入れない、とか帰宅したワイフには気が抜けない事だった。 最近のお風呂はコンピューター制御で実に具合が良い。 夕方帰宅時にスイッチを「ポンッ」と押すだけ。 15分もすると設定してある水位と温度に達っし「お風呂が沸きました」と可愛い女の子の声で教えてくれる。 これがコントロールパネルこの所気温も上がり夏の陽気となった。設定温度42度であったためか、風呂上り熱くて熱くて汗がなかなか引かない。 そろそろ設定温度を下げようと、今日から1度低い41度にさげた。 昨日までの42度から僅か1度下げただけなのに、入ってみると「生ぬるい」設定を間違えたかな?と確認するが間違っていない。 人間の体感温度は僅か1度でこんなに低く感じるものか。 やっぱりお風呂は少々「熱い」と感じる方が気持ち良い・・! 明日は42度に戻そうかな・・・!と思う。
2007.05.29
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先日会社の事務所で朝出勤した社員が「トカゲ」のような爬虫類を発見したと騒いでいた。 しかし良く確認すると「トカゲ」ではなく「ヤモリ」だろうという事で落ち着いた。 どうやら事務所で飼っている猫の「モモちゃん」が夜な夜な捕まえたようだ。猫という動物は主人に捕った獲物を見せに来る習性がある。まだ1歳の雌猫だが人間年齢だったら15~6歳といったとこだろうか? 私の自宅で飼っている「翔ちゃん」なんかは、小鳥やネズミ、蛇、ウサギなんかも獲って来るからもっと凄い、それもそうだ「翔ちゃん」は既に7歳の雌猫だから当たり前かもしれない。ところで我が家には以前から「ヤモリ」が生息している、毎年5月ごろから現れる。ところが昼間より夜の方が好きなようだ。夜、家の灯りを目がけて小さな虫達が集まって来る、きっとそれを食べに来るのだろう。 この写真、昨年撮った貴重な1カットだ、ガラス窓の外側に現れたところを室内から写した。良く見ると手足の指先が丸い吸盤のようになっている。 心臓が赤く透けて見えるこの姿、今旬で美味しい「いちご大福」を思い浮かべてしまうのは私が食いしん坊だからだろうか・・・! この4つ足を一つずつゆっくり交互に動かし、まるで忍者のように(いや、忍者がヤモリの真似をしているのだ)垂直面でも天井でも実にうまく歩く。表面からだと今一リアルさに欠けるが、ガラスを通してお腹か側から見たヤモリ、可愛くて見とれてしまう。ところでお腹側には目が無いから私が写真を撮っているのが分からないだろう。 9月ころまで夜な夜な楽しませてくれる我が家の「ヤモリ」達だ。これは裏側からの盗撮になるのだろうか? この前テレビで有名な元キャスターが階段で女の子のスカートの中を写し捕まった。 私もチョット気が引ける気分だ。
2007.05.28
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これ何だか分かる・・・! 「フルフェースのヘルメット」 NO! 「火星の黒い石」 NO! 何だかわからね~、 実はアボカドと言う果物なのだ、この物体はメキシコ産。 話には聞いたこともある、また食べた事もある気がする。 そうなんだ、私も時々食べている。しかし実物を見たのは初めてだ。 そろそろ5月も終盤だ、と言うことは旬の「カツオ」が美味しい季節だ。 ワイフに「カツオの土佐造りが食いてぇ~」とリクエスト。 「土佐造り」とは説明するまでも無いと思うが、新鮮なカツオの肉を稲藁(イナワラ)で焼いて焦がし表面を炭化させるのだ。多分昔冷蔵庫の無かったころ、四国の土佐地方では沢山取れるカツオの表面を焼き、炭化させ保存性を良くしたのだろう。 しかし、この表面を焼いた「カツオ」が実に旨い。これが表面を焼いたカツオの土佐造りだ。切った刺身の表面が黒く炭化しているのが見えるだろう。 最近近所のスーパー相鉄ローゼンでは売れ行きが悪いと見え、めったに美味しい「土佐造り」は買えない。 今日は休日でたっぷり時間はある、ワイフが海老名駅前の元気の良い店で旨そうなやつを買ってきた。私は裏庭の猫の額ほどの畑、と言おうか、とにかく庭の植木や草花の手入れと植え替えをした。慣れない仕事だからけっこう疲れる。しかし、この疲れと喉の渇きが重要なんだ。 分かるよね~! 風呂で汗を流し晩酌の食卓へ、焼酎のウーロン割りロックで早速「カツオの土佐造り」を頂く。一般的には醤油とニンニクおろしで食べるようだが、私は生姜(しょうが)おろしで食べる。 トロッと柔らかい歯ごたえに生姜の鼻に抜ける唐さと香り、そして焼いて炭化した炭の香り。実に美味しい。 しかし本当の事を言うと、この炭味は「稲藁」の香りがしない事が少々残念。今時稲藁なんかで焼いて作る所なんか無いよね!! ところで、先のアボカド、上の写真で外側が薄緑で果肉がアイボリーのメロンみたいなやつ。あの真っ黒な「フルフェース・ヘルメット」みたいなやつだが、ワイフの腕の見せ所。 写真のようにサラダ風に仕上げ、生姜醤油を少し着けて食べる。さっぱり味で実に良い。この薄緑のスライスしたアボカド刺身が私の舌に実に合い、なおかつカツオの刺身にも実に合う不思議な味だ。 私に言わせると、果物ではなくトロッとサッパリした「刺身」のように感じるのが面白い。 是非一度おためしを。アッ! そうそう、書き忘れたがカツオには素晴らしい栄養素が沢山含まれているなだ、健康にも絶対良い! この肉をみれば解かるだろう、白い脂肪分も全然見えない!
2007.05.27
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大山(おおやま、神奈川県の西にある海抜1200mの山)に鳥を見に行った。 朝目が覚めると昨日の雨が嘘のように良い天気だ、「天気が良ければバードウオッチングに行こう」とワイフに約束していた。 先月のブログでスワロフスキー銀座ショウルームに行った話しを書いた、その時欲しくなったスコープを遂に買ってしまったのだ。 買ったからには実践しなければ!と早速近くの「大山」に行ったわけだ。 大自然の中のバードウオッチングは1年前に一度プロの方達とツアーに参加しただけのド素人だ。 とにかく大山には沢山の小鳥がいる、と聞いていたものだから「何とかなるだろう」と挑戦してみた。 なかなか決っているだろう・・・!国道246号の秦野からヤビツ峠に向かった、峠の駐車場に車を止め、大山山頂方面に向かう。 しかし木々は緑の葉に覆われ、小鳥の鳴き声はアッチでもコッチでも又すぐ10mくらいの真近でも聞こえる、だが葉っぱが邪魔して鳥は見えない・・・! 小1時間もスコープを覗いたが鳥を見る事は出来ず、止む無く引き返し弁当を食べ小鳥のさえずりだけを聞いて撤退。次回はベテランの友人にご指導をお願いしよう。 今回はちょっと甘く考えていたようだ。 ところで新しく買ったスコープを紹介して見よう。SWAROVSKI ATS-80HD 20~60倍ズームアイピース付セット、三脚は軽量なカーボン製せっかく出かけたのに鳥の姿を何も見ないで帰るのもシャクだ、「そうだ相模川なら木が無いから鳥の姿もすぐに確認出来るだろう」と海老名の相模川に行った。 午後3時頃で一番鳥のいない時間のようだ、幸い対岸に「アオサギ」と「アマサギ」を発見。ズームを30倍にして見た、実に良く見える、持参した鳥の図鑑でその名前も即確認できた。 どちらもサギの仲間だが近くの川原でこんな綺麗な鳥が見られるなんてと、ワイフと2人して感動。ところで帰り道、ヤビツ峠から清川村を経由し帰途についたが、途中「護摩屋敷の湧き水」という名水に遭遇、持っていたペットボトルに頂いてきた。飲み頃の水温と柔らかい感じで実においしかった。そして、緑のトンネルが続く細い林道と私のエスクードが決っているだろう・・・!
2007.05.26
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どしゃ降りのヨコハマ山下公園に行った。 どうしてこんな雨の日に行ったのか、いや~特別意味は無いんだ。 まずは殆んど人がいない山下公園の写真。 バックにそびえているのがマリンタワー、現在リニューアル中。私は8月、モンゴルラリーに参戦する。このラリーはモンゴルの首都ウランバートル近郊の大草原から海抜3700mの高地を走り、また砂漠のデユーンを超え、約4000kmを走破するスピードと冒険のラリーだ。 私たちTEAM APIOは5月のロシアンラリーに使用したジムニーJB23を再使用し参戦する。ロシアの林間コースを疾走する我がマシン。モンゴルには色々な病気がある、その病気に掛からないよう予防注射をしなければいけない。その予防注射をうけるため横浜に行った訳だ。 その日本検疫衛生協会がこの山下公園の道路1本隔てた隣にある。下の写真の真ん中にある白いビルがそれだ。ただいまお休み中の「氷川丸」 マリンタワーも氷川丸もお休み中で寂しいかぎりだ。カッコ良い場所にあるでしょう! 今回は有効期限の切れた「コレラ」と「破傷風」の予防接種をした、コレラは1週間以内にもう1回注射をしなければならないから、来週再度山下公園に行く。 ここは山下公園前の道路脇にある商店街、洒落たホテルや人形の家とかがある一番カッコいいエリアなんだが、流石大雨の今日は殆んど人影が無い。傘をさして15分ばかり散策したが、こんな静かな日はめったに無い。 マクドナルドの看板が見えるだろう、時々この当たりまでサイクリングに来る、そんな時利用している店だ。昭和39年東京オリンピック当時、私はこの近くの横浜ヨペットで働いていた、そんな関係でいつ来てもとっても懐かしい場所の一つだ。「ア~! 大して変ってね~な~横浜」
2007.05.25
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今日の午後、会社の隣にある市の広報スピーカーが「光化学スモック注意報」を流した、急遽仕事中であったが、内緒でブログを書いた。 あれは予定外。その1時間前、アピオ株にいた。経理のKさん所有の畑に「ふき」が沢山あるから「ご自由にどうぞ」と言われた。 多分ご存知と思うが「ふき」は春先に出る、あの「ふきのトウ」の親みたいな植物だ。 下の写真参照畑に行くと、あるわあるは、薄緑の葉っぱが一面に広がっている。 早速一握り程の「ふき」を刈り取り頂いた。ごらんの通り立派な「ふき」だ、ワイフに持たせ写真をパチリッ、すごいだろう!。仕事を終え家に帰り、風呂を浴び、今日の最後の楽しみ「晩酌だ」食卓に早速醤油と砂糖、で煮付けた私好みの「さっぱり味、フキの煮付け」が現れた。 なんと言うか、ほろ苦い味がGOODだ。焼酎のウーロン割りに実に会う。 正に「わびさび」の世界だ。 日本人で良かったと感じる今宵であった。 ありがとうKさん。
2007.05.24
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本日2時半ごろ、会社の駐車場燐りにある市の広報スピーカーから ♪ピンポンパ~ン♪とチャイムが鳴った後、優しそうなお姉さんの声で「光化学スモック注意報が発令されました」と注意アナウンス響いた。以前東京や埼玉あたりで夏になると度々発令されたものだが環境問題が重視され空気が綺麗になり、殆んど発令されなくなったと思う。しかし此処は神奈川県海老名市だ、下の写真が近くの目久尻川、藤沢市と綾瀬市と海老名市の3市の境界線の場所。こんな田舎でなぜ光化学スモックなんだろう。 確かに今日は夏日だ。確かに海老名の最高気温はいつもお天気ニュースで発表しているくらいだから気温が他地域と比べ高いのだろうが、空気を汚すような工場は無い。私が思うに最近中国から汚染された大気が日本に入り込んでいると聴く。もしかするとその影響もあるのではないか? 世界の企業は人件費や製品の安い中国にこぞって行ってしまった。環境よりお金優先の中国だからしょうがないと言ってしまえば終わりだが、その安い工場を利用している日本企業にも責任があるのでは、と感じる。このブログを書いていたら、3時40分広報スピーカーから「光化学スモック注意報は解除されました」のアナウンスが流れた。よかった、よかった。
2007.05.24
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昨年松下電器製自動洗濯機付シェイバーを買った、この製品は髭を剃った後、全自動式洗濯機の小型サイズに髭剃り機を差し込んでおけば、食器洗い機みたいな装置で髭剃りの刃の部分を綺麗に洗い乾燥し、また充電もしてくれる優れ物なのだ。これがその装置だ。全自動洗濯機のような機械に水を入れ、上から髭剃りを差込スイッチボタンを押すだけ。これで髭剃り器の洗浄、乾燥、充電をしてくれる。 いつもスイッチを入れて会社に出勤するからどの位の時間が掛かるか定かで無かったが、翌日確認するとビックリする位、刃が綺麗になっている。綺麗というより磨いたようにピカピカだ。 あまりの感激で会社の朝礼時「商品という物は使って感激するような物でなくてはいけない、そして使った人が良かったといろんな場所で話をするから、また売れる、我が社の商品開発の見本にしろ」とスピーチしたものだ。ところが、しばらくすると綺麗になっているはずの刃が「汚い」そして洗濯機の中を覗くと、髭のカスがいっぱい着いている、気になって良く見ると髭剃り器の外側にも髭がこびり付いている。 おかしいな、と思い取り扱い書を見ると、「掃除して下さい」となっている。おまけに、洗濯機の水はかなり頻繁に取替えなければいけない、洗浄剤も取り替える。となっていた。私は下写真の顔だ、毎朝頭も髭も剃る、しかし頭はかなり薄いし髭も特別濃くない。この程度でそんなに頻繁に洗濯機部分を掃除したり水を替えたりするのであれば、髭剃り器その物を洗った方がっよっぽど早いし簡単だ。 増してや機械のメンテが悪いと充電もエラーになってやってくれない。 最悪は洗濯している時間が非常に長く(40分位か)それも家中に鳴り響く程の「が~が~が~」とうるさい、洗浄剤も別売で買わなくてはならない。と言うわけで洗濯機部分使用を止めた、本体に週1回ソケットを差し込んで充電している。掃除は以前の髭剃り器と同様キャップを外し「パタパタッ」と叩きOK、時々ブラシで掃除すれば何の問題も無い。 どうして水洗いをしなければならないのか不思議だ。わざわざ難しい装置を付けても、その装置の掃除をしなければいけないのならばまったく無駄だ。余計な物を買わされた気がする。もし全自動洗濯装置を付けるのなら、衣類の洗濯機と同様水道と下水道に接続し、掃除なんかしないで完全自動で毎日気持ち良く髭をそりたいものだ。松下さん宜しく。右端はバリカンでわたしのアゴ髭の手入れ用。
2007.05.23
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オリエント急行って聞いた事ありますよね! サスペンスドラマにもよく出てくる世界の各地にある列車の名前だ、 その本物オリエント急行の列車のポスターがこの写真だ。パリからブダペストを経由しコンスタンチンノーブル(現在のトルコ・イスタンブール)への6日間の旅だ。(写真はgoogle 使用)そして当時の列車と乗客の写真、1883年当時の写真らしい(産経新聞5月19日の記事)しかしパリは凄い、計算すると124年前の写真だ、日本ではまだチョンマゲが残っていた時代だと思うがこの写真から察する所、現在とあまり変わらない気がする。しかし30年前の今月5月、時代は飛行機に取って変わりオリエント急行の運行が残念ながら終わったとの事だ、何かもったいない気がしてならない。 そのうちリバイバルブーム再来で再開されるのではないかと期待してやまない。当時この列車を利用する人達は超リッチだったのだろう。 google によると貴族や富豪、外交官が愛用した、そして超富豪や王族等は自分の専用列車を連結し走らせたとの事だ。最近では北朝鮮のトップがモスクワまで特別仕立ての列車で行ったことが記憶にある。 5月の連休私はロシアのウラジオストック近郊で開催された「ロシアンラリー2007」に参戦した。 その時ウラジオストック駅の光景を思い出した。何と無く昔の懐かしいイメージが残る濃い緑色のこの列車、サイドの行き先プレートに「ウラジオストック・TO・モスクワ」と書かれていた、多分その距離は5000km以上はあるのではないかと思う。 夜通し走っても1日1000kmがせいぜいだろう。有に5日位掛かる計算だ。寝台車で食堂も立派だという、一度ノンビリ体験したいものだ。しかし速度も列車も120年前と殆んど変わらない様なので、かなりしんどいのではないかと思われる。ロシアはまだまだローカルな場所が多い、是非一度行ってみると良い、懐かしさに感動すること請け合いだ。 先日我が家の近くを走る新幹線の写真を撮った、神奈川県内で新幹線の写真をこんなに綺麗にまた長く撮れる場所は他に無い。 写真を撮るには最高のエリアだ。日本の新幹線は早いな~ とつくずく思った。携帯のカメラで撮った、まずまずだろう・・・!(自己満足)
2007.05.22
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何だろう・・・? この虫は。 虫の習性って毎日観察していると結構面白い、また不思議なんだ。私は前にも書いたが、毎朝8時ごろから約20分間部屋で運動をしている。 その運動の最初のレパートリーが自転車、10分間トレーニング用ローラーを回す。しかし室内の固定した自転車だから見る場所は毎日同じ、窓から見えるのは決った場所だ、数日前除草剤で草が枯れ、「酔芙蓉」の若芽が枯れた話を書いた。 その除草剤で草が枯れ地肌が現れ、そこには虫達の行動が見えてきた。数日前から忙しく歩き廻る「黒青色に輝く虫」の姿が目に留まった。 自転車のペタルを踏みながらじっと観察すると、餌を探すでもなければ、交尾の相手を探すでもなく、ただただ歩き廻るだけ、それも約2平方メートルくらいの範囲内で。 虫達の写真を撮ろうと、いつもの運動メニューをこなし現場に行く、しかしそこには虫の姿は見えない。 そして翌日の朝、自転車のペタルを踏み出すと地面を黒青色の、その虫達が動き廻っている、良く観察すると3匹か勝手にあっちへ行ったり、こっちに来たり動き廻っている。そして自転車を終わりにする頃北側の朽ちた枯葉の下に潜り込んだ。 そして今朝は途中で自転車を中止、虫達に会いに行った。手に乗せてみた、人間が怖いのか、それとも何が何だか分かんないが、とにかく逃げろ逃げろと元気が良い。体長は約2cm位か、肉厚が2mmくらいか平べったい可愛い虫だ、3匹現れるのを確認。 ようやく3カットの写真をゲット!(リコーGRはマクロが良く写る・・!) 素早く手の平から逃れた虫は昨日と同様北側の朽ちた枯葉の中に潜り込んで朝の運動は終わりのようだ。 数日間観察したところ、3匹が毎朝決って私と同じ8時頃表れ私と同じに駆け回り運動をし、しばらく歩き廻った後ウォーミングアップ完了で住み家に帰るようだ。 私の運動時間にまるで合わせているかの如くだ。 面白いね~自然界は・・・! 毎日観察出来るから、何か発見があれば再度報告する。 どなたか虫に詳しい方がおられれば、どんな虫なのか教えて・・・!
2007.05.21
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瞼が眩しくて目が覚めた、先日冬用布団が暑くて夏掛け布団に変えた、まだ早かったか今朝は少々寒く感じた。1m先の障子を開けた、新緑の葉が朝日を浴びて実に綺麗だ空も真っ青。掛け時計が6時15分を指している、私は毎朝8時起床だから今朝はずいぶん早い、しかしあまりに空が綺麗なのでリコーGRカメラでパチリッ。障子を開けて寝床から見た朝の景色だ、自分の感覚ではもう少し「パッ」と輝いていた気がする。 最近障子がある家ってなかなか珍しいでしょ! 今日は日曜日だもう少し寝よう、しかし一度目が覚めると「今日はなにをしようか」と色々考え出して目が冴えてきた。 今日は「まる子」(我が家の雌犬)の散髪をしよう、下の写真の通りもしゃもしゃだ、昨年の6月に散髪したきり既に1年も刈っていない。 私もワイフも夫婦揃ってドケチの性分で「もったいない」と犬の美容室には行かない。ところが我がワイフ自分は毎月1~2回美容院に行ったり、効果は分からないが「エステ」とかに行く。 私は既に12年間「床屋や美容院」の類に行った事が無い、毎朝自分で頭と髭を剃っている。床屋代が年間4万円掛かるとすると、12年間で48万円の節約だ、そしてタバコも吸わない、その上「まる子」の散髪もワイフから「お父さん! マルちゃんの毛がずいぶん伸びて暑そうだから散髪お願いね!」毎年この時期になると私の出番。 さっぱり刈り上げました、素人トリマーだからこんなもんだ・・・!!なかなかカワイイでしょ・・!約2時間もかかった、途中から「マルちゃん」があきて来て嫌がり大変だ、うっかり肉まで切った、その度にマルちゃんが怒って私の手に噛み付く、だけど本気で噛まないから偉い。ところで、私はマルちゃんの散歩をしばらくの間行きたく無い、分かるかなこの気持ち。
2007.05.20
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私は人知れず、実はポルシェ大好き人間なんだ。 数台のクラシックコレクションを紹介しよう。まずはPORSCHEセンター、先日レクサス店に行ったが、あちらは黒基調の実に高級感を出したシックな佇まいであった。 反面ポルシェ・センターはシルバーで正にメカニカルな感じがドイツを象徴している気がする。 デザイン的にはちょっと古い感じもしないでは無いが。 正面996GT2が決ってる。 正面、ホワイト車はロータス・エラン、黄色はボクスター、手前頭だけが997ターボだ。最近手に入れた1974年製930ターボ(911カレラ・ターボ)レーシング仕様に改造されているから400馬力位かと思う。そして究極の超希少車1967年製910レーシングマシン、 2シーター(2名乗り)だからもしかするとナンバーを取得し一般道も走れたのかも知れない。 エンジンはフラット6、出力は67年当時だから、私が考えるに250馬力といった所だろうか。たしかルマン24にも参戦し上位になったと思う。この2台どちらもRR方式(リヤーエンジン、リヤー駆動)で一般の人には非常に運転が難しい車だ。 特に上の930ターボなんか、うっかりコーナーでアクセルを踏み過ぎコントロールを誤ると即クルクルッとスピンしてしまう。現在の新車997ターボは480馬力もあるが、逆にコントロールが楽だ。それはコンピューター制御による電子デバイスと4輪駆動のおかげ!そこそこの腕前で富士スピードウェイも走れちゃうから凄い。アッ! これ2台で億の金額超えちゃう!! 買えたらいいよね~実はPORSCHEセンターも910も930も私のミニチュア・コレクションで~す。しかし、910は超レア物でまず、買いたくても買えない貴重品、この930もそれに近い。
2007.05.19
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先日除草剤散布で「酔芙蓉」が危ない・・・と書いたが、更に葉が小さくなり、新緑の草原が見事に消えて行く、実に良く効く除草剤だ。除草剤を掛けた草原と掛けないで草刈だけをした草原の違い、この効果すごい・・・!上の写真右側の草原にはタンポポ(写真下)も黄色の花を咲かせ、小さな綿菓子のような種も出来ている。左側は、まっ茶色で色気が無い。しかしこの、まっ茶色の枯れ草の下から、私の朝の運動中、何と「緑の可憐な双葉」が顔を出しているのを発見。昨年種を蒔き綺麗に咲かせた「ホウセン花」のハジケて飛んだ沢山の種から双葉が顔を出したのだ。 島倉千代子さんが歌った「ほうせん花」の歌を思い出した、夏の暑い時期から秋まで、後から後から可憐な花を咲かせ、その種が自然に「パチッ」とはじけ種を飛ばすのだ。 ほうせん花はすごい、除草剤で完全に枯れ果てたた地面から一番に芽を吹いたのだ。歌の歌詞を忘れたが、何と無く歌詞が分かるような気がする。今朝はちょっと気分がパッ・・と良くなった。気分が良くなったついでに、昨年採取した「ホウセン花」の種があるから希望の方に差し上げます。10人位ならOKと思う。 今回は無料で送る。連絡下さい。花の色は赤、ピンク、紫の三色あり。昨日は我が家の用心棒犬「まるちゃん」を紹介したが、今日は猫の「翔ちゃん」の何かを見つけ真剣な眼差し、を写真紹介しよう。 この写真はまだ除草剤を掛けていない時のショット!今年の獲物は、ネズミ2匹小鳥2羽とまだ少ない、昨年はウサギも捕って来た、また一晩に3羽のスズメを捕って部屋中羽毛布団が破れた時と同じような状態になった事もある、元気ものの翔ちゃんだ。
2007.05.18
