薬剤師Stephenのよろずブログ

薬剤師Stephenのよろずブログ

PR

Profile

Stephen1969

Stephen1969

Calendar

Favorite Blog

これぞAI力、”ゾウ… New! 藻緯羅さん

神の力が流れる通路 New! Beloved-mariaさん

源氏物語〔2帖帚木 … New! Photo USMさん

トキドキわくわく・… New! ナイト1960さん

先週ご飯まとめて❗… New! し〜子さんさん

Comments

ミリオン@ Re:PMP試験対策 品質コスト(11/03) こんばんは。 嬉しいです。頑張って下さい…
ミリオン@ Re:病者訪問講座に初めて参加しました。(11/03) こんばんは。 嬉しいです。頑張って下さい…
ミリオン@ Re:タラントンのたとえ(11/03) おはようございます。 勉強頑張っています…
ミリオン@ Re:楽天ブログ開設しました!(11/03) こんばんは。 嬉しいです。頑張って下さい…
松本 穣@ Re:ご案内:ブログ異動いたしました。(06/29) こんばんは。僕は松本穣と言います。滋賀…
2007.11.03
XML
カテゴリ: システム開発
私、自慢ではありませんが人とお話するのが大の苦手です。ですから、ご要望のヒアリングをするなどはとても苦手なことなのです。
そんな時のコツを見つけましたのでご紹介します。
限られた時間内に質問相手から有効な答えを引き出すためには、予め質問を準備しておくと効果的です。とっさの場合でも何を質問すべきかすぐに思い出せるよう、SPINというキーワードで覚えておくと便利です。

S:Situation 状況を明らかにする質問やユーザーの操作環境など、現在の状況を聞きます。
P:Problem 潜在ニーズを掘り起こす質問や現状に対して、不満点やクレームを聞き出します。
I:Implication 問題点を明らかにする質問。ユーザーの不満がユーザーに与える影響を示唆、印象づけるような質問をします。
N:Need-payoff ユーザーの期待を明らかにする質問。ユーザーがどのように解決されることを望んでいるのかを質問します。

SPINに従ってこの問題の答えを考える場合、ユーザーがPの不満点を明らかにしたら次はIで、問題点とその影響を結びつけるような質問をして、話題を掘り下げるとよいでしょう。
必ずこの順番通り使わなくてもよいのですが、SPINをひとつのヒントにして、質問を組み立てる方法も知っておきましょ
引用:@IT





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.11.03 17:14:39
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: