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いつものことだけど日曜日の朝は妹が早くからやってきます。「今日はどこに行く?」、ドライブの誘いです。今日こそは真面目に家にいようと思ってもつい誘惑に負けてしまいます。「冬の半年の間は出かけられないのだから、まあ、いいか」ってなことで昨日も目的なしのドライブへ、いつものごとく三姉妹で出かけます。夫はいつものようにいくら誘っても「かしまし三婆」には付き合いきれないのか断られてしまいます。快晴ではないけど、風もなく爽やかな日でした緑の風景が目に優しいです産直のお店にも何軒も寄りましたカボチャ、大根、茄子、ゴーヤ、シソ、などたくさんの野菜を買いました途中のお花たちエンジェルラベンダー三尺バーベナ瑠璃玉アザミ千人草(クレマチス?)エリカ?ゼラニューム今日のちょっと古風な日本語鎬(しのぎ)を削る「鎬」はもともと刃物の、刃と峰(背)との境界に角を立てて高くした部分で「しのぎすじ」ともいいます。「鎬を削る」とは、接近戦で互いの刀の鎬を削りあうような、激しい斬り合いをすることから転じて、激しく争うこと、激しく闘って競り合うこと。総選挙の「鎬を削り合った」結果が出ましたね。政権交代、今後に期待するとしましょうか。
2009年08月31日
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春に苗を買って植えていたゴーヤが先日小さな実をつけているのを見つけました。2本の苗を植えて花も付いていたのに実がなったのはたった1本。なんだがとても愛おしく食べるのはもったいない気がします。来年は緑のカーテンになるように頑張ってみようかな~♪竜胆(リンドウ)友禅菊ブットレアゼニアオイ?今日の ちょっと古風な日本語禍福は糾える縄のごとし「禍」は「わざわい」、「福」は「幸せ」の意味。災いと思っていたことがきっかけで幸せになり、また反対にその幸せがもとになって不幸が訪れるというように、人生の幸不幸は、常に裏表になって変わっていくことを、縄のよじれあうさまにたとえた言葉です。人生って最後はちゃんとつじつまは合うようになってるってことでしょうか!さあて今日は衆議院議員総選挙の日、7時になったら投票に行ってきます。
2009年08月30日
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私は地域の「福祉協力員」なるものも仰せつかっています。昨夜はその協力員の研修会に出席しました。研修の内容は「認知症を学び地域で支えよう」というものでした。この研修を受けると私も「認知症サポーター」になるらしいです。誰しも「認知症」にはなりたくないと思っても、年齢とともにやってきます。認知症を理解し、認知症が恥ずかしいことではなく、高血圧症や糖尿病のような生活習慣病と同じように接し支援出来るといいなと思いました。デルフィニュームデルフィニュームインパチェンスカリフォルニアローズカリフォルニアローズジニア昨日は約7千歩、歩きました。体重は順調に減ってきてます。無理はせず、間食をやめて、歩くことを意識したら自然に体重が減ってきてます。目標まであと3キロ、頑張ります!そういうわけで今日も日中と夜のダブルの予定をこなします♪
2009年08月29日
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昨日に続き、今朝も雨が降ってます。気温もぐっと低くなったようです。昨日は健歩会に参加しました。行先は「中島公園」、残念なことに地下鉄を降り公園についたら雨です。傘をさしながらの散策になってしまいました。お天気がいいと気持のいい公園なのにちょっとがっかり!でも皆さん、「今に止むよ」と楽観的♪国指定重要文化財の豊平館中に入って見学しましたここでは今も結婚式が行われることもありますコンサートホール きたらきたらの前の寄せ植えこのほか北海道立文学館により、雨のため外で食事ができずこの館内でお弁当を食べさせて頂き、無事終了です。雨にもかかわらず、皆さん満足の「歩こう会」でした♪雨のため残念ながら万歩計の数字は約9000歩でした!今日の ちょっと古い日本語蛇足「蛇足ながら付け加えますと・・・」などと使うあの「蛇足」です。余計なつけたし。無用の長物。あっても益のないもののたとえです。中国の戦国時代、楚(そ)の国で、神主の召使たちが、ふるまわれた一杯の酒を賭け、蛇を早く描いた者がそれを飲めることにした競争で、一番先に描けた者が、酒を引き寄せながら足まで付け足して後の者から「足のない蛇になんで足が必要なのか」と指摘されて、飲み損ねてしまったという「戦国策」の故事によることばです。今日も日中、夜とダブルで予定が入ってます。今週は本当に毎日の外出でのんびりする時間がありません。来週に期待してます♪
2009年08月28日
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大通公園の花壇は秋の花に植え替え中でしたマリーゴールドも輝いてました花壇も植えかえられてどんな花に変身するのかなコリウスも花壇にはなくてはならない花ですねこのインパチェンスはビルの傍で咲いてますニューギニアインパチェンス観光馬車の馬さん1階は1800円、2階は2200円です今日の ちょっと古風な日本語虎の威を借る狐強いものの権勢や威光をかさにきて威張るこざかしい人物のたとえ。あるとき、一匹の虎が狐をとらえて食べようとしたところ、狐が「自分は天の神様の使いだから食べてはいけない、信じないのなら自分のあとについてきてごらん、みんな僕を見ると逃げるから」と。虎が狐の後ろについていくと、果してみんな逃げて行った。虎は、自分の方が恐れられているのに気がつかず、狐の言う通りだと思った。そこから、自分の力はないのに、他人の権威を借りて威張った態度を取るもののたとえに使われているのでです。あなたの回りにそんな方はいませんか。今日は健歩会です。仲間たちと地下鉄に乗り、中島公園内を歩きます。かなり広い公園、豊平館、きたら、文学館などの施設も見学し公園内でお弁当を食べます。お天気も何とか持ちそうなので、しっかり万歩計をつけて1万歩目指して歩いてきます♪
2009年08月27日
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今朝の気温も16度、肌寒く感じます。日中は25度とか、まだ夏を感じる日になりそうです♪ようやく春に種をまいて育てていたヒマワリが咲きました草丈は50センチ足らずで切り花にできます百合が原公園の温室で咲いていた彼岸花こちらでは温室でないと咲かない花なのかあまり見かけませんダリアに秋を感じますこれも温室の花、初めて見た花ですこれはアピオスと書いてありましたこの花も初めて見ましたちょっと古風な日本語断腸の思い腸がずたずたに切れるほどの悲しみ。中国の晋(しん)の武将、桓温(かんおん)が蜀(しょく)の国に攻め入り三峡というところにさしかかったところ、部隊の兵士が子猿を捕えて連れてきた。母猿は追ってきたが、隔てられて岸で哀しげに泣いている。船が走り出すと、どこまでも母猿は追いかけてきた。百里余り、ついに船に飛び乗った。しかし母猿はそのまま息絶えてしまった。その腹を裂いてみるとあまりの悲しみで、腸がずたずたに断ち切れていた。桓温(かんおん)はこの話を聞き、怒ってこの兵士を罰するように命じたという『世説新語』の故事による。動物といえども凄い母の愛情ですね!
2009年08月26日
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今朝は最低気温は16度、さすがにひんやりどころか寒さを感じます。それでも日中は23度と暖かくなってきそうです。今日も昨日に続き公園の温室で見た多肉植物です昨日はそろそろ始まる文化展への作品(川柳・ペン字)を作成するための用紙が欲しくて街へ出かけてきました。一応夫も誘ってみたけどあっさり断られ一人でぶらぶらと歩いてみました。目的のもなおが見つかりほっとしたので、大通公園を散策!こんな大きなコリウスにも出会いました大通り公園公園の噴水寒いくらいの日、噴水を見ても涼しさより寒さを感じます人の手から餌を食べてる鳩にしばらく見とれてました大通公園から札幌駅までのんびり歩きましたたまにはこんな時間もいいなと思いましたが、さすがに一人での昼食は寂しいので、食事もせずに帰宅です食べずに帰って正解、珍しいことに夫がうどんを作って待ってました札幌駅前今日の ちょっと古風な日本語付け焼刃一時しのぎの薄っぺらな知識のこと。もともとは、粗悪な鉄の刀剣に、鋼鉄の焼き刃を継ぎ足したもの。すぐにはがれてしまうということからできたことば。その人の物になってないにわか仕込みの知識や技能、作法などは、すぐに底が割れてしまうたとえです。あ~あ、恥ずかしいこと、まさに自分のことを言われてることばです。コメントへの返事が遅れ気味です、ごめんなさい
2009年08月25日
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近くの百合が原公園の温室で愛好家による「多肉植物展」をやっているのを知って相変わらずの三姉妹で行ってみました。見た事のない多肉植物に興味津津その一部を載せてみました。それぞれの名前があるのですが、覚えきれず画像のみです今日のちょっと古風な日本語食指を動かす「食指」は人差し指のこと。あるもの物が欲しいと強く欲しがること。また欲しいという気持ちが自発的に起こってくる状態をいう。鄭(てい)の子公が子家と一緒に霊公のところに行ったときに、自分の人差し指が動いたのを見て、御馳走が食べられる前触れだといい、行ってみるとやはり料理人が大きなすっぽんを料理していたという「春秋左氏伝」の故事による。昨日も多肉植物を見て、大いに「食指がうごいた」けど必死に堪え、見るだけで買わずに帰ってきました。
2009年08月24日
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今朝も雨が降ってます。快晴の日が続かない毎日です昨日の朝の我が家の野菜の収穫です。ミニトマトは食べきれないほどなります。嬉しいことに諦めていたゴーヤに可愛らしい実がぶら下がってました。もしかしたら食べられるかな~。昨日は漢字の会の活動に出席しました仲間の一人から朝のうちに夕御飯を一緒にとメールがありましたこんな嬉しいお誘いを断るはずがありません終了後、女子組5人でイタリアレストランに向かいます車からの札幌市内しゃれた感じのレストランですこのテラスでのお食事です恥ずかしながらイタリア料理はほとんど初体験です美味しいお料理に写真を写すのを忘れるほどです相変わらずおしゃべりも弾んで、この仲間たちと同じ空気が吸える幸せをしみじみ感じた時間でした。仲間のみなさ~ん、また行きましょうね~!さて今朝も出かけます。今日は地域の防災訓練です。いつ起こるかもしれない災害に備えてしっかり訓練してきます。
2009年08月23日
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昨日は珍しく30度を超えて真夏日になりました。暑い中の外出でしたがそんなにあるとは思えない爽やかさを感じる日だったような気がします。今日も昨日ほどではないけど、27度の予想ですインパチェンスチュラビンカベゴニア まだまだ咲き続けてます小さな小さなマイクロアスターまた咲きだしたツルバラ家の庭のミニトマト毎日収穫してます今日のちょっと古風な日本語元の木阿弥一度よくなったものが、再び元の悪い状態に戻ることのたとえとして用いられる。この言葉の由来については、諸説あるようですが、一般に言われているのは戦国時代、大和郡山の城主筒井順昭が病死した時、それを隠すために、声のよく似た木阿弥という盲人を替え玉に仕立て、薄暗い寝所に寝かせていたが、息子の順慶が成人して跡を継ぐことになり、木阿弥は元のようにただの盲人に返ったという話に基づくとする説である。少しはダイエットしたいと間食をひかえている私ですが、甘いものが好きなのでつい手が出そうになって、今闘ってます。1か月が経ち、少しは体重が減ったけどここで食べたら「元の木阿弥」、もう少し頑張ってみます!今日は漢字の会の関係でやはり外出しますのでコメント欄を閉じさせて頂いてます。昨日コメントを頂いた方ごめんなさい
2009年08月22日
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今朝も雨が降ってます。3時現在北海道ののあちこちに「大雨警報」が出ています。昨日に続き雨の一日になるのでしょうか。昨日は前日の運動会の疲れも残ってる中、パークゴルフに出かけました。札幌から車で一時間ほどの町のパークゴルフ場です。途中から降り始めた雨に中止になるかなと思ったけど現地に着いたらなんとか小降りになって実施ということに!でもプレイ中にまた降り出し雨の中でのプレイとなりました。雨のパークゴルフ場さすがにプレイしてる人は少なく、我々の仲間20人のほかに何人かの人しかいませんでしたお花も綺麗ですこんな向日葵も咲いてます妹の家の向日葵ミソハギが満開の時ですアリッサムピペリカム今日のちょっと古風な日本語杞憂(きゆう)しなくてもいい心配をあれこれすること。昔、中国の杞の国に、天地が崩れて身の置き所がなくなるのを毎日心配してる男がいた。この男が心配するのを気に病んでいる男がいて「天と言うものは大気の集まりであるから、崩れ落ちることはない」といった。すると初めの男が、日や月や星が落ちてくるのを心配した。これに対し、「日や月や星も大気の集まりだから、怪我をするようなことはない」と諭した。次に「大地が壊れたらどうするか?」と問われ、「大地は土のかたまりであるから、壊れる心配はない」と答えた。そこで天地が崩れるのを心配していた男は大いに喜び諭した男もすっかり安心したという故事がある。「杞憂」は今でも使われている言葉ですね。いらぬ心配、今でもしょっちゅうしてます。
2009年08月21日
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昨日は所属している会の大運動会でした。気温もあまり高くなく、いい運動会になりました。何しろ330名の参加者ですから、準備も大変ですが当日の役割も大変です。私は「競技点検係」、これがまた大変。出場する人数の確認、一日中声を張り上げてました。いくらきちんと人数を数えても、いつの間にか増えたり減ったり!一回の競技の出場者が20人くらい、数え終わって元に戻るとまた変わってる、本当に大変です。まあ、最後まで役割を果たすことができたから、ま、いいか!巨大なドームの体育館330名が入っても豆粒のようですそんな中で私も競技に参加なんと一等賞です2回目の薔薇が咲き出しましたミニバラはずっと咲き続けてますいっとき衰えたバーベナも元気に抜いても抜いても出てくる釣船草今日のちょっと古風な日本語他山の石中国古代の詩集『詩経』の中の「他山の石、以て玉を攻(おさ)むべし」の言葉で、よその山から出た粗悪な石でも、それを砥石(といし)にすれば自分の宝玉を磨くに役立てるということ。そこから、他人の言動や行動が、自分の学識を高めたり、人格を磨きあげる助けになるたとえ。たとえ、取るに足らない事柄でも、自分を向上させたり反省の材料になるということ。同じような意味のことわざに「人のふりみて我がふり直せ」というのがありますね。今日も早朝からの予定があって、ブログのお友達の所へおたずねできないかもしれません、ごめんなさい
2009年08月20日
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昨日は日中は25度あったけど、今日は22度くらいまでしか上がらないようで、もう朝晩は秋の気配がします。今日は「大運動会」、巨大な屋内体育館なので天候はあまり影響はないけど、外は雨になってます。今日はいろいろなダリアの花を集めてみました今日のちょっと古風な日本語蓼食う虫も好き好き(たでくう虫もすきずき)タデは、香辛料として利用されるタデ科の草。ピリリと辛いこんな草でも好んで食べる虫もいる、ということから人の好みは千差万別で一概には言えない。他の人がこれは嫌だと思うようなものでも、人によって好きなこともあるというたとえです。他人の意外な好みに大して偏見を持ってはいけないということですね。ほとんど同じ意味の言葉に「十人十色」と言う四字熟語があります。この言葉の蓼は「ヤナギタデ」のことをいうようですさて今朝は7時半には家を出るので家事は早めに済ませます。これから朝食や、お弁当の準備です。運動会、楽しんできます♪
2009年08月19日
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あっという間にお盆が過ぎて、秋が一気にやってきます。真夏日は何日あったのでしょうか。クーラーと扇風機の出番が1度あったきりです。それでも今日は25度まで上がるようです。明日は所属している会の大運動会です。巨大な体育館の中で催されるので天候はあまり関係はないですがあまり暑くないことを願いたいです。300人以上が参加します、私も実行委員の一人で今日は最後の事前打ち合わせに出席してきます。お花も次第に秋のお花になってきますアスターカリフォルニアローズ初雪草ダリアキンバイカ?あれれ、この花は?久しぶりに日本語の問題です。よく「沽券にかかわる」と言う言葉を聞きますがこの「沽券」のもとの意味は次のどれでしょう?1、土地の売買証文2、紙幣の原型3、物々交換の証書4、食堂の引換券解答・解説「沽」は(売る・買う)の意味です。昔、土地や家屋の売り買いに使われた証文(証書)を「沽券」といった。そこから「沽券」が信用、品位、体面、値打の意味に使われるようになったのです。「沽券にかかわる」は品位や体面にかかわることをいいます。したがって正解は1番です。お付き合いありがとうございました
2009年08月18日
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昨日は実家のお墓参りに出かけてきました。老人ホームから自宅に帰ってきていた母は私の顔を見ると大喜びで抱きついてきました。「嬉しいね~、不思議だね、昔と同じだね~」と何度も繰り返します。母から見ると娘はいくつになっても娘なんですね。夫と私たち三姉妹、母と弟夫婦でお墓参りです。ついでにそれより先にある叔父たちのお墓にも行きました。そこでは思いがけず、たくさんの従姉妹たちに会うことができました♪おまけに帰りに寄った道の駅では昔、一緒の職場にいた友人ともばったり会いました。何十年ぶりかの再会でしたがちゃんと分かり嬉しい日になりました。今日は妹の庭のお花たちですこれは近所に咲いていた秋明菊です日中暑くても夕方には急に冷えてもう秋を感じます今日はお客様が見える日です。まだコメントを受けない設定にしてます
