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3月14日の日記で紹介したモニターさんから改めて連絡を頂き、セラピー後はスッキリして自分の決めた事に迷いがないという事でした自分に自信がついてきたんですねきっと、イキイキとした表情をされているだろうと思いますさて、今日もモニターさんの体験談を紹介します30代のやわらかい雰囲気の笑顔が素敵な女性です”自分に合った仕事は何か”というテーマで前世療法を体験していただきました☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆不思議な体験をしました。自分にあう仕事がなんなのか、どんな風に生きていきたいのか?ずっとずっと悩んでいました。前世療法?をしてもらいました。私の口からでてくる言葉が、頭の中に浮かんでくる画像がなんなのか、不思議でした。でも現世に帰ってくると同時に自然に涙が溢れ出てきて、自分がなんで今ここで生きているか、この人生を選択してきたのかの意味がわかった気がしました。当たり前だと思って生活している中での感謝の気持ちを忘れてはいけないこと、考えるだけではなく肩の力を抜いて楽しく生きていけばいいということを知ることができました。あの日以来すごく気持ちが楽です。この先生きていく中で重要な事をしれた気がします。感謝感謝です。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆モニターさんにとって、周りの人々との関わりについて分かった事、改めて認識できた事が大きかったように思うセッションでしたお仕事について、ご自身では”忍耐力がない”と思っていたそうですが、実は”頑張りすぎ”ていて、ストレスが溜まっていたんですねこの時には、仕事を退職される事が決まっていて、今は違う職場に就職されました肩の力を抜いてお仕事も楽しんでいただけたらと思います
2008.04.05
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以前募集したヒプノセラピーのモニター募集に、お問合せやお申し込みを頂きありがとうございました今日はモニターさんの感想文を掲載します明るくてかわいらしい感じの30代の女性ですご相談頂いたのは、”自分の意見が言えない””情緒不安定”と言った内容で、年齢退行療法をさせて頂きました☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆私は、自分に自信がなく、言いたいことを抑えてしまうようなところがあり、そんな自分が嫌いになることもしばしば…。そんな私が今回、この体験をうけてプラスの変化をもらいました。前日は、自分にどんな影響があるかな?と思ったりもしたけれど、悪いこと(?)は何も頭になく遠足の前夜の小学生のようにワクワクで体験しちゃいました(笑)。実際に受けてみたところの感想は、驚きと不思議と感動!過去にさかのぼりいろんな自分に再会し、涙がボロボロとこぼれ、辛さから開放されていくようでした。その涙の温かさはまだ覚えています。療法の中で撮った心の写真も残っています。次の日の朝は、本当に爽やかで今までの心の重さが嘘のよう!言葉では言い表すことは難しいけれど、何よりも自分の心が感じました。今は、自分を抑えることが以前よりなくなりました。なんとなく感覚的なものですが、悪い匂い?(笑)がしないんです。もう一度機会があった時には、前世をもう少し深く知ってみたいなぁ。できれば、最後に総合結果?評価?のようなものがいただければ嬉しいかな?!体験してみないとわからないものだとは思いますが、少し前の自分とは違う自分に出会えて良かった(^-^)☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆終わった後、スッキリ晴れ晴れした表情が印象的でした始める前よりも余分な力が抜けて、ご自身の気持ちが整理しつつあるように見受けられました次のステップへ進むエネルギーが沸いてきたようだったので、これからの彼女が楽しみです
2008.03.14
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今日は、『自分の小さな「箱」から脱出する方法』という本を紹介しますあるサイトでオススメしていたので読んでみました仕事をするにあたって、一人一人が業績向上を目指していくものだと思いますが、そのためには、職場の人間関係が良好である事が大切ですこの本では、自分を正当化し周りを歪んだ視点で見ている状態を”箱の中に入る”と表現しています<箱に入る過程> 自分が相手に何かしてあげようと考えたとき、何らかの理由でそれをしなかった (自分への裏切り) ↓ しなかった自分を正当化する(相手の責めるべき部分を探す) ↓ 現実を見る目がゆがめられる(相手が悪いと思う)自分が箱に入るとその相手も箱に入れてしまいますそうなると、お互いに自分を正当化し相手をひどく扱うので、お互いが箱の中に居続ける事になってしまうのですその結果、仕事では足を引っ張り合い、自分の業績を主張する事に意識が向き、業績向上への集中が出来なくなります”自分は頑張っているのに、周りの人のせいで業績が上がらないんだ”と考える状況におちいってしまうんですねこの本の中では、親子や夫婦での具体例も紹介されており、自分も「心当たりがあるな・・・」と感じさせられると思います業績向上もそうですが、人間関係をより良いものにしていくためには、箱の外に出ている事が大切なんですねどうしたら自分が箱の外に出ていられるのか、この本を読みながらじっくりと考えてみると良いなと思います
2008.02.16
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こんばんは前回の日記のお伝えした通り、ヒプノセラピーのモニターさんを募集します・募集期間:2/3~2/15(平日)・募集対象:20代~50代の女性・場所:茨城県水戸市の自宅 (交通費を負担頂ければ出張もいたします。)・所要時間:3~4時間程度(カウンセリング含む)・内容:前世療法を中心に、幼児退行、副人格、行動修正等 ご希望やカウンセリングにより決めさせて頂きます。・料金:5,000円・備考:今回はモニター価格となっておりますので、 体験談を書いて頂く事を条件といたします。ご希望の方は、こちらにコメントまたはメッセージをお願いしますまた、ご質問がある方もお気軽にどうぞそれではよろしくお願いいたします
2008.02.01
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多忙のためなかなか日記を書けませんでしたが・・・そろそろヒプノセラピストとして本格始動していきたいと思いますその準備の一環として、2月に入ったらヒプノセラピーのモニターさんを募集します詳細は後日アップしますが、茨城県水戸市の私の自宅に来られる方、セッション後に感想を書いた頂ける方、女性を中心にお願いする予定です料金は、通常料金の30~50%を考えておりますので、興味があるけどまだ受けたことないという方にはチャンスですよご質問がございまいしたらメッセージくださいな次回更新をお楽しみに
2008.01.28
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無事にヒプノセラピーの学校を卒業しましたが、卒業後の再受講が出来るので、時間がある時には教室に顔を出しています先日、私達の卒業と入れ替えに入学された生徒さんに『年齢退行』を体験して頂きましたこれまでの授業で2回セッションを体験されたそうなので、催眠の感覚が分かってきた頃じゃないかなぁと思いますおかげで催眠にどっぷり深く入れたそうですいくつか思い出していただいた出来事の内のひとつに小学生の頃、お友達と遊んでいるときに一人のお友達に「○○ちゃん、来ないで」と言ってしまった思い出がありましたそのお友達は、それをきっかけにずーっと口をきかなくなってしまったそうですその事をとても後悔して、そのお友達とご両親に謝りたいとの事だったので、催眠状態で当時言えなかった事を言ってもらいましたセッションの翌日に、「自分自身でも気にしていた出来事はピンポイントで、行くことが出来ました。 仲良しだったお友達を些細な言葉で、傷付けたと思い今まで、ずっと引きずっていました。 謝れるなら今すぐ謝りたいと思っていました。 そんな光景が催眠の中で実現し、不思議なもので今日の方がスッキリ感があります。」という感想を頂きましたありがとうございます普段は思い出さないような出来事かもしれませんが、この”引っかかり”が人付き合いの中で何かしら影響を与えている事もあると思います実際にお友達本人に謝ったわけではなくても、催眠状態で謝ることによって、潜在意識に残っていた”引っかかり”をとる事が出来るんですねこのスッキリ体験が、今度はご自身がセラピスト側になったときに役立つと思いますヒプノに対してさらに前向きに取り組んで頂けるとうれしいですね今後ともよろしくお願いします
2007.11.27
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私の友人で、身内を自殺で亡くされた方がいます。亡くなった方はうつ病を患っており、「死にたい」と口にしていると聞いていたので、訃報を知った時には、”まさか…”と思いました。慌てて電話してみると、「想像している通りだとよ。」と。意外なほど冷静で淡々とした話しぶりがとても印象に残っています。事故や病気で亡くされた時とは違った辛さがあるでしょう。『自殺って言えなかった。』を読んでみて、どの人も共通の想いがあるのだと感じました。1.亡くなった本当の理由を言えない2.愛されていなかった・見捨てられたという想い3.SOSに気づけなかった・止められなかったという後悔この本は親を亡くした未成年の子供が中心の手記なので、捨てられたという苦しみを強く感じました。また、幼いながらに自分を責める気持ちが強い事に驚きました。大人の場合、後悔の念から離れられない方が多いようです。同じ立場の方は、ぜひ読んでみていただきたいですね。同じ痛みを分かち合う事で癒されていきます。また、同じ苦しみに立ち向かい、乗り越えていこうと努力する人々の姿勢に勇気づけられると思います。そして、自殺を考えている方にも読んで頂きたいですね。本当に死にたい時は、病気のせいで周りが見えなっているのかもしれません。自分が死んだ方が周りが幸せだと考えているのかもしれません。この本を読んで、本当にそれが最善の策なのか?他に道は無いのか?…そんな風に考え直してくれる事を期待します。
2007.10.20
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最近、夜更かしするお子さんがが多いんですよね~寝るのが遅いから朝も遅くなってしまいます働くパパ・ママにとっては、朝は忙しい時間帯、スッキリ目覚めて欲しいものですね9月18日の日記で登場した友人も、働くようになってから子供の夜更かし・寝坊に悩まされたそうですそこで実践したのが『TVを見ない事』たまたまTVを見なかった日に、子供があっという間に寝てくれて、次の日に爽やかに目覚めてくれたのがきっかけだったみたいです子供に「お母さんも我慢するから一緒にTVを見るのをやめようね」と言ったら、結構素直に受け入れてくれたそうですよそれからは、朝がとっても楽になったそうです土日にTV解禁しているので、月曜日は大変みたいですけどTVは脳を覚醒してしまうので、すぐには寝付けなくなってしまうんですね友人のお宅はTVだけでしたが、ゲームやパソコンも然りです電器の明かりも眠りの導入を妨げますから、暗くする事も大切ですそして、何よりここで重要なのは親も一緒に実行する事子供には我慢させて、親だけ楽しんでいたら、子供が親(大人)を信用できなくなりますから思い切ってTVをつけない日を作ってみるのも良いかもしれませんよ
2007.09.19
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お友達と話をしていたら、「結論が出ない事をグルグル考えてしまう。」「短気になった。」と言って、ちょっと精神的に参っているようでしたその友人はしばらく専業主婦だったんだけれど、子供を保育園に預けてフルタイムの仕事を始めていました仕事が楽しく充実感を味わっている反面、疲れてしまって家事に負担を感じたり、旦那様とやりとりに余裕がなく感情をぶつけやすくなってしまったそうです自分の気持ちを見つめなおすために、副人格のセッションをしてみない?と持ちかけてみました幸い時間があったので、すぐにセッションに突入セッションの中で出てきたそれぞれの人格に、どうしたら良いのか聞いて行きました仕事をバリバリする人格(キャリアウーマン)は仕事が楽しくて辞めたくないけど、家事の事を考えたくないようでしたしかし、お母さんの人格(ちびまるこちゃんのお母さん)が笑顔で、「私に任せて」と言ってくれたので、二人が役割分担する事でうまく対応すると言う事になりましたイライラしてる人格(ヤンキ-)は、早とちり・勘違いで怒ってしまう所があるので、仕事をバリバリする人格の冷静さで判断していくと、カッ熱くなる事は減っていくという結論になりましたそして、いつも考えてしまう人格(丸顔のおじさん)は、楽観的な人格(金色の光)の力でリラックスさせたら、余計な事を考えなくなると言う事が分かりました彼女の中の人格が協力し合う事で、旦那様にも優しく出来る自信がついてきたそうですセッションの後で、「何か毒が抜けた感じ」という感想を頂きましたストレスが溜まってくると、本来の自分の良さが活かせなくなってしまうのかもしれませんこのセッションで、自分には困難を乗り越える力がある事を思い出して貰えたように思います旦那様とまたラブラブモードになってもらいたいですね
2007.09.18
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『国際生命情報科学会』シンポジウムの後半は、希望された方々に催眠療法の講義と前世療法体験のオプションがありましたすでにセラピストとして活躍されている先生方に混じって、私も微力ながら誘導スタッフとして参加させていただきましたヒプノセラピーの教室に通う生徒さん同士や知人での経験は積んできましたが、初対面の方のセッションは初めてだったので、ちょっとドキドキしてしまいました私が担当させていただいたお二人はとてもお話し上手で、カウンセリングの段階で今の悩みや前世療法で知りたい事が明確だったので、おかげで、それに対する答えを引き出しやすいセッションが出来ました一人目の方は、前世の人物が亡くなった時の症状を今生まで引きずっていて、内面でも受け継いでいる部分があり、それが今の悩みに繋がっている事が分かりましたセッションの次の日には、体の症状がでなくなったそうですそして、ご自身の悩みを人に知られる事に抵抗があったようですが、セッション後皆さんの前で発表されていたので、少し吹っ切れた印象を受けました二人目の方も、やはり前世の人物の影響を受けている事が分かりました人と話をする時に現れているそうです現在は立場が違うので、それにあった話し方・伝え方があると言う事ですねまた、前世の人物のやり残しをいくつか託されていたので、この方の今後の方向性が見えてきたように思います前世療法オプションに参加された全員(30名弱)が前世体験をされたそうですイメージ力が豊かな方が集まったんですね前世の影響を受けていた部分が分かると、本来の自分の良さを活かせるようになると思いますので、参加されたみなさんがより良い方向に進まれる事を期待しています
2007.09.09
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『国際生命情報科学会』シンポジウムの交流会で、気脈鑑定とヒーリングを体験してきましたまずは気脈鑑定ですが、講演で頂いた資料を私なりに解釈すると、「人の体の中を流れている磁力・血脈・リンパ流・五臓などが関係しあって形成される気脈を、 鑑定士の五感が感じ取って夢を見るように浮かんだ画像を伝える事」です実際には、依頼者が手のひらを上にして置き、そこから何かを感じ取っているようでした私を鑑定していただいたところ、 ・小さい頃は体が弱く、3歳で一度魂が離れそうになった ・7歳まで自分の意見がいえなかった ・今はヒプノセラピーの先生に着いていけば大丈夫と言う事でした魂が離れそうになったって…死にそうになったって事でしょうかとりあえず生きているので良かったです次に、9月4日の日記で紹介した川上先生にヒーリングして頂きました私は喘息なので、気管支辺りのヒーリングをお願いする事に最初に右手をとられ、「あなたはスキンシップが足りなかったね。小さい頃虚弱体質で、お母さんが抱いてあげたくても 抱いてあげられない状況だった。」そう言われて、突然泣きたい気持ちになって号泣しちゃいました近くにいたヨガの先生(女性)がお母さん代わりとなって私を抱きしめてくれて、川上先生もお父さん代わりになって背中をさすってくれましたひとしきり泣いてスッキリした後、首や気管あたりを手で撫でて終了しましたどうやら寂しさのせいで喘息になったようです泣いてしまった時は、まるで退行催眠で潜在意識を刺激された時のような感覚でした川上先生がどのように潜在意識を引き出してヒーリングをしたのかは分かりませんが、私自身はとっても温かく心地の良い気持ちとなったので、本当に癒された感覚がありましたこの日は、お二人の方から小さい頃の事を指摘されたので、私の幼少期の寂しさを癒す事が大事だったのかな~と思いますちょっと不思議でしたが、いい体験をさせて頂きました先生方、ありがとうございました
2007.09.07
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私が通っているヒプノ教室が所属している『国際生命情報科学会』のシンポジウムに参加してきました医者、大学教授、セラピスト、ヒーラー等、様々な方々が集まって、3泊4日の合宿の中で講演や実演が行われましたその中で、「クンダリニーヨガ瞑想で心頭滅却し、痛覚を制御する」と言う講演が最も衝撃的でしたヨガの修行・瞑想により痛覚を制御できるようになったそうで、この方(川上先生)が串針(太さ3mm、長さ45cm)を喉と舌に突き刺すのをこの目で見てしまいましたご本人は余裕な表情ですが、見てるほうがイタイです…この時司会をなさっていた方(お医者さん)も興味深々な様子で、司会そっちのけで身を乗り出して見入っていましたそして、しまいには川上先生のご指導でご自分の腕に串を…講演終了後の交流会で、串刺し体験をなさったお医者さんにお話を伺ってみると、突然私の腕をつねって「これより痛くないよ。」と仰っていました傷口も引っ掻いた痕程度のものが2ヶ所あるだけでした普通に刺した場合、流血はもちろん、針が通過した部分がもっと腫れるんだと思いますTVで似たようなものを見ても別世界のように感じていましたが、実際に見るとスゴイものですね~
2007.09.04
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昨日放送された『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2007』をご覧になりましたかリアルタイムでは観れなかったので、録画してバッチリチェックしました吾郎ちゃんの「イギリス」は、イギリスの上空で空襲をしたという事だったんですね先生から聞いた(放送はされていなかった)のですが、吾郎ちゃんは飛行機嫌いで海外には行かないそうですこの前世が高所恐怖症の原因だったとすると、それを知った事で改善されるかもしれませんね前世がフランスだったのは、ハリセンボンの箕輪さんだけでしたね、失礼しました孤独で寂しい人生だったんですね先生も不憫に思ってもらい泣きしそうになったみたいです近藤さんのパン食にしたら痩せるかもと言うのにはビックリしました効果があるのか否か…楽しみですね
2007.08.29
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いよいよ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2007』が本日放送されますすでにCMで放送されていますが、稲垣吾郎さんはイギリスでの前世を体験したんですね~先生曰く「彼らしい前世だった」そうですが…。ハリセンボンのお二人は、それぞれ時代が違うもののどちらもフランスだったようです孤独だったり酷い目にあったりと涙ナシでは語れない内容だったそうです詳細は今夜の放送でわかるのでしょうか楽しみですこういった番組で紹介されると誤解されそうですが、前世療法は基本的には心霊現象ではありませんので、怖がらないで下さいねぜひぜひ放送をご覧下さいませ
2007.08.28
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ヒプノセラピスト養成コースを受け始めてから1年以上経ち、今回をもってめでたく卒業となりました~というわけで、30,31回目のお勉強は総まとめですカウンセリングの仕方から、前世療法、退行療法、行動修正等のメソッドについて再確認特に、行動修正はクライエントさんによって言葉を選ばなければならないので、臨機応変さが求められますねここでいかにイメージを引き出す表現が出来るか、その方の潜在意識に訴えかけられるかがポイントですこれからもどんどんボキャブラリーを増やしていかないといけませんね近々、うちの教室が所属する学会のシンポジウムが開かれますそこで希望者に前世療法を行う事になり、私もスタッフとして参加させていただきます結構希望される方が多く一人にかけられる時間が短いので、短時間で前世療法を行う練習をしました今回は、私がクライエント役になった時の内容を紹介します西暦680年頃、私はギリシャで小さい領土を守る領主の家系に一人息子として誕生しました。結婚して息子を授かるのですが、流行病により幼くして亡くしてしまいました。その病により領土内の住人もかなり減り、このまま領主でいる気力を無くして、近隣の領主に自分の領土を任せる事にしました。住み慣れた邸は残し、自分を慕ってくれる使用人と共に生活を続けました。妻も後を追うように呼吸器系の疾患で亡くなりましたが、領主であった頃から信頼してくれている人々が差し入れや相談事などでよく訪れてくれるため、63歳で衰弱死するまで余生は穏やかで充実したものでした。最期は娘のように可愛がっていた使用人が看取ってくれました。この前世では、息子の死によって、自分の力ではどうにもならない事があり、それを受け入れて生きて行くこと、そして、権力やお金を利用せずに人々と繋がる事の大切さ・温かさを学んだようです。今世では、自分についてきてくれた人々への恩返しが目的のひとつです。特に、最期に看取ってくれた使用人は今の甥だったので、面倒を見てもらった分を返すために出会ったみたいです。SMAPの吾郎ちゃんも使用したリクライニングチェアでやったので、「ここに座ってたんだなぁ~」なんて想像しながらセラピーを受けました何となく嬉しいですね前回の日記でも紹介しましたが、先生が『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2007』に出演されますので、良かったら見てくださいね
