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さて、長かった夏休みが終わり、授業の準備やら何やらで忙しく、ようやくブログを書く時間が出来た。
前回の怒り、まだ収まらないが、そのような不動産屋はこちらからは基本的に相手にしない、という、「近衛文麿の国民政府を相手とせず」的対応でいくしかないだろう。
普段も怒りっぽいのだが、それも抑えている。これは精神衛生上良くないかもしれない。「ヤヌスの鏡」のように自分が知らないうちにもう一人の自分が街で暴れていないことを祈る 。
「ヤヌスの鏡」は大映ドラマ屈指の名作、主題歌も名曲だと思う。「誰でも天使のように自由になりたい. 心熱く燃やせばきっと叶うだろう」。
といってもユーロがここまで高くなるとは。売らずに持っておけばよかった。
4号物件について、3部屋あった空き部屋のうち立て続けに2部屋申し込みが入り、先週までに入居した。
これで夏場から4連続入居だ。めざせ!双葉山!・・・って69も部屋持ってないしそんなに空き部屋があったら大変だ(笑)。
2階の部屋は空室期間1ヶ月で埋まり、それはそれで非常に嬉しかった。
しかし何より嬉しかったのは、、最上階の4階の部屋が埋まったことだ。
僕が購入した時点ですでに8ヶ月空室、その後10ヶ月空室で、1年半空いていたことになる。
前々回の記事にした、
8月に埋まった1号物件の空室期間1年2ヶ月の部屋を上回る、最大の問題部屋であった。
この部屋がなかなか埋まらなかった理由は、単に4階だからであった。つまり、
1 田舎の人間は車で動くのでとことん歩かず、都会人より体力が無い。上の階ほど階段がこたえる。
2 田舎は治安がいいので、1階でも鍵をかけず、窓も開けっ放しで出かけたり、寝たりしている。つまり、1階は危険とか、上の階ほど安全とかいう思考回路が無い。
3 上の階の住民の音がうるさいとか言う神経質な人間が少ない。
4 もともとプライバシーという概念が発達していないので、下の階に住んでいて覗き込まれても気にしない。
ということで、ある。
よって、とくに新築マンションとかは、1階から埋まっていって、上にいくほど埋まらないことが多い。エレベータがあっても、めんどくさいとかで下から埋まっていく。上の階の方が家賃が安かったりする。
僕は東京やらで7箇所部屋を借りたが、僕は上の階の音がダメなのですべて最上階を借りていたので、この田舎の特徴を知ったときは驚いた。
そういうわけで、今回4階を借りたのは、県外からの転勤者である。「なんで、こんないい眺めの最上階の部屋が空いているの?」と即決してくれた。
地域に応じた戦略があるといっても、すべて1階のマンションとか無理だしなぁ。
前回のブログで不動産が嫌になった、うんざりだと書いたが、正確には「不動産屋にうんざり」である。
不動産自体、「やっぱ好きやねん」。
「あらびき団」で「やっぱ好きやねん」を歌い踊る「きゅるりんアイドル りなんなん」にはまっている。吉本所属だが、分類上はアイドルなのだろう。決して美人ではない。しかし、外見も声も昭和レトロな感じがする。つんくも絶賛していた。
「りなんなんだよ」という声が耳にこびりついて離れない(笑)。
これで、空き部屋は2号物件の1部屋と4号物件の1部屋である。あと少しで満室だ。
今日はお祝いに 「トマト3個とセロリ3本、きゅうり3本、レタスとキャベツ山盛り、もずく酢の物、わかめ酢の物、たこの酢の物」を 食べよう!
いつも夕食時はこのぐらい食べているので特別なお祝いというわけではないのだが。
肉や餃子ばかり大食いしていると思われるかもしれないが、大の野菜・海草・酢の物好きでもあるので、量は異常だが全体のバランスは取れている・・・と思う。もちろん魚も大好きである。
「てゆーか、食費は月にいくらかかるの?」とツッコまれそうだ(笑)。