田舎のブログ

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2024年11月28日

首が痛い・手が痺れる（手術です）

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548799)

カテゴリ：変形性股関節症・脊椎狭窄症

1段階目　首が動かせない　手が痺れる、足が痺れる

2段階目　手が痛い、突然足の力が抜け転倒する　
文字が書けない箸が持てない、衣類のボタンできない
　　　　　　＝共通点　手に手袋した感じ　握力は10ｋ以下
　　　　　お尻がふけない、男性精器を持って排尿できない

三段階目　１分以上立てない、　手の力加減が麻痺（お札はぐちゃぐゃに）
　　　　　いつ足腰の力が抜け転倒するか不安

　　　　　　　首の骨、左側は喉
　　　　　　四角形に写っている４個は人工骨の一部
　　　　　　骨が硬く予定より削る時間がかかったそうです

2段階目になったら手術が必要ですね
私は二段階目、三段階目が一挙に進行してしまう
即手術としますと返事するけれど手術予約が多くあり２か月先
週2回の手術日があり手術室も10室位でも患者さんが多いのですね
偶然、手術キャンセルの患者さんがでてきて1か月先と決定

○かかりつけ整形外科の先生
　交通事故等で頸椎損傷の場合は手術である程度もどるが
　あんたの場合、手が痺れだして数年（一段階目）、脊髄の損傷期間が長く
　手術しても後遺症は残るだろうと

○大病院の執刀医（手術前夜の説明）
　手術すると今よりはよくなるけれど多少は痺れが残ると思う
　握力はある程度回復するでしょう

首を切開する怖さより
今の痛みや立っておられない状態から解放されたい気持ちが上回る

手術成功　やはり手首の痺れは少しだけ残る
椎弓形成手術
頸椎の骨４個を後側で切り、広げて脊髄圧迫部分の除圧
広げた部分に人工骨を入れて接着縫い合わせ

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