田舎のブログ

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2024年11月18日

マヨネーズ　孫が

(2)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548954)

カテゴリ：家庭

最近の子供の服って色々
私の４人目の孫（次女の二人目の子）が、マヨネーズ服を着ている
その周りには野菜、久々に笑っちゃいました
誰かに買ってもらったのか、自分たちで買ったのか分かりません
６か月目に撮る写真なんだそうです、理解できな最近の流行
マヨネーズ会社の企てかも

あの子らに怒られるかもしれませんが
子供で遊んでいる感じ
女の子二人の子育でてんやわんや　ちょっと張り切りすぎ
前に家に来てくれた時にも、ゆとりを持てと二人に
「時代が違うけれどお父さんは三人育てた・・・」と
そうは言っても実際は妻が9割
私は仕事ばかりで1割かな？

このような写真がラインで送られてくる
少しはゆとりができたのかもと　ホッとします
仲良く暮らしていって欲しいですね

親父がよく言っていました（現在・約一年半入院中・92歳）
長生きするほど心配事が増えると
その通りと私も思いますね、
孫の成長は嬉しいけれど心配事も多くなります

今の若い人達、子供に費やす時間が多いように思います
良い傾向だと思いますが
親子と言うより友達感覚の接し方・育て方
良い面もありマイナス面もあるような気がしす

時代が違うは認めますが
私が子供の頃は、どこの親も子供はほったらかして働いていました
幼児や園児は兄や姉とか近所の小学生達が遊びながら世話も
私なんか、それに加えて寝たきり祖母の世話、牛の世話、牛乳配達・・・
せせなぎの汲み取り（台所の厨芥排水の溜つぼ）
農作業手伝い・・・
学校から帰ると家の用事ばかり　勉強の時間すくない（でも成績はトップクラス）

今は、間違った個人尊重主義による家族感と思える社会
そこを言うのです、何時も言う社会構造を変えないと

60数年前の子供服　母が作ってくれていました
また従兄弟や近所のお兄ちゃんからの古着（おさがり）を着ました
服なんて年2回のお盆前と正月前にしか買ってもらえなかった時代
当たりまえの昭和30年～40年代前半です
しかし、靴下の破れたのを縫い直して学校に行くのはさすがに辛かった

母は70年位前に洋裁学校や生け花教室に（結婚前）
66年前に毛糸編器も嫁入り道具に
重りぶら下げてた編む毛糸編器、がっちんと横にすると編める
古着から毛糸をほどき、私の両手に毛糸をまきつけ
目に焼き付いています

お母ちゃん
ドン百姓に嫁ぎ
鳶で山の木の伐採で稼ぎの親父にかわり女一人で季節によって百姓
そして農園への勤務（なので母は農林年金）、寝たきり祖母の世話
小姑からの・・・、悪い足の子（私の事）を生んだと町の・・・
小さい頃は
母ちゃんいじめるやつを大人になったら・・・といつも思っていました

　　※洋裁学校はいかされても生け花教室は嫁ぎ先を間違えたかも？

孫の写真でいろんなことを思い出しましたね

昨日も今日もお通夜
昨日は超有名な女性（新聞にも顔写真付きの記事）
ご主人に数年前に神社のしめかけ神事の頭役の私を助け頂き感謝
今日は、同級生の母親のお通夜、あの叔母さんやさしかったです
カッターシャツのボタンできない私（手の痺れ）　妻にしてもらう
服をきるにも時間かかるし、そろそろ準備して出かけます

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