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風に向って歩くのがすき髪が踊り衣の裾が楽しく歌う苦しい時風に向かって歩くのがすきピタピタ風が頬を叩いて「元気かい」って、通り過ぎる・・押されて押して風に逆らって歩くのがすき一生懸命歩いていると・・心も体もぽかぽかになって胸いっぱい新鮮な空気見上げれば空青一色・
2009.10.27
ねえ、来週のお休みどうする?もう、決まっているの? まだま~だ、 あなたは?私もまだよどう、どこかに行ってみない? どこかって?・・どこかに・・ねぇ・・・・ ・・・だったら、 海の見えるところがいいわ****この麦藁帽子はあなたが投げたもの日焼けしたあなたのたくましい腕でわたしに向って投げてくれた・・わたし・・受け取ろうとしたのよ・・それなのに風が・・・風が・・・ 帽子をさらって行った・・帽子は乾いた砂の上に落ちたわ・・ころころ回りながらあれはきっと、みんなの笑い声真昼の太陽がまぶしすぎたのね・・・・・静かになった砂浜に夕陽を浴びた帽子の影がわたしに向ってはしる“拾ってよ”あの人からあなたへの・・・・・最後のプレゼント
2009.10.26
古くて新しいお絵かき帖は何と裏も使用済みでした~ 全部ではありませんが・・それで仕方なく、墨で描きたしました。デッサン集とか素描集とかを見て描いたんだと思います。デッサンと素描・・同じ意味かな???・ポーズをみて、あら、これは、あの絵の・・素描では・・ ってゆうのもありました。ほとんどが裸婦なので、簡単なコスチュームをつけてみようと思います。 しわがつけられませんが・・・ 前の紙はつるんつるんだったのですが・・今回はざらざら・・どちらが、使いやすいかな・・・・・わたしのそばをするりと通り過ぎた人は振り向くことも無く逝ってしまった銀杏並木の黄金色に染まった空と道と色づいた落ち葉を踏むその人は 枯葉 銀杏(いちょう) 空風化してゆく想い出は黄金色のパレットに溶け込んで陽だまりの中で 優しく笑っている・
2009.10.25
寝苦しい夜乾いた唇を潤すのはなに?夜が更けて朝が来てこないのはあなた春が来て夏が来てそしてお決まりのコース 寝苦しい夜 乾いた唇を潤すのは涙命がしぼりだした宝私のすべて空が晴れたら七色の橋のむこう希望という丘をめざそう涙で磨いたわたしの宝輝いている・ 命 大切に あなたは一人ぼっちではありません。
2009.07.20
黒いものが横切った!!ばさばさと翼の音。すぐそばの立ち木にぶつかる!!カラスだ!!スズメ、追いかけられて飛び込んだ!!形良く刈り込まれた木。カラス、ひるむ賢いスズメは飛んでった。カラス、木の枝でうごかない・・・大丈夫かな?カラス。 皆、一生懸命、わたしも、あなたも。
2009.05.23
(絵と文章は関係ありません)こどもの日なのに雨降りはいやわたしのお目目は涙雨母さん困ってお粉 こねこね子猫はわたしの胸の中うとうとうっとり 夢の中おひげの先にぽとりと涙子猫ビックリ大慌てくるくる回って母さんの足の回りをぐーるぐるおねだりしたのぐーるぐるわたしも一緒にぐーるぐるくるくる回って涙も飛んでまあるいドーナツはい!!出来上がり雨の日、雨の日くーる くるくるくる晴れの日きっと来る今日は楽しい こどもの日子供たちの素敵な笑顔が守られますように・・・
2009.05.05
*****あなたの心が穏やかでありますように*****
2009.03.22
国立新美術館にはまだいったことが無いけど・・行ってみようかな・・6月1日までルーブル美術館展 開催
2009.03.17
パンフルートのかすれた砂漠の道にきらきら輝くハープの雫が舞い落ちる乾いた心にあなたの言葉が甘露のようにふくよかにまろやかに広がって湧き出る泉ああ舞い飛ぶ小鳥あれは何何処へ行くの変化(へんげ)するパンフルートの翼に乗って地平線にしずむ太陽を追いかけてゆきたい薄紅色の空にハープの雫が舞い飛んで瞬き始める前に
2009.01.29
昨日の夕焼け綺麗でしたね喜子さんおめでとうございます。今日の穏やかな日がこれからのあなたの日々となりますように。* 智恵を見つけた人は祝福された人智恵によって得るものは銀にも勝り金よりも価値がある智恵は輝く宝石よりも尊く比べるものなどありません右の手には長寿が左の手には富と誉れその道は笑いが溢れその行く道は平安の道智恵は命の木その木から目を離してはいけませんそれはあなたの魂の命首の飾りそれゆえあなたは安心して自分の道を進みその足はつまずくことをしりません 聖書・箴言より *はて?“智恵”とは何でしょうね?喜子さんあなたにとっての“智恵”をみつけてますます素敵な女性になってくださいね・・・・わたしはあなたの大ファンです・・
2009.01.13
この夏ブランコが楽しくってまだまだおりられません。わたしの聞いたところではほかにもブランコ遊びに夢中の仲間がいるようですよ。熱々の太陽とおしゃべりをしているとわたしを見つめる熱い視線を感じます。そんな時はブランコが均整のとれたわたしの姿を揺らしてくれます。わたしは“ひょうたん”素敵でしょ!!でも、おばちゃんたちはいいます。あの子を嫁に出すには結構手間隙がかかるんだよねって。
2008.09.14
ぶどう棚の向こうでそっと振りむいた人はひんやりとした水しぶきに髪をぬらしていたあの人でしょうか賑やかだった砂浜の風と波を逃れて残った足跡は夏の日のアルバムを胸に秘めた人の熱い吐息のあとでしょうか・・心地よい潮風を頬に今日もわたしは来てしまう広い海辺にひっそりとまだあるそれを見守るために・・・・ 綺麗な砂浜を大切に・・忘れ物はありませんでしたか?
2008.09.07
セミたちの声に 小さな秋がかくれてる 夏の陽射しに傷んだ心に 彼らの声が沁みる
2008.08.28
素敵なお庭? 発見!!見つけたとき、あまりにもかわいっくって、ふっ・・と笑ってしまいました。スイカって普通、地面に這っていますよね。それが、朝顔のように壁に沿って上に伸びていました。そこにスイカがお座り底にはクッション高さに応じて手作りの台座花壇に力強く差し込んでありました。大きいのは直径15センチくらいそれが四つ・・・・持ち主の愛情がいっぱい溢れていて 幸せを分けていただきました。素敵な景色をありがとう・・・・・ ************ スイカは今が旬 いっぱいいただきましょう!! 生産者の皆様 おいしいスイカをありがとう。 大地の恵みを感謝します。 水分補給はこまめに・・・ あなたの心も潤っていますか?
2008.08.07
あの方を疑っているわけではありませんいいえ・・・疑っているのでしょうか???心が遠く霞んでいって見えなくなっているだけですたった一つの願い事黄色いリボンに託します 🎀 *セリヌンティウスは知っていた友の心の真実をいいえ一度だけ悪い夢を見たのですでも、ほら夕日を背にしてたっているメロスの姿が光ってるそうだ、わたしも信頼の種を植えて待ちましょう 🌱希望をそだてて待ちましょう・・
2008.07.26
むくむくむっくり 入道雲が ☁今日もごろごろ ご機嫌とって ⚡アロハのシャツを うきたたす 素足にサンダル 引っ掛けて 👡ぎらぎら日差しに サングラス 👓水玉模様の日傘を差して ☔今日はどこへ行こうかな?海の見える可愛いいお店 🏠カリカリがりがり かき氷お山のてっぺん 小豆を載せてホワイトマフラー くるくるくるリ かわいいい杏が えくぼですざんぶりざぶざぶ さざ波が 🌊素足にそっと キスをした (^ε^)-☆あらら 私は人魚になって <゜)))彡ゆらりゆらゆら 波の上かもめと一緒にゆれていた 🐦心に翼があったならかごめと一緒に炎天の陽のもとの下飛び回り素足を焦がして小麦色心も焦がしてあの方の懐近く飛んでゆく小豆の小山を崩したら今度は何処へ行こうかな・・・・・
2008.07.19
夏はなるべく「暑い!!」とは 言わないようにしている。言葉は 言霊 あつさが 暑さを呼んでくるような気がするかなしみも 悲しみを友としにくしみは 憎しみの実を喜ぶ心の中で思うことはいつか言葉となって流れ出るだから人知れず心の奥深くに清い源泉を掘ることを怠るまいときに流れにのまれても河口へ押し流されることがあってもしっかりと結ばれた命綱が帰るべきところを示してくれる夏は命の実を結ぶ母の懐豊かな実りのために流す汗は感謝と喜びの宝石 ************ 熱中症には気をつけましょう・・
2008.07.18
流れる汗もそのままに 💦黙々と働く人その脇を通るたびに心がつぶやくありがとう (⋈◍>◡<◍)。✧♡そして小走りに通り過ぎる 👣「ありがとう」のタオルそっと手渡したい ✋
2008.07.16
休みの日は我家の名物手作りうどん主役は父だ!おいしいね夫婦円満家族の輪子どもたちの笑顔がいいね。お父さん、ありがとう!
2008.07.09
恥ずかしがりやの織姫彦星 ★ ★今夜は雲に覆われて ☁綺麗なお顔を見れません優しく見守る厚い雲夜明けの前のひと時を二人でゆっくり過ごせるようにふんわり包んでやりました二人の愛の眼差しがきらきら光って流れていって淋しい人の心の中に優しい花を咲かせます 🌸地上に咲いた織姫彦星 ♡ 💛故郷の天を仰いで咲いてます
2008.07.07
子供の頃飲んだ “ヤギの乳” 懐かしくて検索したらペット用の粉ミルクしか (=^・・^=)見つけられなかったなかった・・甘くっておいしかったなぁあのヤギの乳畑の隅に一日中繋がれてめぇぇ・・と鳴きながら辺りの草を食んでいたっけ あの緑の草が真っ白なミルクになったんだねヤギさんありがとうあなたがとっても懐かしい・・・🐐
2008.07.04
嬉しいな 湯気の向こうの あなたの笑顔 和せいろの 輪が 広がって 家族の和 わたしにも 出来ちゃったよ ヘルシー料理 栄養を きっちり包んで ほっかほか 湯気の向こうに あなたの笑顔 (⋈◍>◡<◍)。✧♡
2008.07.04
見る夢は いつも同じ でも とっても幸せ・・ (⋈◍>◡<◍)。✧♡ あなたの心と体が健康でありますように・・
2008.07.04
幾層にもかさなった清らかな空気 あなたの吐息のようだ重ねあわせた唇の雲のような感触が やすらかな眠りへと誘う伝統の技が生かされた日本ガーゼのやさしさ 肌触り一日の終わりにわたしからあなたへ 愛の贈り物 あなたの心が優しく愛で満たされていますように
2008.06.26
夏の夜はからころからと浴衣着て縁日の金魚見つめる
2008.06.16
子供たちの声がこだまして朝からずうぅぅと観客の熱気が溢れていたそこは今、閑として何もない 空を飾った万国旗ビニールシートの青シャッターの音ああ、そのカメラの中にみんな、皆、吸い込まれ閉じ込められてしまったの踏みにじられた白線がぺったんこの校庭に淋しく無残に散らばってすずめたちが無心についばんでいるよ予報では明日は雨でその白線も消えてしまうだろう運動会の終わった校庭は 静かだ・・・
2008.06.07
☔ 傘をさして歩く日は 林の中を通ってゆこう ぱーんと張った傘の上 ばらばら ぼろぼろ ころころ ぽとん 雨のおしゃべり楽しいね 葉っぱの揺り椅子 ゆらゆらゆれて つるんとすべって 傘の上 水玉模様がいいかしら イラスト傘はどうですか それとも蛇の目の傘ですか 林の中を歩いていると ちっとも淋しくありゃしません ばらばら ぼろぼろ ぽろぽろ ぽとん 真赤な靴も踊ってる
2008.06.06
🌸 降る雨ごとに アジサイは たくましく 美しくなる きらきら輝く水滴を その両の手で抱きとめて 包み込んで慈しみ そのたびごとに深みを増して 空の青さを映してゆく あなたの瞳の中に そんな花の 移りゆく姿を見ることがある
2008.06.05
あなたの傍にいたいのです ゆらゆら揺れるその先で いつも夢を見ていたい あなたの涙を寄せ集め ゆらゆらゆれて 故郷の 飛び散る波のしぶきの中に そっとながしてくるために 心配しないであなたのそばにわたしはいます・・・・・
2008.06.04
☔ひどい風と雨だ大きなガラス窓の向こう五線譜の上を飾る音符のように傾けた傘が通りぬけるソプラノの女が小走りでバリトンの男がのしのしと並木の葉はざわざわと窓の外は風が吹いて雨が降って並木の枝がわさわさわめいてコーヒーカップの中は空っぽ・・・
2008.05.31
花言葉は「白い追憶」 その花は・・・・どくだみ 毒草のイメージが強く残っている 可憐は白い花に似合わない あの強烈な臭いのおかげ 日陰の女でありながら 背筋を伸ばして 凛として生きる 和服の似合う女 どくだみ・・・・
2008.05.30
淋しい・・ と 受話器の向こうの人が言う 負いきれない悲しみに 涙が 命が 転がって ころころころと溢れ出て ころころころわたくしの 胸に流れて溢れます 淋しい・・・・と 受話器の向こうの人が言う 空白の時が流れ 流れていって それでも言葉が見つからず 握る受話器に力が入る 目に見えない絹糸で 静かに静かにつむいで行って わたしはましろな揺りかごに ゆらーり ゆらゆら 揺りかごの 中で涙が涸れるまで 一緒に春を待ちましょう
2008.05.25
・ ・・ぽっ ぽっ ぽつーんと 水滴が水面に落ちて もわもわと握手をしたり話したり押しくらまんじゅうしたりして仲よく一緒に消えてゆく 私もその輪に加わって手を取りあって駆けたいな傘も差さずに雨の中駆け回って母さんに優しく叱ってもらうため
2008.05.24
♡打ち寄せられた貝殻の昔の話を聴くのがすき日がな一日ころころと笑い転げる貝殻の昔の話を聴くのがすきだ最後はいつものお決まりで空になったグラスの中に海のしずくを落として帰る明日も来るよね この砂浜にまだまだあるね話すこと聴かせてほしい君のこと打ち寄せられた貝殻の昔の話を聴くのが好きだ
2008.05.23
🍒 何気にふっと飛び出して 山形往きの列車に乗った アポも取らずに尋ねていって 何も言わずに 受け入れられて あれから春は幾度か巡り わたしはこうして生きている 白いお皿に山盛りの さくらんぼうを見るたびに やさしい笑顔とかさなって ぼぉぉと霞がかかります あの時食べた桜ん坊 わたしの中で芽を出して 命の詩を謳ってる
2008.05.22
静かな月の輝く晩に 波間に漂うその光 アコヤ貝の悲しみを 包んで包んで行きました 清らに澄んだその瞳 曇ることのないように 祈りを込めて贈ります お母様からわたくしに わたしからあなたへと・・・ もしもあなたが人知れず 涙をこぼつそのときは あなたの心は丸くなり 真珠の心を持つでしょう このやさしい輝きが いつもあなたを励ますように 祈りを込めて贈ります 明日旅立つあなたのために・・・
2008.05.22
💛季節の変わり目はいつも何かを期待して楽しくなる変えたばかりのカーテンでさえ風と遊んで楽しそう花瓶の花は頷いてそっと頬を染めているカバーを変えたソファーには座ってほしい人がいるワイングラスがきらきらひかりわたしの瞳に映りますあともうすこしもうすこしだけ勇気がほしいのですが・・・
2008.05.22
ばかだなぁ・・そういうあなたの眼差しは 暖かく微笑んで乳母車を不器用に押す新妻の背中を優しく包んでいましたね一緒に歩きながらわたしの心は揺らぎました笑窪だらけの細い道お行儀の良い犬赤ちゃん三人・・・♡楽しく笑い転げて歩きながらわたしの心は淋しかったあれから何年もしないうちに不器用な奥さんと赤ちゃんとお行儀の良い犬を残して早くに逝ってしまったあなた今はあの時の赤ちゃんが不器用な奥さんと一緒にあなたの後を継いでいますよ不器用なのは あなただったのね
2008.05.22
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