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2016.01.24
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カテゴリ: お酒
今年第三弾の清酒をご紹介させていただきます。

「京生粋 純米吟醸」(佐々木酒造:京都市上京区)

・原料米・・・京都産祝100%
・精米歩合・・・55%
・日本酒度・・・+5
・酸度・・・1.3
・アルコール度数・・・15度

豊臣秀吉の邸宅であった「聚楽第」のあった地は「出水」という地名が残されているように良質の地下水に恵まれ、古くから酒造りが盛んでした。その地で醸されたのか、究極のこだわりの純米吟醸「京生粋」。千利休が茶の湯にも使用したといわれる「金明水・銀明水」を仕込み水に、幻の京の酒造好適米「祝」、京都吟醸酵母「京の琴」で仕込まれた100%京の酒。はんなりとおだやかな味わいです。

幻の京の酒米 「祝」
昭和8年、京都府立農事試験場丹後分場において品種改良されて誕生。しかし優れた品種でありながら、戦争や高度経済成長期にあって農場の機械化に適さないという理由から次第に姿を消しました。平成の時代になり、京都の醸造家たちの「京都の米で京都独自の新しい日本酒を造りたい」という切なる願いのもと復活した幻の酒米。「祝」は高精白に適した酒米で、京の水に適したきめ細やかでやわらかな膨らみのある味わいを醸しだします。

吟醸酵母 「京の琴」
「京都らしい個性のある日本酒を造りたい」高精白しなくても香りの出る酵母、また京都の酒米「祝」の繊細でやわらかな味わいの良さを最大限に引き出すことのできる酵母を。そんな京都の醸造家の予てからの願いにより、独立行政法人産業技術総合研究所と京都市工業試験場の連携で開発されたのが、吟醸酵母 「京の琴」です。

IMG_4985.JPG

京生粋 純米吟醸酒 1800ml【京都府】佐々木酒造(株) 1.8L 【京都の酒 日本酒 清酒 京都の地酒】







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Last updated  2016.01.24 14:43:46
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