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5月13日(第二日曜)は母の日先日の日曜日は母の日だった、私の母はすでに亡くなっている。 母の日の主人公MYワイフだ、早速息子夫妻からお花が届いた。 ちょっと遅くなったが紹介しよう、嬉しくて写真を撮れ撮れというワイフのリクエストで撮りました! なかなか綺麗でしょ! いやいや花が・・・! 我が家では1年程前から毎日使う浴用石鹸を変えたんだ、 以前私は特に冬になると背中から首筋にかけて、鮫肌というか、とにかくガサガサになりかゆくてかゆくて大変だった、うっかりガリガリかいてしまうと血は出るは、痛いはでこれまた大変なことになった。「ユースキン」というクリームを背中中自分では届かないから妻に塗ってもらったものだ。一冬一瓶では足りなかった。そんな時何かの雑誌だったか? 科学物質を使わない超ローテクな石鹸がある事を知り、パソコンで調べ、この石鹸にたどり着いた。アフリエートはやってないから私に一銭も入らないが、この石鹸実に良い、使用を始め1ヶ月もしないうちに背中や首のガサガサが消え「ユースキン」も不要になった。 話に聞くとこの石鹸は基本的に昔の製法で作っているそうだ。要するに科学薬品の使用はしない、自然界の材料っで作っているらしい。正し、価格が通常の浴用石鹸の3倍くらい高い、また泡切れが悪い。 しかし、石鹸が硬いので長持ちする、「ユースキン」も不要になり出費が減った。 そして何より嬉しいのは肌がつやつやして色白肌になった事か。ワイフに「その色白肌を見せてやれ」と言ったところ、「恥ずかしい」との事で、仕方なく私の入浴中「御み足」をご披露する。湯面の反射も無く色っぽいでしょ!! 手前ヤバイ所はカットした。我が家の浴槽は黒の大理石(人口石)で特に色白に見える、女性には特別嬉しいようだ。ところでこの石鹸薄くなったら下の写真の如く、「親亀の上に小亀」が乗っかっているように小さく薄くなった石鹸を新しい石鹸にお湯で温め上から貼り付ける。 これで最後まで無駄なく使え、頭すこしを使うと価格が3倍もした石鹸が実は、結果的にトータルで考えると安くなる事が判明。 そして健康にも効果的であった事が嬉しい。アレルギー性の方にはお勧めの一品。(石鹸メーカーの回しものではありません、私の自主的お勧めです)
2007.05.17
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先の日曜日レクサスLS460を見て来たが、そのついでと言っては何だが、ポルシェ湘南からNEWカイエンの発表試乗会の案内が来ていたのを思い出し、レクサス藤沢から茅ヶ崎にあるポルシェ湘南のショウルーム行った。 普通、外車の発表会は意外とお客の数が少ないものだ、しかし驚く事にかなり沢山のお客さんが来店している。 案内状を出すとポルシェロゴ入りバッグがもらえる。残念かなここに来る予定がなかったから案内状は家に置いて来た。なかなかカッコ良い黒のバックだ、おしいことをした。 試乗を申し込むと快くOKが出た。 しばらくして順番が廻って来た。このカイエンに乗った。このカイエンは残念ながら憧れのターボではなく一番グレードの低いV6 3200ccであった、運転席に座り各装備やスイッチ類を確認、スタートした。 外観をランクル100と比べ小さく感じるが車内の幅はさすがデカイ! 約2300kgの車重はやはり重い、250馬力のエンジンではポルシェとは思えない加速と思う。横に乗った営業さんに「ちょっとパワーがポルシェじゃないよね~」というと、「ターボは凄いですよ、500馬力で倍ですから」と答えが返った。 そりゃ凄いだろうな! それだったら最初からターボ車に乗せ、びっくりしたその勢いで注文書を書かせハンコもらえば、って感じた。レクサスLS460のカタログは感動ものだった、しかしポルシェのカタログもまた素晴らしい。 各車種全てこんな感じの分厚い本になっている、家に帰り全部読むのに2時間も要した。レクサスのカタログは殆んど後席重視、運転手付社長車って感じ、カイエンは豪華で超ハイテク4X4で運転をを楽しむ車って感じだ。しかし、最近の車はどれも、ヘタクソだろうが何だろうが、スイッチポンで路面に沿ってハンドルだけ切れれば実にうまく走る車になった。 もう少し人間のパワーと腕前を使うスポーツカーが欲しいものだと感じたのは私だけだろうか。 ポルシエ湘南様、私にカイエン試乗させて頂きありがとう。いつかはカイエン・ターボ欲しい!
2007.05.16
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先月だったか我が家の裏庭の写真をこのブログで紹介した。 一面緑一杯で早起きした朝などは特に気持ちよい。 ところが1週間前か、この草原に除草剤が散布されたようだ。元々私の所有する土地ではないから文句は言えないが、私が使ってもいいよ、と許しを得ていた土地だ。 花や野菜を少しだけ栽培していた、草が伸びて来ると私がエンジン草刈機で毎回刈っていた、ところが地主さんが私に草を刈らせて気の毒だと思ったのだろう、気を利かせて除草剤を散布したのだろうと思う。 緑の草原がこんなに冬景色になってしまった。除草剤って散布し1週間もするとこの通り、草は殆んど枯れる。 農家の方は草が生えると農作物が育たないから除草をしなければならない、しかし草取り作業は大きな労力が必要なんだ。 私が子供の頃は、じいちゃん、ばあちゃん、父ちゃん、母ちゃん、私の兄弟と家族全員で毎日畑の草取りをした。これをしないと生活出来ない訳だ。今の農家では除草剤がその代わりをする。その除草剤が私の育てていた「酔芙蓉」の花の芽に掛かってしまったようだ、1週間前は新緑の元気が良い若芽が天に向かって真っ直ぐ20cm位伸びていた。毎朝自転車こぎ運動などをしている部屋から良く観察出来る。 その若芽がだんだん緑から黄色に、そして茶色の葉も確認出来るようになって来た。 やばい、「除草剤にやられている」今日は昼から雷交じりの大雨が降ったから、もしかすると除草剤が洗い流され助かるかも知れない、と自分に言い聞かせた。 こんな感じに緑が茶色系になってしまった。助かって秋には綺麗な花を咲かせてくれることを期待してやまない。この「酔芙蓉」の名前の由来は、朝、白いシャクヤク大の花を開くが夕方になると、その白い花が、何と赤色に変わるのだ。要するに酔っ払って夕方になると顔が赤くなる感じ、から「酔芙蓉」と名付けられたようだ、しかし翌日になっても酔いが覚めないようで、花が散るまで赤のままだ、肝臓を丈夫に鍛え二日酔いはしないように! 元気に甦って欲しいものだ。我が家の「まる子ちゃん」も外の景色に寂しそうだ。いつもは柔らかい草の葉を食べるのが日課だ、除草剤の付いた草は食べてはいけないよ! 腹壊すから。始めまして、我が家の家族8歳になったシェットランド系雑種犬の「まる子」です。 猫の「翔ちゃん」もいるけど今日は何処かに遊びに行ったようだ。
2007.05.15
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会社のちょっと高級車でトヨタ・レクサス店にいった。 以前からレクサス店の話は色々聞いていたが、恐れ多くてなかなか行く勇気が出なかった。 以前から興味があったのがLS460、トヨタ店でセルシオと呼ばれていた高級車だ。 どうしてこんな高級車に興味があったか、それは自分の車と比較しどの位優れているか研究したかったのだ。 しかし話しによると、大衆車で行くと駐車場も表には止めさせてくれず、奥の見えない所にもって行かれるとの事だった。 今回はそこそこ良い場所に案内してくれたのでマアマアかなと感じた。LS460さすがすごい、現車を目の前で見ると「デカイ!」の一言。 全長5メートル超で、幅も1.9メートルだ、頭の中で考えた、家の車庫に入れると、入るには入るが人が通れない。 試乗を薦められたが調子に乗って契約書にサインでもさせられるとこまるから、(話がデカすぎる)低調にお断りし豪華なカタログを頂いて親切な営業さんに別れを告げた。これがレクサスのカタログ。すごいです、この豪華本、もう車のカタログではない感覚、まるでビトンかカルチェか?この豪華カタログにも負けず劣らず我が家の裏庭に咲いた「白のバラ」今日は1輪だが実に綺麗だ。 カタログの写真にも引けを取らない美しさ。(自画自賛)このバラ、毎年わたしが剪定し肥やしを少し与えるだけ、嬉しいね~。レクサスLS460やはり憧れの車だよね~。40年前くらいか吉永小百合さんが「いつかはクラウン」とニッコリ微笑み白いクラウンのコマシャルに出ていた事を思い出した。「いつかはレクサス」ですかね!ところで、ちょっと寂しかった事。美味しいコーヒーとケーキくらい食べたかったな~。ちょっよ言いすぎですかね~?
2007.05.14
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昨日、週末の土曜日、多分20年ぶりくらいご無沙汰か、湯河原温泉(静岡県熱海温泉の隣にある神奈川県の温泉)かなり熱かったが硫黄の匂いはまったく無しでお肌はスベスベ実に良いお湯だ。 ジムニークラブ永続会員3名の誕生日記念宴会が開催された。 勿論宴会は盛大に朝方まで盛り上がった事は言うまでもない。一夜明けた朝食の写真、仲居さんが朝食の料理やお茶を運んでいる、昨夜と比べ皆静かなもんだ。久しぶりに食べるご飯が美味しくてお変わりまでしたしまった、久しぶりの白米のご飯、ここだけの話だが実は私朝食に米ご飯を長い間食べた事が無い、もう15年以上はたつ。 白米ご飯は非常にカロリーが高く太る原因なんだ、そこで私の朝食は概ね食パン1枚、リンゴ半分、牛乳250cc、黒豆茶一杯と決めているからだ。ちょっと寂しいけれど、これで体のコントロールをしている。 しかしたまにはハメを外して腹一杯飲んだり食べたりが快感なんだ。カミさんにはないしょ! (多分バレてると思うが)朝食後現地解散となった、来た時は湘南海岸の海を見ながら国道を飛ばしてきたから、帰りは箱根経由でノンビリ帰ることにした。 バイクライダーならご存知「湯河原椿ライン」を箱根山頂に向け走る。 ここは無料の道路でなおかつ厳しいコーナーの連続、大勢のライダーが過去にお亡くなりになった事で有名だ。 今日も実に沢山のバイクが行ったり来たり。最近はバイクの性能が上がったのか、腕が上がったのか、花束の供え物は一箇所も無かった事が嬉しい。 頂上の箱根大観山パーキングには沢山のバイク達がいた。 驚いた事にそのバイク達は何と外車が多い事、L字配列エンジンの派手なドカテイ、カッコいいね!! 俺も欲しい!そんなはやる気分を落ち着かせてくれるのが、やっぱり芦ノ湖の素晴らしい景色だろう。どうだ! この景色!!午前中の箱根ターンパイク、車もバイクもガラガラ! 芦ノ湖の雄大さと静けさも脳みそからすっ飛んでアッと言う間に駆け下りた。 手の平から脇の下までグッショリ、これがいくつ(何歳)になってもたまらない!。 アッ! バイクライダーはヘルメットしっかりかぶれよ!
2007.05.13
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久しぶりに湘南海岸から鎌倉までソロ・サイクリングに行って来た。我が家から東南に走ること約50分、ローカルな雰囲気で有名な江ノ電が車道の真ん中を走る。 最近湘南マップで紹介され人気の「しらすや」手前で電車は左にそれる。そこから200m位走ると目の前に突然青い海が広がる。そこは湘南海岸七里が浜だ、今日は青空だから海の色も青い。沖合いに白い帆を上げた、たくさんのヨットが眩しい。 ちょうど江ノ電が近ずいて来たので写真をパチリ! 何となくレトロな感じが受けているようだ。ここからは海岸道路を鎌倉に向けひた走る、今日は土曜日、天気も良いから三浦半島の突端までが綺麗に見える。 しかし波うち際にサーファーの姿は殆んど見えない。今日は風向きが悪くサーフィンに合う波が来ないのだろう。稲村ガ崎の隋道を抜けるとそこは鎌倉由比ガ浜海岸だ、いつもこの海岸はウインドーサーフィンが盛んで賑わっているのだが、やはり良い風が吹いていないようだ。 サーファーが喜ぶ日は自転車には辛い、今日は楽だ。分かるかな~。 いつものフレシュバーガーのお店でお茶とクッキーを食べる。このお店では、自然と客層で席が分かれ。 道路沿いのカフェテラスは殆んど犬を連れた散歩の途中でお茶する人達。 そして室内の窓際、子供ずれのママさん達やフリーのカップルが多い。 私は外のカフェテリアが好きなんだけれど、いつも満席でしかたなく室内の窓際。そして奥の席は一人で本を読む人達が多い。ここは街中のフレッシュバーガー店と一味違っていてどこか落ち着く。帰りは相模湾の青い海と白い波の打ち寄せる海岸線、そして江ノ島を見ながらガンガンペタルを踏む。腰越漁港近くの片瀬海岸で帰りがけのサーファーをパチリ!このあたりが藤沢と鎌倉の境境界線。しかしこの腰越漁港なかなかローカルだよ!暇があったら朝来て見ては、うまくいけば取れたての海の幸も買える、勿論シラスもある。 江ノ島を過ぎ辻堂海岸までは緑の松林の中を、ドロップハンドルを握りフルパワー全速で走る、今日は最高42キロまで出した、すごく気持ちいい!!往復47km、お茶して写真撮って2時間45分のツーリングだった。
2007.05.12
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今朝我が家の前で交通事故発生!私がもう一眠りとウトウトしていた7時ごろ、玄関チャイムが鳴った。こんな早く誰だろう?とワイフが玄関へ、突然「救急車を呼んでくれ」と一人の男が焦りながら飛び込んで来た。下の写真の通り、我が家の前は見通しの悪いT字路なんだ。上方から交差点に進入して来たマツダのMPVワゴンが一旦停止しカーブミラーで確認後写真の左方向へ右折した所に、左方向から90cc位のミニバイクがワゴン車の右ドアに激突したらしい。 バイクはかなりの速度で走行していたようだ、おまけにブレーキを掛けたスリップ痕も無い。 私が思うに少なくとも40km/h以上ではないかと推測する。 ライダーは血だらけだ、うずくまっているライダーの顔は悲劇的だ、下唇の肉が1cm幅で5cmくらい顎方向に無くなっている、白い歯が覗いて見える、上唇も鼻の近くまでザックリ切れ、血がボタポタと垂れている。場所が場所だけに止血のしようもない。遠くで救急車のサイレンが聞こえるが一向に近ずかない。苦しそうだ、喉に血が詰まらないよう身体を横向きに寝かせた。人間の身体はたいしたものだ、暫らくすると血液中の止血作用で血も止まってきた。血が止まって一安心したころ、ようやく救急車が到着した。 命は助かりそうだ。どちらの原因かは別としてバイクに乗るときはしっかりしたヘルメットが最重要だな!とつくずく感じた。このライダーはジェット型で顔全面をプラスチックの風防付ヘルメットだった。このプラスチックが半分に千切れ、それが顔に当たり刃物になり顔面をえぐってしまったのではないかと推測する。 もしライダーがフルフェースかチンガードの付いたヘルメットをかぶっていたなら被害は少なかったのではないかと思う。 私のヤマハ125ccスクーター私は下記の3種類のヘルメットを使い分けている。バイクに乗るときはフルフェース、ちょっと派手な方が相手に良く見える。パリダカラリーに使用している私の頭サイズに合わせた特注品、勿論カラーリングデザインもスペシャルの4輪車ラリー用ヘルメット。 丈夫で安心、ちょっと重い!そして最後が自転車用ヘルメット。 自転車では比較的スピードが遅いから、この位で大丈夫らしい。 すごく軽い、水に浮いてしまう。もし重いと前傾姿勢で乗るため首が疲れてしまう、又自分のパワーのみで走るのだから軽量化が最重要。特にバイクに乗るならヘルメットだけはしっかりした物を使って欲しい。バイクライダーも車のドライバーも両者が不幸に成らないためにも。 今朝の我が家の前での交通事故での教訓でした。
2007.05.11
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♪夏も近ずく八十八夜、トントンッ、野にも山にも若葉が茂る・♪♪ あれに見えるは茶摘じゃないか、トントンッ♪♪ の季節ですね!!本日小田原で農家を営む友人から新茶が届いた。 今日NHKのお昼の番組で九州のお茶農家が放映された。 もしかしたら今日当たり、作りたての香りたっぷり「小田原の新茶」が届くかもね~。と話していた矢先だ。 念ずれば届く、テレパシーですね! 夕食後、新茶をご馳走になった。 急須に茶葉を要れ、沸騰したお湯を少し冷まし、ゆっくりお湯を注ぐ。 頃を見計らって妻と私の二つの茶碗に注いだ、薄緑の澄んだお茶だ。まず香りを楽しみ、口に含む。 何と言おうか、新緑の夏を感じるほろ苦い美味しさ。日本人だな~としみじみ感じるひと時でした。「ご馳走様でした」 来年も宜しく!!
2007.05.10
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日本の鰻、愛知県産で静岡加工の鰻をご馳走になった。愛知県産というのは「愛知県で捕れた」と言う事だが「愛知県生まれ」と言う事では必ずしも無い。もしかしたらベトナムとか台湾かも知れない、しかしこの鰻、晩酌の後食べた。 「旨い!!」肉は柔らかく皮が適度にカリカリッと歯ごたえがあり、タレも醤油とミリン味か実に私の好みだ、ワイフが近所のスーパーで買って来たものだが。 1週間ロシアンラリーに行き、フロシキパン(パンの中にひき肉が入っている、肉まんのパンッて感じか)とかボルシチスープ、黒パン、砂糖いっぱいのコーヒーとかを食べてきた私には日本の「うな丼」本当に旨かった。 絹ごし豆腐の味噌汁もなかなかな物だった。 今夜は食事前の体重63KGから64.8kgと1.8kgも食べてしまった。チョット食べ過ぎたかな!。 ちなみに「うな重」のご飯は玄米ご飯でかなり健康食と思っている。花の名は不明だが、可憐な白い花、とっても綺麗だった、小学生のロシア娘みたいだ。ところで、今回のロシアンラリー中、ジムニーのエンジンが水温110度cにも上がり殆んどオーバーヒート状態に至った。 ヤバイと思い車を止めアイドリング状態で水温が下がるのを待った。 「オーバーヒートしているのになぜ即エンジンを止めないの・・・?」と質問が来そうだ。 オーバーヒート110度の状態で即エンジンを止めると、冷却水がウオーターポンプで循環されなくなりシリンダー内が更に高温になり水が沸騰し危険な状態となりる。最悪シリンダー各部が高熱により変形し使用不可になるのだ。 しばらくして水温計が80度位に下がりエンジンを止めた。ラジエターキャップをゆっくり開いた。その瞬間、キャップの隙間から高圧の水蒸気と一緒に煮えたぎった冷却水が私の顔をめがけて噴出した。とっさに逃げたが高圧高温の蒸気を含むラジエター液をアゴから鼻の穴、左頬にかけて浴びてしまった。 顔の左側が「か~ッ」とあつくなりヒリヒリと痛む、ペットボトルの水で冷やしたが、時既に遅しであった、アゴは伸ばしていた髭のおかげで被害は比較的少なく、水泡が出来皮が剥けた程度ですんだ。写真は焼けどの4日後のもの、髭の廻りは皮も剥け綺麗になったが、左の鼻の穴入り口が未だに黄色っぽい体液がじわじわと出て、それが「かさぶた」のように一見「鼻くそ」みたいに塊まり、気になって引っかくと再び体液が噴出し固まる。 1日~2日はしょうがね~かな!ラジエターキャップを開ける時は十分きを着けよう。 やけどしての実感と反省のラリーであった。顔写真は風呂上りで綺麗なものだ。しかしちょと怖い顔だね~。
2007.05.09
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5月の連休を利用し極東ロシアで開催された「ロシアンラリー・2007」に参戦してきた。我々は4月30日関西空港からウラジオズトック空港に到着。先に富山港から送っておいた我らのラリー車、スズキ・ジムニーJB23、ウラジオストック近郊のダートコースを疾走中の愛車。こんなに気持ちの良いコースは初日だけ、その後は泥沼、川渡り、湿地帯、と我々を苦しめた、一度は川の深い場所で水没し運転席まで水につかり、勿論エンジンも水没し走行不能にいたった。絶対絶命となったが幸い後続の大きい車に引き上げてもらい、水没したエンジンを回復させキャンプ地に戻る事に成功。チームの他車は大転倒し車がボロボロになったり、私がラリーを始めて約20年になるが最悪なロードコンデションであった。何とか完走を果たし、日本人で1位と一応面目を保つ事が出来た。極東ロシアはまだまだ田舎だ、下の写真はウラジオストック空港近くの風景。15年前始めてラリーで行った時は、田舎道を走ってもゴミの類は殆んど落ちていなかった、しかし今回林道や田舎道を走ると、いたるところに膨大なゴミの山が出現し実に汚くなっていた。ロシアの発展と共にゴミの山も大きくなるようだ。山奥の電気も来ないロッジに一泊した、小さなスキー場の雪解け斜面には白、青、黄色と一面がお花畑となりとても美しい、ゴミがらけのロシアを見た後のホッとする一場面であった。
2007.05.08
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今日はロシアンラリーに出発でちょっよ忙しいのだが、朝起きて外に出ると小鳥の鳴き声が「チチチチッ チチチチッ、」とにぎやかだ。 一昨日我が家の裏庭の画像を掲載したが、草がかなり伸びているのが確認出来ると思う、昨日この草を刈った。 そういえば最近小鳥の姿があまり見えないな~と感じていた。草を刈ったら、地面が現れ、また草の葉を食べている虫たちが鳥達から良く見えるようになったのだ。 今日はそのおかげで鳥が沢山虫を食べに来た。鳥の写真は私のデジカメでは望遠がついていないから無理。変わりに「野鳥図鑑」で今日裏庭で餌をついばんでいる「もず」を掲載。先日「SWAROVSKI」のスコープの話を書いたが、こんな時あのスコープがあれば鳥が餌をくわえている写真もしっかり写せるのだがな~。
2007.04.29
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昨日は久しぶりに銀座に行って来た、先週から今週にかけては、何と都内の繁華街に電車で3回も行ってしまった。未だかってこんなにたて続けに行った事は無い。先日は新宿、今回はお茶ノ水にある「ベネッセCO」まで仕事で行き、ついでに銀座6丁目にある「SWARVSKI」のお店を訪ねた。 何のお店かお分かりの方がいたら、かなりマニアックな方だ。 このお店はオーストリア製双眼鏡やスコープの日本総輸入元なのだ。 私は1年まえからバードウオッチングを始めた、その動機は下の写真を見てほしい。center>我が家の裏庭草原と林(所有者は私の一族)壮大な大自然と思えるでしょう? この大自然に沢山の鳥達が飛来する。 そこで昨年鳥に目覚めバードウオッチング用にSWARVSKI双眼鏡を買った。 ダイニングの窓からいつでも見られる、最初はスズメ、ハト、カラスくらいしか分かなかったが鳥の図鑑を参考に観察を続けていると、最近では泣き声やシルエット、飛び方で10種類位の鳥名が即分かるようになった。 そして最近、「写真を撮りたい」という欲望に駆り立てられスコープが欲しくなった。 スコープとは単眼の望遠鏡のこと、その接眼部にコンパクトカメラをセットすれば素晴らしい望遠カメラになるわけだ。 その本物スコープに私のリコーGRをセットし実際に写真撮って試したかった。 テストすると実に良く映る、しかしリコーGRは固定レンズでズームが効かないからズーム式カメラの方がベストのようだ。即買ってしまいたかったが、三脚まで一式買うとかなり高額になる。流石に一つ返事では無理だ。 節約しお金を貯めてからにしようか、それともローンで買い、楽しみながら返済しようか、悩むところだ。下の写真は銀座ソニービル前交差点、人もいっぱい、ビルもいっぱい、道路も広い、銀座には少なくとも4~5年はご無沙汰だったと思う。歩いていても人を避けるのが難しい。残念ながら私には銀座より自宅裏庭の方が合っているような気がする。
2007.04.27
