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2014年08月20日

千切りキャベツのなぞ

(12)

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ということで
そろそろ夏休みも終わり

なんか
始まったと思ったら
もう
終わりに近づいているなあ。

てことで
今日は

朝から
日帰り温泉に

と
思ったら
洗濯機が昨日に引き続き水漏れして
朝から奮闘。
原因不明だ。

それでも昼ごろには
出発

平日の高速料金が高いので
陸路で
時間をかけて

そして
そうだ
癒しだ。
と

が
マッサージをがさがさされるのはちと違う。

最近
よく思うのはすりすりと
さすってくれる癒しがあってもいいのでは
自分だったらやってもらいたい。

リンパの流れとかだと
もむよりすりすりがいいと言うし

そして
閃いた
一番近いのはアカスリではないかと。

さっそく
頼んだ。

しかし
アカスリはちと恥ずかしい。

できれば
男性がいい・・。

と思っていたら

という感じの
ちょっと
いや
かなり怖い感じのおばあ・・お姉さんが

足の裏が私のウイークポイントなので
そこで身をよじってしまった。

が
いくら洗っても
垢が出続ける私。

さすがプロ
後で　垢　こすっても出ませんでした。

アカスリ
一番私が理想にしているすりすりに近いが

いつか
すりすりマッサージ開業してやろうかと思ったのでした。

さて
ここのところ
炭水化物を我慢していたわたし。

遅くなった昼ごはんをどうしようか迷う。
野菜炒めの単品は食べ飽きた。

そうだ夏休みも終わる
癒しの日だ。
炭水化物食べてやれ。
と
冷やし中華を注文。

ただし
トマトときゅうりは苦手なので
抜いてくださいと頼んだ。
↑これを言える大人になった。

しばらくすると調理場の方から声がする。
「なんか、トマトときゅうりないとさびしいなあ。」

そして
しばらくして
届いた冷やし中華

千切りキャベツの麺の隙間に2本。

はて？
これは？

ここから名探偵な私の推理が働く。

「なんか、トマトときゅうりないとさびしいなあ。」
と聞こえた調理場の声。
そのあと
きっとこんなことが

「なんかさびしいから、緑を入れようか。」
とキャベツを入れる調理人さん。

しかし
「よしなよ。きっと野菜が嫌いなんだから。」

「そうかなあ。」
と言いながら一度入れたキャベツを撤去する調理人さん。

かくして
二つ・・の千切りキャベツが隙間に残ったのであった。

ということで
癒しの日でした。

が

腹が痛い。

癒しているんじゃなくて
やはり病院へ行くべきだったか。

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