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今回は来春に向けての”期待の星”・キクザキイチゲ(菊咲一華)の植え替えです。この春の芽出しの時点で、過密気味であることは理解していました。合わせてこの点の対策(=分割)も行うことにします。 主が深い眠りに就いている隙を突くように、雑草どもが大きな顔でのさばっています。画像の左は野芥子、右の小さいのは白花タンポポです。これらはいずれも”駆除”という処置になります。鉢の側面を軽く叩いて土壌を緩め、鉢を傾けると、土壌はサラサラと落ちてキクザキイチゲの 塊根 が溢れ出るように姿を現しました。一つ一つに来春新芽となる越冬芽が用意されています。これらを全て掘り出し、大雑把に2つのグループに分けました。一方を元の陶鉢に、残りを別のプラ鉢に定植することにしました。常用の配合比の用土で埋め戻して 作業は終了 となりましたが、 プラ鉢 に植え付けた方は来年秋までに花壇の土壌改良を進め、路地植えに切り替えるつもりです。 |
レンゲショウマ 植替え 2024年11月12日
冬ザクラを見に行く 2024年11月11日
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