食い意地っ張りっ！

無造作に伸びてしまいましたが、これは春に蒔いたシャムロックです。不精なので、成長過程を写真におさめていません。

で、不精といえば、この種、ダブリンの土産屋で買ったのは．．．そうです、2003年9月！

3年間もあたためてしまいました
しかも、自分で蒔かないで、母にやらせました

アイルランドといえば シャムロック 、シャムロックといえばアイリッシュパブなどでよく見かけますよね。日本人にとっての桜のような存在ですね。そういえば、エア・リンガスもシャムロックのマークだわ！

シャムロックは、聖パトリックが布教に使ったということだけ知ってます。「父なる神、子イエス・キリスト、聖霊」に例え、それらが一つの茎でつながっていることを示して三位一体を説いたってことを6年前にアイルランドのガイドさんに聞いて知りました。

で、実際に 私の 母のシャムロックはですね、ものすごくよく育っています

時々、まめごろうがおしっこ引っ掛けているけれど、まあそれはご愛嬌。えっ？バチが当たる？

シャムロック（Shamrock） とはマメ科のシロツメクサ(クローバー）、コメツブツメクサ、ウマゴヤシ、カタバミ科のミヤマカタバミなど、葉が3枚に分かれている植物の総称である。 アイルランドの国花。 アイルランドでは何処でも見られるため『エメラルド・グリーンの島』と呼ばれるようになった。 アイルランドを表すのものに使われることが多い。

ということで、三つ葉の総称ってことらしい。クローバーもシャムロックってことですな。