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今日も起床5時半~一人サマータイム実施中~日本も導入すればよいのに。昨日は、OZONEにいってきました。アメリカで、いい家ばかり体験してきたから、目が肥えてしまっただ。暖炉つき、木のぬくもりを感じる家に住みたい!本をのんびり読みたいから、くつろげる椅子探していたら、こんな椅子にであってしまった。ハンスJウェグナーの椅子。さわっていたら、すべすべしてて、手が吸い付くよう。微妙なカーブもすごい美的やね。欲しいなぁ。でもまた金かかる。本物に囲まれるためには金必要じゃの。
2007.08.27
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時差ぼけ~。なのを利用して、朝6時にここ2日起きています。うむ、いい習慣だ。にしても、なんじゃこの息苦しい気候は。日本の夏ってすごいね。気温はアメリカと変わらないのに、湿度が違うだけで、空気が熱く重たい。。なんでカリフォルニアのベンチャーがうまくいくか、6年前も同じこと思ったけど、改めて認識ですよ。過ごしやすさが全然ちゃうやん。日本の気候で頭働かせろっていうのが、かなりきついでな。
2007.08.26
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暑い。しかもなんじゃこの青空は。気持ちよいけど、通常の四季移り変わりじゃないとひずみが出そう。水不足、野菜の高騰、予測はずれの経営戦略失敗。人の気持ちのリズムにも、悪影響でるんじゃないの?先日科学雑誌に載っていたけど、季節の変わり目で風邪を引くのは、本人のただの注意不足だけでなく、体内リズムが物質的にも崩れるかららしい。科学的に言われなくても身をもって体験しているけどね。やはり専門家が分析して、「物質的に」といわれると、とても納得感がある。理屈がとおる。科学大好き人間のサガなんやろな。世の中にとっての普遍のもので説明されると、ちょっとうれしい。先日、子ども教育の塾、「心拓塾」を見学に行ってきた。世の中のヒーローに出会える。そこから、世の中を生きていくために必要な基礎力を学び、将来自分らもヒーローになるぞ!というコンセプト。誰に会えるかといったら、ボビーバレンタインや鈴木アグリ、伊達公子や徳光和夫など、まさにヒーロー。見学に行った日は、ウェザーニュースの森田さんや、ミュージシャンの原田真二が話す。子どもがワイワイ楽しめる、簡単なワークショップをするのかな、と思いきや、大人でも満喫できるコンテンツだった。むしろ狙いは大人むけ??気象の話では、こんな問題があった。東京の、次に述べる日の予報をするとき、どこの気象を見る?1.明日2.あさって3.一週間後答えは、1.九州2.東アジア3.ヨーロッパ理屈では西から天気変わるって知っているけど、本当にヨーロッパの天気なんかも参考にするんだ、と驚いた。ワークでは、子どもにナレーターになってもらう。20ミリ、50ミリ、80ミリ、100ミリの雨の様子を、雨画像を見て、表現してもらう。印象に残った子どもの表現。「100ミリの雨なので先がみえません。滝のようになって、ど~っど~っとした雨です。」うん、まさに。イメージつく。やるな、こいつ、と思ってみたら、こどもも、「やるやろ、おれ」とにか~っと笑っていた。発表する前、あんなに緊張して、ガチガチやったのに、ほめられると、すごくうれしい!って顔に出る。こどもは素直やな。しかも、プロが評価して、お墨付き。こりゃ自信につながるわ。自己効力感が増すやろなぁ。ヒーローの言葉はすごい。何かをとことんやりきっている人から出てくるメッセージは、感じるものが違う。ミュージシャンの原田さんが言っていた。広島出身らしい。「うちらの先祖はあの体験をしてきた。だから世の中に伝えなくてはいけない。」「5年以内になんとかしないと。地球がまずい。」「一人ひとりが優しい気持ちを持つと、周りにすごい変化が起こる。」環境や紛争、事件が頭の中を駆け巡る。一緒に立ち上がりたくなる。そのメッセージが音楽になる。心に直接届く声になる。音楽ありき、でなく、伝えたいことありき。それが、原田さんの活動の原動力。人の心を動かすのは、伝え方や、何を言うか、ではなく、それまで何をしていたか、そこから何を学んだか。そして、それを世の中に伝えたい、という想いなのだろう。最近授業やっていても、相手に言葉がささるかささらないか、リアルにわかる。言わなくちゃいけないから言う、って時は、学生の顔はなぜかぼやけて見える。聞いていても、なぜか、彼らの顔がはっきりしない。でも、自分の実体験に基づいた信念を伝えると、必ず、彼らの存在を強く感じる。80名くらいいても、一人も余すことなく、80名の意思が、こちらに押し寄せてくる。他の音が全く聞こえなくなる。教室に、空気が張り詰めて、一体になる。そして、視界がものすごくクリアになる。全員の顔が同時に見える感覚。不思議や。この前の授業では、宿題をやってこなかった学生が多かったので、かなり叱った。一言だけやが、重い言葉を、重いトーンで投げた。「何のための宿題やと思う?」叱るのは怖い。気持ちが離れる、授業が崩壊する。嫌われる。集中力がなくなる。そんな不安が、一瞬よぎる。でも、こちらに想いさえあれば、つながっていられる。途切れても、もう一度つなぎなおせる。大丈夫。そう言い聞かせて、授業運営に没頭した。授業後ちょっと心配やった。毎週同じクラスを担当するのではないから、彼らに会うのは春から2回目。関係構築の時間もままならない。そんな状態で、はたして、何か感じてもらえただろうか。そして、振り返りアンケートを読んだ。こんなコメントがあった。「先生の授業は、皆が集中する。すごく前向きに取り組める。」「クラスのほかの学生から刺激を受けた。すごく差を感じた。やばい!」よかった。何か、彼女ら、彼らの心に残った。毎週毎週、どんなボールが彼らから来るか分からない。どんだけ準備しても、綱渡りしているような気がする。もっともっと、どっしりファシリテートできるよう、勉強しなくては。彼らが自ら意思を持って、動き出せるようになるまで、自分も日々勉強。来週は、4年生の先輩が授業に来る。彼らがどんな成長をしているのか。そこから3年生は何を感じるのか。とても楽しみな反面、4年生からいいものを引っ張り出し、3年生もそれを受け止められる、安心空間をどうやって作り出そうか、また、頭を悩ます月曜火曜になりそうや。
2007.06.23
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もんのすごい久々の日記。独立してそろそろ1年。ふらふらした割りには、自然と前々からしたかった、個人の生き方サポートの道に向かっている。昨日、旧友と久々に話した。その時彼が言っていて、なるほどと思ったのだが、人って、自然とその人らしい生き方をする。つまり、自然と取捨選択をして、いたい状態を求めて、いたくない状態から逃げる。だから、「したいことなんだろう」「おれの夢はなんやろう」なんて悩んでいる暇があれば、やってみたらいいんじゃないのってこと。最近大学4年生と連日何時間も話しているのだが、みんな「したいことって何かわかりません。だから、何すればいいのかわかりません。」って立ち止まっている人多すぎる。わからないんやったら、動けっちゅうの。動かないと、何も情報がストックされないのだから、判断できないに決まっているやん。食べたことがないのに、コロッケが好きか、ハンバーグが好きか悩んでいるみたいなもん。もうひとつ、その友人がうまいこと言っていたので紹介。「したいこと100個書き出すより、したくないこと100個書き出したほうが、ええんちゃうの?」なるほどね。「したいこと」探しても、ひとつに定まらないと、何したらいいか結局分からず行動できないが、「したくないこと」考えれば、排他的にしてもよいことは見えてくる。これ大賛成。さっそく学生に伝えてみよう。まあ、それまでの環境かえるのは、皆怖いんよね。まあそのために、「キャリアアドバイザー」なんて、怪しい職業があり、それで飯を食わしてもらっているんやから、世の中万歳ですな。「キャリアアドバイザー」なんてニッチな仕事をしているが、感動する出来事も多い。劇的に変化していく、彼ら彼女らに立ち会えることだ。のほほんとした女の子がいる。とは言っても、最初は目も合わせられない自信なさげ~な感じ。それが、エンジンがかかり、ここ3週間で4回相談にきた。とにかく自分を知って、自信持って欲しいと考え、その人らしさを見つけては、言葉にする、ってことを繰り返ししてきた。そして、昨日も相談にきた。「明日(今日のこと)最終面接なんです。面接の練習させてください!」最後は内定でるイメージ持ってもらい、送り出す。ほんまスポーツのコーチみたいや。目がいい感じになっていたので、大丈夫やろ、と思ったが、ちょっと心配していた。そして、さっきメールがきた。「色々お世話になりました。内定無事でました!!」いやぁ、うれしい。やりぬいたのはその人自身やが、それをサポートできた喜びは最高です。個人に向き合う仕事はじめて、やっぱよかったなぁ、と思う瞬間やね。自分自身と向き合うことで、その人自身が化ける。大学後期になり、一斉に就職活動があるのは、賛否両論あるが、その「化ける」きっかけになる点では、本当にいい機会だ。ぜひ皆に、この「シュウカツ」を通して、自分と向き合い、はじめて自分自身でその道を切り開いて欲しいね。とは言っても、もっと早く、できれば大学入る前に、自分と向き合うことができれば、もっともっとええはずやのにね。まあ、ちんたら人生送り、大学院退学までしてしまったオレが言う資格は全く無しですわ。はい、お父さん、お母さんごめんなさい。次世代のために、よりよい環境づくりをして、償いたいと思っておりまする~。
2007.05.31
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が見れるサイトを知っていますか?最近仕事中、ずっとこのサイト開いています。PCの小さな画面からやのに、ゆらゆら動いているオーロラは感動します。ぜひご覧アレ。
2006.12.19
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決勝戦引分け再試合を見てきた。平日なんで、さすがに満員はないやろうと思って2時間前に到着。したら、すでに3塁側アルプス完売、内野席も残りわずかという状況。えらいこっちゃと思い、急いで球場内へ。なんとか、7名席確保できたけど、ほんま運よかった。↓試合前の斉藤投手立ち見も出る、あふれかえった甲子園スタンドのお客さんに見つめられて、13時プレーボール。斉藤投手の1球目から、ものすごい歓声が球場全体に起こる。これまで、何度も決勝戦を見に行っているけど、一球ごと、すべてに、歓声とどよめきが起こる試合は初めてでした。となりに座っていた、40年来高校野球ファンっていう60くらいのおっちゃんも、こりゃあ初めての経験やわ~と言っていたんやから、ほんまに、そうなんやと思う。斉藤の、田中への最後の勝負が終わったとき、一瞬、ものすごい静かになって、その後、5万人のスタンディングオベーションと割れんばかりの歓声と大拍手。鳥肌と涙がとまらんかった。会社をやめて、久々に大好きな高校野球にはまれた年に、本当にすごい試合を沢山見せてくれた、甲子園の野球の神様に感謝。
2006.08.23
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東京マラソンの応募をしてみた。来年2月に、第一回が行われるらしい。なんでも、これまで世界各国、ボストンやホノルルなどに市民マラソンがあるのに、日本にはない!!と、石原さんだか誰だかわからんが、叫んだらしい。そんな流れで、市民も参加できるマラソンを日本でもやることが決定したんやって。そして、マラソンなんて、これっぽっちも興味なかったのに、「新しい」「はじめて」というキーワードに引っかかり、思わず参加しようと友人に言っちゃったのがきっかけ。不思議なもので、一度宣言すると、それなりに本気になってみる。なんと、この怠けもののおれが、朝6時半におきて、走っているのだ。近くに仙川という川が流れていて、その川沿いを、三鷹ジャンクションの下まで走る。だいたい20分くらい。初心者はこんなもんでええやろう。でも、考えてみると、マラソンって、4時間でもすごいんでしょ。つまり、今日走ったのを12~15回走り続けるんだ。えらいことだわさ。健康にいいと思って始めてみたんやけど、案外、寿命を縮めるのかもしれない。。。とかいいつつ、スポーツに打ち込んだ経験も少ないので、ちょっと本気になってみようかと思ってます。ま、まだ走り出してから2日目なんやけどね。三日坊主になりませんように。P.S.参加者どしどし募集中。一緒にやったほうが楽しいでしょ☆来年東京走ったら、その後、ホノルルにいきませう。東京で、こりなければの話やけど。
2006.06.22
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今日が正真正銘、R卒業日。会社にいって、みなさんにメールをしてきました。そんな中、大事件が!!お世話になった人のアドレスを、ちまちま一時間半かけて登録していたとき、魔がさしちゃったんよね。何もしなければよかったのに。途中で消えたら怖いから、いったん、保存しちゃえって。したら、、、「bccに設定したメールアドレスは、保存されません」え・・・?気がついたときにはもう遅し。保存されたメールは、なんの意味もない、真っ白なボックスと化していました。うお~。へこむ。しかし、前向きに、気分がえしなくちゃと、ぽじてぃぶぽじてぃぶとまじないのように唱えること2回。霞ヶ関の3階にいくと、リフレクソロジな部屋を発見!!霞ヶ関で働いている人は、無料で使えるって!なんとうれしい。退職日に見つけることができるなんて。あの、ショッキングなミスがなければ永遠に知ることができなかった霞ヶ関ビルの秘密。30分間、アロマセラピーと光と音楽と、自然の映像で、癒されました。霞ヶ関ビルで働いていて、まだ知らない人、使ってみてちょ。なわけで、さよならリクルートでした☆
2006.06.16
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ほんと久しぶりにブログをつけてみようと思う。日々、めちゃくちゃ、自分が変化しているから。昨日の自分から今日の自分へ。今日の自分から明日の自分へ。想像ができない変化がおきている。こんな機会、そう人生でないやろう。この経験は、なにかしら、人の役に立つかもしれない。そう思って、ブログに描いてみる。今まで見ていなかった大事なことに気づきだしている。心は、ここ2週間で、急激に、非常に穏やかになった。明日、退職日。会社生活、4年間とちょっと。「目の前の人をイキイキとさせたいんです」なんて、えらそうなことを言って入った会社でこの時間を過ごした。人材広告の営業をするかと思っていたら、システム系事業の事業企画配属。そして、思いもよらぬ岐阜転勤。街の飲食店情報誌を作るために、一日30件飛び込み続け、こんなんしたいんちゃう!とへこんでいた、岐阜時代。営業で成績をあげても、メンバーと打ち解けられず、マネージャには日々怒鳴られる毎日。そんな中で、気がついた、自分の弱みを、素直に出すことで、皆から手を差し伸べられる、人間のつながり。高校中退でもすごい人間味のあるやつらに囲まれて、狭かった価値観が広がる。吉祥寺では、営業よりもメンバーに興味を持つ自分に気づき、キャリア新規事業では、システムを作るよりも現場が好きなことに改めて気づく。最後のHR営業では、就職活動時に、リクルートに思い描いていたHR営業と、決別するきっかけが得られた。多くのええ経験をさせてもらった。でも、実は、素直になれない自分でい続けた。4年間、「おれのほんまにしたいことは何なんやろう」ともがき続けてきた。そして、会社をやめることが決まってから、4月、5月と2ヶ月、したいことにフォーカスして、探すことにあせってきた。はよお金も稼がないといけない、リクルートやめたからには、何かするんやろ、という周りの期待に答えなくてはいけない。そして、したいことに突き進まなくてはいけない。でも、したいことって??なんとなく、小学生相手に直接仕事をしている気がする。小学校の先生に会いにいった。小学生相手に開いている塾でもバイトした。でも、これって本当にしたいこと?ぴんとこない。子どもと遊んでいる瞬間楽しいのに、心が落ち着かない。このまま、自分のしたいことが見つからず、また、営業をしなくちゃいけないんやろうか。人材系の仕組みづくりをしなくちゃいけないんやろうか。6月頭まで、すごく悩んだ。そして、ターニングポイントの6月6日、頭でなく、心にとてつもなく大きな体験をする。その日は、朝10時から東京駅の丸ビルで、新しく事業を立てようとしていた仲間で集まり、事業戦略を話す予定だった。その中で、初めて、友人に、「こんな大学生が集まる学校を作りたいねん」と具体的に話しをした。そのとき、初めて自分の中に存在した違和感を、はっきり意識する。友人と、「本当にしたいこと」を話しきっていなかったことに気がついたのだ。誰をどんな笑顔にさせるか、が、学校づくりで考えなくてはいけないことなのに、何にもそれまで考えていなかった。うひゃ、えらいこっちゃ。事業をみんなでする上で、「どんなことをしたいか」にフォーカスしていたために、お客さんの顔が見えていなかった。そんなんで、お客さんの笑顔が見えるわけないやんか。そして、何よりも、一緒に事業をしようとするメンバー同士で、楽しい状態について話し合っていなかった。楽しいことよりも、事業をまわすことにフォーカスしていた。そんなんで、楽しく仕事ができるわけないやんか。「やばいやん、大事なものをなくしたままで幸せなことが達成できるか?」「どんなにしたいことしてたって、お互い、大事にしなくちゃいけないもの守れなかったら、幸せちゃうよね」気がついたら、話しはじめて10時間、夜8時になっていた。このとき話したメンバーは6名。なぜかしら、その過ごした時間自体が、とてつもなく幸せだった。あっという間に、本当に穏やかな時間が過ぎていった。心が字のごとく浄化された感覚。リクルート4年間やってきて、一度も得られたことがなかった心の穏やかさが得られた。「なぜこんなに心地よいのか?」驚いた。こんな心の状態があるのか、とびっくりした。そしてひらめいた。「そうか、おれは大事なものを、大事にしていなかった。それは、メンバー同士だけでなく、個人としても重要なことやんか」「やりたいこと」ではなく「大事にしたいこと」なんで、これに気がつかなかったんだろう。「やりたいこと」なんて、やりきっちゃえば、それっきりだ。営業目標いったって、うれしいのは、その瞬間だけだった。TOP賞もらったって、うれしいのは、その瞬間だけだった。そこにむなしさを感じていたんだ。「大事にしたいこと」があるからこそ、「ありがとう」と言える存在ができる。「ありがとう」と言い合える関係があることで、「信頼しあえる関係」が生まれる。そういえば、時間にゆとりができてから、料理にこっている自分に幸せを感じる。部屋をきれいにして幸せを感じる。それは、「大事なもの」を大切にしている自分がいるからなのだ。こんなに身近にいたのに、なぜ気がつかなかったのだろうか。今おれがもっとも大事にするものは家族。そして、肉親、そして、仲間だ。その気持ちさえあれば、あとは自然としたいことをやっている自分になれると思う。現に、今日も、子ども事業の話が急に出てきた。不思議だ。大事なことにフォーカスし、心を素直にすれば、どんどんなりたい自分に近づいていく。これまで出会ったすべての人に、感謝を言いたい。そして、これから出会うすべての人に、感謝を言いたい。そんな気持ちで満たされている。皆を大事にする心を忘れなければ、一歩一歩進んでいく。その安心感に、最近満たされている。これからずっと、この気持ちを忘れないようにしたい。そして、この気持ちを皆に伝えていける人になりたい。ありがとう。
2006.06.15
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久々の、同期旅行。2年目の終わりの時に行った、逗子から始まり、3年目の夏の、相模湖へのキャンプ (おれが幹事)3年目の冬の、新潟への雪合戦大会に続き、今回が4回目。京都。何度も行った、あたり前の場所だったけど、気の合う仲間と、チャリでうろうろするだけで、とても楽しかった。春の風がとても気持ちよかったし、うちの相変わらずの競争大好きな心をくすぐる、オリエンテーションゲームも、まあ花を添えていたのか。夜は、あんまりいいホテルでなく、がら~んとした宴会場でのご飯。そこででも、決してマイナス方向でなく、プラスのオーラをみんなで出し合い、なんとしてでも、面白い場に変えようという一致団結した気持ちが、また、うちの同期らしい。そのあとは、内定時代に京都で出会った同期と、今後のキャリアについて話し合う。4年たつと、みんな、働くことに対しての立ち居地が、おぼろげながら見えてきている。また、半年後?、次みんなに会うときは、何をしているんやろうか。同期に会って、自分を見つめなおす。定期的な、キャリアの節目。
2006.03.12
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こんな面白いページを発見。立花さんが中心となって立ち上げているサイ(SCI)サイエンスジャーナルの存在となり、サイエンスコミュニティを作る。その、サイエンスコミュニティによって、日本の後退している?と言われるサイエンスへの興味関心を再び持ってもらおうというプロジェクトです。今度の3月21日に、シンポジウムを開く。宇宙の謎。生命の謎。脳の謎。分かっている最先端の情報。未だ分かっていない現象などを、先端を走っている人が次々と出て話してくれるらしい。興味ある人は、一緒にいきましょ。
2006.03.04
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寒い寒い。年の瀬なんだね。今日朝、いつものように1時間くらいかけて京王線、地下鉄を乗り継いだんやけど、銀座線の新橋駅で降りたとき、なぜか急にニューヨークのことを思い出した。きな臭いにおいが、サブウェイのにおいに似ていたからなのかな。思い出した理由はどうであれ、ニューヨークで、働く上でしたいことって何だろう、と、ふらふらしていたぷー太郎時代の気持ちに急になった。今は、働いた上で、働く上で本当に魂こめられることなんだろうと、うろうろしている。したいことにこだわること、と、みんなで味わう達成感を得続けること。この両立ができる場所をこれから作っていきたい。うちの会社、やっぱ居心地いいから、いつまでも居ようと思えばいられるんよね。みんなと一緒にいたいから、続けたいねんけど、ほんまにしたいことを追求してみたいんや~、と思えるものは見つかるんやろうか。そろそろ年末。そして、年明けたら、また一年の計考えなきゃ。おっと、その前に、今年こそ年賀状きちんと書いて、昔の自分と交流せんと。
2005.12.22
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異動してきて、1ヶ月とちょっと。HR事業。最初にしたかった仕事。そして、違う仕事で3年間半ふらつき、自分の思いと違う仕事と向かい合うことで葛藤し、会社を飛び出て違う人生を考えていた矢先に、めぐりめぐってやってきた。この事業で、どんな自分になるんだっけ。どんな使命感を持って、仕事をするんだっけ。棚卸をしたい。したいのに、日々業務で忙殺され、日々終電越え。火達磨になって、ばったり倒れて終わっちゃう。そりゃかんべんだ。せっかく、自分の色を発揮できるかもしれない環境なのに。もったいない。なんとかしたい。あせって、からまわり。それだけはしたくない。具体的な目標を持とう。そう、具体的な物、事、そして数字に。ワークスを週1冊ペースで読む、とか。今週はこのお客さんとめっこりウィークとか。めっこり…企画書、人事のこと、そしてラポールながらに話聞くとか。さ迷える人になっちゃう。明日、やってみよう。
2005.11.19
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なんと、2ヶ月ぶりの日記が突然のご報告になりますが。入籍いたしました。もう一緒に住んでいるので、何が変わるわけでもないのですが。今度旅行行く書類を書くときに、「既婚」を選んだり、会社への登録に「配偶者」の名前を書くであったり、あと、家族変更申請をするときに、へ~、そうなんやぁ、と他人事のようなことが、自分のことで、びっくりしました。10月からHRに異動し、仕事も私生活も、何かと変化が多い今年でございます。式は来年春か夏ごろなので、決まり次第、また報告しまーす。
2005.10.24
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あと14分!会社からタクシーに飛び乗り、急いで!と高ぶった声でせかす。でも、のんびり走るおじいちゃん。普段なら好んで乗るタクシーやったんやけど、今回は参った。しかも、道間違うし。道が大渋滞していたので、途中下車して、猛ダッシュすること5分間。サントリーホールになんとか滑り込みセーフしたのは、扉が閉まる直前でした。ふい~プログラム内容は、去年カンヌ映画祭で好評を得た、映像つきのオーケストラ。Keaton's 「General」 suite for Orchestra ~映像とオーケストラの饗宴~南北戦争をテーマに、パッとしない主役が、偶然にも敵地に乗り込み、なぜか活躍してしまうコメディっぽい映画。白黒、無声映像に、オーケストラが饗宴する。さすが久石ワールド。彼の作曲とタクトで映像の南北戦争時代に引き込まれていった。サントリーホールにオーケストラを聴きに行っているのに、それを途中忘れて映画を見に来ていると思い込む。昔から、彼の音楽が好きだ。小学生の時、ラピュタのサウンドトラックを映画見に行く前に購入し、はまってしまった。最近は彼のピアノ曲をI-podに入れて、通勤中に聞いている。彼の音楽は聴いているだけで、目の前に映像が広がる。もののけ姫の曲を聴くと、夕日にオレンジに彩られた田園風景が広がるし、千と千尋の曲を聴くと、ノスタルジックな暖かく、ちょっと甘ずっぱい物が心に広がると同時に、小さい頃見た景色が思わずよみがえってくる。1人で世界を作り出す。彼を見ていると、感動すると共に、そんな世界を世の中に供給し、人の心を揺さぶらすことができる彼をうらやましく思う。そんな人間になりたい。この世に生まれたからには、人を感動させられる存在になっていきたい。
2005.08.06
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こんなに寝ずに仕事したことないわ。「お前は効率が悪い、よって6時強制退社」といわれた上、「20時半までに資料を出せ」どういうこっちゃ。理不尽な。。ま、成長させてくれているということで、納得して、歯をくいしばって仕事仕事。動かない頭をたたいて、企画。さっきメールみたら、明日朝9時までに修正して資料を出すように、だと。よく付き合ってくれます。マネージャー。ありがとう。皮肉をこめて。うちの会社のええところ。中途半端はない。やりきるところ。そのおかげで、次のステップに、何のあとくされもなく、進むことができる。また人生の節目がくる予感。その前の、最後の苦行。おえおえ言いながら、寿命縮まないことを祈りつつ、がんばろっと。
2005.07.29
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今日は大学の先生に沢山お会いした。大学の教授ってのに対してもっていたイメージはこうだ。「自分の専門性を追求することが一にも二にも先にきて、学生の就職することに対する悩みなどに関心がない」と。いざあってみると、果たして、自分の専門分野しか興味がない人が多かった。でも、まったく無関心な人ばかりではない。無関心なのではなく、生徒の悩んでいることがわからない。就職支援したくとも、就職そのものを自分がしたことがないので、まったく語れない。昔と今が違う。といった、さまざまな理由で、学生とコミュニケーションがとれていないのである。「進路とかの悩みに答えられるツール、たとえば、就職先をどうやって選べばええかわからない、という悩みに対して、ここに行ってみれば、とかここのページを見てみれば、みたいなものがあれば、うれしいですかね?」と、幾人かに質問してみた。意外に、賛同してくれる先生が多い。「あるなら、ぜひ使わせてもらいますよ。」と。自分が話している手前、営業的な話も少しあったかもしれない。大学の教授は、言い分けの達人、口だけでなかなか行動しない人種、と自ら語っている先生もいた。でも、てこでも動かない大学の意識改革に対して、ちょっと光を感じた、今日はそんな日でした。
2005.07.21
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今日から2泊3日で神戸に出張にきています。睡眠時間1時間なせいか、さきから自分の心臓がバクバクと訴えており、気になりますが。体力的に余裕がなくなると、精神的にも仕事以外のことが考えられなくなってまずいですね。いつまでこの状況が続くのか、心配です。仕事で勉強になることが多く、それがこの生活を可能にしている最後のモチベーションですな。できへん自分を痛く見せ付けられるのは、いい経験といえば、いい経験なんだろうが、健康にあまりよくない。睡眠時間短いときは、なおさら。がんばれ、じぶん。
2005.07.20
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どうも最近涙もろい。歳とって、色々と経験したというのもあるやろが、普段、知らん間に我慢していることが多いからかもしれん。「夢からさめた夢」おすすめ。オペラ座の怪人のように荘厳かつスケールのでかいやつも、歌やパフォーマンスや音楽で圧倒されるが、昨日見に行った、演劇風のいかにもミュージカル、というストーリーにおいても、しかり。80年代のダンスや古くさい演技も、あえてそれになりきり、でも力はいらずこなす。そして何より「ぴこ」役の人の演技力に圧倒された。ただ歌がうまいというのでない。ただ歌うだけで、心が揺さぶられる。なんじゃこいつは。最後は、電気がついても鳴り止まない拍手に応えて、幕がもう一度あいたところで、スタンディングオベーション。この感動。これを日常にもとめているんや。おれは。人の心を、動かす仕事がしたいなあ。
2005.07.17
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自分の言語能力に限界を感じる。昔から、言語が苦手だ。小さい頃の基礎勉強が足らなかったわけではない。一般的以上に、中学受験とかで、国語の勉強をしたと思う。文章も沢山読んだし、読解とかもやったし、漢字やことわざも勉強した。会話もまあまあ好きなほう、相談とかにも結構乗る。でも、少なくとも今の部署の人たちよりも、巧みに言葉を操れないし、すぐに同じ理解ができない。言葉を、他の人と違う視点で切ってしまう。まっすぐ聞いているんだけど、返答が相手にとって、まっすぐでなかったりする。なんでなんやろか。自分で思うほど以上に、頭悪いんかなぁ、とか。感覚でとらえた、右脳分析を、左脳を使って、言語化して相手に伝える。ついつい右で感じたことを、右で伝えようとしてしまう自分が、もどかしい。
2005.07.07
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人生色々あるなぁ。先日、仕事が選択の連続と書いたが、人生自体、気づかない間に日々選択している。あの日、「●●」と発言していたら、どうなっていたのか。あの日、仮病を使わず、人と会っていたら、どうなっていたのか。知らない自分が、そこにいる。生きてから、数多くの選択をしてきた。今、無数に広がる樹形列のある一点に立っている。これからも、無限に広がる樹形列の扉。どこに向かうのだろう。運命はさだめられいている。哲学者がそう思いたくなるのも無理はない。無限の運命に押しつぶされそうになる。たまに、おれ(自分A)と違う樹形列の一点に立っている、過去別れた自分Bに話しかけられる。「おまえ、今何しているん?へー、サラリーマンやっとるんや。おれは世界ふらふらして、芸術の世界に入って、歌って、日本帰ってきて、知らん間に芸能界に入って、結婚して、子供おるで。人生おもろいわー」そんな自分Bに話しかけられたとき、心の底から、「おれも、おもろいで」と言えるだろうか。今日は、自分Bに話しかけられた日。過去別れた自分との交錯。自分Bは、何を選択して、どこに向かうのだろう。そして、今のおれはどこへ。
2005.07.05
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やっと一週間終わりました。本当にお疲れ様でした。社会人になって、これほど時間的にも内容的にも働いたことはございません。東京神戸も2往復しました。タクシーもたくさんのりました。判断して行動して、状況が変わったら即座に判断して、また行動して。二転三転四転五転。組織と現場に挟まれて、自殺しちゃう人の気持ちも垣間見えたりして。ともかく、無事に今週は終了です。また、来週もジェットコースターのような仕事なんかな。ビジネスマンに限界を感じつつも、めっちゃ勉強できている今日この頃でした。
2005.07.01
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もう土曜日?と思う反面、一週間にあったことを思い出そうとしたら、全然思い出せないくらい濃密。休日は一週間前のことがついこの前のこと。仕事は、一週間まえのこともはるか昔のこと。たとえると、水に顔をつけて、ん~~~~ぱっ、というサイクルがちょうど一週間。ん~~~~~、という時間を長く感じる。でも、ぱっ、ぱっ、という数は、あっという間に52回。一年ね。ねずみの心臓は早く、象の心臓はゆっくり打つ。一生に打つ心臓の鼓動は一緒。だとしたら。一週間を長く感じているのは、そういうことか。神様が、損をした気持ちにさせないように、しむけているとか。うちの会社の人は、ねずみなのかもしれない。まだ歳とっている人でも、60歳くらい。ファクトは少ないけどね。そんなわけで、健康診断の季節。そろそろ、見えない部分がだんだん崩れてきていそうで、こわい。
2005.06.24
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恋愛はドキドキ。結婚する人は、ワクワク。恋愛は、お互い相手に対してドキドキする。ずっと一緒にうまくいくひとは、何か「こと」に対して一緒にワクワクできる人。だって。最近働きすぎ。目の前のことに猛烈になっている。日々勉強。何か身になっていくのはとっても面白い。が、あまりにも目の前のことしか見えてなくなり、ちょっと不安になる。このままでええんかなぁって。激しく何かをやっている時こそ見つめなおせる、人生観。立ち止まって考えるより、走りながら考えろ、とよく言われてきた。あ、このことか。
2005.06.15
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こんな時間に、へろへろになりながら書いた日記が保存直前に消えた。ありえん。ふてねしてやる。いや、ここは会社だ。がんばってかえんなくちゃ。
2005.06.09
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最近時間が足りない 社会人になったとき以来3年、働く以外の時間は限られていたのだが、窮屈には感じたことはあまりなかった それがここ数ヵ月急に時間が欲しくなったのだ たぶん、理由はふたつあって あれもこれもしたい と増えたこと そしてもうひとつは20代の残された時間が短くなってきたことだ いやがおうにも体力は落ち、外面も変わっていくわけで、(あえて老けるとは言わないが)、つまり20代のおれとして活躍できるのはあと僅かしかないということ、明白なことやねんけどね ●●のおっちゃん、と言われる前に、●●のおにいちゃん と言われる何かをしときたい 最近、痩せても減りにくくなったお腹周りをつまみながらふと思う
2005.06.04
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なんかねぇ。日記つけるのが面倒になっていて。毎日つけるべきだなぁ。振り返りとしてつけるべきだなぁ、なんて思うのだけど、「べき」なんて言葉のうちは、行動にうつるわけなくて。でも、ちょっとしたきっかけで「たい」に変わるかも知れないから、今日もうこんな時間だけど、書いてみた。またしばらくご無沙汰しちゃったらごめんなさい。そんときは、自分にごめんなさい。これ読んでくれた人にもごめんなさい。
2005.05.31
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恐ろしいくらいに久々に。社会人になってからたまに日記をつけるのだが、何かに悩んでいたりするときのほうが、書いている。書くことによって、頭が整理されるから吐き出すことで、悩み解消誰かにアドバイスほしいとかの理由で書きたくなるんやろな。日記にそのような効用があると分かっているなら、好調なときこそ、日々の振り返りをすべきなのだが。さて、そろそろ本題。最近はまっていることがある。「脳の仕組み」だ。本屋にいると、目立つところに「心とは何か」や「右脳をのばす」とか「構造うんぬんかんぬん」などの本がところ狭しと並んでいる。自分の興味が先でそのような本が目につくようになったのか、本業界が「脳」で仕掛けているのに、まんまとはまったのか。自分としては「流された」と思いたくないので、前者であってほしいが、まあどっちだっていいや。さて、実は「脳」から教えられた驚愕の事実がある。この世の中に広がるすべてのものは「思い込み、錯覚」によってなりたっているということだ。視覚、聴覚、時間感覚は思い込みと錯覚により感じている。そして、自分の意思までも、実は、本当に存在するものでなく、ある、と思い込んでいるもの、とのこと。んなあほな。目の前にPCの画面があって、情報から思考し、自分の意思でキーボードを叩き、打ちだされた文字を変換に注意しながら記入している。ぜ~んぶ、事実やし、常に「おれ」が中心にいるし。でも、最近読んできた本には、すべて裏付けデータがあるのだ。しかも、実体験として否定できない事実により、上記の証明がされている。視覚は錯覚だ。それを裏付ける実験をひとつ紹介しよう。「盲点」を知っているだろうか。今見ている視野の中に、実は見えていない箇所がある。左目でいうと、見ている点から少し左にいったところ。右目はその逆。見ている点から少し右にいったところ。え?おれは私は全部見えているよ。という人。そう思うの当たり前、普段視界が欠けて見えるなんてこと、普通の人だったらありえない。でも、実際見えていない部分があることは簡単な実験でそれはわかる。下に2つの●を用意した。さて、左目をつぶり右目だけで、左の●を見てみる。そして、PCの画面から近づいたり離れたりする。すると、画面からある距離(僕はだいたい20センチくらい)に顔を動かしたとき、フッと右の●が消えるのだ。 ● ●逆に右目をつぶり、左目だけで、右の●を見ても同様。消える点がある。これが、実は普段見えていない所だ。初めてやった人。うそぴょ~~~んって、驚いたでしょ。おれも昔、たまたま科学雑誌で知って、初めてやったときは本当に驚いた。それからいつも寝るときとか学校とかで、その事実にびびっていたのを思い出す。でもね、これは驚きの序の口。ほんまに驚いたのはこのあとの話。白地に●は、消えたよね。じゃあ、黒字に○だったら、どーなるの?というわけで次回をお楽しみに。
2005.03.24
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セントレア開港。東海に住んでいたから、ちょい気になる。万博ついでに見に行こうかしらん。↓http://nagoya.ab-road.net/こんなページもできたっぽいんで、東海の方、使ってみてちょんまげ。
2005.02.21
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といっても、別に蛙になっているのが悪いという意味ではないのだが。今新規事業の立ち上げに追われている。日々、繰り返しのない作業。新たな試練をいかに限られた資源、人、金、情報を用いて乗り越えるか、の挑戦を毎日行っている。といっても、まだまだやられっぱのアマアマなのやが。これまでやってきた仕事、毎月繰り返され、日々繰り返されるルーチン営業に比べると、とんでもなく面白いしやりがいもある。だからこそ、井戸の中にいることを忘れてしまっていた。今日、サラリーマンと対極にいる二人と話してきた。一人はプログラムで飯を食い、うまいこと生活費を捻出しながら、思想を深めている牧師のようなやつ。もう一人は、理論を探求するのが大好きで、なのに思考は完全右脳派。右脳作業が自分以外にもできるようになるにはどうすればいいのか、と、その思想には左脳をフル回転させている、バランスがとれているのかとれていないのか、ようわからんやつ。こんなへんてこりんなやつらの話を聞いていると、不思議な会社に勤めているはずのおれが、所詮会社は会社、井戸の中で戦っている、という、不思議な感覚に陥る。『面白い』ことをしているときほど、視野が狭くなるのはよくない。本格的に大海原に出るのは、今じゃなくてもよく、大海原に出ているやつら、いや、別の井戸かも知れないが、少なくとも自分自身が泳ぎ回っている小さな世界から上の穴をよじ登り、外の世界をながめて感じ、思考する時間は今後つくっていかねば、と思う。以下の二つのことを得るために。○大海原に出て行くときの道しるべを知ること○大海原に出たときの泳ぎ方を、今いる井戸でどうやって学べばいいか、何を意識して何を鍛えたらいいのかを知ることちょいと外をのぞいてみよう。
2005.01.30
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神戸。とても思い入れのある街だ。生まれた病院のある街。おばあちゃんやおじいちゃんと遊んだ街。買い物によくでかけた街。中高と勉強した街。飲んだり歌ったりした街。そして、地震で一度失った街。あれから10年。たまたま今日、出張で神戸にいってきた。いたるところに、「10年」という文字があった。いたるところに、「5時46分」を指したまま止まった時計をイメージするものがあった。東京のテレビも、結構特集を組むらしい。あのときと、10年の時の流れを感じる週になりそうだ。
2005.01.12
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最近価値観が変わってきた、と思う。幸せ の価値観だ。社会人になるまえ。そうやな、就職活動のころ。周りの人を笑顔にしたい。世の中に、楽しく前向きに生きられる人を増やしたいと、漠然と思っていた。もちろん、今でもその気持ちは変わらない。でも、その根幹にあるベクトルは、自分が何になりたいか、何をしていたら喜びを感じるか。だった。最近。自分でなく、自分の身近なものを幸せにすること。この 本で読む言葉、テレビで聞く言葉、年上から聞いてきた言葉。自分は持てない、立派な思いやけど、おれは絶対無理や、と思っていた言葉。その感覚が、何となく、分かる気がしてきた。新しい自分に生まれ変わるとき、世界が広がる。新しい世界がぐんと広がる2005年になりそうだ。
2005.01.08
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ヤイコのライブにいってきた。ふと、観客に目をやって、ステージに立っている自分を想像する。こんだけのお客の前に見つめられ、そんな彼らに心の底からエネルギーをはじきだしていたら、どんなに気持ちいいやろうか。どんなきっかけで、どんなタイミングがあって、どんなめぐりあわせがあれば、あのステージに立っている自分になったのだろう。偶然でたどりついた、「今」の自分が、数限りない偶然のもと、なっているはずの「歌手」の自分を想像する。ん、ちょっとまて。実は、たいした偶然でないかもしれん。中学のとき、身近な人に、歌手がいれば。いや、高校のとき、好きなもんしたらええやん、と思えれば。いやいや、就職でマスコミにいって、スカウトとかされてたら。過去のことをふりかえると、偶然が偶然じゃなくなる。そんな道もリアルだ。プロ野球選手の自分。宇宙飛行士の自分。芸能人の自分。俳優の自分。ぜんぶ、偶然のようで、たいした偶然でないかもしれない。人生は樹系列を、一筆書きで歩む。これからも、無数に広がる樹系列。どの線をダトルのだろう。いずれにせよ、行き先は一本。だから、面白いし、だから、せつない。でも、めいいっぱい可能性に挑戦したい。それが、心から自分のやりたいことなのならば。向かう方向は、エネルギーを素直に解放できる場所。さあ、もっともっと、おもろい自分になりましょい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー中高と落ちこぼれだった。つねに後ろだった。小学校のとき、すごいすごい、と言われてきた「こと」が、中学以降、「こと」がすごいと言われない。「こと」ができないと、だめ人間だ、という雰囲気がある。いや、そう思い込んだ自分も悪いのだが。そして、自分にたいする自信がまったくなくなった。今思うと、早い時期に自信を持ちすぎたのかもしれない。狭い視野で。そして、普通の人が、自分とは何か?を考える青春時代に、逆に、自信を失っていったのかもしれない。井戸のなかで。自信がない。「こと」ができるようになるまでは、好きなことをしてはいけない、という自制心が働く。スポーツが好きだ。野球が好きだった。でも、しなかった。理由は、夜遅くまで練習して、「あの学校」にいけなくなるから、という周りの目だった。バスケをしようとした。でも、しなかった。そこに入っていた同級生に、くんな~と言われた一言でいけなくなった。団体競技がしたかった。でも、しなかった。ひとりでできるスポーツのほうが、のちのちいいよ~という、アドバイスが気になっていた。したいのに、したいことをしない。そして、したいことをしていないから、自分に得意なことがなくなり、自信がなくなる。そして、なにもできなくなる。そんな青春時代だった。まあ、そんなことがあったからこそ、今、めいいっぱい色々と楽しもうとする自分になれたのだろう。好きなことを、好きにする自分でいいんだ、と除々に気づく。高校の友達に会うと、同級の中で、一番変わったと言われる。でも、小学校の友達に会うと、全然かわっていないなあと言われる。たぶん、今、小学校の自分に戻りつつあるのだ。変なプライドを捨て、肩の力抜いて、思うようにやっていけばええやん。そのとき、一番のパフォーマンスを発揮するのだから。これが、エネルギーを解き放つ、ヤイコを見て、ライブ中に感じたこと。眠っていたわけちゃうんよ、目を閉じていたのはね☆
2004.12.23
