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Nov 26, 2008

人が自分を変えてくれるのではなく、

自らが周囲の人を変えられるだけの、

プラスエネルギー（＝前向きな力）の発信源となること。

もし今の環境が、

なかなか変わっていかなくて、

足踏みをしている･･･などと感じるならば、

まずは、

変えられないと嘆くのをやめよう。

そして、

「変えよう、変えたい」という意志を、

持ち続けてみる。

日々、「変えたい」「変わりたい」という向上心、

「前向きな、確固たる意志」を、

持ち続けることによって、

知らぬ間に、環境が変化していくのを、

いずれ、知るだろう・・・

分かるだろう。

遅咲き、早咲き、人によってさまざま。

焦りは自分のこころを曇らし、

光りのオーラを乱れさせる。

「もうそんな年頃じゃない」とか、

「これから新しく取り組んでも、成功するか分からない」

「自信がないから」

というのは、言い訳に過ぎない。

時代を超えて、

人類は、地球とともに・・・、大きな変化を繰り返してきた。

水晶が、何万、何億年かけて、

地球の大きな地殻変動に耐えながら、

現代まで美しい輝きを失わなかったように・・・

わたしたち人間も、

前進（向上）し続けなければならない。

「いまある世界に、感謝し続けること」と、

「これでいい」と現状に満足し続けることとは、まったく意味が違う。

そしてそれは・・・

けっして、焦ることではない。

向上心を持ち続けるということは、

一歩一歩、自分が今、挑戦し続けたい、

新しく始めてみたい、と思っていることに対して、

「あきらめない」こと。

sun shine

自分の本心が願う夢や目標を、捨てないこと。

そのこころを捨てない限り、

これからも、あなたは、変化し、輝き続けるだろう。

そして、

お昼のときの太陽の光のような、

一点の影もない、

自分になれるのを、

感じるだろう。

自分の好きな、明るい色に囲まれながら、

光り輝く世界にいる、

自分をイメージし続けよう。

七色の光が、湧き出でる泉をイメージし続けよう。

「宝石の森」の庭

（※山梨、宝石の森の庭）

自らが、イメージ（真・美・善）しないことは、叶わない。

でも、自らがイメージ（創造力）することは、叶う。

成功者のすべては、これを自然に出来ている。

自分の強い意志を惑わすような、

周囲の惑わしのことばには、決して左右されないような、

割れないような、地殻変動に耐えてきた水晶たちのように、

本来の人間達は、とても強い生き物。

自分が弱いと感じるのは、

自分の心の中にある、純粋な透明水晶玉を曇らせてきた、

あらゆる環境（人間関係を含めた）の影響もある。

光り輝く、透き通った水晶玉は、

すべての人の心に宿っている。

「わからない」のではない。

探していない（＝見つけていない）だけなのだ。

いまのあなたが、

こころの奥の透き通った水晶玉を見つけ、

その汚れをとってよく磨き、輝かせたとき・・・、

地球上すべての万物である、動物、植物、鉱物、と共に、

わたしたちすべてが幸せになれるだろう。

ほんとうの「真」・「美」・「善」を見出し、

美しく輝く世界が、

取り戻せるだろう

sirakaba