2009年08月17日
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今日は実家のお墓参りに出かけます。車で2時間弱の故郷です。ホームに入ってる母も今日は実家に戻っています。きっと顔をだしたら飛び上がって喜ぶことでしょう!春に夫が蒔いたゴデヂァの花が咲き出しましたよく見るとこのゼラニュームとよく似ていますこちらはアイビーゼラニューム、3年目ですが元気です近所の方から去年頂いたヤナギラン姫檜扇水仙(ヒメヒオウギスイセン)???こぼれ種から咲いたサフィニアギボウシ今週も毎日の予定が埋まってて忙しくなりそうですが頑張って充実した日を過ごしたいと思います。
2009年08月16日
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今日はお盆の中日ですね。優しかった夫の両親を偲んでます。最近、特になぜか義母を思い出します。だんだん義母の年齢に近づいてきたせいでしょうか!そしてこの木槿(ムクゲ)、お盆には必ず咲いていました。この時期には毎年、東京から長男一家がやってきてました。木槿は一日花、次の日には咲き終わった花が庭にいっぱい落ちます。それを丁寧に拾いながら、孫たちが帰って行く日が近いことを思いました。帰る前日の夜はティッシュペーパーを枕元において、孫の茉莉花と泣きながら別れを惜しみます。2歳の頃から中学生になるまでそんなことが続きました。空港での別れはお互いに今生の別れのように泣きました。そんな思い出も大分遠い日のことになって、ムクゲの木ももうありません。散歩の途中の木槿、この木を見ると孫たちとの夏休みを懐かしく思い出します子供のころには、庭に植えていた千日草二度目のクレマチスが咲きだしました何のお花が好き?と言われたら迷わずコスモスといいます昨日は3か月ぶりに次男一家がやってきました。お盆のこの時期に泊まったことはないのですが、昨夜はお泊りです。中学生になったken、また一段と大きくなって声も大人の声になりつつあり、こうして喜んで来てくれるのもあと何年かと思うと、いつまでも小さい時の頃でいてほしかったなんて勝手なことを思います。
2009年08月15日
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昨日は一日中雨でしたが、小降りの時を見計らってお墓参りに行きました。市内の車で30分ほどのところにあるお墓です。渋滞を覚悟していきましたが、雨のせいか思ったほどでなく順調に済ませることができました。雨が降って新しい写真がありません。先日のお花屋さんでの「グロキシニア」我が家のカサブランカ今日は次男一家がやってきます♪車だと1時間足らずの距離に住んでいるのにお互いに忙しくなかなか会えません。今年はお正月、GWに次いで3度目です。4月に中学生になった孫のkenから昨夜電話で、「泊まるから」との電話です♪お盆には泊まったことがなく、今日はゆっくりkenと遊べると楽しみです!まだコメントを頂かない設定にしてます。お伺いもなかなかできません、ごめんなさい
2009年08月14日
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昨日は日中は真夏日の暑い日でした。午前、午後と2つのサークルのはしご、そして夕方から子供祭りのお手伝いでしたが急に寒くなってきました。昨日に比べ今日は21度くらいまでしか上がらないようです。しかも雨の予報です。昨日の朝、秋大根の種をまいたので雨はありがたいのですが・・。朝鮮朝顔、当然ですが朝のうちしか咲かないのですね桔梗桔梗桔梗昨夜は子供盆踊りに4、500人くらいの子供さんが集まってくれましたみんな楽しそうです、カメラを向けるとVサイン今日は夜明けを待ってお墓参りに出かけます。
2009年08月13日