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なんか最近妙に眠くなる。ペンキのニオイのせいか、それとも疲れがたまってきたのか、ただただ眠りが浅いのか。それとも歳!??頭が働かなくなったので、今日はまあまあ早めに退社。といっても10時ですが。そしたら、スープストックという店に明かりがついているやん。めちゃくちゃ寒い日には、スープが一番。迷う間もなく扉あけていて、あけたら、もうレジ。ええや、かっちゃえ~~、たべちゃえ~~。ひとりで外食なんて、仕事するまでありえんかったのになあ。そんなことをちょっと思いながら、酔っぱらいだらけの銀座数寄屋橋をぼーっと眺め、ストロガノフと豆乳スープ、ならびにパンをほおばり、夕飯約5分。9月まで2年間、〆や原稿時期以外は、遅くても9時とかには仕事終わっていたな。10時まで仕事していたら、何か損している気分になっていた。でも、今は10時だと、ちょっと、こんな早くあがって大丈夫?と不安になる。週4~6とかで、飲んでいたのに、今は1ヶ月に1回飲む?程度。忘年会も、去年とか5回以上はやっているのに、今年は予定もほとんどない。あまりにも生活が変わっているのに、いつからこの生活になったのかあまり実感がない。ちょっと地に足がついていない感覚。いいのかわるいのかもようわからん。仕事もプライベートも充実していて、自分の好きなことやっているはずなのだが。急に色々環境変化しすぎなのかもしれない。心時間と体時間がちょっとバランスくずしているのかもしれない。あっという間に、年を越していそうな2004師走。ちゃんとした刻みを感じながら時を送りたいな。そんなことを考えながら、ゆずの入浴剤をいれたお風呂に入ってきます。
2004.12.21
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アイディアはよかった。プレゼンもよかった。でも、資料にのせた桁数がまちがっていたのです。いや、間違っていたのではなく、間違っているかどうか、まったく気にしなかったのです。結果、資料が一人歩きし、その桁数で原稿は作られるわ、先方に伝わるわ。あれが、完成資料のつもりでなかったのです。あれが、原稿に反映されるとは思ってなかったのです。でも、こうなっちゃった。一人で仕事しているのでない。自分が仕事をしたあと、後の人が仕事をしやすいように、いつも注意を払わなくてはいけない。まったく、3年目にして何しているんだろう。深く反省。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーお互いに疲れていた。負担をかけあった。自分のことで精一杯になった。でも、逃げなかった。いつも逃げていたのに逃げなかった。なぜだかは分からない。でも、目を背けずに、向かい合って、ひとつの方向へ進むような気がしていた。もっと理解し合おう、そして、解決策を見つけよう。きっと、この苦しみを乗り越えることで、一歩お互い歩み寄ることができる。そんな確信がなぜかあった。お互いの力で乗り越えたとき、一緒に乗り越えた経験を自信に変えることができる。初めての感覚。初めての経験。感謝の気持ちと、幸せ感でいっぱい。これならいける。この道を歩んでいこう。間違いないさ~。
2004.12.17
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うちのコンロが機能した。かわいそうに。いままでつかってあげなくてごめんね。3つ、フル活動なんて、初めてやったね。家で生活している感じがした。せっかく住んでいるんやから、家、使ってあげんとね。
2004.12.12
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日々勉強。日々挑戦。簡単やと思っていることもできない自分が悔しい。ちょっと掘り下げれば気づいたはずだ。ちょっと立ち止まって、違う視点から見れば、発見できたはずだ。そんなことを、毎回思う。おれの頭のCPUは、まだ死んどるなこりゃ。どやったらうまく使えるのか。気づき方。思考の仕方。アウトプットの仕方。そして、改善法の提案。できへんことばかり。あほちゃうやろ。すごいやろ。はよ、そう思えるようにならんかな~。
2004.12.11
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をおっかけたテレビぼーっと見ている。めっちゃ真剣や。いいなあ。この真剣さがあるから、感動する。もう一度、この感動を。仕事でこの感動を。
2004.12.10
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実家に帰った。でも今までと違う。まず、連れて行った人が自分にとって、とってもとっても大事な二人だった。それから、親と、友達が同席するのにしては信じられないくらい長い時間を共有した。そして、今までにないほど、親の「やさしさ」を自然に感じ、親への「感謝」を自然と出そうとしている自分を見つけた。その人がいるだけで、周りの環境も、自分の視野も大きく変わる。とっても暖かくなる。普段見ている部屋も、とっても暖かい色になる。普段見ている街も、とっても思い入れのある風景になる。そんな大事な人、2人との旅。このままずっと、続いていく予感。一生の友人。一生のパートナー。ありがとう。
2004.11.24
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昨日今日と友だちが結婚した。ふたりとも77年生まれ。同い年。そうか、もうそんな歳やねんな。結婚式ってのは、2つのステキなプレゼントがあるな。ひとつ目、昔の仲間が一堂に会する。いわば同窓会。ひっさびさ~~、げんきにしとる?何しとる?そんな会話しながら、昔の話をするのがめちゃくちゃ楽しい。そして、ふたつめ。二人の幸せを祝う会なんやが、その場にいる人皆が幸せになるんよね。だから、ご祝儀も、交通費も、その人の幸せを祝うキモチぷらす結構自分の幸せのためだったりして。お金に羽はえてったけど、すてきな週末でした。次はだれやろなぁ。
2004.11.14
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フロー図作るのやルーチン作業が楽しかった今まで避けてたことが楽しく集中してできた自分だけにしかできない方法で他の人よりうまくやるのが楽しいなんでも前向きになって楽しくやれる人間です
2004.11.12
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眠いので、短く済まそうと思い、4行日記をつけてみた。事実:風邪をひいたのに無理やり昼と夜をいっぱい食べた。発見:風邪でも食べれる。そしたら、なんとか元気になる。教訓:どんなときでも飯は食べれる。宣言:いつでもモリモリ食べる私です。どーでもいい話だった。まあ、はよ風邪治さないと、ほんと倒れるっちゅうことやな。うむうむ。
2004.11.09
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風邪っぽい。ひさびさやなあ。中学生頃までは、めちゃくちゃ風邪ひきやったけど、大学はいってからは、年1回程度。最近熱でたのいつやろう。風邪ひいても仕事量かわらんからねえ。風邪引いたら休み、という学生時代がなつかしい。肩もこらなかったのに、最近急にいたくなるし。今日は首が最強に痛い。。。どうやったら風邪早くなおるかおしえてくんろ。
2004.11.08
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さいきん、不思議なくらい好きなことができ、好きな自分でいられる。仕事もプライベートも。でも、たまたま、じゃないと思う。のりにのっている時は今まで何度もあった。就職活動しかり、営業しかり。でも、ちょっと今までと違う。夢の国にいる感じではない。ディズニーランドや旅行にいったときのような、ハイテンションから来ている感じではない。あくまで今までと同じ目線にいて、急に霧が晴れた感じだ。社会人になって、経験したことのないことを日々、沢山してきた。自分に合わないと思った仕事。うまくいかない人間関係。誰も助けてくれない孤独な場所。精神的にもかなりまいったことがあった。でもなんとか耐えて、苦しんで、乗り越えた。そして、振り返ると、時間はかかったけど、無理に背伸びをしてきたから、うまくいかなかったことを知る。今まで背伸びばっかしていたと思う。特に、物の考え方が劇的に変わった大学終わりごろからは、知らない世界で「勝つ」ために、自分に自信をもつために、色々と装備した。就職活動、内定時代、そして、入社1年目。システム系の部署、岐阜ホットペッパー。背伸びって、ほんと無意識にやっちゃうけど、意味がないんよね。周りの人間に「勝つ」ではなく、自分に「勝」たないと意味がない。27年かかって、やっと、等身大の自分でもやっていける「自分」に近づけたのかな。もっともっと自然体に、色々とにじみ出る人間になれたら、と思う。
2004.11.07
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どもども。また週明け。「くるたのしい」尊敬する先輩が、おもろい仕事をするときの状態をこう呼んでいた。いや、まさにその言葉どおり。いや、くるくるくる~たのし。くらいやろか。いい勉強になります。今は思考のフレームワークを勉強中。あんど、コンピテンシーについても、勉強中。時間がたりない。うぬ、がんばれ。じぶん。でも、こんな今が大好き。なにもかも、さいきん「ハッピー」やなあと思う。
2004.10.25
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今会社終わり~~ 今からタクシーだわさ。なんで、つらつらと長く書くつもりはなく、どうしても言いたいことがひとつあったので記入中。先週土曜日に、劇団四季の『南十字星』を見てきた。内容は、戦時中の南方、インドネシアにおける話。戦争とは何か?あの敗戦は何だったのか?そして、日本人とは何か?あのとき、戦争犯罪者として、理不尽に処刑された若者たちは、何だったのか?色々と突きつけられる。そして、最後に、処刑される主人公が『若者たちよ。50年後、100年後の日本を造る若者たちよー』で始まる死ぬ間際の台詞は、心に刻み込まれるメッセージ。http://www.shiki.gr.jp/applause/minami/index.html・世の中に何かを残したい、残す何かを探している人。・なぜ生きているか悩んでいる人。一緒の時代に生きている、特に同世代には全員に見てほしいと思った作品。絶対見るべしべし~~
2004.10.18
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一緒にNA(内定者あるばいと)やっている人が二人いる。今日はその1人と一緒に、あるプロジェクトの企画立案をしていた。やっぱかしこい。そして探究心がある。会議なんで仕事をまかしていたんやが、いろんなところから情報を調べて期待以上の成果を出してくれる。後輩、内定者やけど、そんな彼らがいる部署に来たことがうれしい。
2004.10.13
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さっそく、2日間、新しい部署にいってまいりました。初日、夜1時半まで仕事2日目、夜12時半 終電まで仕事早くて終電、普通でタクシー 遅くて朝までみたいな感じで働いていきそうです。来年4月カットオーバーむけて、仕事量はんぱじゃない。でもね、こんなに働いているのに、全然苦しくないんです。むしろ、自分から勉強するために残る。こんなに働いているのに、楽しい。あー、なんか就職活動に思い描いていた働き方そのまま。イメージしていたリクルートでの働き方そのまま。どこまで体が持つんか心配やけど、走れるところまで走ってみよう。★実は、今のマネージャは、シュウカツで初めて会ったリクルートの人、元就職ジャーナルの編集長。その人に惹かれてリクルートにきました。そんな運命の人。そして、内定時代に、その人から「新規事業やるから手伝ってくれ」と言われて、手伝っていたことがあるねんけど、しばらくして、「ごめん。予算がつかず、事業立ち消えになってしもうた」なんてことが4年前ありました。その人が、思いをずっと持ち続け、ついに今年の9月事業として認定された事業。その事業を、もう一度、一緒にすることができます。めぐり合わせ、っていうか、運命というか。必然的な運命なんかな。自分のこの世に残すべき使命のひとつである、この事業をやっていく気持ちで今、いっぱいです。★とにかく、今までがまんしつつ、人間としての力量を広げる勉強をいっぱいしてきました。これからは、自分の心の叫びのまま、自分のパワーを全力で出していこうと思う。何か、強い「意思」を持って、時間をすごすことにより、人間って成長するんやろうね。それが、好きなことであれ、きらいなことであれ。好きなことやったら、自分の力をつけることに全力で傾けられる。きらいなことをやったら、自分のきらいな面をいっぱい見つつ、客観的に自分を眺め、そして、対人間力をつけていける。修羅場をのりきる自身につながる。何を学ぶべきってない。たぶん、無限に学ぶことがある。何学んでもいいから、どんだけの数、学べたか、で、これからの人生、花開かせる方法を、着々とみにつけて行くんやろうね。★好き、きらい、どちらをすべきか議論に関して言いたいこと言うと、絶対どっちも経験すべきやねん、っておれは思う。やって、おれらは、後輩らに語らねばならぬ立場やから。辛いこと経験している人にも、充実した人生の送り方を伝えなければならぬ。そして、楽しくやることを発見するやり方も伝えなければならぬ。そして、「辛い」「楽しい」は、繰り返されるものであって、決して、マラソンのようにスタートがあり、ゴールがあるわけでない。それを、自分自身が体験せずして、何が語れるのやろうか。うわべだけじゃ伝わらない。うわべでしゃべりたくない。自分自身の人生を語るだけで、後輩らに影響できる人間になりたいもんね。★人生、偶然と必然の織物を織る。どんな織物を自分にプレゼントできるのか、周りの友人、そして世の中に残せるのか。集合した人の数ぶんだけ、色々な織物ができて、それを重ね合わせたとき、どんな科学反応をするのか。出会いは永遠。よって、無限に織物は折り重なる。ますます、面白くなる人生劇場に、ビバ、乾杯。好きなフレーズ「to dream the impossible dream」ドンキホーテのように、ありえへんことを夢見て、そしてそれを次々とこの世のものに変えていきましょや。この日記を読んでくれたみんなで。
2004.10.06
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明日から石垣。楽しみだ~~今日は3Qキックオフ。最後のキックオフ。そして、マネージャには今日広報。いろんな人から握手された。「がんばれよ」ありがとう。本当にありがとう。事業に感謝。会社に感謝。わがままばっかり言って、それを聞いてくれ叶えてくれる人たちに感謝。
2004.09.21
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ひっさびさに台湾人とチャットした。英語使うなんて、どれくらいぶり?全然スペルがでてこーへん。辞書hpをひらきつつ、チャットのスピード対決。完敗。ちょっとうつと、どわーーって帰ってくる。もう大変。こっちが返事書いている間に次の展開になっちゃうし。アメリカのちょうどテロの時に出会った台湾人。PRファームをやっているって。おれの仕事を初めてちゃんと伝えられた。向こうがすごい理解力、洞察力で伝えたいことを汲み取ってくれた。英語か。ひさびさに、ああ、もっと話せたらな、と思えた。たまにしか使わないから、勉強するきには中々ならんが。
2004.09.16
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