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2024年10月07日

電気・電子部品の購入　昭和50年代

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548957)

カテゴリ：カテゴリ未分類

田舎の熊野では、電子部品など売っているお店は今も昔もありません
修理したくても部品がないのです

普通高校の普通科という進学の学校であり
電気や電子関係は独学で学びました
昔の電気工事士
また資格制度が亡くなりましたが高圧電気工事技術者も独学で
今の第１種電気工事士は、私は上記2種類の免許があったので書類だけで交付

電子関係は無資格
しかし、電子基板のエッチング、様々な回路基板の組み立て
楽しいでしょう、

ちょっと余談ですが
軽トラックの荷台にボックス積むのは今や当たり前ですが
40年位前は誰もしていなく、全国的に広まる最初にした方
南牟婁郡紀宝町のある知人
商売人の方で、自身も以前おっしゃっていました

40年前、オートバイの後にボックス積んで、中に無線機入れて
アクセルグリップにPTTスイッチ取付
ヘルメットには、コンデンサーマイク埋め込み、耳にはイヤホン
厳密にいえば最初にしたのは私ではありませんが
本格的にしたのは、多分私が初めての人物かな
空中線電力２Wと10Wの無線機

私のオートバイで誘導し
※ヤマハ、SP250スペシャル　アメリカン
熊野市駅前に設けられた大会本部の大きなスピーカーに
私のオートバイからの実況中継がながれました　懐かしい思い出です

今でこそオートバイに積むキッドは製品化され販売されていますが
当時は、まだ販売が始まったころであり、すべて自作ですね
エンジンプラグのノイズをひらうので対策に苦労しましたね

さて昭和50年代、私が電化パーツはどこで買っていたか
抵抗、コンデンサー、ダイオード、トランジスター、各種銅線、無線機、アンテナ
アンテナは
144メガヘルツ帯やＨＦ帯の７メガ水平ダイポールなんか
自分で作りました
電波速度30万キロを周波数で割ったら波長でますでしょう
それだけではなく短縮率も掛けないとダメですけどね
当然、送信機の故障防止のため、ＳＷＲ計で空中線発信状態も確認必要

そういえば、アマ無線免許とられ、その後に開局免許の申請のお手伝いや
アンテナ設置に20軒以上手伝いに行ったのではないでしょうか

家電製品やアマ無線修理で必要な部品は下記のお店や
古い電化製品の部品はずしん。機械類でも同じ
納屋のいくつものボックスや押し入れにしまっていましたが
ほとんど処分
のこしているのが、回路計、クランプメーター　絶縁抵抗計　はんだこて
照度計、回転計、放射温度計　鉄筋探査器。壊れたオシロスコープ
こんなの置いておいても。息子にとってはただのごみかもね
それにトランジスターやコンデンサーを一千以上を一つにした
集積回路（ＩＣ）の時代ですね

皮肉にも、息子は本社から出向し、今年に本社に戻るまでのやく3年間かな？
集積回路のもとになる
円盤状の シリコンウェーハ （レコード盤のようなもの）を
いかに何層にも作れるかの研究開発部（大手企業での合同研究開発）に
いっていました
息子の子の時代には、超電導時代かも

　　　三和さん製品は比較的手ごろな価格で私は三和計器さんがほとんど
　　　　　　　　左＝回転計　右＝テスター

利用していた多い順　今はもうお店ないかも？
コンデンサーを一番多く買ったかな。抵抗、ダイオード、トランジズター・・・

１、津市、　　　津新町の電化パーツ三重　　
２、名古屋大須カトー無線、アメ横ビル、アメ横商店街
３、東京秋葉原　各店舗　
４．大阪日本橋　各店舗
５、松阪市　　　河合無線　現在はエディオンかな？

40年前　安く宿泊代あげるのに
名古屋　　カプセルイン名古屋
東京　　　同級生の子で義足である親友の　板橋のアパート
大阪　　　下級生のお友達のお父さんからもらう株主優待割引を使い〇〇ホテル

様々な電化パーツやジャンク品、もう不要
今の痺れている手では、細かなはんだ付けもできませんしね

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