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「黄色」黄色は幸せを呼ぶ色として知られいますね! 北海道を舞台にした武田哲也と桃井かおり競演の「黄色いハンカチーフ」が思い出させる。 これとは別に「黄色」はお金持ちになる色として風水でも言われている。 我が家には日本に一台しか無い「黄色のピアノ」があるピアノ関係の方に聞いた話として「今まで赤とか白とか青のピアノは見たことかあるが黄色のピアノは見た事がない」との事だ。 どうして我が家に黄色のピアノがあるのか? 実は、25年位前、私がピアノが欲しくて欲しくて、しかしピアノなんか弾いたことも無い自分のピアノを買う、なんてとても言い出せなかった、そこで娘に買ってやる。という事で我が家にピアノが存在するのだ。 最初はフツーの黒だった、昨年傾きかけた我が家を新築した。 25年も経過すると非常に塗装もハゲ汚れた、しかし音色はまだまだしっかりと出る。処分するにはもったいない。と言う事で、リフォームすることにした。知り合いのピアノやさんに分解法を教えてもらい、バラバラに分解し、元車の塗装プロである私が1週間を掛けて黄色に塗り替えた。ペタルはコンパウンドで磨き、兆番の釘はホームセンターで見つけ、とにかく丁寧にリフォームした作品だ。 ピアノ運送屋さんに新築の我が家に納めてもらった。「こんな綺麗な仕上がりで、黄色のピアノは見た事が無い」とお褒めの言葉をいただいた。 たまに孫の「愛梨」が遊びに来るとワイフと楽しそうに遊んでいる。子供は黒より黄色のピアノだ好きなようだ。 このピアノが我が家のほぼ真ん中にある。本当は西に置きたかったがスペースの問題でこの場所になったが、以来我が家はとってもハッピーだ。 黄色は「幸せを呼ぶ」という風水の言い伝えを感じる今日この頃だ。
2007.04.26
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私の毎朝運動の最後のメニュウはぶら下がり器での懸垂運動だ、正直もう少し幅が広いとやり良いのだが、十分機能は満たしている。このぶら下がり器、もう10年以上前我が息子が健康管理用に買ったものだ。 実に芸術的で美しいと思いません・・・! 上から赤、白、黄の三色塗り。10年以上前の、それも物置にしまってあった物とはとても思えないでしょ。 実はこの三色ぶら下り器、私が昨年塗装を施しリメイクした物なのだ。 元はグレー色で気が沈んでしまった、しかしこの三色カラーにしたおかげで室内がパッと明るくなった。 風水って知ってますか? 確かニッポン放送ラジオでドクターコバ子だったか、風水の話を時々話している。風水なんか迷信だ、なんて昔は思っていたが、最近実に当たっていると私は感じる。 この懸垂器は北側に設置してあり、太陽光は年間を通し殆んど当たらない、いや実際太陽光がこの窓から射しているのを見た事が無い、何となく暗いイメージになる。しかしそこに赤、白、黄、の三色があるとこれだけで雰囲気がガラッと変わり気分が良くなるから不思議だ。3回しか出来なかった懸垂が4回5回と頑張れる。 今では軽く5回を毎朝こなしている。 懸垂で一番効果が現れたことは、腕の筋肉と胸から肩に掛けた筋肉が序所に大きくなった事か、Tシャツ姿で鏡に映る上半身が何となく体育系に少しだけ近ずいたかな? と感じる。「継続は力なり、チリも積もれば山となり」ですかね。 風水の話が出たので、明日は私の「風水の実践記」を書いてみよう。
2007.04.25
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写真は夜撮ったもの、朝は忙しくて写真など撮っていると会社に遅刻する。てな分けで夜カメラを三脚で固定しタイマーで撮ったもの。 一個2kgのバンベルを両腕で10回、腕だらり状態から万歳状態までだ。写真では「万歳」状態になっていない、これはカメラのタイマーが早く切れてしまったからだ。写真でも分かると思うが1年続けていたら腕と胸の筋肉がかなり「モッコリ」してきた。自分の体型が少しだが逆三角形になって来た気がする。1年後に同じ形の写真を撮るのが楽しみだ。我がワイフは私に内緒でこのバンベルを毎日数回持ち上げて鍛えているようだ。ケンカでもしたら強力なパンチが飛んでくるかも? クワバラ、クワバラ。ハハハッ・・・!
2007.04.23
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毎朝の運動で前回は「腕立て伏せ」の話を書いたが、今回は毎朝運動メニュー3、腹筋腰筋運動についてだ。通常腹筋運動は足を固定し、仰向けに寝て、腰から上体を起こす事で腰と腹の筋肉を鍛える、しかし家の中では足を固定する物が見当たらない。リビングのソファーとか重たいテーブルとかが利用出来ればよいのだが、我が家のソファーは下に足が入るスペースが無い、テーブルは逆に高過ぎて固定できない。 一番がっちり足が固定出来たのは車のボデー床下、しかし足が汚れて不可。そこで考えたのが写真のように、床に仰向けに寝て、両足を胸の上まで、ジャックナイフのごとく折り曲げ持ち上げる。これを15回繰り返す。 私の体重は約64kg、両足の重さはおおよそ20kgはあると思う、この20kgを15回持ち上げると300kgの重さを持ち上げたことになる。 毎日300kgを持ち上げていれば、それなりに鍛えられる事が理解出来るだろう。 この運動は既に1年半続けている、家の中だから雨が降ろうと雪が降ろうと出来る。私は一度始めるとしつこい性格でず~っとっ続けられる。 1年続けた時点で腰痛にならなくなった。腹の脂肪も減少、ズボンがユルユルになり買い換えなければならなくなり、嬉しい出費となった。スポーツジムに通はなくても自宅で毎日簡単に出来る運動だ、次回は、朝の運動4をお届けしたい。
2007.04.22
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今日TOTOコマーシャル映像に出演した。 「TOTO」と言ってもサッカークジではない、「ウォッシュレット」で有名なトイレ機器メーカーだ。 4年前に新開発した住宅用ハイテク塗料宣伝のためのビデオ製作なのだ。我が家とアピオのお店に、この真っ白な塗料が塗られているため、建物と一緒に私の出演依頼が舞い込んだ。「ウン・・、面白そうだ・・」と軽い気持ちで受けてしまった、レポーター役の若い美人女優さんが私のお相手だ。 心ウキウキ、しかし台本を渡され言葉の暗記はしたが「カメラ回します、3・2・1 ハイ!」と演技が開始される。 大勢のスタッフに見られると緊張してか台本の言葉がなかなか上手く喋れない、 私が上手くいくと今度はレポーター役がドジったり。 どちらも上手くいった!と思うと飛行機の音や車の音が入り、「やり直し~」となる。 私は素人でボランテイア出演なのに、監督さんから「声が小さ~い!」とか「しぐさをオーバーに」とか叱られ「もう一度~」となる。映画を作るのって難しいもんだね~、そして俳優さんもなかなか大変なんだな~と実感。9時に始めて、たった10分足らずのビデオ映像を作るのにOKがでたのが1時過ぎ。しかしなかなか面白かった、たまにはいいもんだ!。 <center> 美人女優のアヤさん、流石上手いもんだ。 なかなか笑顔がいいでしょ! お店の外観は真っ白で綺麗だ、頭の中も真っ白状態!!
