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turu164 @ Re:フロントブレーキ修理(05/09) こんな新車のようなバイクは初めてです。…
906tom@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) 太田ガレージに入庫する中古物件にしては…
turu164@ Re[1]:TY50/12年振りのエンジン始動(05/02) グリフイスさんへ 今年は不動車になってし…
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グリフイス@ Re:フレンディーでキャンプに行ったものの(04/18) 良いですね。最高じゃないですか。ひとり…
2022.08.10
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先ずはフロントブレーキから、パッドは外さなくても目視でまだ十分な厚みがある事を確認、ブレーキマスターを開けて液量と色を確認するも、問題ない。リアブレーキのパッドもOK、量と色は半透明カップなので、サイドカウルに開けられた覗き穴から確認でき、こちらも問題無い。
次はタイヤであるが、リアは4年前に交換しているので問題ないが、フロントは新車時から一度も交換しておらず、かなりすり減っているのが確認できる。溝の許容範囲は0.8ミリなのだが、ぎりぎりといった所だろう。次回の車検までには要交換である。空気圧をフロント2.2気圧、リア2.4気圧に調整。
次はエアークリーナーを見てみる。実はエアクリを確認するのは初めてである。シートを外すと、エアークリーナーボックスの空気取り入れ口が見える。4本のビスで留められている蓋を外せばエアクリに簡単にアクセスできるのは有り難い。取り出してみると、アコーディオンのようにジャバラになったエアクリは初めてみる形状だったが、クルマと同じ乾式だ。上側は少し変色して、埃も少しあったが、ジャバラ部分は綺麗なものだ。エアーコンプレッサーで掃除をして再使用する。
次に灯火類やホーンの点検と、シフトレバーとリアブレーキペダルのナットの緩みを点検。何れも異常なし。
次に前回コンクリートの土間に貼ったビニールテープにライト前面を合わせ光軸の確認を行う。ライトスイッチを上向きにして、正面の壁に貼られたビニールテープに一番明るい部分が来れば良いのだが、ヘッドライトは前回から触っていないので、光軸は合っているようだ。
次はマフラーをアゴスチーニから純正に戻す。リアステップ取付を兼ねたマフラーステーの外側にマフラー側のステーを取り付けたが、後から見るとマフラーがハンドルよりも張り出して見える。これはおかしいと気づき、購入時の画像を確認してみると、マフラーステーの内側に付いていた。折角取り付けたマフラーを外して付け替え。これだけで汗が噴き出た。
最後に車体を磨きながら、目視で細部の点検を行うが問題はなかったので、ネットでユーザー車検の予約を行う。

点検を終えたV7ドンキー

エアクリボックスの上蓋を外せばエアクリを取り出す事ができる

取り外したエアクリ

ジャバラのような乾式エアクリ






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Last updated  2022.08.10 10:58:52
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