2007.08.26
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随分書くのをサボってしまいましたヒプノセラピーのお勉強28回目では、自分のハイヤーセルフに出会う体験をしました自分の今後の方向性を聞いてみたかったので、私がクライエント役をやらせていただきました私の超意識は仙人のようなイメージで、威厳のある男性的な感じがするのですが、ハイヤーセルフは全てを包み込む温かい女性のようなイメージでしたこれからヒプノセラピストとしてやっていく準備をするにあたって、一つ一つ質問していくと、全てそれで良いと言う回答が得られましたこの人(私の事)は周りの人々に助けや協力を得られるから、その事に感謝の気持ちを忘れなければ大丈夫だと言う事でしたとにかく大事な事は『感謝する事』のようです実際、私は周りの人々に恵まれていて、いつも助けられているなぁと実感しています何らかの形でお返しをしていけるようになりたいですね29回目のお勉強は、セッションは無くテキストの最終確認をしましたこれだけの事を学んできて、随分自信も持てるようになってきたなぁなんて実感してしまいましたもうすぐ私も卒業ですヒプノセラピストとして頑張って行きたいですねさてさて、私の師匠がまたまたTV出演されます8月28日(火)19時~オンエアの『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2007』です今回も前世療法を紹介するようで、稲垣吾郎さんとハリセンボンのお二人が体験されたそうですどの部分が放送されるの分かりませんが楽しみですね
2007.08.12
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ヒプノセラピーのお勉強27回目は、未来世療法にチャレンジしましたこちらのブログ(8月13日の日記、9月18日の日記)で今の自分の未来を垣間見る療法を紹介しましたが、話の流れから、ワイス博士の『未来世療法』のような、来世の自分を見てみようと言うことになりました今回は、久々に私自身がクライエント役になりました生まれた後、母親と病院にいる所からイメージが浮かんできて、白い海辺の家に両親と自分(男性)と妹が仲良く住んでいました家の中は電化製品のようなものはなく、随分サッパリスッキリしていました成人してからは父親と一緒に車の代替品となるような乗り物を開発をしていましたそれはタイヤが無く少し浮いていて、クリーンエネルギー(水素?)で動くようで、車内は操縦に必要なものはほとんどありませんでした家の中もそうでしたが、手を使って何かを操作する道具と言うのは必要ないようです声や考えるだけで動くような感じでしょうか…その辺りは良く分かりません自分が住んでいるところは、気候も良くて平和だったのですが、世界全体としては、自然災害か何かで住めるところがかなり減っていて、それに伴い人口も減っているようでした自分が住んでいたのは、だいたい200年後のヨーロッパでしたが、国という概念はないような印象でしたね快適で充実した生活をおくっていながらも、常に自然の脅威に怯えている状態でした現在、地球温暖化がますます深刻化しているので、それが未来世に反映されたのでしょうね他の生徒さんは、日本やオーストラリアが海に埋もれてしまっていうる未来世を見ていましたこれらの事が、実際に起きるかもしれないと感じているんですね環境問題に真剣に取り組まなければいけないと改めて感じました
2007.06.24
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ヒプノセラピーのお勉強26回目は、クライエント役の生徒さんから”自分がヒプノを学ぶ事について前世からメッセージが欲しい”と言う要望で前世療法を行いましたヨーロッパで男性として生きていたイメージが立ち上がってきましたが、ヒプノや心理療法と関わりのありそうなエピソードが出てこなかったので、中間生で色々と聞いてみることにしましたその中で、『勉強する内容について、気持ちがあちこちに行っていて、定まっていない。まだ将来を決めない方が良い。』というメッセージを受け取りましたそして、前世人物が癒されたい時に海に行ったり、景気の良い所に住んでいたので、とても自然が好きだと言う点は、現在も同じだという事が分かりましたこの方は、ヒプノのお勉強のためにお仕事を辞めて一時的に地方から出てきているのですが、仕事をしていない、慣れない土地での生活などなどの不安定な状況が、ご自身が感じている以上にストレスになっているのだろうなと感じましたそれで、”ヒプノを身に付けなくちゃいけないのに集中できない”というような状況になっていて、不安や焦りを取り払いたいために、”ヒプノを学ぶ自分”に後押しが欲しかったようです残念ながら、このセッションではそれに対する明確な答えは得られませんでしたそれは、今のこの方にとって、その答えを知る事が大切なのではなく、ご自身がストレスを感じている事に気づき、疲れている自分を自然と触れて癒しましょうと言いたかったのではないかと思います私なりの解釈を話したら、実はあまり眠れないとおっしゃっていましたそれはツライですよまずは自分を癒して、自分自身で判断できるように体調(心)を整える事が大事なんですねやはり、不安や焦りを抱えていると、適切な判断は難しいでしょうそう言うときは無理して前に進もうとしないで、チョット一休み…そういう時間も必要ですね
2007.06.10
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今日、お仕事から帰ってくると『民事訴訟裁判告知』なるハガキが届いていました「今回、貴方に対する民事訴訟裁判の訴状が提出された事を通知いたします。」って…。善良な市民なのになぜこんな物が届くのだろうまったく心当たりがないのにドキドキあまりにも怪しいので、連絡先である『財団法人 東京中央管理局』をネットで調べてみましたなんと、”架空請求を行う業者”でした裁判取り上げ期日が届いた日になっているので、慌てて問い合わせたくなりますが、すぐに連絡するのは危険です電話すると色々と個人情報を聞かれて、繰り返し請求される事があるそうなので気をつけましょう茨城県消費生活センターのHPに架空請求を行う業者名が公表されています心当たりの無いハガキがきたら調べてみてくださいね私はもちろん”無視”します
2007.06.04
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ヒプノセラピーのお勉強25回目は、副人格(サブパーソナリティ)でした今回は、ハイヤーセルフとのコンタクトを目標にセッションを進めましたクライエント役の生徒さんのカウンセリングをしてみると、ご両親との関係、男性に対する不信感、容姿のコンプレックスなど、いくつかのお悩みが出てきました副人格のセッションで面白いところは、各人格がどういう姿で現れるかなんですよね私の経験上最多のパーソナリティが登場したので、とても楽しいセッションでしたパーソナリティーは色んな風貌の人物が出てくることが多いのですが、今回のクライエント役の生徒さんはとても創造性がある方だったからか、ほとんどが物体として現れました一番印象的だったのは、『男性不信』のパーソナリティーですね『鉄のような頑丈な扉』として出てきて、なぜそのような姿をしているのか聞いてみると、以前はシャッターのような姿をしていて、男性が近づくと自動的に降りていたが、悪い人ばかりじゃない事がわかって扉になったんだそうですその後、どうしたらその扉が開くのか、開く時が来るのか等の話し合いをし、他のパーソナリティーにもそれぞれ話を聞いていきました不思議なのですが、本人が普段気づかない事でも、それぞれのパーソナリティーに聞くと、問題の原因に辿り着いたり、自分の中に問題を解決できる力がある事が判明したりするんですよねセッションの後、、「色んな気づきがあって、今後の自分が楽しみ」と言って下さいましたこのセッションで自分が良い方に変われると確信をしたのだと思いますこの方、2月11日の日記で紹介した行動修正の時にもクライエント役をやって頂いて、今ではすっかり体調の異変が起こらなくなったそうです潜在意識で納得できると、本当に変われるんですよね『男性不信』の扉が近いうちに開くように祈っております
2007.05.27
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今回紹介するモニターさんは、趣味仲間の男性です今回は『前世療法』を体験していただきました☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆【はじまってから】イメージがパッと浮かぶ場合と浮かばない場合とがあって、イメージが浮かばないときにハッと我に返りそうになるときがあったくらいかな。このあたりは「深さ」と関係があるかもしれないですね。お花畑は「一面黄色の菜の花」でした。乗る車は「紺のような青色の古いフォルクスワーゲン」着いた場所は「城壁の門」、茶色の壁の町並みが見えました。自分は青い目で金髪だったように思えます。最期に看取られるときは白髪でひげもあったかな。自分としては比較的スムーズに入っていけたと思っています。【終わってから】終わったときは頭が非常にすっきりした感じで気持ちがよかったです。翌日も一日中、リラックスしたような、眠いようなそんな感じでした。当初、自分が思っていた疑問(相手の目が見れない)は解けなかったけど、「何を選んでも正解は無い」というのは今の自分にとって必要な言葉だったと思います。不思議なことに、ヒプノの後は自分も周りに対してやさしい気持ちになれたように思えました。日々の仕事に追われ徐々にまたギスギスしてきちゃったけど(苦笑)。導入がスッと入っていければもっとたくさん見れたんじゃないか?と次に期待しています(笑)簡単かもしれないけど、感想を送らせてもらいます。次のセッションもお願いしたいなと考えていますので、よろしくです。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆仕事も趣味も一生懸命で、ストレス溜まってるだろうなぁと思ったので、リラクセーションに力を入れてみましたスッキリされたようで嬉しいです今回出てきた前世のイメージと現在の状況は、どちらも人から期待を寄せられるような職業なので、常にプレッシャーを感じている部分と、色々思い悩む部分が共通しているように感じました似た状況の前世から、経験と後悔をもとにメッセージを頂いたので、ご本人にとって適切で受け入れやすいアドバイスだったと思います次のセッションも楽しみにしてます
2007.05.24
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ヒプノセラピーのお勉強24回目は、心理学の基礎知識についてでした精神科、神経科、心療内科の違いや、様々な心の病気の症状・原因などヒプノセラピストはお医者さんじゃないので、診察する事は出来ませんが、基本的な事を知っていると、それぞれのクライエントさんの特徴がとらえやすくなりますねとても悩んでらっしゃる方は、ご自身が病気なのかそうじゃないのかとても気になるでしょうその境目と言うのは、『日常生活に支障があるかどうか』なんだそうです自分は○○だから(欠点がある)からダメなんだ…と考えているとしたら、○○な部分を改善する事も一つの手ですが、その部分ばかりに執着していると前に進めない事があります全ての失敗を○○のせいにしてしまったり、○○を言い訳に何もしなかったり…。○○な部分があっても対応できるように工夫していく事も大事ですねそれで普通に生活していけるのであれば、○○な部分は欠点では無くなってきます少し視点を変える事で、見え方が変わってくる事もありますね
2007.05.13
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ヒプノのお勉強をしていると、潜在意識とは不思議で面白いなぁと良く思います自分が知らない自分がそこには存在して、気づいていない存在なのに自分への影響が大きいですからヒプノセラピーは潜在意識を知るための1つの手段ですが、寝ている時に見る夢も潜在意識を知る方法の1つとして知られていますねユング研究所に留学されていた秋山さとこさんは、『夢ってなに』という本の中で見た夢を記録するように薦めています秋山さんはユング研究所に入った頃プールに飛び込む夢を見たそうです水は無意識を表しており、これからそういった世界を勉強していくと言う気持ちの現われだと解釈されていましたなるほど~、何気ない夢にも意味があったりするんですね実は、この本を読むきっかけとなったのは、楽天ブログでエンジェルカードリーディングをしてくださる方がいらしゃって、リーディングをお願いしたところ、『Dreams ~夢~』というカードが出たようで、その方、宙さんに夢日記を薦められたからですあなたは夢を通して重要なメッセージを受け取っています。かなりスピリチュアルな面で成長されているのではないでしょうか?直感などを大切になさると夢も変化してきますよ。メッセージ的な夢とそうでもない夢の判断も自然に分かってくると思います。しばらくの間でも続けてみてくださいね~と言う事だったので、早速、私も夢日記なるものを書いてみようと決心しました毎日ではないのですが、枕元に手帳を置いておいて、起きてすぐに覚えている事を書き留めています最近夢を見ていないんじゃないかと思っていましたが、覚えていようとすると以外と見ていた事に気づきます断片的にでも書いていると他の場面を思い出すこともありますから、とにかく何でも書いてみます後から「こう言う意味なのかもしれないなぁ」なんて考えながら読み返すと面白いですよ
2007.04.28
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ヒプノセラピーのお勉強22,23回目は、『パラレルワールド』と総まとめでした『パラレルワールド』とは、今の人生とは違う道を選択をした自分をイメージしていくセッションです誰しも「あの時○○していればなぁ・・・」なんて後悔をした事があると思います例えば、「この人と結婚していなければ・・・」とか、「第一希望の大学に合格していれば・・・」とかその後悔が大きすぎると、現状を受入れる事が出来なかったり、前に進めなかったり、”今の自分”にとって障害となってしまう事があるんですね催眠療法で違う選択をした(違う環境にいた)自分を知ると、後悔という壁のせいで見えなかった事が見えるようになりますそれは、自分の選んだ道の本当の意味かもしれないし、今あるものの大切さかもしれません人それぞれの感じ方があると思いますが、違う視点で見るということは、何かしら新しい発見があるのだと思います残念ながらセッションは出来なかったので、次の機会にはやってみたいですね
2007.04.22
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水谷先生の著作を何作か読んでいますが、「さよならが、いえなくて」は、他の本とは違う印象を受けました「夜回り先生」を始め、2月16日の日記で紹介した「夜回り先生の卒業証書」、その後読んだ「あした笑顔になあれ」は、水谷先生が出会ってきた子供達の話やご自身の経験から気づいた事が書かれており、先生から子供達・大人達へのメッセージが込められているものでしたきっと、これらの著作を読んで、何か解決への糸口を見つけた人も多いのではないでしょうか一方、「さよならが、いえなくて」は、先生自身が悩み苦しむ姿が感じられる内容で、読んでいる人間が一緒に悩み、何が正しいのか考えさせられると思いますこの本では、ある一人の少女と水谷先生のやりとり(電話や手紙)とそれぞれの感情が日記のようが書かれていますドラッグにハマってしまい、やりたい・やめたいと葛藤する少女、そして、少女に対する希望と絶望で苦悩する先生、まるでドラマを見ているかのように、とてもリアルに感じられました薬物中毒の怖さをまじまじと見せつけられ、改めてドラッグの恐怖を感じましたが、それ以上に、先生の行動の裏に潜む感情に強いインパクトを受けました私は、『夜回り先生』はパッと解決法を見つけて、どんな子供達も救ってしまう、”何でも出来てしまうすごい人”と思っていましたでも、いつでも正しいと自信をもって行動している訳でもなく、感情と理性が入り混じってしまうこともある、普通の人間なんですね水谷先生を偽善者だと言う人もいるかもしれないし、自己満足だ、売名行為だと批判する人もいるかもしれませんでも、間違った判断もあるかもしれない、背中を向ける子供もいる、それでも子供達と向き合う事を諦めない…そういう先生の姿勢は本当にすごいと思いました
2007.03.23
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ヒプノセラピーのお勉強21回目は、副人格のセッションでしたこのブログでも何回か紹介していますね今回は、副人格のセッションを2回体験済みと言う生徒さんがクライエント役ですただ、前回のセッションでは不思議なパーソナリティーが登場して、話が脱線してしまい、問題解決に至らなかったそうですご本人曰く、「"寝たら忘れるタイプ"であまり悩みはない」と言う事でしたが、カウンセリングでちょっとした気になる事を引き出していき、それについて答えを見つけていく方向でセッションを進めていきましたすると、予想に反して様々なパーソナリティーが登場して、とっても有意義なセッションとなりました以前受けた心の傷が実は今も癒えていないため、それが今の悩みに影響している事がわかりましたご本人としては、すっかり収まったものだと思っていたようですが、ずっと心に負のエネルギーとして留まっていたんですね普段とても明るい方ですが、ネガティブな感情を押さえつけている事も分かりましたおそらくご両親に「良い子」を求められて育てられた結果だと想像しますが、感情を抑えてしまう事が身についてしまって、自分の感情に鈍感になってしまう事があるのだと思いますネガティブな感情を自覚した上で、上手にコントロールしていけるようになるのが理想かなと感じましたクライエント役の生徒さんは、自分自身にそういう部分がある事に驚いていましたそして、内容にとっても満足していただきました副人格のセッションは、自分自身を見つめるためにとても役立つセッションだと、改めて実感した回でした
2007.03.04
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ヒプノセラピーのお勉強20回目は、前世療法の応用編です基礎的な事は身についてきたので、クライエントさんに合わせて、柔軟に対応できるような内容にしていくようです今までは、一回のセッションでは一つの人生についてじっくり見ていましたが、状況によっては他の転生を見ていく必要もあるという事で、一回のセッションで複数の前世を見る事になりました通常通り前世療法を開始し、最初の過去世をサラッと見ていった後、別の過去世へと誘導してみました最初に見た過去世から200年後の時代・別の国で生まれ変わった所が見えたので、さらに別の過去世へ行くように誘導してみました3回目は自分の姿は認識できず、空や木などの風景だけが見えたようでしたセッションが終わった後詳しく聞いてみると、漂っているような感じがしたということなので、3回目は生まれる前の魂だけの状態の時かなぁ~なんて話していましたもしかすると、自分のお母さんとなる人を探していたのかもしれませんね
2007.02.25
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今日ご紹介する本は、江原さんの『子どもが危ない!』です題名の通り、子ども(子育て)に関する江原さんなりの見解を述べた内容の本です江原さんが『オーラの泉』で良く「最近の人は想像力がない」とおっしゃっていますが、この本の中で詳しく説明されています親が子どもの目の前に親の望む道(人生)をひいて、そこからはみ出さないようにひとつひとつ指示しながら進ませるため、子ども自身が選んだり考えたりする能力が無くなっていくんですねそして、ゲームの普及による危険性も伝えていますゲーム上では、簡単に人(動物)殺しもするし、気に入らない結果になればボタン一つでリセットできますしかし、自分達の生きている実際の世界では出来ません想像力もないし、現実と想像の世界の境界線がはっきりしていないから、暴力や犯罪にいとも簡単に手を染めてしまう・・・ヒプノセラピーのお勉強をしているおかげで分かってきたのですが、テレビゲームってすごく潜在意識に入り込みやすいのではないでしょうか何かに意識を集中している時は顕在意識(理性)がお休み状態だし、色鮮やかな画面、様々な効果音や音楽、これらはとても刺激が強ので、潜在意識に届きやすいと思うんです子どものうちはそもそも潜在意識が優勢なので、大人に比べてかなりその影響は大きいと思いますゲームでの出来事が潜在意識にしっかり書き込まれてしまうと、現実との区別は難しいでしょうし、無意識に同じ行動をとってしまうでしょうそれがバイオレンスなゲームだったら・・・犯罪に結びついてしまう可能性が高いですね2月16日の日記で紹介した夜回り先生の著作同様、お子さんがいらっしゃる方はもちろん、お子さんがいらっしゃらない方にもオススメの本です
2007.02.22
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今日紹介するのは、夜回り先生として知られている水谷修氏の著作です水谷先生が教諭を辞めたと書かれているので、『夜回り先生の卒業証書』と言う題名なんでしょうねお子さんがいらっしゃる方、ぜひ読んでみて下さい子供の心が見えない、子供にどう接したら良いか分からない、そう言った悩みを持った方には、とても良いヒントが見つかると思います寂しい思いをしている子供達がどんどん増えているんでしょうね少年犯罪の増加やひきこもりの問題がそれを示しているという事が良く分かります大人になると子供の頃の気持ちはすっかり忘れてしまって、大人の都合の良いように子供に対応してしまう・・・子供は愛情が足りなければ誤った方向に成長してしまいますこの本を読んで、お子さんとじっくり向き合ってみませんか?
2007.02.16
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ヒプノセラピーのお勉強19日目は”行動修正”でした行動修正は、「禁煙」や「ダイエット」などが代表的ですねクライエントを催眠状態にして、目的達成のイメージを暗示によって書き込んでいきます潜在意識がそれを理解すると、「目的達成のイメージ=真実」と認識して、無意識のうちに目的達成に向けて行動するようになると言うことですこれは、ご本人の希望と暗示内容が一致している事が前提条件ですご本人の希望と暗示内容に食い違いがあると潜在意識は受け入れてくれませんですから、誰かに言われて渋々行動修正の暗示を受けても、成功しないそうですさて、今回のクライエント役の生徒さんは、体の不調な部分について改善したいとの事でした同じ条件なのに、ある一定の状況よって体調に異変がおきるそうなので、メンタルな部分も大きく関わっていそうです肩こりや偏頭痛などもあると言う事だったので、リラクゼーションをしっかり行い、体の不調な部分を癒すようなイメージをして頂きましたそして、体調を崩す状況について、楽しくて素敵な事であり、異変を感じてもリラックスする事で改善出来るんだと言う暗示を与えました終わった後感想を聞いてみると、リラクゼーションでは今まで感じた事のない体の軽さを体験し、とっても気持ちが良かったそうですそして、体調を崩す不安が減ったそうなので、安心しました行動修正の暗示内容は、カウンセリングの中から適切に考えていかなければならないので、その場その場の状況判断能力が必要になってきます数をこなして慣れていくしかないですね~
2007.02.11
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ヒプノセラピーのお勉強18回目は、副人格のセッションを行いました催眠状態で、クライエントの中にある人格(パーソナリティー)に登場していただき、お互いに話し合ってもらうと言うものです今回はとってもハイレベルな、上級者向けでした何が上級者向けって、それぞれのパーソナリティーがかなり個性的だったからです副人格のセッションでは、まず司会者役として指導的役割を果たす方をお呼びします「超意識」や「ハイヤーセルフ」といったような存在ですねその方は、クライエントの事を良く分かっているので、クライエントをより良い方向へ導くためにアドバイスを下さったりしますですから、それぞれのパーソナリティーの意見を聞き、まとめるためには必要な存在なのですが、今回の司会者は、とても独裁的なキャラクターだったのですクライエントを傷つけるような発言をしたパーソナリティーがいたので、その理由を詳しく聞いていったのですが、司会者により制裁を加えられてしまいましたそれにより、他のパーソナリティーが怖くて意見をいう事が出来ませんなるべく冷静に対処しつつ、パーソナリティー達の意見を引き出そうとしましたが、あまり無理をしてクライエントに負担をかけたくなかったので、クライエントを落ち着かせてから先生にバトンタッチしましたさすがの先生も苦労されて、手を変え品を変えなんとか事態を収拾していただきました今回のクライエント役の生徒さんは、普段は気さくで元気な青年ですが、催眠状態になると、セラピストにとって難しい状況になりますご本人もそれを分かっているので、「大変だったでしょ、ごめんね」なんて言ってくれましたが、こちらとしては、とても貴重な体験をさせていただき感謝です人の潜在意識と接するという行為は、やはり安易な気持ちではしてはいけないですね
2007.01.21
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このブログで飯田氏の著作を何冊が取り上げてきましたが、全て『生きがいの・・・』というタイトルでした今回紹介する本は『ブレイクスルー思考』と言って、ちょっと雰囲気の違う本です「ブレイクスルー」と聞くと、旭化成の「イヒッ」っていうCM思い出しちゃいますね飯田氏はこの本の中で、「マイナス思考」でも「プラス思考」でもない、「ブレイクスルー思考」という考え方について提起していますまず、人生で起こりうる問題(悩み)が何題か書かれており、続いて、「ブレイクスルー思考」についての解説が入り、解答として、「ブレイクスルー思考」をもとにした最初の問題についての対処法が説明されています推理小説風に書いたと言う事ですが、なんだか問題集みたいな感じの構成ですなかなか面白い趣向で、自然と「ブレイクスルー思考」へとみ導く工夫がされているなぁと感じましたさすが、大学で先生をしてるだけありますねさてさて、「ブレイクスルー思考」というのはどういう考え方なんでしょうかこれは、飯田氏の著作を何冊か読まれている方なら納得の内容ですとっても理論的ですが、やっぱりスピリチュアルな考え方を取り入れてるんですよ『生きがいの・・・』というタイトルではなくても、おっしゃりたい事は一貫してますね本題とは違いますが、ある姉妹の話が掲載されていますとてもツライ出来事であり、感動の話でもありますかなり心に響きましたここで、飯田氏がちょっとしたカミングアウトをしていますすでに『生きがいの創造(2)』を読まれた方はすんなり読み流すと思いますが、知らない方は「この人、何言ってるの!?」とビックリされるかもしれませんね!