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暑い日が続いてます。昨日は町内会の子供祭りと子供盆踊りでした。私たち女性部は綿あめの担当です。午後から始まり、帰宅は8時半、忙しい日でした。モカレダ(たいまつ草)クレオメこの綿あめ、おいしいな、30円だものお小遣いで買えるよおじさん、頑張って作ってます早く順番来ないかなすぐカメラに向かってくれますこんな可愛い浴衣(?)の女の子双子ちゃんも綿あめ欲しいよ~お盆のこの時期何かと忙しいのにブログ更新してます。今日は特に忙しい日になりそうです。午前、午後と2つのサークルに出席、夕方からはまた子供祭りのお手伝いです。帰宅は午後9時ころの予定で訪問もコメントのお返事も書けそうもないのでコメントをいただかない設定にしました
2009年08月12日
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今朝は珍しく5時半の目覚めです。1時ころに目が覚めてなかなか寝られず薬を飲んだので久しぶりにゆっくり寝られました。毎日、3時起きでしたからこの時間の目覚めが嬉しいです。静岡のほうで大きな地震があったのですね。被害などないように心から願います。ブログ友の蘭ちゃんのところは大丈夫でしょうか?息子一家が住んでいるところも震度4の報道に心配で電話しましたが、特に被害はなかったとのことでほっとしてます。茉莉花ちゃん、朝早くから起こしてごめんね。カサブランカピンクの百合もカサブランカに似てるけどこれもカサブランカ?お店で見たノボタン道端のインク花(ツユクサ)フウロソウ金魚草ブログで初めて知った百日紅(サルスベリ)まだ20センチくらいだけどこれって大木になるのかなだったら狭い庭で大変だわ
2009年08月11日
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昨も早朝から野菜畑に行きました。妹から4時半にメールで「畑に行こう」「行きます」ジャガイモを掘るためスコップや鍬を妹の車に詰め込んで出かけました。車だと5分で着きます。住宅街の中にある畑です、ドアを閉める音にも気遣って静かに!2袋の種イモでしたが、こんなにたくさん採れました。ジャガイモ、半日ほど干しますカサブランカが咲きはじめいい香りがしますジャガイモを掘った後に秋大根を植えます大根の種を買いにまた三姉妹で花屋さんに行きました花屋さんのお花たちですハイビスカスハイビスカスハイビスカスハイビスカスアブチロン今日も早朝から外出します。コメントへのお返事や訪問が遅れ気味でごめんなさい。
2009年08月10日
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昨日は夜明けを待って朝4時半に家を出て野菜畑に向かいました。我が家から歩いて20分、車ならあっという間につく距離です。間食を控え始めて2週間が経ち、万歩計の数字が増えるのも楽しみ♪カメラを持参し、途中のお花の写真を撮りながら畑に到着、たくさんの収穫がありました。昨日採れた野菜たちです野菜畑は住宅街の中にありたくさんの方が借りて思い思いの野菜を植えています。今年初めてゴーヤに挑戦したけどまだこんなお花の状態で実は期待できませんキュウリはもう何本か収穫しましたがまだお花もあります散歩途中の朝顔朝顔歩道の脇に植えてあるタチアオイ今朝も妹と畑に行ってきました。じゃがいもを掘って収穫し、そのあとに大根を植えるための畑起こし、朝から汗を流してきましたよ♪メンテが終わったようなのでブログ更新、疲れたので今日の日本語はお休みです。
2009年08月09日
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昨日も27度の気温の中、午前中はパークゴルフに行き、午後は漢字の仲間たちと、パソコンにない漢字を外字を作る勉強に出かけてきました。ビスタになって初めて外字に挑戦、どうもXPと違ってうまくいかず、最初から躓いてしまった。友人が丁寧にプリントしたものを持ってきてくれて教わったので外字を作ることには成功したけど使用する段階で問題が発生。せっかく作った文字が文書に取り込めないのです。他の3人はうまくいくのにビスタを使ってる私だけうまくいかない。帰宅後も頑張ってみたけどやはり出来ないのです。どこに間違いがあるのかこれからの課題です。帰宅途中の知人宅のお花たちグラジオラスブーゲンビリアマリーゴールドマリゴールド百合桔梗桔梗我が家のミニミニバラミニバラ今日の ちょっと古風な日本語取り付く島もない「取り付く島」は、泳ぎ疲れた人が取りすがろうとする島で頼りにしてすがろうとするところ。この言葉の意味は、頼りにすがるものが何もないこと。また、相手の態度が冷淡でそっけなく近寄りがたいさま。とくに、頼みごとや相談を持ちかけたいのに、相手が全くそれに応じようとしない時に使う言葉です。「島」を「暇」と間違えないように!
2009年08月08日
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昨日は友人と隣の町にあるパークゴルフ場まで出かけ遊んできました。気温も高く快晴、絶好のパークゴルフ日和でした♪こんな素晴らしい緑の中で思いっきりクラブを振るのはなんと気持のいいこと。大きなゴルフ場で4コース72ホールもあります。昨日は友人と2人で5ラウンド、90ホールも回りましたよ。今朝は疲れが少し残ってますが心地よい朝です♪パークゴルフ場我が家の花球根ベゴニア球根ベゴニア雌花と雄花が仲良く並んでます球根ベゴニアこぼれ種から咲いたナスタチュームこれもこぼれ種からのブリエッタあちこちにたくさん咲いてます山アジサイもう終りに近づいてこんな色に変わってきました夫が八で育てているコクワに実がつきました去年は3個だったのに今年は10個の実がなってます今日の ちょっと古風な日本語亭主の好きな赤烏帽子(あかえぼし)「亭主」は言うまでもなく一家の主人。「烏帽子(えぼし)」は、奈良時代以来、成人男子がかぶった、長い袋型の帽子のこと。ふつう布地で縫って作ったが、貴族が用いるのは漆で塗り固めてあった。「烏帽子(カラス色の帽子)」の名が示すように色は黒と相場が決まっていた。ところがもし亭主が赤い烏帽子が好きだと言ったら、家人はどんなに非常識なことだと思っても黙って従わなければならないと言うたとえ。うん? いま時そんな奇特な奥様がいるのかな~?
2009年08月07日
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昨日は珍しく青空が見られました♪お花も正直なもので綺麗に咲いてくれてます!オキザリスちゅらビンカ(日日草)ちゅらビンカサンパラソルベゴニアベゴニアアジサイ(たぶんフェアリーアイ)ハナキリンこの花、名前忘れました同じ仲間なんだけど・・・今日の ちょっと古風な日本語晩節を全うする「晩節」は、晩年。老後のこと。季節の終わりの時。単に晩年の意味に用いられることもあるが、晩年にいたるまでの節操と思った方がいい。「全うする」は言うまでもなく最後までやりぬくこと。人の死後、その生きざまの立派さを評して使われることが多く、晩年にいたるまで信念を守り、正しい生き方を貫いたという意味です。恥ずかしいことにこの「晩節」という言葉を知りませんでした。川柳のサークルで仲間の一人が”晩節も背筋教える舞姿”と詠んでました。気になった言葉なので調べてみました。そうか~、私も「晩節を全うしたい」です♪
2009年08月06日
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深夜便で「恋の奴隷」を聴きながら・・・確か奥村チヨさんの歌ですね。あ、朝岡雪路さんの「雨がやんだら」に代わりました。今日は中西礼さんの作詞した歌謡曲の特集です。お天気が少し回復して我が家のお花も少し元気になりました。これはカサブランカ?でもお花が一個だけほんとに思いつきであちこちに百合を植えてるので気がついたらトマトの陰でピンクの百合が・・・たしかギボウシはユリ科と思いましたそういえばなんとなく百合に似ているギボウシカリフォルニアローズは次々と咲いてくれますカリフォルニアローズカリフォルニアローズ金魚草も遠慮気味にミソハギも満開です抜いても抜いても出てくる釣船草これは種がはじけてあちこちに芽を出すのですねとうとう山アジサイの「紅」が最後の色になりました名前のとおり真っ赤ですね今日の ちょっと古風な日本語胸突き八丁山道で登りのきつい難所。転じて物事を成し遂げるのに非常に苦しい時。正念場。もとは、富士登山で、頂上までの最後の八丁の間の険しい道のりをこう呼んだのが、ほかの山にも用いられ、転じて物事の大詰めの一番苦しい局面の意味で使われてます。ダイエットと言うほど大袈裟ではないけど、せめて間食をやめようと思い始めて約10日、今が「胸突き八丁」の時かな~。甘いもの大好きの私、我慢はちょっときつい時です。ブログで宣言したからもう少し頑張ります!
2009年08月05日
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昨日は快晴とはいかないまでも気温が高く少し夏を感じる日になりました。でも夕方になると急に冷え込んで「もう秋?」庭の花も雨続きで、手入れする気にもなれないほど醜くなってます。アジサイ擬宝珠(ギボウシ)"コスモス緑が涼しそう(旅先にて)フクロウの置物(旅先にて)お誕生祝いのロングケーキ、長いでしょう!義妹からのプレゼント今日の ちょっと古風な日本語二の足を踏む物事を進める際に、どうしようかと躊躇(ちゅうちょ)したり、尻込みしたりするたとえ。「二の足」は二歩目に踏み出す足のこと。要するに一歩踏み出して、二歩目はどうしようかとその場で足踏みをすること。そこから思い切って行動することができないという意味を表します。昨日は我が家での麻雀の日でした。最近、義妹(夫の妹)も参加してます。その義妹が上の写真の「ロングケーキ」をプレゼントしてくれました。せっかくのプレゼントです、誘惑に負けまいと決心したにもかかわらず食べてしまいました。だって義妹の好意を無にするわけにいきませんもの(苦しい言い訳)でも集まった皆さんにもおすそ分け、私はほんの一切れ(?)こんなところで二の足を踏んではいられません。今日からまた続行です♪りっちゃん、ありがとう、ケーキ美味しかったよ♪
2009年08月04日
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今日も旅行で出会ったお花たちです。登別大湯沼、高い所から室蘭の地球岬に観光に行ったけど霧で何にも見えなかったわこれは白鳥大橋赤ツメ草虎杖(イタドリ)の花ヒメジョオン朝の散歩で見つけた月見草この花はアジサイに似たこの花、名前忘れたわ昨日は久しぶりに野菜畑に行ってみましたこんなにたくさん収穫ですミニトマトナスもこんなに大きくなってました今日の ちょっと古風な日本語正念場ここぞという大事な場面。また歌舞伎・浄瑠璃などの最も重要な箇所で演技者が一心に演ずべき場面のこと。本来は仏教語で邪心を去り仏の道を求める心を持ち続けること。転じて、本心、正気。さらに物事の核心となる部分のことを言います。人がその真価を発揮すべき重要な局面のこと。ダイエットをするため、最近また新しい万歩計を買いました。間食はしないと心掛け1週間が経ちました。今が「正念場」、誘惑に負けそうになりながらも頑張ってます。
2009年08月03日
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二泊三日の旅を楽しんできました。昨日は疲れて早めの就寝でコメントへのお返事もかけずごめんなさい。北海道を代表する温泉地「登別温泉」です。6月から3ヶ月間催される「鬼花火」を見るのが目的の旅ですがその周辺の観光もしてきました。ハマナスの花ハマナスの花ハマナスの実こんな扮装をして花火を打ち上げます近くで見ると怖い顔です外国からの観光客とツーショットで10人の鬼たちが人々の幸せを願い、厄を持ち去ります登別温泉の大湯沼湯気のため沼は見えませんでした今日の「ちょっと古風な日本語」病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)「膏」は心臓に下の部分。「肓」は胸と腹との間にある薄い膜。ともに薬が届きにくく治療が困難とされる。病が重くなって治る見込みがない意味から転じて、趣味などに熱中しすぎて容易に抜け出せなくなった状態をいいます。「肓」は「盲」とは別字ですが混同して「こうもう」と読みがちですが正しくは「膏肓(こうこう」と読みます。私はまさにブログにはまってこの言葉が当てはまるかもしれません。
2009年08月02日
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おはようございます。 もう今日は帰ります。 朝の散歩がとても気持ちがいいです。 月見草が咲いてました。 うぐいすの鳴く声が聞こえます。 静かな山の中の温泉からです。
2009年08月01日
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