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FC2に引越しすることにしました。これからもよろしくお願いします。http://tamasampo.blog125.fc2.com/
Feb 16, 2010
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今日はこのブログのバックアップをとってFC2のブログへコピーした(http://tamasampo.blog125.fc2.com/)。楽天は広告が多くてどうも好きになれないんだ。
Feb 6, 2010
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Maine Shrimp (甘エビ)が安い。先週末Harbor Fish Marketに行くとこの新鮮な甘エビが99cent/lbs、>5lbs 85cent/lbs、>10lbs 75cent/lbsだった。で早速10lbs買う。これの頭と皮をむいて冷凍保存するのだけど刺身で食べる誘惑に勝てない。少しむくとわさび醤油で口の中へほうりこむ。またむくとまた口の中へ。まったくきりが無い。でもなんとか2-3lbsは冷凍できたかな。今週また買いに行こう。熱いご飯と大根、甘エビ、醤油にわさびで幸せになれる。安いものだ。
Feb 2, 2010
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Avatarをかみさんとお隣さんとで見てきた。映像が素晴らしいのと未来の技術に現在からの地続き感がしっかりあるのもいい。ストーリーもかみさんと隣人(2人とも中南米の歴史、文化、政治にしっかり関心があり勉強もしてる。もちろんスペイン語も話せる)いわくアメリカが過去新大陸で先住民に行ってきたことをきちんとベースにしてるとのことで、ストーリは良く出来てるとのこと。視点も、テロリスト(そこに住んでる人たち)側にあり地球人(アメリカまたは白人に例えられる)が欲深い侵略者である(最近では9/11を口実にしたイラクへの侵攻かな)。政治的な点を差し引いてこの映画を見るとたしかにすべてストーリーが読みどおりに進むこの作品は退屈かもしれない。実際日本の批評を見るとあまりこの映画は高くは評価されてない。でもこの映画の本意は監督も言っているが相手との違いを尊敬することにある。だから歴史的に侵略者側にある(ヨーロッパやCaucasianのアメリカ人)の観客をPandraの世界に魅了できたことに価値がある。そして日本人である僕もアイヌや朝鮮、中国などへ侵略という過去の遺産があるわけだ。ただ圧倒的な軍事力の差がある弱者が数名の助けで強力な相手を倒すのは黒沢明の7人の侍と同じ。このAvatarが娯楽作品であることの証明でもある。でも小難しい作品作って教養のある人しか見ない映画では意味は薄い。そういう人はすでにDiversityやRace、侵略に対してきちんとした見方をしてるだろうから。だからCameron監督のメッセージはこの徹底した娯楽作品で、普段それらをあまり意識する機会がない多くの人にきっと届いたと思う。
Feb 1, 2010
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今週はSecond Lifeのゲームをずいぶんうろうろしてみた。初心者、ベテランの数人とテキストでチャットもしてみた。僕のPCは5年前のV2000Z。CPUはSempron。パワーが足りず動きがぎこちない。日本語への変換も時間がかかりフラストレーションがかかる。でも動くことは動いた。かみさんも昔教育の一環でこのゲームの講習を受けアバターもある。ためしに一緒にSLをしてみると彼女のMacBookは恐ろしく軽快に動く。さて僕は日本人以外の数人とチャットをし、そして日本人のいそうな場所に行ってみた。どこもまず人はいない。Akibaには数人いつもいるようであれこれ教えてもらう。でも結局そのあと日本人と話すことはなかった。マップで人の多いところにテレポートしてみる。だいたいAdult系でクネクネと女性のアバターが踊ってるし助平な言葉がいっぱいだった。年齢制限で飛べないことも多い。しかし男性ゲーマが大多数の世界で女性アバターばかりなのも気持ち悪いな。まともな場所もあって、そういうとこでは声で会話してる場合が多い。そして本当の女性がイニシアティブをとってるところが多いようだ。声の感じから若い人から中年まで。現実世界の世間話や宗教についての議論なんか。これは聞いてて面白かった。本気で口論してたり、男性が女性にFaceBookで友達になってくれと必死にくどいてたりもした。テキストでも声でもわけのわからない発言はただ無視されるだけで、鉄砲持ってきて撃ちまくるのもいたけど、これも相手にされてなかった。WebでSLについての記事を読んでみる。日本のものではSLの失敗についてのことでいっぱいだった。電通、NHKをはじめメディアを非難してるものが多い。多くの人が莫大な時間と無意味にお金をLindenに吸い取られてしまったわけで、それを煽った者たちにある意味責任はあるだろう。でもメディアに偏見や不正確なものがあるのは当然で、まあしょうがない。SLの将来、僕が読んだところ感じたところSLは企業が自分の利益のために作ったわけで慈善事業ではない。たとえ現時点で問題が多いにせよ、まだ可能性が否定された訳でもない。実際多くのアバターが道路で立ち話してるさまはもうアメリカや先進国では見られない、なにか懐かしいものがあるんじゃないかな。たぶんまだこれからなのかもしれない。
Jan 30, 2010
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昨日は月曜。かみさんは仕事で遅くなる。彼女が出かけてるうちに昼間から酒でも飲んでボーとしようかとも思ったけど外は激しい雨と風。でおとなしくDecafeとChicory(Caf? Du Monde)を2:1で淹れたコーヒーで我慢し映画を見ることにする。選んだのは2008年のドキュメンタリー映画で”Second Skin”。MMORPG(Massively Multiplayer Online Role Playing Games)の世界にはまってしまった人たちの話だ。興味深いのはsynthetic worldとreal worldのあいまさ。Online上の人間関係が実際の人間関係よりある意味深くなってしまっている点。良い悪いは別にして興味深い。そして今日早速Second Lifeに参加することにした。なにがなんだか分からず狭い島から抜け出せず2時間ほどうろうろしてしまった。でも何人かとはチャットした。ロシア、ブラジル、そしてスゥェーデンと言っていたが、 そこそこおもしろかった。ただ、だらだら話してると時間ばかり喰ってしまう。話を切るテクニックが必要だな。Online gameは英語を使ういい機会だし、Second Lifeは平和で心が和みそうだ。これからこのsynthetic worldにちょこちょこ顔を出してみよう。暇だしね。それとは別の話だが最近電子書籍で昔の小説を無料で読めることを知った。そこでさっそく梶井基次郎の短編、檸檬と泥濘を読む。昔、中学一年のころさだまさしが好きで彼の歌詞にある檸檬から梶井のこの短編を読んだ。でもそのときは全く彼の世界を感じることが出来なかった。今この年、この状況で読むと心にすとんと落ちる。そして素直に淡々と語る文体は心地いい
Jan 27, 2010
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昨日はひどい雨。午後は風とあいまって暴風雨と言ってよいほどだった。気温が高く1feet程度あった雪も夜にはほとんど融けてしまった。地下室に多少浸水はあったものの僕らの住むFerry villageは停電することなく電動ポンプがどんどん排水してくれた。ちなみにもし停電すると上水の圧力駆動のバックアップポンプが作動し、ほっとくと半日で数十ドルの水を消費してしまう。そしてさらなるバックアップとしてDC12VからAC120Vのインバータを持ってる。Echoに繋げアイドリングで電力供給するほうが安あがりかもしれない。ともかく今回の嵐で停電しなかったのはラッキーだった。
Jan 26, 2010
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週末土曜はWolfe's Neck Woods State ParkへSnowshoeingへ行く。天気は良く風は無い。雪はたっぷり積っていると条件がいい。昼頃駐車場に着きかみさんとAkiの後ろをせっせと歩く。トレールはいくつもあるが時間があるので大雑把に一周するコース、名前を忘れたが、の約2milesを歩く。小さなアップダウンが多くまたくねくねとしている。そのせいかスキーヤーはいない。だいたい皆小型のSnowshoeで歩いている。かみさんと僕のSnowshoeはやたらでかい。だからすでに出来たトレールを歩くのに無駄が多い。まあ僕達のサイズだとやたら深い新雪でも歩けてしまうし、その自由な感覚はでかさのデメリットを差し引いてもあまりあるかな。一つ気づいたことはこの公園でSnowshoeingにくる人たちはおしゃれだということ。そしてだいたい皆スリムだ。まあきちんと運動してるとなかなか太らない。あと肝臓からグリコーゲンとか出やすくなるのか食事の量もコントロールしやすくなる気がするな。今日の午前中はCape ElizabethのGreat PondにやはりSnowshoeingに行く。まずだだっ広い池のど真ん中を歩く。4WheelerやSnowmobileの人たちがちらほら来るが彼らの目的は釣り。ゆっくり静かに運転してるし、安全のためにこっちが手をふると向こうも返してくる。お互い常識あって、多少の譲り合いさえできればば共存できるなとかみさんと話す。そしてトレールに戻る。湿地帯にはアルミの歩道がかかっていて歩きやすい。そしてベンチまでもちゃんとある。家に帰り午後はテレビのアンテナを作る。MPBNを見るために作ったのだが受信しない。まあ3大ネットワークの地上波が室内アンテナで見れるようになったからよしとしよう。たぶんMPBNは波長のきちんと合ったアンテナを屋根裏にでも設置しないとだめかな。屋根の上に既成の八木アンテナは高いし(僕の理由)見栄え悪いし(かみさんの理由)で不採用。だから自作でなんか手を考えないと。
Jan 25, 2010
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日曜の夜から月曜の午前中にかけて30cm近くの雪が降った。これはSnowshoeingをするチャンスだ。ということでかみさんとAkiと2人と一匹でCape Elizabethに出かけた。かみさんがGreat Pondに行こうと言いFenwayからTrail Headに行く。しかしRotaryは駐車禁止だし路上に止めると除雪の邪魔になる。僕がここに車を停めていくのはイヤダとつっぱり別のトレールに行くことにする。そして僕らが選んだのはSpurwink Trail(1.2miles)。ただし昨日はこのトレールのことは知らなかった。車はSpurwink Churchの駐車スペースに停める。Snowshoeを履き墓地の真中を横切り林のの中へ入っていく。数年前の寒い冬はSpurwink Marshは凍りついていてSnowshoeでこの湿原の中をガンガン歩けた。が今年はまだそこまでは寒くないし小川も十分に凍ってはいない。だからRunaway Farmからの小川は越せずいったん道路に出ようかと話をしていた。でもすぐ渡しがかっているのを見つける。これをわたり林に入るとGの文字とと矢印の標識。これはトレールだ。これに従い所々深い雪の上を歩く。途中右側に巨大な木造の住宅。これに気を奪われているうちに左に曲がるところを通り過ぎてしまう。そして古く手入れもほとんどされてない家の裏に出てしまう。少し藪(多分ラズベリーの)の中を歩きトレールに戻る。さらに10分ぐらい歩くと林を抜け、開けた丘に出る。ここをはらはらと雪の降る中ずんずん歩く。Akiの体半分は雪に埋まるが彼女は雪イタチのように(?)ジャンプしながら進んでいく。体は黒いけど。Snowmobileの跡が一筋残っている。丘を登り、少し下るとポンプ小屋まであと少し。左手に動力付き車両の進入禁止のサインを確認する。Snowshoeingを好きな人間にとって無邪気にルール違反で走しりまわるSnowmibilerほど美しく無いものはない。かみさんは”彼らの心の中は個人の自由を奪う社会への反逆者”なのよ。と説明してくれる。たしかに世の中個人の自由を制限することばかりだな。まあそれはさておきポンプ小屋を周ってから今度は丘の上の林の右側を通り、再度林の中のトレールに戻る。車に戻ったのは約一時間半後。少し汗をかいていた。
Jan 19, 2010
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ここのところ気温が高い。せっかく積もっていた雪もここ数日でだいぶ融けてしまった。Snowshoeingは次の雪を待つことになる。小春日和の中、昨日はStroud TrailをAkiと歩いてきた。駐車場はRiver’s Edge Dr.に入って右側一軒めの横。靴に滑り止めを付けて階段を降り左側に贅沢な新興住宅、川を渡った右側は古く品のある middle class向きの住宅を見ながら歩く。川は凍ってはいるが上を歩けるほどの厚みはない。MaineTurnPikeをくぐりEco Maine(廃棄物処理施設兼発電所)までいくとその先は鹿の繁殖地なので冬季立ち入り禁止となる。トレールは2.75milesとなっているけどTurnPikeまでの往復で2mileほどしかない感じだ。今日の午前はリンナイヒーターEergysaver1004Fの温度センサーの位置を移動した。今までこのセンサーは向かって背面右下に付いていた。このポジションは断熱材の入っていない床のすぐ上でかつ外壁に面してる。結果このセンサーの温度と部屋の温度計との差が12-15度も離れてる。カリブレーションが出来ればいいけれども購入先に聞いても分からないとのこと。しょうがないからそのまま使っていたが温度の設定L-60F、60F-73Fとなり必要以上に部屋を暖めていた。そこでこのセンサーを引っ張り出してヒーターの右側面上に移動した。結果センサーと室温の差は5Fとなった。設定L-50F、60F-64Fとなり必要以上に部屋を暖める事がなくなった。これは嬉しい。たとえば去年、今年と12月中旬から1月中旬の一月で約110ccfのnatural gasを使用し約$166だった。シャワー、風呂、調理で大体15ccfの約$30を差し引くと暖房に約$133使ったわけだ。この調子だと冬季3ヶ月で約$450、初春と晩秋4ヶ月約$250のトータルで$700/yearの暖房費となる。センサーを移動したことによって多分10-15%消費を抑えられるから$600/year近くまで暖房費を抑えられるだろう。でこの差でHaitiへの寄付に回しても家計に影響はでないわけだ。曇り空のした午後はかみさんとAkiとでFalmouth Nature Preserveへ行った。Trailは2.5milesとある。赤、白、オレンジのトレールを約1.5時間かけて歩く。雪が踏み固められ氷になっている場所も多い。靴に滑り止めを付けハイキングポール2本を使いガツガツ歩く。犬連れの人も多く、そして皆leash なんか使ってない。だからさしずめ広いDogPark状態だった。かみさんは犬のしつけにうるさい。時々かみさんにじゃれつこうとする他人の犬に膝蹴りをいれていた。
Jan 18, 2010
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前回少し書いた3っつのテントはどれも良く出来ている。もし僕が日本の森林限界を超えた山を歩くならたぶんまた石井(アライ)かmontbellの軽量な山岳テントを選ぶと思う。たとえ値段が高くてもね。ただしゴアでは無くフライ付のものを。重量がさほど変わらなければやはりフライを使ったテントは快適だし、悪天候で日本の山小屋に泊まると湯水のようにお金がかかるから信頼できるテントを持っていればすぐ元はとれる。軽さ、強さが魅力のツェルトも森林限界を超えた場合に張るのに手間がかかる。なによりフライが風に弱いのでこの条件では多分使わないだろう。さて僕が歩くのはNew Englandの春から秋。森林限界を超えるのは日中だけ、White Mountainを除けば長くて数時間。テン場はみな森林帯にある。つまり本格的な山岳テントは必要ない。ただ少し長期のハイキングをするとまず雨にあたる。シェルターは無料か数ドルだが雨が降ると利用者が増える。あたりまえだが。だから犬連れの僕は天気悪くても基本的にテント泊になる。でもツェルトにポンチョのフライは土砂降りだと決して快適とはいえない。また標高が低いところを歩くことも多いわけで蚊やBlack Flyなどの虫も多い。スクリーンのついていないツェルトは、やはり快適ではない。上記の理由から僕は安く、軽く、広く、雨に強く、蚊帳の機能のあるテントを欲しいとつねづね思っていた。そしてこの条件を満たすテントの一つがBeanのMicrolightの2人用だった。reviewを見るとこのテントはさらに風にも強いという。これは楽しみだ。ただテント本体が蚊帳なので冬場には向かない。春を楽しみに待とう。
Jan 16, 2010
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大山さんを殺した事件の容疑者が逮捕された。APによるとJian Hong Li, a 39-year-old Chinese nationalとのことだ。チェットウッドに長期滞在し、事件後ホテルから行方をくらましていたが1st St.をLos Angeles Riverを東に超えたあたりを歩いているところを捕まったらしい。リトル東京の安宿に長期滞在してる人たちは職にも、金にも、未来にも不安を抱えている人が多いと聞く。だから警察だって真っ先にこのあたりを調べるのは目に見えている。治安が悪い地域だと思っている人も多いがそれはずいぶん昔の話らしい。たぶんまだGreyhoundのbus depotが移る前あたりかな。たしかにシェルターかなんかが近くにあって、ホームレスの人が多い。日雇いの仕事を求めて早朝から4thのタコス屋さんの前(まだあるか知らないけど)にたむろしてるLatinoも多い。どちらもタバコやクウォーターをねだることはあっても日本人にちょっかい出そうとはあまりしないだろう。少なくとも僕が滞在してたとき聞かなかった。(そういえば大山さんは暇そうにしてるLatinoたちに歩道の掃除をさせたりもしていた。)大山さんは、女一人でウェートレスしながらがんばってきた、ホテルのマネージャーになってから悪い足をひきずりながら働いていた。そして癖のある、中には危険な滞在者達(放火したり嫌がらせしたりけんか腰になったり)に部屋代の催促という仕事をし、貧乏な宿泊客からは妬まれもしてた。容疑者が犯人であるかはまだ確定してない。犯人であるならその罪をきちんと負ってもらいたい。しかしなんであんなところ歩いてたんだろう。
Jan 14, 2010
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昨夜、というか早朝Bean本店でテントを買ってきた。モデルはBeanのMicrolight Two-Person($149)。これが僕の実際にハイキングで使う4っめのテントになる。1代目はmontbellのMoonlight1(1.9kg)。これを20年ほど前に2万円ほどで買った。このテントを持って埼玉から北海道へ自転車で行き4-5ヵ月、雨の日も風の日もキャンプしながら旅行をした。非常に小さいテントで身長182cmの僕はほとんど身動きできない。でも前室が広いので、天気がいくら悪くてもあぐらをかいて調理と食事をするのには困らなかった。北海道から帰ってきた後も冬の奥秩父や夏の北アルプスにこのテントを持ってハイキングに行った。2代目は石井のGore light2-3人用。値段は忘れたが多分5万円ぐらいだったと思う。Moonlightは非常に良く出来たテントではあったけどもう少し広いテントの方が快適かなって思っていた。ただ、サイズの大きいテントは当然重量も増える。体力の無い僕にとって3kg近くなるテントは問題だ。そこでかなり値段は高いが石井のGore light(1.6kg)にした。このテントはゴアテックス ワンレイヤーでフライなしでも雨に耐えられる。実際吹雪だろうが暴風雨だろうがぺグを8本打ってテントにもぐりこめばそこは安全な空間だった。僕がAT2160milesを歩ききれたのもこのテントに帰する部分が大きいだろう。いつでもどこでも天気が悪くなれば4-5分でテント張って中に逃げ込める安心感はなににも代えられない。しかしこの素晴らしいGore lightもさすがに7ヶ月に及ぶハイキングでゴアのフィルムが剥離しだし、かつシームテープも痛み浸水が激しくなってきていた。フレームも弱くなりWhite Mountainではちょっとした力で一箇所折れた。こうなるとやはり寿命かなと思う。3代目はやはり石井のフェザーライト ツェルト。これは約600gだった。とにかく軽い。設営はハイキングポールを2本使いぺグ8本でピンと張れる。弱い雨ならフライなしでも過ごせるが叩きつけるような雨だと生地を突き抜けた雨が霧状になって寝袋に降り注ぐ。でもこれはポンチョ(約360g)をフライとして使えば防げる。ピパイロ岳から幌尻岳に向かう痩せた稜線上で暴風雨に遭い、ハイ松の中にあった小さなスペースにこのツェルトとポンチョの組み合わせで死んでもおかしくない天候をやりすごした。メーンに来てからもだいたいこの組み合わせで歩くことが多い。軽いし、なんと言っても僕とAkiと荷物が余裕で入るだけのスペースが魅力だ。あと雨の日にドアを開けて外を見れるのも、底を開いて土の上で調理が出来るのもいい。難点は二つ。一つは長さが200cmしかなく寝袋の頭と足が幕についてしまうこと。そして結露なりしみこんだ雨でいつも濡れてしまう。2つ目は虫除けのスクリーンが無いこと。これは夏場のハイキングでは致命的。
Jan 14, 2010
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昨日今日とでLast Exileの全26話を延々と見た。このアニメは西洋では宮崎駿のナウシカ並に高く評価されてるようだ。話は超未来物で非常に進化したテクノロジーと西洋の産業革命あたりの生活や技術を上手にミックスしている。登場人物や話のアイデアもキャプテンハーロック、メガゾーン23、銀河英雄伝説、そしてカルピス劇場なんかを上手に使っている。敵の設定が”悪”の一言で片づけられるが、でもこれは西洋、特にアメリカの子供にうけるにはやむおえない。それを差し引いても登場人物はよくまとまってるし設定もしっかりしている。そしてなにより映像も音楽もきれい。超未来や平行世界をあつかったものでは間違いなく秀作だ。しかし全部を英語でみるとさすがに疲れる。やたらセンテンス長いし。
Jan 11, 2010
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かみさんは避寒でフロリダに行っている両親に会いにこの週末から出かけている。僕はまだしぶとくBeanの期間従業員をしてるし、第一フロリダ行っても退屈するだけなのでAkiとBossieとで留守番だ。とはいえMaineの冬にできることは限られている。家にいるか、モールに行くか、OutDoorで遊ぶかだ。モールに行ってもほしい物はハッキリ言ってない。映画もFriendsも名探偵コナンなんかの娯楽もLaptop PCとDishで十分だ。服も靴も必要な分はある。食事も自分で食べたいものを自分で作ったほうが口に合う。なによりおしゃれな若い女の子をいい年したアジア人がちらちら見てるのもかっこ悪い。だから僕はモールには行かない。ちなみかみさんはモールのもたらしたアメリカ文化の多様性や小規模小売業の破壊に反対する意味でモールへは行かない。動機は異なるが結果は一緒だ。それはさておき今日の午前中はRiverside Golf Course へAkiとSnowshoeingへ行って来た。これは市のゴルフ場で冬季はスキーなりSnowshoeingに開放されている。コースは南と北に分かれトータル約3miles。ただし北コースは犬の立ち入り禁止で南コースだけを歩く。すでにクロスカントリースキーのトレールが出来てて4-500メートルに一組ぐらいで滑っている。僕はそのトレールをSnowshoeで荒らさないように外周なりとレールの内側の雪の深い場所を歩く。Akiはいつもどうり獣のように走り回る。そして午後はかみさんもいないことだしと、ビールをぐいぐいひとりでやりながらだらだらすごす。
Jan 10, 2010
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最初の旅行から10年後、97から98年にかけてロスに来た。ホテル加宝に行くと大山さんが廊下を掃いていた。牢獄のようなゲートを開けてもらい中に入れてもらう。彼女はまったく僕のことを覚えていなかった。まあ似たような日本人ばかりいるからね。僕は前回と同じ二階の道路に面した右側の部屋201号室を借りた。週$70だったかな。そして僕はここに約2ヶ月滞在した。アメリカに来て、別になにかやりたいことあったわけではない。強い希望があったわけでもない。ただ漠然と何かが変わってくれればいいなと思っていた。実はその少し前まで僕は北海道にある職業訓練校を中退し山谷のドヤ住んでいた。日雇いで警備員をし、跨線橋横の大利根で中国人ウェートレスにくっついているオジサンたちに混ざって朝から飲んでた。そして不健康な生活で体がたがただった。ホテル加宝での約2ヶ月、僕のEvansの英語のクラスに一つだけ顔をだした。Grand Centralとヤオハンで買い物をし、あとはだらだらとロビーでサービスの薄いコーヒーをすすりながら大山さんや斉藤みきちゃんの話を聞いていた。
Jan 9, 2010
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大山秀子さんがホテルチェットウッドで殺された。彼女はこのホテルに移る前はホテル加宝のマネージャーをしていた。20年前始めて海外旅行をしたのがアメリカ。最初に泊まったのがロスの加宝。部屋はたしか201号室。ここに数日滞在した。あのころ部屋はほぼ満室。長期滞在者らしき人たちが廊下や共同シャワー、キッチン、ロビー、隣のビルとの隙間にあるランドリーを幽霊のように移動していた。最初に加宝に泊まった夜は怖くって内側から3-4ミリしかないワイヤーの鍵でドアノブを何かと固定した。大山さんはそんななかこのホテルをおとづれるバックパッカー達にあれやこれやと買い物のこと言っていたと記憶している。僕の最初旅行でのロスでヤオハンの記憶はあまり無い。little Tokyoにスーパーマーケットがあったから。今日は夜勤明けの後でボランティアの仕事に行って来た。無茶疲れた。
Jan 8, 2010
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正月は映画ばかりDVDで見ていた。でも今やっとカミュの異邦人を読み終えた。 これは良い新年のスタートだ。さて次の本だけど村上春樹のねじまき鳥クロニクル”にしようと思う。前に一度日本語で読んで、なんだったんだ?、というのが感想だった。これを英語で読もう。そしてどっぷり日本に浸ろう。
Jan 6, 2010
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昨日はPresumpscot trail とOrt Nuts Park Trailを軽く雪が降る中歩いた。車をトレールの分岐近くにある駐車スペースに停めクーローバーを描くようにトレールを往復する。スノーシューは履かず滑り止めのみ。ここを1時間45分歩く。多分4milesぐらいだろう。昼食はForest Ave.の”Saigon”で。現在Portlandで僕が外食に使うのはこの店だけだ。かみさんも知人と食事に行くときはこの店を使う。Cumberland Ave.にあった”Huong”が閉店して以来、美味しく居心地の良いベトナム料理の店を探していたが、この”Saigon”は負けるとも劣らない。(ちなみにSt.John St.にある Kim’s Caf?のベトナム流サンドイッチもお気に入りかな。)夜はDavinci Codeを見る。かなり都合がいい話だが良い大人向きのアクション映画。ジーザスに子供がいたとか教会に暗殺グループがあったりと設定は悪くない。舞台のパリは去年行ったところが所々映像に出ててかみさんともりあがった。
Jan 3, 2010
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大晦日は僕が紅白をつけっ放しにしてうたた寝してる間にパーティー帰りのかみさんがおせちを作る。年があけシャンパン。ゆく年くる年で日本にひたる。朝は少しゆっくりし、おせちで軽い朝食。午前中にRobinson WoodsのOuter Loop Trail (1.4miles)をかみさんとAkiとで2周する。雪はまだ1-2inchsしか積もってないが気の早いskierが木の根っこと格闘したあとを歩く。散歩者も多くそのほとんどが犬連れ。でもAkiが一番元気だった。家に戻り昼からおふろ。チンゲン菜、ごぼう揚げ、ちくわ、タロイモのお雑煮で昼食。午後は図書館で借りてきた映画を二本見る。一つは”The Name of the Rose”。もう一つは”Master and Commander”。どちらも大作。設定、奥行、映像のすべてが素晴らしいの一言で片付けられる。とにかく元旦らしい一日だった。
Jan 2, 2010
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夜勤明け、でも週末は昼型に戻すのでベッドには行かない。そこで午前中は車にシートカバーを取り付けた。以外に簡単に後ろのシートが外せたので作業は楽だった。あとは年末の大掃除だがこれはかみさんが買い物から帰ってきたら一緒にしよう。昨夜の仕事が体にきてるから。今日は大晦日。今TV Japanでは紅白歌合戦を、たぶん生中継で、やっている。今見てしまうと夜の楽しみがなくなるので録画している天地人の総集編を見ることにする。魚津城陥落のシーンはこのドラマの中でも特に胸の痛む話。10倍にもなるに信長の軍勢に対して篭城戦。でも上杉本軍は春日山を守るため、これを意図的に見捨てる。そして信長の死を知らずに陥落。現代の社会でも似たようなこと、企業とその労働者のレイオフがあるなと思う。さて外は雪。それも昼から本格的に降りだした。もう道路はうっすら雪が積もっている。今晩遅くはスノーシューイングができるかもしれない。
Dec 31, 2009
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今日の午前中はPresunpscot River PreserveとOrt Nuts Park Trail。そしてLyseth-Moore-Pine Grove Trailの半分を歩いてきた。2時間半ほどだったから多分6-7mileぐらいは歩いたと思う。Presumpscotの川沿いのトレールは2.5mile。これはOrt Nuts Park Trailから上流下流それぞれピストンになる。下流側はPresumpscot Fallまでは素晴らしい渓谷。上流側はGray Rd.までつながってはいるけど最後の0.5mileほどはあまり手入れもされてないし歩く人も少なさそうだ。Gray RdからOrt Nuts ParkへはHope Ave. を通って戻る。ちなみにこのあたりはMc Mansionとも呼べる、奥様は魔女やBack to the Futureにでもてきそう、家が建つ新しい分譲地。妙に家が大きいし、前庭の芝生がやたら広い。さて今晩は少し雪になるようだ。積もってくれると冬らしくていいんだけれど。
Dec 29, 2009
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昨日は土曜。運動のためAkiとMaine Mountain Division Multi-Use Trail を歩く。このトレールは昔の鉄道路線で現在WindhamからStandishの6mileが整備されている。計画ではPortlandとFryeburgの52mileを遊歩道で結び通勤、通学、レクレーションに使おうというもの。今回Akiと僕が歩いたのはWindhamのGambo Recreational Area TrailheadからStandishのJohnson Field Recreation Area Trailheadの4.7mile×2。Windhamから往復してきた。スノーモービルが雪を固めてしまっていて所々滑りやすい。靴の滑り止めとハイキングポールを持ってなかったから転ばないように少し神経使って歩く。所要時間は片道約1.5時間の往復3時間。すこし寂れた農地を見ながら歩くのも悪くない。WindhamからWestbrookまでの6mileのMDTによる買収は済み。整備はされていないけどこの区間の使用は認められているらしい。次回雪が積もったらスノーシューで歩こうかな。さて今日は朝から雨。時々強く降る。最近購入したBeanのハイキングシューズの防水性を試す良い機会だったので、さっそくAkiとBack Coveを歩いてきた。Back Cove Trailは吹きっさらしで横殴りの雨と風。雨支度をしっかりしてるのでウキウキしてくる。雨具の上はGoliteのPhantom。下はBeanのTek2.5レインパンツ。Gaiter はEMSのショートタイプ。手袋はEMSの薄手のもの。僕の靴はショート。だから雨が足首から入ってくるのが一番の心配だった。でもGaiterとパンツの相性がいいのかここからの進入は、たとえ3センチかもっとある水溜りをバシャバシャ歩いてもまったくなかった。これには感激した。とにかく意図的に水溜りを選んで歩き3.5mileを約1時間で歩く。でもこの冷たい雨の中歩くなり走ってる人っているんだよね。車に戻りジャケットを脱ぐと内側はびっしょり結露している。これはしょうがない。家に戻り靴をチェックする。歩いている最中はウールの靴下を履いていたからあまり気にはならなかったが。左の靴のかかとと右の靴の甲の部分が湿っている。Tek2.5は信頼できる防水素材。たぶん縫製の問題だろう。でも僕が以前履いていたゴアの靴より浸水は少ない。普通の雨で半日は快適に歩けるだろう。これなら十分合格。だって土砂降りだとゴム長か本皮にゴアのライニングでもない限りとどんな靴でも水は入ってくるね。さて雨に対する備えはできた。次は寒さだな。次の寒波はいつくるんだろう?
Dec 27, 2009
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クリスマスイブ。早朝夜明け前までに異邦人の第一部を読み終えた。夜勤は無いので明るくなってから運動にBack Cove をAkiと一緒に歩く。気温は歩き終わった時点で35F。しばらく前まで寒い日が続いていたので妙に暖かく感じる。そして午前中はたまりにたまった洗濯をしながら第二部を読み始める。ここからキリスト教右派の人には我慢できない内容になってくるが、少し深読みすると多分右も左も違いはないのかもしれない。それはともかく昼過ぎから寝て7時過ぎに起き、日本のテレビを見る。番組は”わが心の大阪メロディー” 演歌にまじって昔のニューミュージック、遠くで汽笛を聞きながら、悲しい色やね、それに川島英吾の曲などしっかり番組にとけこんでいる。結局日本人が心を歌うと演歌にならざるえないのかもしれない。日本人だけでもないか。最近Forest Ave.にオープンしたベトナム料理の店”Saigon” のバックミュージックに加藤登紀子の曲がカバーでながれてたから。
Dec 25, 2009
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ここ数日買い物をずいぶんした。かみさんへのクリスマスプレゼントと僕へのプレゼント。あと猫のBossieにもかな。かみさんへはSnowshoeとHiking pole。あといろいろ日常使うもの。猫へはK&H社製のElectric heating pad僕へはダウンのベスト、雨具の下、靴を2足(L.L.Bean Trail Model Hikers II low cut 1足とそのWaterproof Modelを1足)にジーンズを2本。Snow Peak Giga Power Stoveを買いかけたけど何とか止めた。自作アルコールストーブを使い込んだほうがバックパッカーぽいし話の種になるから。でもガスカートリッジのストーブはすごく使い勝手がいいだな。よだれが。。。しかし買い物ってはじめるときりがない。気をつけないと。
Dec 23, 2009
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昨夜はBlack Crow Bakeryのパーティーだった。ここのオーナーとかみさんの兄弟、従兄弟、従姉妹は幼馴染で家族といってもいい。だからThanksgivingもEasterもChristmasもいつも一緒。本業はパン屋さんだけど、それと同じにオーナー夫婦の料理に対する打ち込みは半端じゃない。100年も前から変わっていないキッチンに薪のかまど。スパイス類は小さな木の引出しに中国の薬草みたいに保管してるし器具や食器も数十年から100年くらい前のものばかり。新しいものはプロ仕様のガスストーブのオーブン付。なべ類は使い込んだ厚手の銅製や鋳物。で味だけど、ここでお肉なり魚なり食べてしまうともう洋食の外食をする気にはなれない。まあ行くお金も無いけどね。(http://blackcrowbread.com/)
Dec 20, 2009
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Beanでの年末の仕事もあと三日。早いもんだ。クリスマス後は勤務時間を減らしたうえでいくらかの期間社員(効率と正確さで優先者を決めるようだが)を残こして夜勤をしばらく続けるそうだ。もし残れればラッキーだな。社員割引でまだ買いたいもの少しあるからね。あとこの仕事結構運動になって良いんだ。実際3lbsほど体重減ったしね。そう今日休憩中におせんべい食べてたら日系の女性から話し掛けられた。亡くなったお母さんが日本人だったんだって。彼女自身日本にも6年住んでたそうで“日本語話せるの?”って日本語で聞いたら、まったくダメって。米軍基地で生活してたから日本語使う必要ないし。おまけに出会う日本人もいつも英語を話したがったって。たしかにアメリカ人とたらたら日本語使うより、こっちで英語を使った方が楽だよね。それはともかく日系の人と遇うと心が温かくなる。
Dec 18, 2009
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カミュの異邦人を読み始めた。というか読み返している。ここ何年も本を読んでないのでとりあえず間違いなく読みきれるこの本を選ぶことにする。主人公が淡々と語る文体が好きだし、彼の母親の死に対する感じ方が妙に僕の母の死にオーバーラップする。実際ぜんぜん涙もでなかったし悲しいという実感が今ひとつわかなかった。飼ってる犬とか猫とか死ぬと思いっきり泣くくせにね。まあそれはともかくしばらくこの本を熟読しようかと思う。いつも名探偵コナンとかAngel Heartばっかり見てると(どちらも良い話なんだけどね)危ない人と思われてしまうからね。これ実はこの本からの教訓。
Dec 14, 2009
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ここのところL.L.Beanの夜勤が続いている。まだ完全に夜行性になっていないから時差ぼけみたいになっていて少ししんどい。特に今日の昼は二つボランテイアの仕事をしてきて今から(4時)から9時まで寝てまた夜勤。まあBeanの仕事はあと2週間だからなんとかなるだろう。しかしアメリカで生活するのって楽じゃないな。Beanで年末働いてる人って結構昼も働いてたりするんだ。睡眠と休日削ってね。
Dec 11, 2009
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電気燻製器をごみバケツで作った。参考にしたWebpageは http://www5.big.or.jp/~sakufu/kunsei.html。 材料Trash Can with lid: $17.99Electric Table Top Hot Plate: $12.99Hinge: $2.15Handle: $1.79Plate (2holes): $1.80Plate (4holes): $1.80Screws (self-drill ×7): $2.10Wood Chip plate (Stainless): $1.99Stainless rods (36”×2): $6.10Temperature Gauge (magnet): I already had.Total: $48.71 +Tax魚とチップHerring(×22): $3-5? ($25/40L Box full)Hickory chip(~2lbs): $3.99
Nov 21, 2009
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先週からBack Cove を歩き始めた。とりあえずここ数年愛用してるBeanのゴアのハイキングブーツを使ってみたが少し大げさ。そこでFreeportのBean本店にウォーキング用の靴を買いに行く。僕は昔の怪我の後遺症で右足の小指のあたりをいつもずって歩き、この部分がどんどん擦り減り穴があく。だから良い物を買って長く使うという手があまりきかない。良かろうが悪かろうが同じようにだめになるから。ということでBeanの安物を買うことにする。選択肢はTrail Model Hiker II short ($54)かそのwaterproof model ($79)。どちらも社員割引で40%offになるから前者が$32で後者が$47。どちらにするか悩むが悩むほどの金額ではないと思いとりあえず前者を買う。でもなぜかこのモデルは表示されたサイズより一回り小さい。だからいつもの10.5ではなく11が足に合う。あとでReviewを見たら多くの人がこのモデルのサイズの件でで文句を言っている。さてPortlandに戻りさっそくBack Coveをこの靴で歩いてみる。きちんとしたハイキングブーツに比べると靴底は柔らかい。ふにゃふにゃしてて歩き始めてしばらくはしっくりこない。まあ安物だからこんなもんだなとすたすた歩く。慣れてくるとこの靴底の柔らかさも悪くないなと感じはじめる。そして防水素材を使っていないせいか足もほとんど蒸れない。これは快適。結局3.5mileのBack Coveを2時間かけて2周、計7mileをAkiと一緒に歩いてしまった。確かにこの柔らかい靴で山にハイキングに行きたいとは思わない。でも歩道を砂で固めたBack Coveにこの靴は妙に合っている。ただ僕の歩き方ではたぶん700mileぐらいしか持たないだろうから割引使えるうちにあと2足ほど買っとこう。雪を考えるとうち一足はMid-cutのwaterproofかな。
Nov 18, 2009
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先週から軽く運動をはじめた。といってもBack Cove の3.5mileを2回あと市内をバスを使わず5-6mileを2度ほど歩いただけだが。まあ良いスタートだろう。不精者でなかなか一人だと運動する気にならないけどBack Coveはジョギングや早歩きをしてる人が多いから結構やる気になる。というか早足でぬかれると口惜しい。さてそれと最近したことはPCの延命。僕のPCはCompaq V2000Z のCPUに32BitのAMD Sempron2800+。ディスプレィは14.1inchでメモリーは256MのHDが40G。これは2005年に$600-$700ぐらいで購入した。購入後2年でバッテリーを取り替えメモリを768Mに増やして使っていたが今秋になってまたバッテリーの容量不足が気になりだした。メモリーもXPやウィルスソフトのアップデートにGoogle Desktopやらなんやらで足りなくなりスワップする。そして肝心のDVDの再生もぎこちない。ACアダプターもコードが切れたのをテープで繋いで使っていて貧相だったしショートして火事にでもなったらしゃれにならない。ということでバッテリー$136.49、ACアダプタ$73.49ををHPのオンラインで、メモリは近所のBest BuyでPNYのPC2700 1Gを$68で購入する。さてPCの寿命はよく知らないけど4-5年使えば元は取れてると聞く。だから低価格のPC(ネットブック)を買うという選択肢もあった。だって僕に高性能なPCは必要ないからね。でもV2000Zをアップグレードで延命できるならそのほうが僕らしいかなとも考えた。ディスプレィはまだ何年も大丈夫みたいだしHDが壊れたら載せかえれば良い。またDVDが壊れたら外付け買えば良いわけだしね。そして肝心のWindowXPは2014までSecurityのアップデートをするらしいから心配はない(Google OSは使ってみたい気もするが)。ということで今はいつでもどこでもFriendsのDVDを快適に見れるようになった。
Nov 16, 2009
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今日はぽかぽかした日曜大工日和だった。そしてお昼はイタリアンサンドイッチを少し道路にはみ出しながら食べる。今日の作業で外回りのだいたいの部分が片付いた。まだコーキングや細かい作業が残っているけどこれらはポツリポツリやってけばいいだろう。
Nov 9, 2009
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今日の午後はAdultEdで1時間ソマリアから来たA君の代数のTutorをする。彼はとても努力家でかつ頭の回転も速い。じっさい算数は僕よりずいぶん早い。でも国にいたころは戦争で学校へは行けなかったので代数や幾何の考え方がまだしっくりきてないようだ。だから多少なりとも彼の助けになれればいいなと思う。数学は僕自身ずいぶん苦労したから結構問題の解き方覚えてるんだ。夜はBeanで今週一度だけ働く。というか運動に行ったと言ったほうが正確だろう。で来週も仕事はない。そして多分サンクスギビングのあとまで仕事はないとのこと。つまりぜんぜんお金にはならない。まあBeanで働くのはMainerをした証明みたいなものだからそれ以上は期待してもしょうがないとも言えるが。ということで稼ぎのない僕は、”髪結いの亭主”となること(既になってるともいえる)を素直に受け入れよう。まずジムにでも通ってなまった体をすこし引き締めるかな。あとAkiと一緒にもっとあちこち出かけよう。犬連れだとけっこう散歩してる女性たちから話しかけてもらえて嬉しいしね。だいたい僕が一人(中年、東洋人、おなかが出てる)で平日昼間に浜辺や林の中にいたら少し怪しいからね。
Nov 6, 2009
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今日は天気がよかったのでAkiとPleasant Mt.にハイキングに行ってきた。そして帰ってきてからショップにPeg boardを取り付けた。
Nov 4, 2009
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さて今日はCNAの資格を再度とるため学科と実技の試験を受けてきた。会場は市のNursing homeで前に働いていたところだ。そして試験は両方ともパスしたようだ。試験前にこのNursing Homeのマネージャーの一人に会い少し話をした。彼女いわく資格がおりしだい日雇いで使ってくれるとのこと。きちんと就職が決まるまでこれでぐっと楽になる。さて来週の水曜はCDL class Bのドライビングテスト。レンタカー屋さんで10t強のトラック借りて試験を受けようと思う。明日朝一番に予約いれとけばなんとかなるだろう。とにかく準大型の免許を持ってて損はないだろう。しかしアメリカで職探しも楽じゃない。ちゃんと日本で手に職つけとけばよかった。後の祭り。
Oct 29, 2009
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今日の早朝1時から5時までL.L.Beanの期間社員のトレーニングに行って来た。初めの2時間は会社の方針とDiscriminationやHarassmentの勉強。3時からは具体的な仕事についてマニュアルを読みクイズをしたりした。僕は今までずいぶん日本で集配所のいくつかで働いてきた。でもBeanの施設の大きさはけた違いだ。たぶん客席付のサッカー場くらいある。この倉庫の片隅でPickingの作業をするわけだ。僕はアメリカに来てからずーっと運動不足。体重も25kgも増えてしまっている。お金を貰って一日8時間も通路を走り回ったりステップの上り下りができるなんて悪くない。ラッキーだとも言える。さて話は変わるが最近Sitcomの”Friends”にはまっている。僕の英語が上達しない理由の一つにはアメリカ人にあまり関心が無いということ。でも”Friends”は例外。何言ってるか分からなかったけどキャラクターから”人生悪く無いじゃん光線”みたいなものがさりげなく出ていて、それがいいな。
Oct 13, 2009
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先週中古のTOYOTA Echo ’02を買った。L.L.Beanに行くのに信頼できる車が必要だったからだ。今のところ高速で150mileほどと街で70mileほど走った。感心するのはその燃費。まだインディケータの針が2/3くらいのところにある。11galのタンクだからこのまま行けば500mile近く走れそうな気配だ。メーターがおかしくなければね。それから昨日はClass Bライセンスのエアブレーキの個所だけ筆記の試験を受けてきた。これは21/25でかろうじて合格。実技のお願いのはがきを今日投函したから今年中にはきっと免許が取れると思う。それまでにHAZMATもとっておこうかな。きっと医療関係のドライバーのくちとかがあったとき役に立ちそうだからね。きょうはImmunologyの教授の好意でELISAのlabの授業に顔を出してきた。今まで散々この経験が無いという理由で面接までいけなかったり、いけてもこの点でデッドロック状態になっていたからなんだ。でも原理は僕がしてきたImmunohistochemistryと違いない。Tissueの面倒見ないですむ分あるいみ楽なのにね。さて明日はAdult EdのW/Rのクラス。先生が詩にはまってる人でこの学期が始まってから3っの詩を読んだだけ、でそれらのAnalyzeをするというのがパターン。僕はだいたい芸術関係は興味が薄いから睡魔との戦いになる。とにかく宿題はMary Oliver の”Wild Geese”を選びそれをAnalyzeし、ワープロで清書して昨日提出した。内容は"ATフィールドを中和し人類補完計画をEva(Wild Geese)と共に遂行する" というものだった。けど巨大ロボットと第三新東京に侵攻する怪獣の部分を説明するのが難しく、結局MahayanaとCompassionで片付けてしまった。
Oct 1, 2009
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今日Netflixから機動警察パトレイバーの劇場版3作目の"WXIII"が届いた。さっそくかみさんが帰る前に日本語で見てしまう。でかみさんが帰ってきた後2人で英語で見る。しかしロボットと怪獣のアニメでここまで深いドラマになるのかと感心する。もう"人間交差点"の1-2冊読んだ感じだ。それもそのはずでガンダム0080の高山文彦が総監督。とにかくこのWXIIIでパトレイバーもぐっと深みが出た。あと10年ぐらいしたらぜひ4作目、20年めぐらいには5作目をぜひ作ってもらいたい。そうしたら僕の持ってる日本というものがきっとレイバーと一緒に記憶に残っていくんじゃないかな。そしてもし上書きされたとしてもそれはそれでいいだろう。
Sep 17, 2009
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先週の金曜の午前中にL.L.Beanのクリスマス前の期間社員の面接に行ってきた。アポイントは10:30だったけどかなり早めに、8時過ぎには受付を済ませた。”随分早いですね”と聞かれ、”ちょっと3時までに読まなければならないのがあって”と答え部屋の隅の椅子に座ってCDLの教科書を読む。で5分ほどで面接官の一人が”時間あるから面接してあげる”ということになる。そして10分ほどの質問でPickingの仕事をくれることになった。あといろいろの書類をPCで作成し看護士さんお診断を受けて終わり。なんだかあれよあれよという間だった。ここ1年以上仕事してなかったし就職活動の当たりも無かったから嬉しいね。そして午後はDMVでClass Bライセンスの学科の試験。一般のテストはパスしたけどエアブレーキ(AB)のテストは落とした。ABのテストだけまた数週間後に受けなくては。ちゃんと教科書読んどけばよかったな。夕方はかみさんの甥っ子と彼のガールフレンドが来た。しめさば、きゅうり、たくあん、スモークサーモンで巻き寿司を作る。サラダはたっぷりのキャベツを醤油、酢、ニンニク、豆鼓醤(豆板醤と間違えて買った)で味付けし、冷やし中華三昧とよく混ぜてから鳥のから揚げポン酢味とトマトをその上にたっぷり盛り付ける。サイドディシュの緑にはオクラを茹でて鰹節に醤油。赤は自家製のキムチ。これでけっこう見栄えが良い食事になった。 ただこれを見ればいかに僕が一人暮らしが長かったかばれもする。でもやっぱり慣れたメニューだと間違いないし、へたな食堂より美味しかったりするんだな。翌日の土曜はLewistonのGreek Festivalへ行く。でも話が長くなるからこのへんにしとこう。
Sep 14, 2009
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Adult Edのクラスが今週から始まった。昼はPortlandで2クラス。どちらも4割方アメリカ育ちのアメリカ人、で残り6割が新移民だろう。だいたいみな高校かGEDの証書をとるため、そして大学(多くはSMCC)に進学するためにクラスをとっている。でそのレベルはというと皆英語が堪能だ。あたりまえだけどね。だからどちらのクラスでも僕が一番へたっぴ。まあそれもそのはずでここ十年かみさん以外とはほとんど英語で話していない。そしてかつ僕のかみさんはどんな下手な英語でも理解できるという超人的な才能の持ち主であったりするわけだ。実は僕はアメリカにきてから人に対する興味というのが随分、というかほとんど無くなってしまった。だって相手が何言ってるか分からないし、話がわかってもぜんぜん知らないことだったり興味ないこと、興味持ったらまずいことだったりだからだ。音楽、芸術、ハンティング、ビジネス、そして女の子などなど。それはともかくAdult Edの良さはすこしメインストリームを外れた人が来ること。そして僕は人生順風満帆な人は好きじゃないし興味も無い。ひがみだけど。だからきっとこの学校でもう一度人とか社会とかに対する興味がでてくるのではないかと、そんな期待がでてくる。
Sep 11, 2009
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Westbrook にあるドライブインで Animated movieのUp (http://disney.go.com/disneypictures/up/)をかみさんと見に行ってきた。初めの10分か20分は主人公のおじいさんとと亡くなった奥さんの半生。もう2人でおいおい泣いた。たまたまトイレットペーパーがポケットにあったからそれでひたすら涙をぬぐう。ここまで映画で泣けたのはいつだったか思い出せない。そしてこの映画をわかる人がいるということはアメリカって国もそう悪くは無い。
Sep 5, 2009
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AkiとGoose Eye Mt.にハイキングに行ってきた。
Sep 4, 2009
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ASVABの結果をもらった。高卒以上の人の中で、言葉の知識が17percentile(P17)、読解力がP90とはっきりすぎるほどの強弱がでた。この結果をふまえAdult EdのJ先生とどのクラスを秋にとるか相談する。そしてR/Wの中とWだけのクラスの2つをPortlandでとる事にする。あとSo.PortlandにもAdult Edがありこちらで2クラス(WとS)を夜にとることを勧められる。さて今日、CNAの免許がきれてたから試験の取り直しのアプリケーションも出し(授業は免除)、車の大型免許のアプリも出した。そして汚水処理B3の試験が11月。このままいくと無職で資格だらけだな。そういえば日本にいた時も宅建と情報処理2種取ったりした。使いもしないのにね。
Aug 27, 2009
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姪っ子が日本に着いたと先ほどemailがきた。これでひと安心。さて今回の彼女の旅行でこんな僕にもしっかりした親戚(まだ高校生だけどね)がいると証明できた。そして彼女の面倒をみてくれた人たちに感謝。
Aug 25, 2009
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今日は朝の9時から昼までASVAB( Armed Services Vocational Aptitude Battery)の試験を受けてきた。これはとあるlabの仕事の応募者全て受けなければならないことになっていた。受験者数は10-15人くらい。何人採用されるかは知らない。問題は非常に簡単だけど設問を読むのに時間がかかってどれも制限時間ぎりぎりだった。とにかく48時間以内に結果が出て、このスコアーと書類審査が通れば面接までいける。しかしいつもと同じで職をゲットできる可能性はあまり高くないな。ちなみに隣に座ってたお兄さんはどこか有名な学校の大学院出てるって言っていたし。とにかく僕のスコアーはそのLabと軍にいく。普通の軍の仕事は年齢制限にひっかかってだめ。でももしかしたら何か特殊なのがあるかもしれない。後でリクルーターに聞いてみよう。何でもするし、どこでも喜んで行くからってね。
Aug 12, 2009
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さて火曜から高校生の姪っ子が来てる。そしてかみさんは大喜びで彼女を連れ歩いている。さて今日はかみさんの知り合いの高校生の女の子をよんで簡単なパーティーをすることになっている。彼女は美容系の学校に行くことにしてるのでこっちのおしゃれな女の子と会えるのは価値あるね。
Aug 9, 2009
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半分以上期待していた浄水場も採用にはならなかった。ここでダメだと今後もまず期待はできない。これは過去9年間の努力が全くとんちんかんな方向に向かっていたということ。そして素直に負けをみとめよう。ということで前回にも書いたがもう一度、新移民として初めからやり直すことにする。そこで今日は午前中に家の大掃除をした後Career Centerに足を運びBureau of Rehabilitation Service のオリエンテーションの予約をした(8/12)。ここで職業訓練なりなんなり受けられれば幸いだ。Adult Edもすぐ秋学期の受け付けが始まるから作文のクラスを取ろう。あと社会との接点を作るためにWork exchangeをしようかと思う(僕は右手が不自由だが家の修理とか好きだったりする。スピードでないから本職にはなれないけどね)。あとは本読んだりテレビ見たり野球見に行ったりかな。
Aug 4, 2009
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昨日は汚水処理施設の一つに面接に行ってきた。今はひどい不景気。多数の応募者の中で採用される可能性は決して高くは無い。多分現場の人のうけは悪くは無かったと思うが市の人事でどうなるかだな。特に言葉の不自由さと過去の職歴の悪さが痛いところだ。さて仮に職探しに数年かかるとしよう。それまでに何をしなければならないか。まず英語。大学のESLは基本的に学校で生き残る為の勉強をする。それは僕にはあまり必要ない。だってもう学部卒業できてるしね。で僕に必要なのはむしろ中学、高校生と同等の英語。だからNHKの語学講座を始めることにもした。次はネットワーク。僕は基本的にはかみさんのネットワークが社会との繋がりの大半だ。つまりかみさんのおまけね。たしかにこのおかげで多くの人とも会えたしそこそこ社会を垣間見ることも出来た。でもそこはかみさんがいなければ縁のない場所。あまりしっくりはしてない。やはりネットワークは小さく弱くとも自分で見つけ構築していくのが筋だとおもう。さてこう考えると僕がしなければならないのは狭義に職活、広義に社会再デビューとなる。そのためにはやはりAdult Edに通いなおすのも手だろう。
Jul 29, 2009
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さて来週には日本から姪っ子が来る。彼女はたしか高校生だったと思う。失業中の身でかっこはつかないが、まあ良いだろう。僕が最初にアメリカに来たのはたしか24だったと思う。その前一年間はJRCの工場で一年間夜勤の期間社員をしてお金を貯めた。ただそのころは勉強のしかたを知らず英語の準備をほとんどせずLAに行ってしまった。まあ話は長くなるから短くするとグレイハウンドのバスで旅してホステルに行くのが大冒険だった。またGrand TetonやYellowstone国立公園には根性で、というか情けにすがってヒッチハイクで行きもした。中古のYamaha XS400を買って、これでP.E.I.に行ったりメキシコのアカプルコ、ヨセミテなんかにも行った。でも結局言葉が分からずただふらふらと旅をしただけだけどね。昔話はともかく姪っ子が来るのをかみさんは非常に楽しみにしている。まあかみさんは人間できてるし彼女に任せれば悪いことはないだろう。かみさん自身、高校で一年、大学と卒業してからも数年海外で生活してるしね。ぼくは家を直したり、就職活動したり、Akiの散歩かな。おっとNHKの英語講座もやらないと。
Jul 27, 2009
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