2007.01.17
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ヒプノセラピーのお勉強をしていて、何度か越智啓子さんのお名前は耳にしていましたたまたま図書館で越智さんの著作を目にして、『ソウルメイトの不思議』という題名も気になったので、読んでみる事にしましたこの方、精神科医なんですねでも、堅苦しい感じは一切なく、文体はとっても軽いです女性ってこともあるんでしょうか、明るくて可愛らしいお人柄である事がわかるような文章です治療として前世療法を取り入れているらしく、恋人や夫婦だけではなく親子や友人など、様々なソウルメイトの例が取り上げられていますソウルメイトの絆や、それによってどうやって自分を磨いていくか、分かり易くかかれているので、ソウルメイト初心者の方には良いと思います女性向きかな~理論的な方や男性には、越智さんのノリに抵抗があるかもしませんそう言う方は、飯田史彦さんの著作『ソウルメイト』の方が内容がスッと入ってくると思います越智啓子さんの本で、『すべてはうまくいっている!』も読んでみましたこちらは大人の絵本といった感じです「ふ~ん」って読み流してしまう部分もあるかもしれませんが、自分が悩んでいる事とリンクして、「そうかもしれないなぁ」って気づきがあるかもしれません焦らずに自分を愛する事から始めてみようかなって言う気になる本ですね
2007.01.07
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明けましておめでとうございます新年早々にご紹介するのは、『人はなぜ生まれいかに生きるのか』と言う江原啓之さんの本です江原さんの著作は、『幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック』や『スピリチュアル生活12カ月』、『スピリチュアルメッセージ(2)』、『いのちが危ない!』などなど、かなり読ませていただいています多くの著作の中で、それぞれのテーマに合わせてわかりやすく説明されているのですが、最終的に伝えたい真理はひとつなのだと思います『人はなぜ生まれいかに生きるのか』は、江原さんの原点に近い本なのだという印象を受けました霊能力がどうこうの前に素晴らしい人格者だなぁと思っているのですが、本の中で生い立ちが書かれているので、様々な苦労や努力の結果として今の江原さんがあるのだと言うことが良くわかりますアンチスピリチュアルな方、逆にスピリチュアルに関して盲目的な方、そういう方々にぜひ読んでいただきたいなと思います江原さんの著作としては初期のほうなので、文章の内容や書き方も雰囲気が少し違っていて、江原さんの変化も楽しめますよついでに、江原さんの著作の中では、『いのちが危ない!』がオススメです「死んでしまいたい…」なんて考えることがある方、身近な人を自殺でなくされた方、心に響くものがあると思います昨年からヒプノセラピーを学び始め、その記録としてこのブログを始めたのですが、多くの方々に読んでいただき、とても感謝しております本年も引き続き頑張って書いていきますので、よろしくお願い申し上げます
2007.01.01
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みなさんは”許せない人”がいますか私にはいます和解出来るとは思えないし、したいとも思わない全然関係ない人間ならば、記憶が薄れていくのを待てば良いのですが…。今回は『鏡の法則』と言う本を紹介します会社の先輩が「泣いたよ~(T_T)」と言って貸してくれましたもともとブログで紹介されたものらしく、とても読みやすいので短時間で読めましたよいや~、私も泣いちゃいましたそして、”許せない人”に心開ける時が来るのかもしれないと、チョットだけ思うことが出来ましたこの本では、相手は自分の鏡だと言っています鏡を見た時に髪形が変だったら、鏡の中の髪型を整える事は出来ませんから、自分自身の髪型をセットしなおしますよねと。それが人間関係におきかえるとどう言うことなのか、この本を読むとよ~く分かります許せない人なんていないよ~って言う人でも、無意識のうちに誰か(特に自分にとって身近で大切な存在である人)を責めているかもしれませんそんな自分に気づいて、自分を変えていく事はとても大切な事ですね
2006.12.22
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ヒプノセラピーのお勉強17回目は、またまた未来療法でしたまだ体験した事の無い生徒さんからリクエストして頂いたので、それにお答えしました今回のクライエント役の方は男性で、特に仕事について気になるようでした未来を見ていくと、現在と同様にヒプノセラピーのお勉強にいそしんでいましたヒプノだけではなく、様々なセラピーの講習に参加したり、海外に留学したり今の生徒さんが集まって勉強会もしていて、それに私も参加してるそうです海外で学んだ手法やご自身の趣味を生かした方法、また、医療関係との提携も取り入れていて、幅広いクライエントさんに対応できるセラピストを目指している事が良く分かりましたこの方は、かなり具体的に答えてくださっていたし、さらに、日本が不況になりそうな事も話していたので、まるで予言を聞いているようでした不況になる前に、外貨預金をした方が良いみたいですよう~ん、これがホントに起こると怖いんですが、クライエント役の生徒さんのやる気にはとっても刺激されました私がそのお勉強に参加させていただけていたのは光栄です
2006.12.17
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ヒプノセラピーのお勉強16日目は、これまで何回か登場した未来療法です新しい生徒さんに体験していただきました今回のクライエント役は50代の女性で、自分が今後どんな事をしていけば良いのか考えてしまうとの事でした2006年から2013年まで見ていきました家族や親戚を交えたホームパーティー、家族で海水浴、ご夫婦で旅行など、仲良く団欒しているようでした今されているお仕事について、数年間は精力的に取り組まれていて、2010年頃ご主人が新しい事を始めたのをきっかけに、仕事の量を減らしてご主人のお手伝いをし始めますホッとしたのか、クライエントさんに涙がこみ上げてきました2013年頃は、ご主人のお仕事も軌道に乗って、お子さん達がそれぞれ家庭を持ったり、孫が増えたりしていましたその頃になると、「何も心配しなくても良いんだ」と心がとっても楽になって、穏やかに生活しているとの事でした解催眠の後話を聞いてみると、こんな事を話してくれました『子供達の心配ばかりしないように今の仕事をしているけれど、 仕事での責任が大きくなって、その分家族にひずみがきていたしまっていたと思う それで、何か特別な事をして取り繕おうとしていたけれど、 ただ一緒に過ごしたり、食事をしたり、普通の事をすれば良いんだと気がついた 未来療法でヤル気が出るって感じが分かったような気がする』この方は、催眠で映像が出てこないタイプと言う事を気にしていて、また、変な未来が出てきたらどうしようと心配していたようですが、ひらめきを大切にセッションを進めていったら、安心な未来を知る事が出来ましたエネルギーアップした感じがこちらにも伝わってきて、私もテンション上がっちゃいましたよ~
2006.12.10
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前回の日記の続きです副人格のセッションの後、イデオモーターについてお勉強しました催眠に入っているクライエントに質問をして、潜在意識からの答えを手の指を使って回答してもらう手法です1.はい 2.いいえ 3.分からない 4.答えたくない にそれぞれ担当の指を決めておくと、質問をした時、1~4のいずれかの指が動くんですね~実際に、先生が生徒さんでデモを行って下さったのですが、それぞれに対応した指が動いてました意識的に動しているわけではないそうです以前、友人が見た事件を解決する番組で、催眠療法士が、犯人の車を目撃した人に指で車のナンバーを答えさせていたそうです本人の意識としては覚えていないけれど、潜在意識の中には情報が残っているので、イデオモーターを使ってナンバーを聞き出したんですね
2006.12.01
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ヒプノセラピーのお勉強15日目は、副人格とイデオモーターについてでしたまずは、今回も副人格未体験の生徒さんへセッションしました今回のクライエント役の生徒さんは、前世療法や年齢退行をしてもイメージが湧かずに『真っ暗』になってしまう方ですおそらく、まだ潜在意識がトラウマに向き合う準備が出来ていなくて、ブロックしてしまっているのだと思います副人格のセッションでも、その方のキャラクターのイメージが出てくるか心配だったので、始める前にじっくり話をして、私自身の心の準備をしました誘導を開始すると催眠のサインがいくつか見て取れたので、随分催眠には慣れてきたなぁという感じがしましたクライエントさんのキャラクターを呼ぶ段階で、やはりご本人ではイメージが出てこなかったようなので、こちらから、カウンセリングで感じたキャラクターを無理やり?呼ぶことにしました意外にもキャラクター像がしっかりと現れたようです笑っていたのでどんな風貌なのか聞くと、ある妖怪でした~もう一人呼んでみたら、またまた妖怪だったのでビックリ集まったキャラクター達に意見を聞いていったのですが、発言にはチョット消極的でした何かを言おうとするのですが、言葉に出来ないというか・・・そこには不安や恐れがあるのかもしれませんカウンセリング中にも感じたのですが、自己主張や自己表現がとても苦手なようですそして、自分の中にある負の感情について、感じないようにしている印象を受けましたもちろん、ご本人は自覚してないと思いますがでも、『真っ暗』だった頃に比べると、妖怪が登場しただけでもかなりの進化だと思います誘導中も寝てるんじゃないかと思ったくらいなので、かなりリラックス出来るようなったみたいだしあとで聞いてみたら、声は聞こえていたけどウトウトした感じで、途中で上から強烈な光を感じてハッとしたそうです目の上にタオルを乗せていたので、実際に光があたるはずはないのですが、私が額に手をかざした時なので、何かハンドパワーみたいなものが出てたのかしら様々なヒプノセラピーのセッションをしていく中で、ご本人が自分の気持ちと向き合っていく勇気が出てくると良いなぁと思いましたイデオモーターの事はまた後で
2006.11.26
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今回は、年齢退行を体験してもらいました以前、前世療法のモニターにもなったもらった人です前世療法の時も涙しましたが、今回はかなり泣きまくりでした私もつられてウルウル感想文を頂いたので掲載します☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆ 誘導中は眠って夢を見ている感じで、映像は目盛りが付いているコップに液体がひと目盛りづつ満ちていく感じになっていました。はたと気が付いてイメージを修正してしまったけれど、今考えるとコップの時の方が潜在意識とつながっていたのかもしれません。過去に戻る間隔も前世の時には少し早くてついていけないかもと思っていたけど、今回は私にはちょうどよくて心地よかったです♪ひまわりはかなり疲れたんではないかと思いますが。。 中学は一番自分の中で楽しかった時代でどれもこれも選べない感じでしたね。心からわくわくしました。だからかな映像は日常の教室の様子って感じだった。そして不思議なことに大好きな人がいたはずなのに、今思うとその人の仲の良かった友達が何度も浮かんできてた!!なんでだろう?勿論過去も現在もその人には何の感情もないんだけど。。私なりの解釈は当時恥ずかしくて好きな人を直視できないため、その友達を見てた??のかなぁ 次は小学校。言われる前から自分で6年生からバーーーッとスキャンしこれもどれにしようという感じでした。やはり出てきたのは日常の授業風景。その頃は授業も楽しいと感じていたんだろうなぁという感想。そんな風に今の仕事も感じられたらいいのにね^^楽しいことと指定されていたからかもしれないけど、たいして悲しいことも不安なこともなく今思えば何て幸せな学生時代だったんだろうと思います。最近の子供は病んでる子多いのにね。。家族に感謝です。 そして今度は何とか辛かったことを思い出しました。そろばんの帰りに一人で帰らなくちゃいけないのは、冬の昼間が短い時はいつもいつも嫌で、お父さんが迎えに来てくれる友達が本当にうらやましかった。私の方が家遠いのに~とか思いつつ、ダメとわかっていながら家に迎え来てと電話して、たまにいいよと言われるとうれしいような罪悪感のような複雑な気持ちだったなぁ。。当時の気持ちとしては小さい女の子なのに心配じゃないのかなぁ(だって自転車で5km!)と親の愛情を疑ったりしてたかも。今自分が大人になって親になってみると子供を信頼しているからまかせられる的な気持ちも理解できるようになってきました。 今の大人の自分の状態で理解するよりも退行催眠によって当時の場面に戻って、その時の自分の心を癒すともっと効果があるんだね!少し理解できました。私の場合記憶のあることばかりが出てきて、前世療法の時よりもつまんないかなと思ったけど、退行は退行で自分癒しには効果的ということがわかりました。今度昔の悲しかったことや嫌だったこと思い出した時には、自分で自分を癒してあげようと思います。幼い頃に辛い体験をしてトラウマ持ってる人などにはかなりいいんではないかと思いました。今回も貴重な体験をありがとう!!また考え方の幅が広がりましたよ^^☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆自分自身を癒せるのは、自分だと言う事に気づかれたようですインナーチャイルドを癒している時のモニターさんの表情が、とっても優しい素敵な笑顔だったので、こちらも温かい気持ちになりました
2006.11.16
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今回のモニターさんは、会社のオジサマです前世療法を2回体験してもらったので、まとめて感想を書いてくれました立派な感想文だったので、ちょっぴりカットして載せます☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆ゆんべはお疲れ様でした。今朝の目覚めは最高でした。本当に久しぶり(何年ぶりなんだろう)にすっきりとした気分でした。ただ、自分の前世に会えなかったことが不満だった。俺がうわごとでしゃべった時に、自分の中でたぶん潜在意識の中で、何かが起こってすごい葛藤が起こったり納得したりの状態だったんだろうなと思う。なぜか、まだ俺には見せちゃいけないよ、「もう少し待ちなさい」ともう一人の自分に言われたんだろうな。と・・・不思議に納得したりして。だから目覚めすっきり、「俺になにか起こったんだろうか」という素っ頓狂な意識だった。普段の昼寝を何時間したって、ああ言うすっきりした気分にはなれないんだよ。すごいね!!始まりに、深呼吸しているときに体がホカホカしてきて気持ちエガッタ。足先が暖かくなるのはいいですよ。いよいよ、主人公の登場ですが。前回は眼鏡をかけた黄色系のフランス人だったっけ?今回は、マッチョな金髪のお兄さん、眼鏡はかけていなかった。家族は、すごく陰気でこめかみの切れ上がった黒い眼鏡をかけた痩せた人だった。木製の器に入った食べ物(コーンフレーク?)をさじで食べていた。家の真ん中に柱があって、そこに螺旋階段が付いているんだよね、二階無いようだったんだけど。木製の食器らしきものがいっぱい乗っていた。何でかこの家金属らしきものが見あたらない、窓もない(中は明るいんだよ)。おかんの姿は見あたらなかった。前回もそうだったけど、この親父よっぽど性格が悪いんだね。前回は、どうも彼女がいたらしい。キャンディキャンディ似のちょっとふくよかな子。想像画に見えた。勝手に思いこみだったりして。今回は出てこなかった。30歳頃自分のいた風景。砂漠の中に土でつくった家らしきものが、半分見えた。どうしても全体像が見えないんだよ。前回出てきた人物像、漫画{ワンピース}に出てくるやつで、インドのターバンの天辺に丸い飾りが付いているのに似ていたんだけれど。死んだときの様子、どうがんばっても出てこなかった。この辺で俺の意識のないところで、何か起こっていたらしい。だって心臓がバグバグ、精神状態が不安定で、ひまわりさんに一旦この世に引き戻されて、落ち着いたところで、また降りていくんだから、このときに心地よい疲れが出て本当に俺の魂ちゃんは旅にでてしまった。3・2・1「パチーン」で、またこの世に引き戻されてた。とても気持ちよかった。前回は、岩場のところで野垂れ死んでいる自分が見えたが。今回はなかった。以上で、あの世?から戻ってきたやつのリポート終了です。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆初回は前世の全体像が分かったんだけれど、2回目のイメージは断片的で、呼吸の乱れが何回か起こりました催眠状態が深かったようで、うわごとの様に話すことがあったのですが、本人は、夢を見ていたような感じで全然覚えてないそうですまだ開けてはいけないフタに手をかけてしまったのかなと言う印象だったので、無理せずリラックスさせる方向で進めました今回のモニターさんは心の病を持っている方なので、潜在意識に恐れのような物があるかもしれませんねゆっくりと時間をかけてセラピーしていこうと思います
2006.11.09
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ヒプノセラピー14回目のお勉強は…まず、突然生徒さんがどーっと増えました人数の多さにビックリやはり『アンビリバボー』をご覧になった方がほとんどだったようなので、前世療法集中講義が行われました私達先輩が新人さん達を誘導する事に通常の倍以上のペアが出来上がったので、セッションルームはイッパイイッパイ新人さんは催眠に慣れていないのに、アチコチで誘導の声が聞こえたので、あまり良い環境ではありませんでした私のクライエント役の方は、良いイスではなかったため体が痛くなってしまいました過去世の人物像のイメージは浮かんだのですが、無理せずに解催眠する事にしましたこう言う状況でも、バッチリ入れられるようになりたいですねその後、新人さん達は講義に戻り、私たちはお互いに好きなセッションをする事に私は副人格が良く分からないと言う生徒さんに、副人格をする事にしましたいつもは表に出て来ないけれど、とても有能なパーソナリティがいて、普段表に出ているいくつかのパーソナリティの欠点を補ってくれる事が分かりました有能なパーソナリティのエネルギーをアップさせる事で、ご本人の勇気や自信が湧いてきて、何でも出来るような気分になったそうですクライエント役の生徒さんは、「副人格ってスゴイね!」ととっても喜んでくれたので、私のエネルギーもアップして、自信に繋がりました
2006.10.29
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やっと読みましたよ、『生きがいの創造(2)』『生きがいの創造』を読んでから、なぜ飯田氏が生きがいシリーズを書き始めたのか、ずっと気になってましたそのキッカケとなった体験が『生きがいの創造(2)』で説明されているので、とってもスッキリしました飯田氏は亡くなった方々から依頼を受けていたんですね大学教授として活躍されている中で、「魂のメッセンジャー」として社会福祉活動をしていくのは、簡単な事ではないですよねいくら使命とはいえ、そのバイタリティには脱帽です10月5日の日記で紹介したモニターさんは、大切な方を亡くされて、まだ1年も経っていません表面上は普通に生活していますが、心の中にまだまだ消化しきれない想いを抱いています偶然にも彼女は『生きがいの創造』を読んでいるところなので、少しでも心に響くものがあるのではないかと期待しています読み終わったら『生きがいの創造(2)』も読むようにオススメしました彼女はもっとヒプノセラピーを受けたいと言ってくれているので、友達として心をこめて力になりたいと思ってます
2006.10.22
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昨日の『アンビリバボー』も前世がテーマでしたね子供は前世や胎内の記憶がある事があるって聞いたことありますが、あそこまで具体的に覚えているなんでビックリですしかも、前世のお姉さんや戦友との再会・・・不思議な体験ですね~さてさて、今回の前世療法のモニターは同僚の女性です彼女の前世は、カナダに生まれた男性でした森の中の家に住み、木こりである父親の手伝いをしていましたが、ある時から木を使った家具を作るようになります彼の作った家具は評判が良く、人々の喜ぶ顔を見てとてもやりがいを感じていましたそして、40歳頃に森の中の川に流されて、亡くなりました・・・以下にご本人の感想を載せます☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆はじめはひまわりさんの声のトーンが気になってたけど、導入時に催眠にかかっていけそうな感じがした。前世の扉をあけたときは、あまりはっきりとは映像が浮かんでこなかったような気がする。多分、他の人の前世が頭に入っていたので、少しダブって想像されたような感じがした。家具職人については、以前テレビで見た事があった椅子作りの職人をイメージしたような気がするが、ひまわりさんからも指摘されたし、自分的にも以前から何かを作りたいという願望があったことを再認識できたような気がする。タイミング的にも、必然的に始まったかのようなパン作りなので、仕事に結びつくよう頑張っていきたいと思う。無理そうな場合でも、趣味的に続けられればよい気もする。他にも、気になっていることは体験してみようと思った。時間が経つにつれ、体が熱くなり集中できなくなってきた。自分に対するメッセージも、自分なりに考えてしゃべっていたような感じもしたが、人のために何かをしなくては(江原さんの影響かな)と思っているのは確かだから、少しずつでも行動できるよう心掛けようと思う。PS:自分では、催眠にかかっていなかったのではと感じていたけど、ひまわりさんに催眠のサインがあったことを聞いてビックリでした。これからもよろしくです。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆彼女は、何かやりたいなと思っていても行動に移せないタイプでしたが、何かに挑戦しようと言う気持ちが芽生えたようです自分の作った物が人に喜ばれるビジョンが良かったみたいですねさっそくパン教室で作ったパンを味見させてもらってます私もそうだったのですが、実際の催眠ってイメージしている物とは違いますよねカウンセリングで説明しているのですが、TVなどで見る催眠ショーのインパクトが強すぎるみたい結局、体験してみないと分からないって事ですね~
2006.10.20
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『奇跡体験!アンビリバボー前世スペシャル』の放送後、よしだひろこ先生のセッションルームは大変な事になっていました メールは開封するそばから受信するし、Faxのインクは一晩でなくなるし、電話は一日中なりっぱなしでパンク状態電話は放送開始15分からなり始めたので、先生はまだ放送をご覧になってないようですこれでちゃんと授業は出来るのかしらと心配でしたが、スタッフの方々が慌しく対応する中、何とかセッション実習を行いましたあまりにもお問い合わせが多いため、15日までに連絡いただいた方で一旦締め切って、先着順に先生とスタッフが対応して行くとの事です生徒の私達も微力ながらお手伝いしていきますヒプノセラピスト選びについてご質問があったので、私なりに思う事を書いてみようと思います(よしだ先生にしか師事していないので、他の教室やセッションルームの事は分かりません。 偏った見解であるかもしれませんが、ご了承ください。)≪資格について≫ヒプノセラピーの公的資格はありませんから、資格での判断は難しいですねアメリカの資格は、2日間や5日間のコースで認定書を発行されれるようなので、それだけで十分な訓練がされているとは思えません資格に惑わされず、信用できる機関でお勉強なさった方が良いかと思います私が通っているよしだ先生の教室は、30日間通うことになっていますが,それ以上、何回でも講義を受けても良い事になっていますこちらのスタッフも、卒業してからも生徒と一緒に講義を再受講している勉強熱心な方ばかりなので、臨床例も多いし、信用できる方ばかりだと思います私達生徒も、講義のたびにお互いに実習を行っているので、理論上だけ勉強している教室よりも多くの技術を身に付けていると自負しています≪料金・時間について≫料金については、地域やセラピストのレベルによって変わってくると思います参考までに、よしだ先生の料金を記載しておきます・よしだ先生:28,000円(カウンセリング込み)・スタッフ:18,000円(カウンセリング込み)ちなみに、私がセッションする場合の料金は10,000円です(よしだ先生に設定していただきました☆)時間ですが、やはり120分は必要だと思います特に、初めて催眠を受けられる方は、カウンセリングやリラクゼーションに時間をかけた方が良いですね≪その他≫あとは、口コミなどの信用できる情報を収集する事でしょうか症状が悪化する、セクハラなどの悪い評判があるところは避けたいですね他に気づいたことがあったら、また書きますね
2006.10.16
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今回のヒプノセラピーのお勉強は、12回目と13回目をまとめて書いちゃいます両日とも8月13日の日記に紹介した副人格(サブパーソナリティ)を行いましたまず、12日目はクライエント役です出て来たパーソナリティは、年配の女性(母親のイメージ?)の『心配性』と、パリパリ営業マン風の『しっかり者』、オラウータンの姿をした『ひょうきん者』、小さい女の子の『弱虫』でした『弱虫』が『ひょうきん者』の事を気に入って、へばり付いていたので、トトロとメイのようで微笑ましい光景でしたよ催眠状態としては、それなりに深い所にいたと思うのですが、具体的な悩みがなかったので、それぞれのパーソナリティの意見がひらめかず、会議は内容の薄いものになってしまいましたカウンセリングはじっくり行った方が良いなぁと再認識しました13日目はセラピスト役ですイメージがわきにくいタイプの方だったので、少しドキドキしましたが、何人かのパーソナリティが出てきて安心しましたパーソナリティによって、少し話し方が違いましたよ~ネガティブの集大成である『シャドー』は結構怖かったです悩みを解決する確信には迫れませんでしたが、クライエント役の方は、自分のパーソナリティが分かって良かったと言ってくださいましたあと、誘導や後催眠についてアドバイスをいただけたので、とって勉強になりましたパーソナリティ同士の会議について、どのように進行していけばいいのかが難しいなぁと感じました理論的な人、催眠に懐疑的な人には有効なセッションだと言う事なので、もっと経験をつんで、物にしていきたいと思います
2006.10.15
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とうとう放送されましたね~、アンビリバボーの前世SP前世の存在に対する検証だけではなく、前世療法の有効性も伝えられていたので、なんだか嬉しくなってしまいました先生は、この番組のために10人以上前世療法をなさったそうなので、カットされた部分も多かったんですね残念ながらKABA.ちゃんの映像も使われなかったし…詳しく書くのは控えますけど、現在KABA.ちゃんが苦手だなぁと思っている人が、過去世でとても愛した人だったんだそうですこう言う風に出逢うソウルメイトもいるんですね~きっとそれにも意味があるのでしょう先生はスタジオ収録で「笑顔が引きつったわぁ」なんておっしゃってましたが、全く余裕そうでしたねいつもの天然っぷりが発揮されていたので、ついつい爆笑してしまいましたあと、セッションルームがいつもより片付いていたのは言うまでもありません次回のスクールでは、この話題で盛り上がりそうです最後に『魂の伴侶ーソウルメイト』のエピソードが紹介されていましたね著者であるワイス博士が出演されていたのでビックリです素敵なオジサマでしたね放送の後、ワイス博士の本を好きな友達と電話で盛り上がっちゃいました
2006.10.12
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明日放送される『奇跡体験!アンビリバボー』は、前世がテーマです以前ブログで予告しましたが、私のヒプノセラピーの先生がこの番組に出演されます先生は、番組の制作スタッフをはじめ、番組がHPで募集した一般人や出演者に前世療法をしまくったそうです佐藤藍子さん、たっちの二人、KABA.ちゃんの前世について、一足先に聞いてしまいました特にKABA.ちゃんの前世が、現世とのからみも含めて面白いのですが、他局の催眠番組にも出演していた事が問題となって、放送されないかもしれないとの事です他の方々のも面白いので、明日の放送を楽しみにしてくださいね
2006.10.11
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今回紹介するモニターさんは、会社の先輩(女性)です入社して数年間一緒の部署にいたので、お友達感覚の先輩です今回も力作なので、少しカットしてあります☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆前世療法を終えて。。始まる前から緊張でドキドキしていた私。でもひまわりと話しているうちに不安は消えて...やはり事前相談というかカウンセリング的な部分も重要なんだなぁと感じました。(ひまわりとは顔見知りだからかもしれないけどね^^)10代の頃一緒に住んでいたおばあちゃんはやはり今でも現世の母親ではないかと思えます。その当時おばあちゃんのことをもっと手伝ってあげればよかったと後悔していたのに、現世でも母親には甘えっぱなしであまりお手伝いもしなかったなぁと思っています。。現世でのおばあちゃんがまだ健在なのでこれから何か手伝えたらいいなと思います。前世の旦那さんが現世の旦那さんのような気がすると言ったけど、正直そうだったらいいなという希望のような気がします。結婚式のシーンもあったのにものすごく幸せ~ みたいな感情があまりなかったんだよなぁなんでだろう?もしかしたら寂しくてとにかく誰かを必要としていただけなのかも?と思ったりしています。老後は仕事に恵まれてそれは楽しかったのかも(パン屋さんね)!そこでのご夫婦が本当にいい人で、しかも夫婦仲良しで、うらやましいと思っていたみたい。現世の誰かはやっぱりわからないけど。。私の昔からの理想は夫婦で自営業なんだけど、まさにここでいい印象だったからでは?と思います。死を迎える時、子供というか家族がいなくて本当に寂しかったみたい。私が生まれた時、実家は私を含め9人家族だったんだけど、もしかしたらそういうところを自分が望んで生まれてきたのかもね。そのくせたまには一人になりたいみたいな気持ちもかなりあるのも、一人は気楽みたいな部分もすごく知っててのことかも。でもやっぱりわずらわしくても何でも家族はいた方がいいと再認識したよ。だから今では前以上に子供も旦那もいとおしく思えていて本当感謝しています。現世での依存癖も寂しさの不安からなのだと認識できて、今では旦那にくらいはべったりでもいいんではないかとさえ思えるようになりました。無理に自立するのはやめて徐々にね!全体的な感想としては、私は泣いたくせに(確実に入ってたよね?)イメージが浮かびにくくて、少しペースがはやいなぁと感じました。でもインスピレーション的な物を重視するのであれば丁度いいのかも^^ やっぱりテレビみたいな映像見れるといいよね~ 何かイメージ力をアップさせるトレーニングとかあるのかな?!何だか書き足りない感じだけどまた思ったことあれば報告します。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆。.:*:・'☆'・:*:.。☆今回のモニターさんは、誘導中に涙が流れてきました常に心の奥底にある寂しさの現れでしょうか・・・前世や中間世でも涙を流していたので、終わった後はスッキリしたそうですとても参考になる感想文を書いていただいて、感謝です
2006.10.05
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ヒプノセラピーのお勉強11日目は、初めて退行催眠にチャレンジしましたクライエント役の生徒さん(男性)がとても入りやすい人だったので、気が楽だったのですが、リラクゼーションで寝てしまいましたイメージの中で立ち上がったり、歩くような指示をしたら、起きてくれたようです人との会話をすごく考えてしまって(特に女性)、スムーズに言葉が出てこないと言うことだったので、その辺りを探ってみましたそうすると、クラスメイトに怒られたけど、謝れなかった思い出、ワザとではないけれど、女の子を泣かせてしまって、誤解を解くことが出来なかった思い出、好きな女性に思いを伝えることが出来なかった思い出、が出てきました催眠の中で、その時諦めて言えなかった気持ちを言ってもらいましたそうすると、相手の人達はみんな笑顔になり、良い関係になったようでした言いたかったのに、諦めてしまって言わずにいた事が、心の中に後悔として残っていたんですねそれで、相手との関係がギクシャクしてしまった思い出があるから、人との会話に必要以上に構えてしまうのかなと、二人で話しあいました催眠の中で伝える事が出来て、とってもスッキリしたという事です勇気を出して言う事が、相手との関係をより良くすると気づいたので、これから、もう少しスムーズに会話できるかもしれませんね
2006.10.01
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