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ユニオン〜タワレコをハシゴした。 まずユニオンで中古CD1枚。●ジミ・ヘンドリックスの『EXPERIENCE HENDRIX』 つい先日ラジオでかかったのを聴いて、やっぱりスゴいと思ったところへ、 ベスト盤が安かったので。 タワレコで新品CD1枚(というか3枚組)●イレイジャーの『ALWAYS』 結成30周年記念らしく、 1枚目がベスト盤で、2、3枚目はリミックスとか。 奇しくも両方ベスト盤だった。
2016/01/30
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ユニオンで中古CDを2枚買った。●ロキシー・ミュージックの『HEART STILL BEATING』 以前プラジャケ盤を中古で安く見つけて持っていたが、その後2回紙ジャケリマスターでリイシューされたため、1回目の紙ジャケが先に買ったプラジャケより安くなるという逆転現象をおこしたので、思わず買い直してしまった。 収録曲はまったく同じだが、実はロゴの入り方が違う。 ちなみにプラジャケの方のパロディイラストはこれ。 アナログ盤を再現した紙ジャケはもちろんちゃんとゲイトフォールド。 で、肝心の内容は、 果実が熟しきって落ちる直前のサウンドなので、ある意味ロキシーの最高傑作ということも可能。 その中で白眉は、意外とラストの「Jealous Guy」だったりして? あと、唯一の残念な点は、 「Do The Strand」が未収録なこと。 きっと先に『VIVA!』の方に入れちゃったからではないかと。●ライラック・タイムの『NO SAD SONGS』 帯にオリジナルメンバーで再結成と書いてあるが、 解散してたことも、オリジナルメンバーが3人組で、うち一人が女性だったことも知らなかったぁ!(汗) まぁ、サウンド的には相変わらず例の覇気のないしっとりとしたイイ感じのサウンド。
2016/01/24
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『舞姫』がなかなかつっこみどころ満載なデキだったので、 見終わった直後に妻が、ドイツ繋がりで、 口直し?にヘルツォークの『ヴォイツェク』を見始めたので、しっかり見ちゃった。 まぁ、展開は単純な映画ではあるが、 全編ほぼ(みんな大好き)クラウス・キンスキーの顔芸に終始してるから、 キンスキー好きにはたまらない映画だった。
2016/01/15
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授業でやった小説の映画版も生徒に見せようと思って、 図書室にあるDVDを事前に見てみた。 郷ひろみ主演で篠田正浩監督の『舞姫』。 原作といろいろ違っていて、 その違いが、個人的には微妙に違和感があった。 例えば、 なぜエリスが金髪でも青い目でもないのか?!とか。 他にも設定や構成が変更されたことで、 原作にあった必然性が失われたり、 焦点がぼやけてしまった部分があるように思えた。 で、結果、 原作がいかに完璧な作品だったかを改めて痛感した。
2016/01/15
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初ユニオン詣で、その他2枚。●ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツの『JOHN HENRY』 ずっと二人組でやってた彼らが、バックにリズム隊などを入れてバンド形態になった5作目。 プロデューサーがXTCの『ORANGES & LEMONS』を手がけたポール・フォックスだった。●TVアイズの『SOFTCORE』 元ジェリー・フィッシュのロジャー・ジョセフ・マニングJr.とジェイソン・フォークナーによるユニットの2ndアルバム。 おまけDVDに貴重なライヴ映像が収録されている。
2016/01/09
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ユニオン詣でで、プログレ系も1枚。●ラッシュの『A FAREWELL TO KINGS』 カナダを代表するプログレバンドの5枚目のスタジオアルバム。 『神々の戦い』〜『PERMANENT WAVES』と続く三部作の1作目で、 「Xanadu」とか「Closer To The Heart」、「Cygnus X-1」と、キラーチューンを多く含む名盤。 大学時代に先輩から市販のカセットテープをもらって聴いていたのを買い直し。
2016/01/09
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初ユニオン詣でで、中古CDを4枚買った。 ジャズは1枚。●ジョン・ジェンキンスの『JOHN JENKINS』 全然知らない人だと思っていたが、 ちゃんと把握していなかっただけで、 ハンク・モブレーやクリフ・ジョーダンのアルバムに参加しているのを聴いていた。 本人としては、これがBNで唯一のリーダー作で、 ケニー・バレルやソニー・クラークが参加している。
2016/01/09
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友人と3人で毎年恒例のDVD鑑賞会。 まず裏番町くんが先に来てピンク・フロイドのヒストリーものとキング・クリムゾンの『…宮殿』のドキュメンタリーを見ているところにロタンくんが到着。 昼飯を食べた後、クリムゾンの残りを見て、 その後はロタンくん編集のXTCのスタジオライヴ集。 これがなんとヘリウム・キッズからバリー・アンドリュース在籍時までという相当ディープなしばりが…。 で、ヘリウム・キッズ時代のアンディはハットかぶって髪フッサフサだった。 よく見る映像などはほぼ無く、全編通してレアな映像ばかり。よく集めたものだと今年も関心させられた。 それにしても久しぶりに見る初期XTCはキレッキレ。 さらに、これもロタンくん持参のパンク以降のニューウェイヴ系のバンドがABCの番組に出演したスタジオライヴ集。 ラインナップは、カーズ、ブームタウン・ラッツ、クラッシュ、ディーヴォ、プラズマティクス、ジャム・グレアム・パーカー、スプリット・エンズ等々。 カーズはエリオットのギターソロの尺がちょうどエエ感じ。クラッシュはみんなオシャレで、ディーヴォとプラズマティクスはバカ、ジャムのポールはスカしてた。あと、スプリット・エンズのニールの流し目はちょっとイタイけどキュート。 その後私が去年後半ハマってたビューティフル・サウスを見ようとしたらなぜかプレーヤーがダメだったので、 ちょっと方向性を変えて、HDDに録ってあった映像の中から、 みうらじゅんと山田五郎のトーク番組を挟み、 去年のホール&オーツの武道館公演をサワリだけ見た後、 最後はニック・ロウの近年の渋〜い独り弾き語りライヴ。 以上、次々に見ていたら、7時間があっと言う間に過ぎてしまった。 また来年もよろしく〜。
2016/01/02
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