PR

プロフィール

磯トンボ

磯トンボ

サイド自由欄

=管理人からのお知らせ(お願い)=

コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、当HP内での「釣り場(詳細)」は、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

カレンダー

2017年08月02日
XML
カテゴリ: 釣り師の道具箱
tonbo-anime.gif today diary



漸く 時間ができたと思ったら・・・
台風5号の迷走で今週一杯、
もしかしたら週明けも
うねりで無理そうだ


そこで暇つぶしに・・・




二十数年前に使っていた
硬質発泡
スチロール製
羽ウキ


当時、都内や千葉ではこの種の羽ウキは手に入らず
東伊豆釣行の際、熱海港にある
某釣り具店でまとめ買いしていた。

明かりは LED 仕様ではなく、
ケミホタル 仕様。

明視距離100mのケミを取り付けると
TOPバランスが悪く、波のある時は不安定で
やがてLED仕様が開発され、大人買いしたこのウキは
殆どはゴミ廃棄してしまったが、
ガラクタ箱に二本だけ残っていた。

この二本と釣り場で拾ったソフトウレタンウキの三本
ダメもとでリメークしてみた。


↓
↓





硬質発泡スチロール製羽ウキは総て利活用
但し、ソフトウレタンウキは本体のみだったので羽は自製




先端部分は電気ドリルで「替えTOP」
の入る径になる様に広げる。
後は接着剤等(万能セメダインスーパー、ゼリー状瞬間接着剤)で
固定して、乾燥させれば完成である。




ICBM替えTOPさえ入手すれば
物凄く簡単にリサイクル・リメークできる。





2017.08.02 リメーク羽ウキ-01

愛用品に比べて今回のリメーク品は
お腹ぽっちゃりタイプ だが、
果たして飛ぶのか? どうなんだ?
来週にでもフィールドテストしてみよう。








因みにこちらがトンボ 愛用品のICBM羽ウキ。




羽ウキは消耗品、何本あってもよい
暇な空き時間に工作して遊ぶのも面白い。
参考になれば幸いである。












当hpも掲載中!
↓





tonbo-anime.gif thank you



『潮騒の唄を聴きながら…』のhome topに戻ります





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年08月02日 10時09分16秒
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: