PR
Freepage List
Calendar
Keyword Search
Shopping List
ゲストは二人の会長、高久史麿ドクター(日本医学会会長)、横倉義武ドクター(日本医師会会長)
。
お二人とも、普段、マスクはしていないのに。
このお二人の風邪予防のための健康法を紹介。
「免疫力を上げることが最大の風邪予防」
というのが基本になっているらしい。
■高久ドクター
・帰宅後、手洗いをする
・朝食には、イチゴ。
イチゴは、ビタミンCいっぱい。
活性酸素が免疫力を低下させる。
ビタミンCは活性酸素を無害にする
と言われている。
イチゴは、ミカンやブロッコリー、レモンよりも多い。
ビタミンCが多いイチゴの見分け方:種が赤いイチゴがビタミンCが多い。
■横倉ドクター
・帰宅後、手洗い、うがい
緑茶でうがい。カテキンはウィルスを撃退する効果がある
。
でがらし茶でもOK
・乾布摩擦。 皮膚を擦り刺激を与えることで血管を拡張させる。
自律神経が活性化しバランスが整う
。
5分後には、体温が上昇させていて37℃台になるので、この体温が免疫力が最も高まる。
シャツの上からでもOK
おふたりへの禁断の質問
「良い病院・医者の見分け方」
・高久ドクター、症例数。
・横倉ドクター、分からないことをわからないと言える医師
だそうです。
■この時期、自分でできる体調チェック法
手のひらを合わせて両肘をつけたまま上にあげる。
ひじがあごまで上がらないと、危険サインらしい。
これで何をチェックしているのか???
■冷え性
女性の7割が悩む。
これがもとで、肩こり、頭痛、腰痛、果ては、うつ、インフルエンザにもなったり。
しょうが、とか、湯たんぽやカイロ、とかは、一時しのぎで、冷え性改善には役に立たないそうです。
「根本対策は、自力でカラダを温めること」
冷え性の名医・小林暁子ドクター
冷え性の原因の一つとしては、筋肉が硬くなって血行が悪くなること。
パソコンやスマフォなどの利用で、肩甲骨まわりの筋肉をあまり動かさないので、肩甲骨につながる大きな筋肉が固まってしまっている、など。
これのチェックが、上のチェック法だったわけです。
■冷え性の改善法その1
「根本対策は、自力でカラダを温めること」です。
この改善運動が、 「最強の肩甲骨まわし」
。
手首をクロスさせて、手首の位置を動かさないようにして、ひじも曲げず、肩をまわす。
肩は前からでも後ろからでもOK
1分×3回。
5分後、指先の温度が3℃も上昇。効果が一目瞭然!
■冷え性の改善法その2
朝、冷たい水を飲む。
冷たい水を飲むと臓器やまわりの血管が冷えると、自律神経が刺激されて、体温を一定に保とうと血が巡る。
つまり、体の内側から温める力が備わる、ということ。
便秘が原因になっていることもあるので、これが解消されて、その結果、冷え性も改善するとか。
自分も、今年は風邪には悩まされました。免疫力が落ちているといわれているので、参考にしたいと思います。
新型コロナワクチン接種6回目 2023.10.14
おつまみやっこ にんにく醤油 2023.09.11
おつまみやっこ ゆずおろポン 2023.09.10