2007.04.21
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毎年この時期、旬な食べ物といえば「竹の子」だろう。その竹の子が友人から届いた。早速ワイフがお湯にアク抜きの米ぬかを入れゆであげた。ゆでた竹の子を醤油と砂糖味で煮付ける。私が料理するのでは無いから、その味付けのノウハウは不明だが、実に私の口に合う。合うと言うのかその味に慣らされたのか、とにかく私には美味しい。 この竹の子は、頂いた瞬間「越境竹の子」と分かる。通常八百屋で買ってくる竹の子は、頭がまだ土から現れないうちに掘り起こす、それでないと硬くなって商品価値が下がってしまうからだ。 しかし、越境竹の子は、隣の竹やぶから越境して来たもので、頭が顔を出すまでは気が付かない、そして何となく「他人の竹の子」という後ろめたさがあるため、どうしても掘るまでに伸びてしまう訳だ。しかし、この少し硬くなった竹の子が私には「シャキシャキッ」とした歯ざわりで大好きなんだ。料理をするワイフに言わせると、「少し時間をかければOK]との事だ。晩酌焼酎のつまみに、頂いた。 コリコリとシャキシャキ感が実に美味い。ご馳走様でした。
2007.04.20
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昨日のブログで自転車に毎朝10分乗る、と書いたが、その後まだまだメニューがある。毎朝二番目のメニューは、腕立て伏せ15回。 自転車だけだと胸の筋肉が鍛えられず、なんか腹ばかりが目に付き体型がかっこ悪い。一昨年家を新築した際、部屋に大きな鏡を取り付けた、その鏡に写る我が肉体はどう見ても惨めだった、そこで昨年の正月から体操の先生のご指導で、腕立て伏せを始めた。最初は10回でバテタ、現在では軽く15回をこなす。 「継続は力なり」僅か、ものの3分位で終わるが1年以上続けていたら、腕と胸の筋肉が、かなり「モリモリ」になった。そして体の姿勢も良くなった。そして次第にもっと「キンニクマン」になりたいと、メニューが増えることになった。明日に続く。
2007.04.19
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私は毎朝自転車に乗る、約10分間だが、雨の日も、風の日も、又雪の日もガンガンペタルを踏む。 雪の日は乗らないでしょ~! いやいや乗るんです。写真でも分かる通り、それは室内で乗るからだ。 我が家の室内に愛自転車「丸石エンペラー」を設置し毎朝、起床と同時に乗る。 我が家のメス猫「翔ちゃん」は前足を伸ばし、後ろ足を伸ばし、大あくびをしながら寝床から現れる。 私も同じく大あくびを何回も繰り返し自転車のペタルを踏みだす。 5分もガンガンペタルを踏むと、体がシャンとして来る。10分も経つころには額から汗がにじむ。勿論脳ミソもピシッと作動を開始する。 「起床直後の運動は良くない」と言われるが、私には全身を程よく緊張させるのに最適だ。 カメラの三脚が無かったため私が自転車に乗ってペタルを踏んでいる画像は無いが、「腹モッコリ短足デブ」だから恥ずかしくて載せられないのだろう! なんて声が聞こえそうだ。土日の休日等には室内練習装置を外し湘南、鎌倉、横浜、三浦半島あたりまでツーリングに行けるようにまで上達した。「継続は力なり」ですね! 明日に つづく。
2007.04.18
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起床5:30。朝の運動、朝食、新聞を読む、トイレ、スキンヘッドの頭と髭を剃る、着替え、それぞれを調整しジャスト1時間。 いつもより2時間30分早いスタートだ。今日は富山港へ30日から始まる「ロシアンラリー2007」参加のラリー車を届けに行った。 届けに行ったと言うより、私が参加するラリー仕様ジムニーをロシア、ウラジオストックに送るため持って行ったのだ。 我が家、藤沢から富山港まで往復約700km、途中安房峠では雪にみまわれ、突然冬景色に遭遇。 しかし無事ラリー車を港の倉庫に納め帰った。雨、雪と多彩な気候でまいったが、久しぶりの長距離ドライブで楽しかった。ラリー車は船で、私は30日関西空港から出発、1週間のロシアンラリー、ロシア人に勝って頑張ってくるぞ。 ラリー車の情報は「楽天アピオ」で確認下さい。 今日は眠い、お休み。
2007.04.17
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最近「ケバブ」っていうファーストフード、のケータリング販売をよくみかけますよね、横浜赤レンガ倉庫の屋外売店にあるんだ。 土日は毎年恒例「アピオフェスティバル」が、ここ赤レンガ倉庫で開催され私はオフィシャルとして行ってきた。昨年そこで「ケバブ」を食べた、あんがい美味しかったので今回も食べたのだが、美味しいとかまずいとかの問題ではなく、肉が硬くて硬くて、又冷たくはないが「ぬるい」って感じで中途半端、「焼きたて」といって売っているのだが看板に偽りありって感じでがっかり!私が最初に「ケバブ」を食べたのは十数年前オーストラリア、ゴールドコーストに近い田舎町だった。コッペパンの倍くらいのパンにナイフを入れ、羊肉の塊をつるしながら焼き、刃物で表面の焼けた肉をそいで野菜やトマトなどと一緒にいっぱい鋏んだ実にオーストラリア的で大雑把な食べ物だった記憶がある。 コーラと一緒に食べたらとても一回には食べきれず残した。 フランスあたりでいう「サンドイッチ」の大型で私にはとっても美味しかった。赤レンガ倉庫の「ケバブ」も勿論羊肉でその羊の匂いでわかった。しかし横浜の「ケバブ」は「あかずきん」チャンが頭にかぶっている帽子のような形をしていて、中が頭の変わりに肉や野菜を詰めたものと考えてもらえばよい。 夕方になりお腹が張ってきた、当然の事ながら腸の中でガスが発生したのだろう、オナラが一発。 かなり強烈な匂いだ、思わず周りを見渡した。 幸い屋外で人もいなく風も吹いていたからすっとぼけた、電車やバスの中だったらヤバかった。以前オーストラリアにラリーで行った時、隣の女性が居眠りしながら一発もらした。エスクードという小型車の中でだ、それはそれは強烈だった記憶がある、今でもその話で盛り上がる事もあるくらいだ。 その時もオーストラリア特産の羊肉を沢山食べたと思う、正にその時の匂いとまったく同じであった。 羊肉はオナラが臭くなるんでしょうかね~。しかし、肉魂をぶら下げて焼くから脂肪は下に落ちてしまい肉そのものはサッパリして、野菜やトマトもたっぷり鋏んであり、結構ダイエットに良いかなッ、と感じる。 ケバブ一個と500ccのお茶でお腹が満腹に。 どこかで「ケバブ」食べたら感想聞かせて!!
2007.04.16
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今日は全国的に統一地方選挙最終段階の選挙告示日、私の小中学校時代の同級生の4期目立候補出陣式の応援に参加した。 彼の名は「高橋八一」といいます。小学校時代から彼は、クラスの中でいつもリーダーシップを取り、女の子にも人気があった、いつも「いいな~」と羨ましく思っていた。そして12年前、藤沢市会議員に立候補し見事3期(1期4年)当選した。12年議員さんを務めると議員恩給というものが支給されるとの事。だから議員をやるからには絶対3回当選した方が嬉しいに決っている。そんな訳で今回落選しても「議員恩給」は確保できた訳だ。しかし再度4回目に出たからには絶対当選してもらわなければいけない。我々同級生がついているのだから。今週は仕事を半分くらい削って応援に行くつもりだ。高校や大学受験生は、よく縁起をかつぐ。選挙でも同じく縁起を担ぐようだ、大きなダルマの目の真ん中に墨を着けた筆で小さな点を付ける、当選した暁には墨で目を黒々と書き入れる。どうしてダルマなのかは分からないが、多分ダルマは「転んでも起きる」と言われているからだろうと思う? そして「カツカレー」が振る舞われた、これは「選挙に勝」の意味だそうだ彼「高橋八一」には小学校5年の頃私の初恋片思いの「女の子」を奪われた敵だが今では許してあげる。なかなか根性のある素晴らしいやつだ。(最終的にまったく違う女性と結婚したが)藤沢市にお住まいの方宜しくお願いします。
2007.04.15
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おのログへようこそ。 初めてのブログです、まだ勉強中でうまく発信できなかったらごめんなさい。今年は暖冬で桜の開花も早かったようですが、我が家の桜は今が満開。リコーGRカメラ マクロで撮った4月12日の映像です。仙台や青森あたりからも「満開」情報が入って来るくらいだから、湘南地方としてはかなり遅咲きだと思う。勿論この桜は「そめいよしの」で湘南地方としては1週間~10日ほど遅い。この地は周りが約30mほどの山に囲まれた、小さな盆地状になっている。夜になると放射冷却と言うのか暖かい空気が上昇し、冷気がぐんぐん下がって来る。 今年は暖冬と言われたが早朝にマイナス5度位まで冷えた。昨年はマイナス7度にもなった。もしかして長野あたりの気温と同等かもしれない。桜の花が満開になるのも仙台や青森あたりとほぼ同じ、ということがご理解出来ると思う。 そんなわけで他の地方の方より1週間ほど長く桜が楽しめ、また湘南海岸まで12kmと近く、夏も比較的涼しく快適で気に入っている我が家だ。
2007.04.13
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