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ライオンから出ている有名な歯磨き粉ブランドである「システマ」その中でも歯周病予防や歯茎のケアに特化した「システマ ハグキプラス」という製品を皆さんはご存じでしょうか。「システマ ハグキプラス」という製品のほかに、「システマ ハグキプラス プレミアム」という製品もありますが、実際に2つの商品はどう違うのでしょうか。今回はこの2つの製品の違いを検証していきたいと思います。システマ ハグキプラス引用元:Amazon公式サイトはじめに、オーソドックスな「システマ ハグキプラス」をご紹介します。お値段:90gで635円(アスクル価格)製品の特長1. 4つの作用で歯周病を防ぎ、健康な歯ぐきを保つ①歯ぐき活性化作用②コラーゲン分解抑制作用③浸透殺菌作用④抗炎症作用2. 高吸収処方により、薬用成分が効果的に作用3. 高濃度フッ素(1450ppm)配合4. 刺激を抑えたメディカルハーブ香味5. 歯ぐきをじっくりケアできるやさしい使用感引用元:システマ公式サイト歯茎細胞を活性化させる成分であるアラントイン、ビタミンE(酢酸トコフェロール)と歯茎のコラーゲンが壊れるのを防ぐトラネキサム酸という成分が入っております。システマ ハグキプラス プレミアム引用元:Amazon公式サイト次に、「システマ ハグキプラス プレミアム」の特長をご紹介します。お値段:95gで890円(アスクル価格)製品の特長1. 歯ぐき細胞を活性化し歯周病を防ぐとともに、8つの機能がはたらく独自のプレミアム処方のハミガキ①4つの作用で歯周病を防ぎ、健康な歯ぐきを保つ②歯を白くする③歯がしみる痛みを防ぐ④ムシ歯予防(高濃度フッ素1450ppm配合)⑤出血予防(トラネキサム酸)⑥歯石沈着予防(ポリリン酸Na)⑦口臭防止⑧口中浄化2. 高吸収処方により薬用成分(トラネキサム酸)が効果的に働く3. 気分が上がるキラキラとしたパール色のペースト4. 気分に合わせて選べる3つの香味5. 歯ぐきをしっかりケアできるやさしい使用感引用元:システマ公式サイト上記ハグキプラスとの違いは以下の5つが挙げられます。歯を白くする成分が配合されていること歯がしみる痛みを防げること歯石沈着予防(ポリリン酸Na)ができることペーストの色香味まとめ以上、「システマ ハグキプラス」と「システマ ハグキプラス プレミアム」の違いを検証してきましたがいかがでしたでしょうか。「システマ ハグキプラス プレミアム」の謳い文句である「8つの機能 全部をひとつに」の8つの機能のなかでも、ホワイトニング効果のある成分が含まれていることや、歯石沈着予防ができること、パール色のペーストが使われていることや3種類の香味が選べるところが「システム ハグキプラス」との違いになります。お値段はプレミアムのほうが少々高額ですので、ホワイトニング効果やペーストの香味にこだわりたい方にはプレミアムのご使用をおすすめします。ホワイトニング効果が得られ、研磨剤無配合で知覚過敏の方にも優しい歯磨き粉をお求めの方にはキュレアルパールという商品がおすすめです。以前こちらの商品に関しての記事も投稿しておりますので、気になる方は是非こちらもあわせてご覧ください。関連記事:キュレアルパールのホワイトニング効果を徹底解説!口コミや使用感についても紹介
2022年10月13日
皆さんは歯磨き粉にも使用期限があることをご存じでしたでしょうか。口に入れて使うものですから、安全には気を配りたいですよね。今回は、実際に購入してからどれくらいまでなら安全に使用できるのかを検証して参りたいと思います。未開封の状態未開封の状態ではどれくらい保つのでしょうか。製品によっては使用期限が記載されているものもあるようです。使用期限が書かれていないものに関しては3年を目安に使用できるとのことです。歯磨き粉は、医薬品・医療機器等法(薬機法)に基づき製造しています。 この薬機法で、未開封の歯磨き粉を通常の環境で保管した場合、製造から3年を経過しても安全性・有効性・使用感が問題ないと認められるものは使用期限を記載しなくて良いとされています。 そのため、使用期限の記載の無い歯磨き粉は、未開封・通常の環境で3年は劣化や変質が無く安全に使えるといえるでしょう。引用元:歯磨き粉にも使用期限はある!歯磨き粉の使用期限の調べ方や、期限切れ歯磨き粉の活用方法をご紹介製造年月日の記載場所大手メーカーの歯磨き粉には以下の場所に製造年月日が書かれていることが多いです。・チューブの端・外箱の底面・容器の底面もしこれらの場所を探しても製造年月日が記載されていない場合、製造年月日の代わりに「製造番号(ロット番号)」が記載されています。メーカーのお客様相談口へ連絡し、この製造番号を伝えると製造年月日を教えてもらえるでしょう。開封済みの場合の使用期限メーカーの公式サイトを確認してみると「開封後はなるべく早く使い切ってください」と書かれていることが多く、あまり参考になりませんでした。とある歯科のサイトでは以下の通りに紹介されておりました。使用期限は保存方法でも大きく変わってくるかと思いますので、開封済みの場合は実際の年数よりも変色や異臭がないかがキーポイントになりそうですね。変色、異臭などがなければ開封後でも1年は使用できるそうです!引用元:歯磨き粉の使用期限って?まとめ歯磨き粉の使用期限は未使用ならば3年、開封済みならば1年未満ということがわかりました。未開封でも10年前の製品を使用するのはやめておいたほうが良さそうです。歯みがき粉は歯磨き以外にも油汚れを落とすのに効果的ですから、購入から3年以上経ってしまった歯磨き粉はお掃除に使いましょう。以前、おすすめの歯磨き粉に関しての記事を書いておりますので気になる方はそちらもあわせてご覧ください。関連記事:キュレアルパールのホワイトニング効果を徹底解説!口コミや使用感についても紹介
2022年10月03日
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