田舎のブログ

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2024年10月19日

梨が高すぎる

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548811)

カテゴリ：料理　食品　お菓子

体調が好ましくなく、りんご、梨、ミカンが食べたい
今のうちの果物関係等の残本
〇ミカン　2000本以上あったのが、今は極早生と温州で10本位
〇梨　　　２本あったけれど、今は０本
〇りんご　昔からありません
〇バナナ　20本位あって年々増さってくる　しかしバナナのみがつかない　寒い
〇金柑なし　〇ぐみ２本　〇銀杏樹高25ｍ位の１本

極早生みかんも美味しいけれど梨が食べたくて妻に買ってきてもらう
妻が高いと言うので、今度は私が用事の帰りにスーパーに立ち寄る
なんと２個で700円位と、２個で1000円位の２種類しか売っていない
安い梨がない、仕方ない２個で700円位の方を買う

家に帰り、梨の下半分に保護用のクッションネットをとると　梨の小さいこと、

　　　　　　比較するのにバナナとラー油瓶置く　これで350円

三重と言えば久居の梨ですね
毎年、職場の病院近くで買って送ってくれる長女
国道165号線沿い（伊勢自動車道の久居インターから23号線までの間）
昔は梨の直販店が多かったけれど最近は減ってきていますね
時期遅れかもしれないけれど
また送ってきてくれると嬉しいのですがね

いつも思うけれど最近は旬物の価値がありません
年中食べれますからね、贅沢すぎる今の社会
キュウリやトマトは夏だけでした
高菜やダイコンは冬

食生活においても環境破壊はすごい
地球の環境破壊の一番は人間の営みです
〇ハウス栽培で油たいてまで作る野菜
〇なにもかもサランラップやトレーに
昔は新聞紙にサバやかつお一匹包んで買ってきたし
酒は一升瓶持っていくと、酒屋の樽から一升瓶に入れてくれたし
豆腐は、小さな鍋もっていき、鍋に入れてもらったし
何でもかんでも紙、牛乳等、
なんでもかんでもペットボトル　醤油、

食器あらうのも自動洗浄機とかにね
子供の頃は、へちまのたわし、かめのこたわし
洗剤は石鹸粉とか磨き砂、石鹸は滑るので皿を割らないように注意した
今は、液体化学洗剤、これでは赤潮も発生するでしょう

食べた排斥物、
昔は、ぽっちゃん便所、くみ取って畑に　体に染みついた匂い３日位消えず
　　　エネルギー資源はなにも使わず
今は、下水道施設へ、もしくは汚水処理場に運搬し処理
　　　多量の電気を使用し、ばっ気ブロアー、各種ポンプ　

利便性は、環境破壊とエネルギーの消費の上に成り立つ
人はどこまでもダメになってしまう
私、昭和30年代のランプ生活に戻っても大丈夫と思っていましたが
もうこの体では無理ですね
風呂焚きもできません

梨の事からかなりそれてしまった
贅沢に時期終わりの梨を食べたいと、また売っているのだし
それを買う私もね

スーパーで出会った妻の友達

「まあ、〇〇ちゃん、高いなしをこうたんや、私はようかわん」と
そこには、買うてくれとの意味も
歯向かったら終わり、女性と言っても「いあい」の達人
真剣での演舞や練習風景がテレビでも放映された有名人ですからね

梨を買いに行き、妻の親友に好意的いじめに会い帰ってきた私
梨を妻と食べながら　妻の親友のえっちゃんに会った話をする
既に電話があったようで、妻は知っていた　怖いほど早い連絡網ですね

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