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相撲怪かわら版(029)
「旭天鵬の本音」
十両に落ちるのが何故、怖いか、それは、思い切り命知らずに突進して来て怪我をしやすいので、十両にだけは落ちたくないと言うのが旭天鵬の本音なのです。
今日も蒼国来の荒汐部屋を覗いた。
白まわしを付けた蒼国来が4連敗後の稽古を目撃した。背中越しの蒼国来は白鵬を彷彿させる背中の筋肉が躍動する。その稽古は早朝稽古で有ります。
何時もこの時間帯には幕内力士は稽古しない時間に蒼国来は丹念に汗をかき、問題修復に努めている感じです。
問題点はまわしを掴めば何とかなると言う自負心が研究されて4連敗でした。
朝稽古はまわしを欲しがらず前に出て勝機を掴む課題でした。
稽古の成果が2連勝2勝4敗、何かを掴んだ感じがする。
私が注目している力士は荒汐部屋の蒼国来と逸ノ城と遠藤、そして旭天鵬なのです。
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