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先ほど帰宅いたしましたら、リビングルームに一冊の本が。MY LIFE BILL CLINTON ‥普通買いますかねー。それも本屋に着いたばかりでBOXの中に入っていたのを発見し、購入したらしいです。普段、欲しい本も我慢して立ち読みするような人なのに何が彼をそこまでさせたのでしょう。おそるべし、ビル。
2004年06月23日
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今日は私が素直に思ったことを。昨日、知り合いに誘われてある催しに参加しました。誘ってくれたのはとても可愛いおじさまで、楽しそう!って思っていったのだけれど、これがこれが。そこにいたのは総勢40人の日本人。ほとんどが家族連れです。みなさん知り合い同士みたいなので、なごやかに談笑していますが、私は新参者。視線はやっぱり冷たいっていうか内弁慶っていうか<何者なの?>みたいな空気。親が内弁慶だと子供も内弁慶になるのでしょうか。私、子供好きなので、近寄っていくとみんな、逃げるか泣くんです!!!!!まるでコーラスみたいに!!!するとお母さんが、<ママはここにいるのよー、怖くないのよー>って。でも私には視線もくれないのです。逃げる子なんて<ママ、あの人知ってる?>ってこそこそっと聞いてるし。ママ、一言<ママ、知らないわ、それよりこっちにいなさい>‥あれじゃ、子供はますます内弁慶になりますよね。知らない他人とは話してはいけない文化だからなのかな。オーストラリアは<誰でもマイト>だから老若男女がフレンドリー。遺伝子の違いじゃなくて、環境が人間を作るってこういうことかな、って感じた一日なのでした。いろいろ考えさせられた日曜日でした。
2004年06月21日
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私達夫婦の大好きな女性にお呼ばれされたので、これまたとってもスイートなお友達と一緒に夕食会に参加しました。この女性がね、40代だと思うんだけれどパワフルでスイートで本当に可愛らしい。私も将来こんな女性になってみたいと会う度に、いつも思わさせてくれるんです。あまり女性でこのように思える人って少ないからオーストラリアで出会えて本当に良かったって思います。もう一人のスイートな彼女はオーストラリア人。彼女も初めて会った時から妙に気があって出会えてよかった一人です。私達夫婦は運命って言う言葉をすごく大切にしているのだけれど、この2人の素敵な友人に出会えたのも運命って思いたい。
2004年06月20日
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金曜日といえば、私の頭の中では花金=はじける!彼(主人)の中では金曜日=週末の休息‥友達の中では金曜日=女を確保!!! であります。というわけで、友人2人が女友達から飲みに誘われた=確保に行く!!!というので、そこに合流してみました。友人の一人はメルボルンから毎月1週間程出張に来て、週末をシドニーで過ごす人であります。見た目は普通ですが、話しがとてもおもしろいので、毎回シドニーに来る度に、土曜日の朝は違う女の子と過ごせる訳です。でもメルボルンでは、このような朝はなかなか過ごせないらしく、 <MELBOURNE PEOPLE ARE ALREADY SETTLED, BUT IN SYDNEY, PEOPLE ARE COMING AND GOING > 分かる気がします。片やもう一人も女の子を探しているには違いがありませんが、夜ー朝にかけて過ごす人ではなくて、一生自分と過ごせる人を探しています。こちらは美形でものすごく性格もいいのですが、一生自分を過ごせる人をバーで見つけようってそれはどうなんですかね。いやあ、私はもう結婚しているので男2人のわくわくしている姿は、懐かしくさえ感じました。 結果ですが、例の女友達はなかなか感じもよろしかったのですが、彼女達のゲイ友人も10人位いて確保に行ったのに、逆に捕獲されそうになり12時位に退散しました。では。
2004年06月19日
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会社の上司(私は上司とはあまり思わないけど)に感覚で物事を考えてる‥ってよく言われます。いけないんですかねえ。自分の人生、ほとんどの決定を自分の感覚のままにやってきて、まだ失敗っていうか後悔はないのですが。要は、もっと物事をロジカルに考えてくれって言いたいんだと思いますが。相手のことを観察するのはいいことだと思いますが、その人がどのように生きようが、別に指摘されることじゃないですよね。もし、この<感覚で生きる>という私の性格が仕事に支障をきたすのなら、どの部分が支障をきたすのかそれをどう改善してほしいのかを言うのがロジカルのような気もしますが。オーストラリア人にこのような指摘を受けたことはありませんし、日本にいたときのアメリカ人上司達にもこういう指摘はなかった気がします。日本人だからですかね、またはこの人特有のもの?ま、確かに感覚で物事を進めていることも多々ありますので、自分の性格を今一度振り返ることができた‥ということで、この上司のアドバイスは謹んで受けることにします。でも直らないと思うね。
2004年06月17日
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なんと、アクセス数が200を超えました。来てくれたみなさん、ありがとうございます。きっとほとんどの人が一度きりのアクセスだと思うけれどそれでもいいのです。今日私が思ったこと。人間関係の大切さ。これに関して、オーストラリアと日本を比べるのも間違っている様ですが、やはり全然違いますよね。私はどちらの良し悪しも分かった上で、器用に生活してみせようと思っているのですが、これがなかなか。でもどっちが私に心地良いかというとオーストラリア人的な物の考え方かな。個人主義ななかにマイトシップがある、これが結構粋な生き方なんですよ。男性は特にそうかな。将来、自分もこうありたいと思うお手本がオージーの男性‥もうちょっと考え直したほうがいいですかね。
2004年06月16日
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3連休明けの仕事はいつにも増してだらだらだらだら‥日本からの仕事がたまっていてもだらだらだらだら‥なんかねえ、スカッとすることないですかねえ。会社に不満がありすぎるのも原因かとも思いますが。ちなみにインターネットで見つけた あなたの転職度、みたいなものを堂々と会社でやったら90%でした。100%、即転職へ、じゃなかったのが不思議な位なのですけど。でも、気づくと私の日記、会社への不満ばっかりの毎日ではありませんか??いやん、楽しい夫婦生活とか自然豊かなオーストラリア生活とかいろいろあるのにねえ。明日からは、もっと楽しい日記を書けるようにしようっと。
2004年06月15日
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またもや、スポーツ三昧です。まず3連休なので、調子にのって2回セイリングレースに参加です。 よって体が筋肉痛。そして夜はお楽しみのスポーツ観戦。ラグビーだけではなく、私の大好きなAFLのそれもごひいきチームのブリスベンライオンズの試合もあったので夢のような週末でした。ユーロ2004も始まったみたいだけど、時差があって試合が見れなかったわ。イギリスとイタリア、どっちに軍配が??
2004年06月14日
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今週末はクイーンの誕生日休みで3連休。おー、久しぶりの週末、ありがたや。しっかしオーストラリアは日本に比べると祝日が少ないです。世界と比べても、日本の休日はだんとつに多いと聞いています。歴史が長いからその都度休みが増えていくのかも知れませんね。さてこの3連休、大きなラグビーの試合があります。今夜はイングランドVSニュージーランド。明日はオーストラリアVSスコットランド。去年11月のラブビーワールドカップ以来の大きな試合です。とりわけ今夜のイングランド、ニュージーランドは大きな試合になると思われます。待ち遠しいな、今夜。
2004年06月12日
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私が今勤めている会社は、オーストラリアにありながらもそれはそれは日本的な会社です。逆に私が日本で勤めていた企業はとってもオープンな世界的超有名企業であり、私はラッキーなことにその創業者の近くで働くことができた為、何のしがらみもなく、のびのび、そしてがつがつと仕事に専念することができました。ま、シドニーに来てすぐ見つかった会社なのでそんなに期待していませんでしたが、しっかしねえ。転職しろと友人がみな言うのですが、実は子供も欲しいので転職するとまた最低1年は働かないとねえ、と思うとどうも吹っ切れないのです。いや、切れ味が悪くなるって年を取って保身になるからですかね。Be tough!
2004年06月10日
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また、月曜日がやってきました。ま、月曜日はそんなに嫌いではないのです。仕事忙しくないし。しかし、週末の疲れがどっとでて、動きもつい鈍くなるんですよね。週末はスポーツ三昧でした。特に日曜日は朝一番でニューポートにてセイリング、風はあまりありませんでしたが、別にレースではないし、のんびりできてよかったです。その後、AFLというオーストラリア独自のスポーツ観戦に直行。このスポーツ、日本で見れるラグビーとかなり違うのですが、はまると本当におもしろいんです。オーストラリアに旅行などで滞在する方で、現地の人と同じようなライフスタイルを味わってみたい方に、AFL観戦お勧めします。
2004年06月07日
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一週間て早いですよねー。金曜日の仕事って本当にやる気がおきません。でも私の仕事、量的に普段よりも増えるんです。オーストラリアだからかな、取引先もやる気なし。日本のクライアントはこの状況を知らないでしょうけど金曜日に早急に答えを出そうなんて思っても甘いです。今日は飲んで帰ろうと思ったのですがどうせ混んでいるだけだし、家には鶏一羽が冷蔵庫に横たわっているのでさっさと帰ってきました。今はオーブンで鶏、いい感じに焼けてます。では。
2004年06月04日
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今日は金持ち父さん、貧乏父さんの著者、ロバートきよさきの講演会に行ってきました。まず人の多さにびっくり。平日の夕方6時半スタートという家族思いのオージーには都合の悪い時間に関わらず、満員御礼でございました。講演も結構充実していましたし。出し惜しみするかなーと思っていたわりにはいろいろ聞けたので、50ドルで損はなかったかと思います。しかし、みなノート取りまくりで熱気あふれていたわ。かくいう私もだけど。
2004年06月01日
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