太郎英語

太郎英語

2020年02月11日
XML
久しぶりにカバンの整理をしていると
古いノートが出てきて、色々と大事と思ったところを
書き写しており、20年近く昔のものだが、
こういうのもデジタルで残しておくと参考になるなと思い
「指針にしている言葉」のカテゴリーを追加しました。


あの「三国志」の大英雄・諸葛孔明も名指導者の要件として

「天よりも曇りのない目をもって、人物の善悪を見極めること」を

挙げていた。

孔明は、恩を忘れて自分の繁栄ばかりを考え、

全体のことを心配する気持ちを全く持たない人間、

また自分は何もしないくせに威張ってほかの人を

避難する人間に対しては、まことに厳しかった。

そうした人間を放置しておいたら、将来に破滅と

禍をもたらしてしまうからである。

(20年近く前の聖教新聞より)



実社会での活用・・・

色々な人がいますが、心の底でどの程度の
考えを持っているのか見抜くことは重要。
結局自己中の人が影響力を持つと組織に迷惑。
人を見抜くときに参考にしている言葉です。

私の場合は、変な人だなと思ったら
まず、変であることを共有し、影響力を最小限に
抑えるという方向で考えるようにしています。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年02月11日 00時13分06秒
[指針にしている言葉] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: