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2024年11月01日

筋トレ・今年最後の温泉プール

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548799)

カテゴリ：熊野市の情報等

市が運営している、紀和B＆G海洋センター（総合体育施設）の
温泉プールのみ10月31日をもって閉鎖
来年令和７年度夏季までまたねばなりません
私としては、一年中開放して欲しいですが致し方にとも思います

　※プールは熊野市と合併する前の 紀和町 がB＆G財団に建ててもらった施設
　　競艇などの利益で社会貢献の一環での建設、全国で500施設位あると聞いた記憶

30日、31日と往復40ｋｍ車を走らせ今年最後の
筋トレというたいしたものではないですが
頸椎手術後の首の可動域減、胸椎狭窄2骨と腰椎狭窄5骨による歩行困難他
加えて45年前から悪化一途の左右両股関節の障害（約20年前に障がい者手帳）
変形性両股関節症です　
特に脱臼による臼蓋発達不全で人工関節にする場合
骨盤側の受け皿面積が確保できるのか危うい骨盤
今での大腿骨頭が骨盤から一部はみ出しています

頸椎悪化して手術までの期間、術後を含め約2年間
ほぼ両杖で歩くか、シルバーカーを使っての歩行だけで
自立歩行はできない状態であり
腰から骨盤そして大腿骨の周辺に多くの筋肉がありますが
これらが低下し、余計に歩けないと
その為に、一般健康人ののように歩くことは、股関節悪化しますから
浮力のあるプールでの筋力アップが一番なのです

プールの閉鎖、ショック
そこで調べました、和歌山県であるようですが
片道1時間はかかる距離であり迷っています

私は一時期、プールに行くのをやめました
股関節の傷みが強くでるようになったからです
しかし、今年になり久々にプールに　股関節は多少いたいものの
前のような痛みが無いので、いける日はなるべく通いました
自身で筋力アップの自覚がありこれからだという時の閉鎖でした

今年初めて行った時は
プールの脇を手で触り転倒しないようにしか歩けず
そして何回目か後には、脇を触らず歩けるうように
自立歩行距離も延びスピードもアップ
最初の頃、 １kmを歩く時間は休憩時間をカットして約1時間30分
31日の最後の日は、1kmしか歩きませんでしたが

1kｍをつい歩くのでなく、様々な歩き方を考えて歩くので余計遅い
※股関節可動域が狭い、様々な筋肉が痛い、すじが張り足が動かない
　　一番は、踏み出せる一歩の幅が狭いので遅い
　　痛みに耐え大きく踏み出すとバランスが取れなく転倒自し全身水中に

成果が目に見えてうれしいので通うだけでなく
私はなんでも人間性を重ん
海洋センター内の事務所に居られる職員さん達の偏見の無い対応
それがまたありがたかったし、逆に恐縮してしまう
玄関は古いので自動ドアでなく押しドア、両杖の私が到着すると
直ぐに開けに来てくれる。シャワー室には障がい者用のいすを
その他、プール内歩行中の見守りだけでなく声かけてくれる
そのような事が頑張れた一番の要因です　感謝

　　　　　　プールの建物です　25M６レーンプール　その他

※温水プールの事
最終日というのに15時からは私一人だけ
プールの電気代もかなり必要、シャワー室のお湯のボイラーも
源泉から遠く引っ張ってきていれる温泉水量もすごい量
多量に使うと、源泉元の湯ノ口温泉、プールにまでに居る瀞流荘に
影響も出るでしょう、そうかといってプール水温を一定にしないと
私、プールの管理経験もありよくわかります
濾過器、ヘヤキャッチャーの清掃、各種Pのメンテ　水質管理
水質管理は特に温泉であり上水道と違い難しいですね
在郷軍人病で世にでたレジオネラ菌の発生を抑止も最大の課題
※ある環境の国家資格も私持っています（合格率７％～12％）
設備的な面だけでなく人件費も

小さな熊野市の予算、リハビリというより
子供の教育　大きく見れば社会教育、体育教育施設であり
総合体育施設なので福祉的観点からの建設ではなく
こんなに利用者が少ないのに延長開放は
一部のひただけにの利益供与になると思う私なので
来年までの閉鎖は仕方ないとの考えです

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