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久々に、ブログを更新してます。いろいろと状況に変化はあったものの、相変わらずの暮らしをしています。ママは、5月の連休に、人工胆管が詰まったことが原因で、発熱、歩行困難で入院。ステント(人工胆管)を交換する内視鏡手術を行い、無事退院しました。5月連休前に、抗がん剤をTS-1からジェムザールに切り替える方向で、話が進んでいたのですが、入院中の身体の衰弱が回復するまで、切り替えられないということだったので、その間に、腫瘍マーカーが劇的に上昇してしまいました。来週から急遽、ジェムザールに切り替え、場合によってはTS-1との併用になるとのこと。9月には次女が結婚、来年1月には三女が第二子出産、、、とおめでたいことが目白押しだというのに、ママは、「気持ちは、夏が過ぎた後のイベントでわくわくするけど、体が、今年の夏を無事、乗り切ってくれるか心配やねん。。。。」と気弱。この2年間は、こちらがハラハラしていても、ママ本人が、周りより気丈でいたために、「3年目はやっぱり違うわ。。。」と、つぶやくママの言葉の重さに、私の気持ちがつぶされかかっています。意味もなく、ふっと、空を見上げて、独り言をつぶやく日が増えました。「お願い。。。。。。」
2009年07月24日
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以下引用添付(パレスチナの平和を考える会)エルサレム国際ブックフェア参加と「エルサレム賞」受賞に関する村上春樹氏への公開書簡エルサレム国際ブックフェア参加と「エルサレム賞」受賞のキャンセルを求めます。私たちは、来る2月15日から20日にかけてエルサレムで行われる第24回エルサレム国際ブックフェアに、あなたが参加され、「エルサレム賞」を受賞されることになっているとのニュースを聞き、大変にショックを受けています。私たちは、イスラエルがガザで1300人以上の尊い命を奪い、500人の重傷者を含む5300人以上の負傷者を出し、大勢の人々の生活を破壊しつくすという戦争犯罪を犯した直後のこの時期に、世界的に著名な小説家であるあなたが、イスラエル外務省、エルサレム市が全面的にバックアップする公的行事であるこのブックフェアに参加され、エルサレム市長から「エルサレム賞」を受賞されるということの社会的・政治的意味を真剣に再考されることを強く求めるものです。とりわけ、深刻な点は、「エルサレム賞」が「社会における個人の自由」への貢献を讃えるとしていることです。この間、イスラエルがガザで行ってきた虐殺や封鎖政策、そして東エルサレムで行っている入植地や「隔離壁」の建設といった犯罪行為は、パレスチナ人の自由を抹殺する行為であり、「エルサレム賞」の表向きの趣旨に真っ向から反するものです。あなたが「エルサレム賞」を受賞することで、イスラエルがあたかも「社会における個人の自由」を尊重している国であるかのようなイメージが、メディアを通じて流布されることになります。私たちは、この間、イスラエルがパレスチナ人に対して組織的継続的に行ってきた想像を絶する人間性破壊の行為が相対化され、イスラエルが免罪されていく事態を恐れます。国連人権問題調査官のリチャード・フォーク氏は、イスラエル軍がジュネーヴ議定書に対する重大な違反を犯した「明らかな証拠」があると語っています。ヨーロッパの市民団体は国際刑事裁判所に責任者を提訴する準備を進めています。かつてのワルシャワゲットーを想起させる今回の虐殺を繰り返さないためには、国際社会は、耳をふさぎ続けるイスラエルに対して「虐殺を許さない・見逃さない・忘れない」というメッセージをあらゆる機会を利用して訴え続けていく道徳的義務を果たさなければならないと考えます。このことと「エルサレム賞」受賞は明らかに矛盾すると私たちは考えます。また、昨年11月にエルサレム市長に当選したニール・バラカット氏は、これまでの歴代市長と同様、東エルサレムにおける違法入植地の建設続行を表明しています。エルサレムの首都化、東エルサレムの併合、同地区への入植地建設は、いずれも国際法違反でありながら、イスラエルが強引に既成事実化をはかってきているものです。その結果、真の和平はますます遠ざかりつつあり、エルサレムのみならず、被占領地に暮らすパレスチナ人全体がアパルトヘイト政策の犠牲者となっています。彼らの「社会における個人の自由」はイスラエルによって徹底して抑圧され続けていると言わざるを得ません。この対パレスチナ人抑圧政策の中心にいるバラカット・エルサレム市長から「エルサレム賞」を受賞することは、イスラエルのアパルトヘイト政策を隠蔽し、擁護することになると言わざるを得ません。そして、そのことは決してあなたの本意ではないと私たちは信じます。どうか、今も人間としての自由と尊厳を否定され続けている、そしてそのことに対し、日々を生き抜くというかたちで抵抗を続けているパレスチナ人たちの存在に目を向けてください。そして、「エルサレム賞」を受けるという行為が、今の中東情勢のなかで、世界にどのようなメッセージを与えうるのか、イスラエルにとってどのような宣伝効果を持ちうるのか、そして、満身創痍のパレスチナ人をさらに追い詰める危険性がないのか、再度、検討いただくことを誠心誠意、希望する次第です。2009年1月29日
2009年02月05日
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please listen this music.
2009年01月17日
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友人が、イスラエルのテルアビブに移住して8ヶ月。遊びに行こうと思っていたら、戦争が始まった。住んでる地域は、何も変わらず平穏らしい。だけど、この数日で変わったことがあるとのこと。彼らの友人が、次第に召集され、戦闘地域に送りこまれ始めたというのだ。時間と命の無駄遣い。時々、胸が苦しくなる。
2009年01月13日
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母の末期のすい臓がんが宣告され、全身凍りついた去年の春。ただひたすらに、膨大な資料と文献を読み漁りながら、合間合間に母との思い出がよぎってしまって、涙に暮れた去年の夏。育児に手が回らず、いつしかアオの存在が煩わしく思えるようになり、アオを預けて、仕事に出て気分転換を図った去年の秋。まあくんと私のプライオリティーが食い違ってきていることから始まった夫婦喧嘩ばかりの去年の冬。新しいライフスタイルが始まり、友人との別離があり、精神的に不安だった今年の春。偶然図書館で目に留まった東ちづるの著書により、カウンセリングを受け始めた今年の夏。自分と向き合い、自分の本音を知り、貪欲に自分を好きになろうと思えた今年の秋。季節さえ感じられなかった殺風景だった我が家に、初めて季節感が欲しいなぁと思える今。「神のみぞ知る」これまで先の心配が尽きなかった私だけど、この2年弱で、「神のみぞ知る」という「神任せ」にする心の空間が作れるようになった。それはとても楽になれる空間である。自分でどうこう模索してストレスを抱えて、家族や周りにまで、そのストレスである負の空気を撒き散らしていることも気づかず過ごす鈍感な自分でいるよりは、いっそのこと、答えの出ない問題をくよくよ思い煩うよりは、神様しかその答えはご存知ない、と思うほうが、より幸せにその日一日を過ごせる時間が増えるんだと思えるようになった。この世の中は、すべてを自分の力で見通せないようになっているし、すべてを自分の力では解決できないようになってる。だから、人は自分の力ではどうにもならないことに悩み、苦しみ、模索するんだろうと思う。自分の力で、今、できることだけをしよう。とにかく、今を悔いなく生きる、のみだ。さぁて、今日は何をしよう。
2008年11月14日
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親バカだけど、アオの言葉に素晴らしく感動した今朝の私たち夫婦。アオが私の耳元で、「あのね、アオちゃんはぁ~まあくんのことも好きだしね、マミィのことも好きだしね、それから自分のことも好きなんだぁ~」って言ったのだ。これまでは、「まあくん大好き、マミィ大好き」はよく言ってることがあったんが、「自分のこと好き」ってフレーズは初めて聞いたもんで。最近、私自身が「自分のことを大切にしなくてはいけないなぁ」と感じていたばっかりに、このフレーズに深く感動してしまった。子どもが口ずさむ歌の歌詞などに、反応して感動したりすることも多々ある。最近では、竹内まりやの「縁の糸」ちょっと前だとアンジェラ・アキの「手紙」ま、歌詞を知ってる人だったら、そりゃ、アンタは泣くでしょうよ~と思うかもしれないが。3歳の子どもに「時に愛して、時には泣いて、やがて固い絆へとどんなに細い縁の糸も 物語運んでくる」なんて歌われたらたまんない。そうそう。七五三が終わったので、アオは髪を短く切りました。
2008年11月13日
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七五三詣に出かけました。朝から着付け、写真館、お祓い、食事、義父の絵画出展場所へ行き鑑賞、着物を返却して帰宅。一日がかりです。こんな忙しく、疲れることを自分の親もしてくれたのだなぁと、親になってわかるとは本当だ、と。主役のアオは、というと、お祓いが始まる前に大声で「はやく神様に会いたいよぉ~!!!」と絶叫。「ねぇねぇ、神様はどこぉ?見えないよ、アオちゃん。」と泣きべそ。そして、初口紅に、初着物がとってもうれしいようでした。家に着くまで、車の中で1時間ほどしか寝ていなかったからさぞや眠いだろうと思っていたのに、「ねぇマミィ~アオちゃん今日眠れない。目をつぶっても眠れない。。。」と10時過ぎても眠れない様子。だいぶ興奮しているようです。アオが産まれて初めて、家族写真を撮りました。3週間後にできあがる写真が今から楽しみです。来春からの進路、七五三、大きな行事ごとがやっと片付きました!ふぅぅ。
2008年11月03日
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今日は、東城百合子先生の食育講座に参加してきました。さいたま市主催だったので、託児も講座も無料!東城先生のことは、自宅出産のT助産師から、自宅でできる手当て法として、東城先生著「自然療法」をおすすめ本として紹介いただいたのがきっかけで知りました。最初は、薬草やら、食べ物を使った手当て法を半信半疑だった私も、アオの病気のときに実践し、本当に効果が得られたことから、今では、非常に敬愛すべき手当て法になっています。最近の女性は、専業主婦にむなしさを感じ、家事、育児、料理に価値観を見出せないと嘆く人が多くて、悲しくなる、と先生は言います。確かに、私も半年前までは働きたくて仕方がなかったし、できる方がやればいいのに、なんて思っていたことがあった。でも結局は、仕事をやめて、専業主婦として半年以上が過ぎ、得たものは、まあくんからの愛情と、アオの情緒面での成長と安定、私自身の幸福感だった。これは非常に大きい。どれをとっても、お金では買えないものばかり。だけど、私はこれらを夢見て、これらを臨んで、今まで幸せになる道をまっしぐらに進んできたのだ。だから、今日の講座を聞いて、やっぱこれだなぁ!と思った。母業。これしかない。まあくんも喜んでくれて、アオも喜んでくれて、何より、私がその笑顔に幸せになれる。母業に自信がないのは、誰も同じ。それから目をそらさずに。台所、家事、育児、料理から逃げずに。仕事が好き!だった私ではなくて、台所が好き!な私に生まれ変わることが、もしかしたら、一番幸せへの近道かもしれない。
2008年10月17日
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木曜日から3泊4日で沖縄に行ってきました!きっかけは、瀬戸内寂聴さん。ある日、図書館で瀬戸内寂聴さんの本が目に留まり、借りて読んでみたら、瀬戸内晴美の人生に共感するものがあり、直接本人の講演会に行ってみたい!という衝動に駆られて、ネットで調べると、沖縄に移住した友達のブログがひっかかり、「これから沖縄で講演会をし、チケット発売される」という内容のことが記されており、即刻、その友達に連絡を取った、という流れ。3連休だから、飛行機やホテルが一ヶ月前では取れないのでは???と友達も心配してくれたけど、それもなんと、とんとん拍子にキャンセルが出て、すごく格安でブッキングできたのでした。着いた初日から、友達家族に歓迎され、美味しい沖縄料理に舌鼓、友達からいろいろ情報を教えてもらったおかげで、ガイドブックには載っていないような我々好みの店を見つけることができました。(ちたちたさん、どうもありがとう!!!!)翌日の講演会は、開場30分前から長蛇の列だったけど、前から6列目で、はっきりとお顔を拝見することができました!私は、家族のこと、自分のこと、たくさん気にかかることはあったけれど、寂聴さんの講演を聴いて、講演後の質疑応答で、自分の気にかかっていることが、浄化されているような気持ちのいい風が吹きました。本当に必要で、本当に愛しているのなら、何を捨ててでも、その元に行っているはず。あなたの行動が、あなたの答え。何も悩む必要はありません。その元に行っていないのは、あなたには、ほかに手放せない必要なものが今自分の元にあるからでしょう。だから、無理にそこへ行ってもうまくはいかない。全ては自分がわかっています。それに逆らうから悩み苦しむのです。寂聴さんは、とてもパワフルで86歳に見えないような茶目っ気あふれるトークで、年齢問わず、惹きつけられる魅力のある人でした。10年ぶりに単行本になったとされる源氏物語をこの秋の夜長に読破したいと考えています(笑)それにしても、寂聴さんの講演会の夜、食事した場所に、寂聴さんのサインが飾られていたのには、本当に鳥肌が立ってしまいました!!!偶然に「ここに行こう」と本で見つけて、行ったお店だったのだけど、びっくりです。行ってよかったな。沖縄。また行こうっと!
2008年10月12日
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周りが妊娠、出産ラッシュだ。年齢的にもベビーブーマーと呼ばれる世代だからかもしれないけど、この1,2ヶ月に2人出産していて、これから出産という友達が6人もいる。いやはや、とてもハッピーになるなぁ。出産祝いを選ぶだけでも顔が自然と笑顔になるし、思うように動けなくなった妊婦の友人のお手伝いをして、役立てるのもなんだか嬉しい。アオは、食後ポコリと出ている私のおなかを見て、「あ~!!!!またベイビーがいるかもよ~、マミィ!」というようになった。それはそれで、どげんかせんといかんね~。。。
2008年09月06日
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東京jazzでのサムとスライのライブの興奮が醒めやらぬまま、サムの見事なまでのパフォーマンスに対して、なんか私は泣いてしまった曲もあったりするぐらいだったけど。最後は、奥さんが孫を抱いて、タオルをサムに渡しながら「もうおじいちゃんなのよ!」って言うとこなんてなんてほほえましい。と思ったんだけど。スライのやる気ない感じにこっちがハラハラして。だけど、FAMILY AFFAIRを自分で歌ったし、片手でおぼつかなかったけど、キーボードもたたいていたし、時々、歌うことを放棄したりしていたけど(笑)観客をHIGHER!でエキサイトさせておいて、最後に締めてくれるのかと思ったら、いきなりバラードにいくし!え、このHIGHERコールはなんだったの?ってみんなスライのペースについていくのが精一杯だったけど。歌い終わったら、さっさとそでに引っ込んで、他のメンバーにエンディングさせてるし。その後のアンコールに出てきたときは、スライも挨拶くらいしに来るだろうと、きっと半分くらい期待していたけど、やっぱり、残り半分どおり、来なかったし。それもそれで、SO COOLだったのかもしれないし。ってか、SO CUTEかな。70を過ぎたおじいちゃんたちが、海を渡って日本に出稼ぎに来て、まじめであれ、ふまじめであれ(笑)それなりに愉しく生きてるんだろうな、と思うと、ちょっとばかり、私は勇気とパワーをもらった気がするライブだった。アオがぐずろうと、寝ようと、まあくんにまかせっきりで、終始スタンディングでのりのりだった母ちゃんをお許しください。。。。来年どんなラインナップかな~。
2008年09月02日
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サム・ムーア、スライ&ザ ファミリーストーン。東京jazzに今年も行ってきた。いやぁ、はっちゃけた。おじさん、いや、おじいさんになっても、世代を超えて一つになれる彼らの音楽ってすばらしい。音楽ってやっぱすばらしい。今年はアオも一緒に連れて行くことができた。アオもノリノリ。ライブ、やっぱ大好き。もっと言うと、クラブがやっぱり好き。暗がりの、ちょっとお酒が入った、それでいて、好きな音楽がかかった時だけエキサイトしたり、まったりしたり、爆音で。時々、クラブ行きたいね~、まあくん。
2008年08月31日
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また今年もこの日がやってきた。毎年、式典をテレビの前で正座して見て、「その時間」には独り、起立して黙祷。今年も、涙が止まらなかった。今年は、アオが隣で私の真似をして黙祷し、彼女は「ナム~」と言いながら手を合わせていた。(つい先日祖母の一回忌の法事に出席したからだと思うが)毎年、広島市長と、小学生の誓いまでは一語一句漏らさず聞き入るが、小泉前総理から、アホくさくて聞いていなかったので、今年も福田総理の言葉は、途中まで聞いて、その後トイレに行ってた(笑)午後、大宮図書館に行ったら、今年も「原爆写真展」がやっていて、アオと二人で見入った後、鶴を一羽織って、出口で署名をしていたら、受付の人が、「今年の市長と小学生の言葉はよかったですよね」と話しかけてきた。その後に、「今年は総理の言葉も小泉さんに比べたら、ぜんぜん良かった。3原則をきちんと述べていたしね。少し進歩かな」とおっしゃったので、「え。。。ぜんぜん福田さんの言葉に興味がもてなくて、聞いてなかったけど、良かったんですか。そうなんだ。聞いておけばよかった。。。後でじっくり聞いてみます」。。。やっぱ先入観はいかんね。反省。その後、アオと私の写真を撮らせてほしいというので、展示会場の看板をバックに写真を数枚。私は広島生まれ大阪育ちなので、広島は特別な感情があるのですが、毎年毎年、この日に広島を訪れることはできないので、こうして、原爆をきちんと伝える場所がここかしこにあると、広島にルーツを持つ者としては、そこに安らぎを覚える。私の祖母は、戦時中、戦後のことに至るまで、孫の私には、一言も話してくれたことはない。むしろ、話そうとしたがらなかった。戦争を知ろうとする孫には好意的だったように感じるけど、自らの体験を積極的に伝えようとはしない人だった。相当つらい体験だったから、口にできなかったのだろうと思う。当時の幼い私には、なぜ祖母が語らないのか、疑いもしなかったけれど。今や、被爆していなくても3人に1人は癌で死ぬと言われる世の中だけど、先日乳がん検診で訪れた医者に「いやぁ、今となっては、被爆なんてそんなに関係ないですよ」と笑って答えられた時には、内心、被爆者が身内にいないから、そうやって笑っていられるんだ。ってちょっと思った。祖母はくも膜下で亡くなったが、脳にこぶし大の腫瘍と、巨峰大の腫瘍があり、巨峰大の腫瘍が破裂したことが原因で亡くなった。(死亡後、広島の日赤病院の要請を受けて病理解剖に協力した。)現在膵臓がんの母は、17年前に乳がんを患っている。見つかったときは悪性腫瘍で、乳房ごと全摘した。その後、卵巣にも転移している。母の周りも、40代以降から続々と、癌を患っているし、亡くなっている人が多い。祖母は、原爆症に苦しむほどの被爆ではなくても、原爆手帳を持ってる被爆者ではある。命は繋がっているから、こうして、私も次世代にまで命を繋ぐことができているのだけど、それでも、まったく不安がない、といったらウソになる。私は、母に健康面ではずっと言われてきた。「普通の人より、リスクが高いから注意しなさいよ」と。あ。。。。毎年、この日はブログが長文。やたらだらだら。ま、いっか。こうして、書き綴ることで、なにげに、これを見てくれる人がいてくれて、何かを感じてくれたら、それでいいかな、と思う。広島だけでなく、地方に点在する被爆2世、3世たちが、いるってこと。この日は、いつもは閉じてる蓋が、全開にされる日だということ。黙祷の時に、私の目から流れ落ちる涙の意味は、それを感じるからだと思うんだけど。
2008年08月06日
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アオがときおり「マミィ、だいすき」という。今まで聞いてこなかったけど、今日「ねぇ、どんなときにだいすきって思って、言ってくれるの?」と聞いたら、「マミィのことがかわいいなぁって思ったときぃ~」だって。アオ、やっぱりあなたは、心遣いができていらっしゃる。
2008年08月04日
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昨日、花火大会だった。去年はアオと二人で自転車ですぐ近くまで行って、やってる途中で帰ってきたんだけど、そのときに、我が家のベランダから花火が見えることがわかって、来年は絶対にここから見るぞ~!!!!と思ってたんだ。だから、ちょうど一年たった今年、すっごく楽しみにしてたんだよね~。夕方から私はせっせと準備にとりかかり、花火開始30分前にまあくんが帰宅して、キャンプ用のテーブルと椅子、ランタン、ろうそくをベランダにセッティングして、枝豆やら、韓国風焼肉とビールでかんぱ~い!!!!シューゥ ヒュルヒュルゥ ドーン!!!!「わぁ~い!!!花火だ、花火ぃ!!ほっぺたみた~い!!!」あお、大喜び。「ねぇねぇ!おかあさん!向こうの人(うちら)たち、外でごはん食べてるよ~!うちもやりたい!!!」と隣のおチビさんがおねだりして、お隣さんも、ベランダに椅子を出して観賞。いやぁ、いいねぇ~。ビールがうまい!!!「自分ちから花火が見えるなんて暮らし、はじめてかも」と私がつぶやくと「家賃安いのにね~(笑)ここもいいことあるね~」とまあくんが笑った。食後のすいかを、お隣さんと分け合って、ベランダ越しに、花火とすいかで夕涼み。なんて贅沢なの!!!!家賃は安いし、狭いけど、いやぁ、この状況には、どんないい物件もかなわない。
2008年07月31日
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一応親の顔色は窺ったけど、人生において、自分の本心で実行できたことといえば、まあくんとの結婚。これに尽きる。一度の失敗はしたけれど、結婚ってすばらしいって本当に思えるから素敵。そこに行き着くまでに、いろいろ好きな人はいたけど。惚れっぽくて飽きやすいはずだと思っていた私がもうかれこれ10年近くも彼と居る。彼が幸せだかどうだか知る由もないけど、とりあえず今の私は改めてうれしいってこと。
2008年07月25日
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4月から保育園で一番お姉さんになってしまったアオ。これまで年上(4歳)のお姉さんに必死でついていっていたんだけど、一転して、小さい子のお世話をよくしているらしい。だからかな。時々、赤ちゃんがえりする。「かっちゃ、かっちゃ!」というときが決まってそう。どうやら「かっちゃ」は「あかちゃん」という意味で使っているらしい。アオの「かっちゃ」が始まると、私もアオを赤ちゃん扱いモードに切り替える。「ブバブバ~」といわれたら、「そうだね~ブバブバだね~」と言い返す。で、普通に戻ったアオが、「ねぇ、マミィのかっちゃはどこにいるの?」と聞いてきた。「マミィのかっちゃはアオだけだよ」と答えた。「やったぁ~!そうだよね~!マミィのかっちゃはアオちゃんだよね」と満足そう。愛情を独占したい気持ち。独占できると知ったアオの喜びようったら。マミィも嬉しいぞ!
2008年07月22日
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私は衣類はほとんどフェアトレードで購入しています。もともと民族衣装が大好きというのもあるのですが。バングラデシュやパキスタンの友達ができ、その人たちから、家族の貧困さや、大変な暮らしぶりを聞かせてもらったことも要因の一つです。元来、流行よりも自分の好きなものを纏うことに自分のブームを感じる私なのですが、ぜひぜひフェアトレードに関心があれば!!!!!
2008年07月17日
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図書館で借りた本。↑あ、中身検索できないよ。。。ごめん。なかなか自分自身のこととして、よかったです。ここでいう「親」は、私の両親、ということになるのですが。いろいろ反発した問題児でしたが、親を信じて、親を崇拝して、親が大好きなけなげな子どもだったのです。はい。
2008年07月17日
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あの子のために。。。めいっぱい素敵な便箋で、冷静な気持ちで、誠実な想いを託そうと思い続けていたら、あっという間に半年以上が過ぎてる。郵便局で、アオが偶然手にした「思い出カプセル」のチラシ。偶然ではなかったかもしれないけど。その話を、あの子を産んだ時の同部屋以来の友人Tさんにしたら、「かおりちゃん、それ、本当に送るとき、我が家の住所明記していいからね。私、かおりちゃんの最新情報を伝えるから」って言ってくれた。私、この先も定住しないで転々と住処を変える可能性が大きい。数年後、手紙を受け取ったあの子が、もし、万が一、私を探し出そうとしてくれたとき、その封筒に記載された住所には居ない可能性が大きい。それを懸念してくれたTさんが、自分ちの住所を書いといて、と言ってくれたことに本当に、ありがたいと思える。すみません。。。。書きたいことがいっぱいで、なかなか書く工程に進めません。いや、何から、どうやって書いていったらいいのかを慎重になっているのかも。一方的に送られるあの子の気持ちを考えてない??とか、私の単なるエゴだな。。と思っている時期が長すぎて。でも、親として伝えたいことがあるから。あの子がこの先、どうしようもない現実にぶつかることがあるかもしれないから。
2008年07月15日
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ずっと左乳房の外側の乳腺の痛みが気になっていたけど、なかなか行くことができずにいて、今日やっと行ってきました。触診、超音波、マンモグラフィの3本立て。(マンモグラフィのおかげで若干おっぱいがしぼんだかと思った。。。。)結果は、しこりや、癌になりそうなものはありませんでした。ホッ。。。ママが17年前、乳がんで左乳房を全摘しているので、乳がんの罹患率は若干上がるとは言われたけれど、条件付きだろうと、なかろうと、やっぱり未然に防ぎたいものです。それから、親として、健康に長生きする、ということは、責任でもあるしね。。。。これまでの私は、「いつ死んでもかまわない」という刹那的な生き方をしていたけど、やっぱり少しでも長く長く生きて、アオの成長も、アオの結婚も、アオの出産も、アオの子どもの成長も、、、、まあくんと共に、目を細めながら、暖かく見守れるような私でいたい。
2008年07月14日
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青山テルマの「そばにいるね」を聴くたびに、私の胸の内が全てその詞に含まれていて、言葉にすると、こんな短い感情になるのに。と呟く。何年たっても、この言葉にできない感情を大切に、人に触れることのないまま、私の大切な感情として守ってゆくんだろうな。だけど、人に触れるときは、こんな短くおさまる。「わたしはここにいるよ。」ってね。
2008年07月11日
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今日の診察で、腫瘍マーカーの上昇が認められたらしい。主治医いわく、先月の北海道旅行のために、数日長く投薬休止期間を設けていたからかな、、、ということだったけれど、来月のCT検査の結果が悪ければ、ジェム+TS-1の併用に切り替えとのこと。妹からのメールを読んで、一度深呼吸。母の死ではなく、母の病気が発覚して以来、「人生をどう生きていくのか」と本気で考えさせられている。母のことに関しての情報は、自分で探し回るしかない。それでも、たまたま会った友人(母の闘病を知らない)が、自身の家族を癌で亡くしていて、亡くなった後に、さまざまな情報を得たのだ、という話をしていた。そのとき初めて、私は母の病状を話したのだけど、それがきっかけで、来週、ある医療関係者と会うことができる。その人の持つ情報が、母の病状に役立つ情報かどうかなんてわからないけど、とにかく、やっぱり偶然なんて存在しないって思った一日。さっき、ひとしきり涙がとまんないから、泣いたけど、気を引き締めて、また明日から、情報のアンテナ張り巡らせて、「後悔しない看護」を私なりに、続けよう。
2008年07月08日
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母がTS-1に切り替えてから、約8ヶ月ほどになる。その前のジェムザールが約半年だった。どの抗がん剤にも耐性期間があるのはわかってる。それを過ぎれば、腫瘍マーカーが上昇するってことだもの。そして、さらなる抗がん剤、もしくは、複数の抗がん剤の組み合わせによる投与が始まるってことも。今、少し波が落ち着いてる。この静けさが怖いけど。でも、この静かな波の間に、私にできることをしなくてはって熱い想いが湧き上がる。2ヶ月前、本気で凹んだ私だったけど、こんなことではいられない、と奮起し始めた。この苦しみも、悲しみも、また、私の過去におけるトラウマも、過ちも、全てネガティブなものとして、捉えるばかりではなく、これはきっと、私を、より一層人の悲しみ、人の苦しみがわかるようになり、そしてまた、そういった人を癒し、救える人間に育ててくれているステップに過ぎないんだ、とポジティブに捉えることができた。そうポジティブに捉えることができたら、あらゆる悲しみ、苦しみ、迷いの渦の中に、うずめいている場合ではなく、ひとしきり、その渦の中で泣きわめいたら、一縷の希望の光を見つけ出して、またもがきながらでも、這い上がってくることが私を逞しくさせるんだって思える。自己暗示だろうと何だろうとかまわないのだ。
2008年07月04日
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この2ヶ月くらいでまたアオが成長。少しずつ、いっちょまえになりつつあります。○数を20まで数えられるようになった。○ひらがな50音がほぼ認識できるようになった。(間違いやすいのは「う」と「し」、「あ」と「お」は、いつも間違えた後、訂正しているので、ややこしいみたい)○「アオがやってあげるから、マミィはゆっくりしときな」と言うことが増えたものの数を数えるときは、「いっこ、にこ、さんこ」まではいいんだけど、「よんこ」ではなく「しこ」と言う。「よんこ、って言うんだよ」と教えても、「だって、いち、にぃ、さん、しぃ、でしょ。だから、「しこ」なんだよ」と言っている。いずれ、「よんこ」と呼ぶんだ、とわかるときがくるだろう。「おばけだぞ~。うらめしやぁ~」と言うのを、「おばけだぞ~。めしやきやぁ~」と言う。これも、面白いから、とりあえず「その時」までそのまんまにしておこう。ひらがなが読めるようになってからは、誤魔化すことが、よりできなくなってきた。薬局に寄ることをアオに話して、出かけたのにもかかわらず、「ま、明日でいっか」と勝手な私の都合で、他の場所に路線変更して、自転車を走らせていたときのこと。アオが、「く、す、り!くすり!マミィ~!あそこ、くすりやさんだよ~さっき、行くって言ってたよね~あったあった!」と後部席から叫ぶ。げ、読めるんだった。。。。薬局前に何本も掲げてある旗に書かれた赤い「くすり」の大きな文字。ウソはよくないよね。。。。と思いなおして、その日は、薬局にちゃんと立ち寄ったけど。お手本は親、だもんね。
2008年06月30日
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今日は朝から雨模様だったので、ズドンときてたんだけど、重い腰をあげて、友達とカレーパーティーをしに出かけました。吉祥寺まで片道車で1時間半。知らない道だったらすごく疲れるんだけど、大好きな土地に戻れる快感もあって、大宮から吉祥寺間は、なぜかいつも苦痛ではない。それに、荻窪も通れるしね。。。。。重い腰をあげてよかったです。私の心の闇が少し晴れた感じ。うんうん。わかるわかる。って、なかなか共感して、お互いに話せる人って身近にできなくなってきたなぁ、となかなか吐き出せる場所がなくて、悶々として、(それで行き着けば病院だったのかもしれないけど)忘れていました。私の視野がすご~く狭くなっていただけ。私が脱皮するのを、心から応援してくれる友達はここにもいたし、同じように胸を締め付けられるくらいに悩み、不安を抱えている友達がここにいるってこと。今日改めて学べたこと。自分に手を差し伸べてくれる人はいるってこと。受け止めてくれる懐はあるんだってこと。だから、それを「申し訳ない」なんて思わずに、少し力を借りること、甘えること、それもアリだなってこと。。。。なぁんて、ずいぶん前のブログにも書いてる気がしてきたけど。いいよね。それでも!たくさんの愛をありがとう。感謝。
2008年06月22日
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少しずつ前を向き始めました。ずっと同じ場所でうずくまって、う~ん。。。。と同じことをひたすら考えあぐねていたのだけど。自分としては、すっごくたくさん考えて考えて、こう思うって発しても、「一年前と言ってることがまったく変わっていない」と指摘されるから凹んでいました。久しぶりに、昔の同僚と連絡を取りました。もうお互いに母となり、もう長く会ってはいません。それでも、彼女が私にくれたメッセージの一語一句が、すごく有難く、「そのとき」の私を知っているからこそ、の言葉に感謝していました。まぁくんとまたライブに行きたいと思ったり、まぁくんと二人で出かけたいと思います。とりあえずは、そんなことは二の次、って思ってた、「そんなこと」が本当は今一番私が欲していることだったんだなぁと思います。そんな私に少し蘇らせてくれた友達に感謝。
2008年06月19日
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私は、どの場所に居ても、周りの人々に恵まれている。とても暖かで、やさしくて、愛情をたっぷり注いでくれるような人々に、いつも支えられている。もちろん、まぁくん、アオが一番の支えだけど、普段の生活の中で、何気ない接点を持つ人々が、素晴らしかったら。ずっと過去を振り返っても、どの場所でもそんな人たちばかりの中に居たなぁ。そして、そうした人と今も繋がっている。ってことは、私は、かなり多くの暖かで、やさしい人たちとの繋がりを広げているってことだよね。その輪の中に居て、何も気づけていないわけではないけど。その人たちのような暖かでやさしい人になれているかの自信がない。表面上は、そのように振舞うことは得意な私だけど。人の目や、見返りを期待する自分は変わらない。元気がなくなってから最近までは、会社で一緒に働いているパートのおばちゃんから、いっぱいランチやお茶に誘われては、おばちゃんたちから元気をもらってた。今の40代ってすごい元気。おばちゃん、って失礼かも、って思うね。ディズニーランドに、カラオケ、エステに旅行、フラダンスにマウンテンバイク。いろんな趣味を持ったおばちゃんに囲まれながら、ある意味刺激も受けながら、「大丈夫。かおりちゃんは輝いて生きていく人なんだからね。もっと自信もって生きていきなさい」と叱咤激励。北海道旅行の前に、緊張からか数日下痢になってた私に、「あなたはかわいい長女。よくやってるわ」とメールをくれた。旅行から帰ってきて、会社に行ったら、たくさんのおばちゃんたちに、笑顔で、たくさん褒められた。「おかあさんは、あなたの気持ち、絶対にわかってるはずだから、大丈夫よ。よく頑張ったね~。」表現がへたくそで、病気と闘うママに、遠くから、お金しか送ることができない今の私は、時々「これが親孝行なのか」とわからなくなるときがあった。お正月以来会うママを、なかなか直視できない私が居たし、会話を交わしたら、それだけで、涙がこぼれてしまいそうで。主治医から旅行直前、「くれぐれも、楽しい旅行に終始するよう皆さんに釘をさしておきます。」とメールがきたから、余計に、私は緊張したのかもしれない。母がもう長くないかもしれず、そんな母とどう寄り添って自分なりの看護ができるかって考えて悩んでる人って、私だけではないってことが、今の会社のおばちゃんたちと出会ってから、一層確認できた。この人たちとも、長い付き合いになるんだろうなぁ。。。。また繋がったなぁ。。。。。よし。明日から、また輝くぞ!!!!
2008年06月11日
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ママと妹二人、私とアオ、末妹の子の女6人での北海道旅行、楽しんできました♪ずっと晴れ間がなかった北海道だったようですが、私たちが着いた日から、ずっと晴天!ホテルも、運よくアップグレードになったり、行く先々で、私たちが帰ろうとする頃から、すごく混雑してきたりして、なにかとラッキーなことばかりでした。ママは、移動中も寝ることなく、「北海道ってこんな景色なんやぁって目に焼き付けてるねん」と言って、ずっと車窓からの景色を眺めていました。普段、共に生活している次女が、「それくらいにしとけば?」と言っても、「おいしいねんもん。食べれるものは食べていいって先生言ってたもん。ええやんか」と言って、海鮮に舌鼓まくり。2泊3日だったので、あっという間でした。この一回だけでなく、いっぱい思い出作りをしていきたいなぁと思いました。
2008年06月09日
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すい臓がん闘病中の母が、去年は口にしなかったことを言い出した。「私が元気で生きているうちに、娘三人と思い出を作りたい」来月、ママと娘3人、孫2人の総勢6人女だらけの北海道旅行に行ってきます!
2008年05月23日
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アオは今も時々おっぱいをほしがる。母乳をほしがるわけではなくて、おっぱい。ちょっと寂しいときらしい。「マミィ~、アオちゃんがおっぱい飲まなくなったら、誰が飲むのぉ?」誰も飲まないよ~。アオちゃんしか飲まないよ。「へぇ~!そうなんだ!よかったぁ~!!!!」と超安堵顔。「だって、おっぱいおいしいんだもん!」とかなんとか言ってるけど、本当は、マミィのおっぱいの行方が気になっていたんだね~。かわいいなぁ~。
2008年05月21日
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私ってわかりやすい。その日の音楽を何を選ぶか、で一日の調子がわかる。今日はTRAVIS、coldplay。radiohead, oasisなんかと似てる感じかな。まったり~な。さらに落ちてるときは、ニルヴァーナしか聞きたくなかったりする(笑)ちょっとテンションあがってるときは、greenday,JET,Red Hot Chill Peppersあたりをガンガン聞けるのだが。今日は、まだ昼過ぎなのに、雨模様ということもあり、我が家は、夜中1時過ぎを醸し出しています。さぁ、まったりします。とりあえず、寝ころがることから。でたらめ英語を口ずさみながら。。。。。
2008年05月20日
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アオが、「バイオリンをやりたい」と言い出した。以前、太鼓をやりたい、といっていたのに、どうしたのかと思ったら、「太鼓もやりたい」のだそうだ。でも、夜になっても、「バイオリンひきたい」といっている。バイオリンかぁ。。。。。お金かかりそうだよなぁ。。。。。とつい現実的に。でも、私のピアノとコラボするとかって素敵!と妄想も膨らむ。。。。一時的な欲望であってくれたら、経済的には助かるのだけど、アオが自分から「やりたい」ということが初めてだから、ちょっと書き留めておこうと思ったまで。
2008年05月20日
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自分自身を見つめて、向き合って生きていくっていうのは、時々、むしょうに苦しかったり、切なかったりもするので、それをひとつ超え、またひとつ超え、っていうのは、結構パワーを要します。私の場合、自分に過信しすぎる習性があるので、まだまだイケル!と自分は思っていても、心身ともにもう限界、、、というところだったりします。だから、心身ともにもう限界かも、と思ったときには、たいてい、病気を患っていたり、心の風邪というやつを悪化させてしまっているのです。よくよく自分をわかっているつもりが、「つもり」なんですね。いつまでたっても。何度も同じサイクルを繰り返す自分がとっても嫌いになりそうでした。でも最近、やたらとパワースポットに行きたくてたまりません。年明けから、ずっと伊勢神宮に行きたくて仕方ない。その理由をずっと、ママの病気の願掛けに行きたいと思っている、と思ってた私。実際は違いました。自分のため、です。きっと、ちょっと堕ちた(実際には結構堕ちた)私を、また立ち上がらせるためには、カウンセリングやら、アロマセラビーやら、そんなもの(失礼)よりも、自然界の大いなる力を与えてもらわなければ、、、、と本能がそう言っているようです。今回は、じっくりいきます。いつもみたいに、焦ったりしません。もう、覚悟きめました。少し薬に頼ることになるけど、薬とともに共生する人生もアリだと。それで普通に笑って幸せを与え、与えられる存在になれたら、とってもハッピー。アオは、私の心の支えなので、いつでもアオは連れていきます。(アオには申し訳ないが。。。。。)アオの言葉に感動し、癒され、アオの笑顔に産んでよかった~。私、産まれてきてよかったぁ~って思えるのです。それから、、、、、ずっとずっと私のそばを離れず、いつも見守ってくれる温かいまぁくん。どうもありがとう。。。。。。。
2008年05月17日
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同じ公団に住む、アオと同じ保育園に通っているお友達が今日、イスラエルへと旅立ちました。昨日は我が家で最後の晩餐をして、今日は、ぎりぎりまで荷物のパッキングで大忙し。子ども同士も今日でお別れ、ってわかっているみたいで、アオはなんだかめそめそしていました。ママ同士も口を開けば、お互いに涙があふれて、ハグするのみ。。。。家族ぐるみで、本当に濃密で素敵な時間を共有できたなぁ。。。夏のオリンピックに、ママと子どもは帰国するので、ひとまず数か月のお別れ。私たちもイスラエルに遊びに行くなんて、知り合いがいないとなかなか入国が難しい国だから、行ってみよう!って話になっています。我が家は、すっかり彼らの不要品(全然使える!)だらけで、殺風景だった部屋も、相当生活感が溢れてきました。
2008年05月14日
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昨日、mixiを退会しました。理由は、結構広い範囲でのマイミク希望が増えてきて、めんどくさくなってきたこと。こっちのブログは元々、たくさんの人にお知らせしていたものではなかったから、今度からはこっちに。。。よろしくです。
2008年05月10日
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いたずらコメントを削除するのがめんどくさくて、一時期コメントを外していたのですが再開しました。やっぱり、コメントがあるとうれしいもんね。いろんな情報の共有が双方向でできるのはいいと思って。
2008年05月02日
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とりあえず昨日、本屋さんで購入。一昨日すでにAmazonで4冊購入していたから、ちょっとセーブしなくては、、、と思いつつ、なんだか本屋はイカンね~。上のは、リンクさせていただいているヤギヤさんが紹介されていたので、気になりまして購入。ちょっと私には難しい文面かも、、、と思いながらも、アメリカ情勢、今後の日本、すっごく気になるので、情報収集中。下のは、先日ラジオで、井形慶子さんが、自民党本部に呼ばれ、ある大臣から、「どうしたらもう一回このような日本を取り戻せると思いますか?」と質問され、「まずは、福祉と医療に力を注ぐべきではないかと思います」と答えた、、というエピソードを聞いて、単純に読んでみたいなぁ、、と思ったわけ。また後日感想を。。。。。。
2008年05月02日
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PCデスクが低かったせいもあり、 私の姿勢の悪さもあり、 長年の蓄積から、 ストレートネック(慢性ねんざ)になりました。 首の骨が、反り上がってしまってて、 時々それが原因で、頭痛やら自律神経失調症も併発するそうで。 当分は、週1回のペースで、 整形外科のマッサージやらに通うことになりそう。 最近アタシ、老人ペース。 暇と休みがあれば、ほとんど病院に行ってる気がするわ。 皮膚科でしょ、整形外科でしょ、内科でしょ 歯医者さん。。。。。 ま、皮膚は超敏感肌だから、 季節の変わり目には、いろいろダメージがあります。 内科は、慢性胃炎だから、 定期的に、胃が痛くなる(くせに無類のコーヒー好きだし) ので、薬をもらいに行くでしょ~。 歯医者さんも定期的に何もなくても 行くって感じ。 病院が好きなのかしら。いや好きではないです。 でも出された薬をちゃんと飲まないことが多い。 だから治るものも治らないのかな。 一応、自己診断は不安だから行ってる感じが近いかな。 (基本自分の考えに自信の持てなくなってしまった人) 薬はすでに薬物依存症(片頭痛もちだからね)だから これ以上の薬はいらないや、と思ってる。 ストレートネックから話がそれました。 皆さんも、猫背、PCに向かうときの姿勢、 気をつけましょう!!!! 隠れストレートネック、結構いるらしいよ(アタシの整形外科医談)
2008年04月30日
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アオと遊んでいると、 小さい時のおぼろげな記憶がよみがえることが多い。 今日は、 アオがアーチ型(半月型)のうんていを ひょいひょいと登って、方向転換させて、 降りるということを繰り返していたのにびっくり。 私、幼稚園の年中さん(だから4,5歳)のころ、 確かてっぺんのところで、怖くていつも そこまでしか行けなかった。 ずいぶん後になって、うんてい克服していた感じ。 しかもいつも手がプルプルしてたような。 今もうんていとかあんまし好きぢゃないし。 うんていにぶらさがって移動して遊ぶのは好きだったけど、 上に登ったりするのは苦手。 だから、アオの身体能力には目を見張ることだらけ。 公園のあと、近くのショッピングモールに出かけたら、 連休中で臨時的に遊具が設置されてた。 アオが 「あれ、やりた~い」 っていうから、 どれ? って見たら、逆バンジー “2歳から55kgまでできます” なんて、表示されてるけど、 明らかに、列に並んでるのは、小学生以上。 アタシは、やめときな、って言ったんだけど(責任転嫁) まぁくんは、自発的に言ってるからやらせてみたら?って。 で、やらせてみました。 「気持ちいい~」のだそうです。 でも、ちょっと高めにお兄さんが放すと、 ちょっと顔がこわばってました。 終わった後も、「ちょっとこわかったけど、きもちかった」 と言って笑顔だったので、 失禁したらエライこっちゃ、と 違う心配をしていた、ねぼすけかぁちゃん(アタシ)は、 ひと安心しました。
2008年04月30日
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金曜日だっけ。 朝、とくダネで小倉さんが paul pottsのことを話題にしていました。 イギリスのオーディション番組から発掘された人で、 日本でも去年アルバムリリースされているのだけど、 特に話題にもならず、まだまだ人気が(なぜか)ないのだけど、 イギリス、アメリカをはじめヨーロッパでは、 去年のアルバムリリースと同時にすごい人気だったようす。 私はミーハーだから、すぐに近くのWAVEに 行ってみたけど、すでに入荷待ち。 私と同じように、とくダネを見て、 買い求めた人がいたのだろうな。。。。 おもろい。 それでyoutubeで、聴いてみたけど、 なんだか感動して涙がでた私。 オーディションで歌っているのは、 オペラのトゥーランドット。 ちょっと鳥肌もんです。 オペラが好きならもちろん、好きでなかったり、 関心がない人でも、 歌声のすごさはわかると思われます。 決して、見てくれはよくありません。 歌う前のインタビューでも、 話す言葉に全然自信が感じられない。 「今日は何しにきたの?」 なんて、審査員の一人は言います。 「オペラを歌いに。」 とだけ答えるpaul。 へ?こんなので?ま、聴いてやろうか、ってな感じの審査員。 歌いはじめから、なんとまぁ素敵、、、、、てな映像です。 ちなみに、3人の審査員のうち、 一番右端は、いつも毒舌を吐くことで有名な審査員。 その人ですら、絶賛です。 本当にexpectedな、incredibleな、 fantasticな映像でござんした。 夢はあきらめちゃぁいけないね
2008年04月26日
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先日、山口県光市の母子殺害事件で、 死刑判決が下されました。 被害者の夫である本村洋さんの会見は、 メディアでは一部分での抜粋だけでしたが、 ネットでは全部見ることができます。 この9年間の遺族の想い、 とても言葉を丁寧に選びながら話す、本村さんの 言葉を一語一句かみしめて詠みました。 「死刑」という刑罰についての賛否両論は さておき、 「死刑」に値する犯罪が蔓延る世の中に生きている 私は、親として、女として、人として、 なんだかまた考えさせられました。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080422/trl0804221515026-n1.htm
2008年04月24日
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今日、散歩していたらアオが突然、 「ねぇマミィ~、アオちゃんさぁ~ サツキみたいなお姉ちゃんになりたいからさぁ~ 早くメイちゃん産まれないかなぁ~」 メイちゃんみたいな妹が欲しいの?? 「うん。メイちゃんは赤ちゃんだから、 まだしゃべれないけど、アオちゃん、抱っこしてあげるからさぁ~」 そうだね~。早くアオのメイちゃんが 産まれてくるといいねぇ~ 「あぁ~あ~、メイちゃん産まれないかなぁ~。。。」 メイちゃんってお名前なの? 「うんっとね~、リンちゃん。ちがう。さっちゃん。」 女の子? 「そう。女の子。でもねぇ~、ドンドンっていう男の子もいるの」 へぇ~。たくさんいるんだねえ。 「そうだよ~」 アオが、自発的に 妹が欲しい的な発言をするのは、今日が初めて。 しかもトトロのサツキとメイの関係性が きちんと姉妹だと認識されていることが よくわかった。 これまでのアオは、赤ちゃん欲しい発言はあったけど、 それが妹になるということが 理解できていなかったようだから。 これも成長だよね。 我が家のメイちゃん、そろそろお願いしま~す。
2008年04月21日
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我が家が年に一度渋谷に出かける用事。 ここ数年は、アースデイ、ってことで。 なんだか年々人が増えてる気がするんだけど。。。。 代々木公園にみっしり!って感じ。 4年前はこんなではなかったように思うのだが。。。。 気になったブースは、やっぱり世界平和。 私は被爆3世。 潜在的に、原爆、戦争、アメリカ、というキーワードには 敏感です。 自分でも怖いくらいにアンテナに引っかかります。 今日は、昨日の日記にリンクするのだけど、 9.11テロの真実、をVTRで公開していました。 初め、少数だった人が、 中盤あたりから、かなりの人数に膨れはじめ、 「やっぱり」という声もあり、 「え?そうなの?」という声もあり。 でもきっと、見終わった後、ほとんどの人が、 何か行動したり、知りたい!という意欲に かられたのではないだろうかと思えました。 (もちろん私もその一人) そんな内容。 あのWTC倒壊の分析、解析は、 日本でもきちんとは報道されてない。 アメリカの政府がこんな酷いことを 計画実行したのだ、と国民にはっきり言えないこの国の臆病さ。 来週火曜日のベンジャミン フルフォードと民主党藤田議員の 講演会のフライヤーが置いてありました。 すごい!ちょうどうちのまぁくんを そこに派遣する予定だったのだ。 それから。。。。 今年七夕に開催されるサミット。 私もいくつかのブースで、コメントやら署名をしてきました。 微力だけれども、こうした地道な活動も大事。 福田さんが一つ一つ丁寧に読んでいるとも 思えないけれど、 今は、こういう形でしか 世界の情勢に参加できないから。 国の代表でもないのに、 裏でぐちぐち言ってても仕方ないしね。 (でもそれに近いっちゃぁ近い。。。情けないけど) https://www.g8ngoforum.org/g8ngo_form/ 一人の声は小さくても、 みんなで願いを届ければ、絶対に届く。 そう信じて、賛同できる方は、 ぜひメッセージを寄せてみてください。 お友達などにも紹介してみてください。 日本にしかできない外交、 日本だからしなくてはならない外交、 それが今はまだ、なされていない状態。 できるのにやれない。 だから生ぬるくて歯がゆい。 でも今年は、少しの間だけでも ブッシュ政権がなくなるなら、 流れを変えられるチャンスかも。
2008年04月21日
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今日はニュースで、ダライ・ラマ14世が報道されていたけど、 どうしてこうも、日本のニュースはかったるいんだろう。 本気で涙が出て仕方がないよ。 ネットニュースでも、 大して記載されていない。 中国のこと、チベットのこと、ダライ・ラマ14世のことを あまり知らない人にとっては、 この程度の報道では、他国の争い、、としか 写らないのでないかい?? 中国での格差社会問題は、 たくさん取り上げられているけれど、 きっと、中国社会は、私の想像を絶する実情が あるんだよね、まだまだ。 そうした中国国民ですら、非常事態であるのに、 チベットは、もっともっと昔から長く苦しんできてる。 チベット人が、今、苛立ちをあらわにしてしまうのも無理はないとは 思ってしまう。 だけど、今日ダライ・ラマが言ったとおり、 表現の自由はあっても、 暴力的であってはならない、、、のだ。 他国のこととはいえ、 何かできることはないのか、と考えるよな~。 眼をつぶって、たくさんたくさんお願いするしかないのかな。 どうか、どうか、 同じ地球に暮らす同胞として。 全人類にとって、穏やかな風が流れますように。。。。。。
2008年04月10日
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4月22日は、アースデイ。 地球のことを考えて行動する日。 今年のアースデイイベントは、4月19、20日!!! http://www.earthday-tokyo.org/2008/index.html 環境問題がクローズアップされて もう10年以上。 そろそろ喚起する時期は終わり、 実践し、結果を検証する時期に入っているのではないかと思う。 日本は何でも手に入る。 すごく便利な国だと、 海外で生活すると身を持って感じる。 手に入るのは簡単だけど、 その手から離れるのも簡単になってきている世の中。 その手から離れたら、ただのゴミになっちまうんだよね。 そのブックカバーも、 この包み紙や、紙袋も。。。。 もっともっと物を慈しみ、大事に扱う精神を。 今日の夜、一人表参道を闊歩して感じたこと。 汚い。とにかく汚い。空気も、道も。 人が溢れかえってて、すべてが人工的で、 気持ちがちっとも落ち着かなかった。 意外とこの暮らし(簡単便利)に慣れきった日本人の私には、 すべてがスローライフでエコライフとなると、 身体がなじむまで時間がかかるかもしれないっていうのも、 悔しいけど、事実。 次世代に伝え残せることって、 私にもできるし、やっていかねばならないなぁと 常日頃思う。 なんだかんだ言うてみたけど、 マイトレー、マイ箸はもちろんのこと、 ゴミ袋も持参の上、ぜひぜひ再来週、代々木公園に 足を運んでみませんか???
2008年04月03日
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会社のおっちゃんに「なかなか良いこと言うんだよなぁ。」と聞いて、営業車に乗っている時間は毎回聞いているものがあり。ラヂオから流れる、電話人生相談。え、暗い???私は根暗だから、結構好きな感じだけど。相談内容よりも(結構他人の相談内容はどうだってよかったりする私)アドバイス内容は、なぜか毎回自分にあてはまる回答ばかりで、ビンゴォ~!!が多い。いやぁ、結構子育て世代にも、迷える子羊には、うってつけの人生相談、だね。迷えてなくても、フムフムと自省すること多し。特に私は金曜日だったかな。子育てに関する相談なんだけど、毎回勉強になる、ってか、まさに私自身にあてはまって、なるほどねぇ~とうなずいたりして、ハマってます。お金払ってカウンセラーに話聞きにいったり、スピリチュアルなものにはまったり、引きこもりになりそうだったりするよりは、意外と、この15分聞いてるだけで、救われることがあるかも、と思ったわけで。毎日、午前11時から、1242ニッポン放送にて。月5日位しか、営業に出ないので、その程度しか聴けないけど、なかなか良いこと言いますぜ。
2008年02月22日
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連休中、仙川のお友達の家にお泊りしたときのこと。 ゲストルームに布団を敷いてくれたので、 アオと二人、横になって、いつものように 絵本を読んでいたら、突然アオが、 「ねぇ、アオちゃん、マミィとねるのきら~い!!」だって。 「なんで?パパとねたくなった?」 「うう~ん。ちが~ぁう。」 「どうしたの?」 「アオちゃん、○○ちゃん(おともだち)とねたいのぉ~」 あらあら。 そりゃそうか。 さっきまで一緒にお風呂入って、 遊んでいたのだものねぇ~。と思って、 お友達の寝室にお邪魔した。 ちょうど、お友達も絵本を読み聞かせしてもらっていた。 「アオちゃんもいっしょにねてもいいですかぁ~?」 とアオが聞いたら、 お友達は、どうやら、自分のママをアオに取られると 思って、ママにしがみついて離れない。 お友達のママが、 「いいよ。アオちゃんも一緒に寝ようね~」 と、アオの寝場所を空けてくれた。 私もお友達のママの読み聞かせを、 アオの隣で寝転んで聞いていたんだけど、 またアオが、 「ねぇ。マミィあっちいっててぇ~!!!」 え。。。。。 私一人で、向こうの部屋行けってことだよねぇ。。。。 さびちぃ。。。。。。 「じゃ、じゃぁね。。。本当に大丈夫?(しつこい私)」 思い切り大丈夫な様子なんで、 イソイソと出ていきました。 翌朝、その子のママに話を聞いたら、 寝るときに、お友達はトントンするか、頭をなでなでしないと 眠りにつかないらしいので、 アオも何か必要かなぁと思って、トントンしてくれたらしいが、 アオが、 「アオちゃんはなんにもいらなぁ~い」 と意思表示ばつぐんだったそうな。 それにしても、自立心旺盛だ。
2008年02月12日
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お義母さんが、「そろそろアオちゃんも遊べるようになったかなぁ」と差し出されたのは、まぁくんと、弟2人が、小さい頃遊んだリブロックというブロック。レゴに似てるけど、大きさはかなり大きめ。ちょうど今のアオにいいかも。私は3姉妹だったから、ブロック遊びよりも、おままごとや、お人形がたくさんあったような幼少期だったから、アオはどんな反応だろう。。って思ったら、かなり気に入った様子。自分でどんどん考えて制作。「トトロのかさ~!!!」とか、「ヘリコプター」とか言って。まぁくんも、思いだしたように、うれしそうに、三輪車とか、ロボットとか、電車とか作ってくれた。「何年ぶりだろう~。これに触るの」って言うその顔は、少年そのもの。私は、お義母さんが、きれいな保存状態で、20数年持っていてくれたことに感謝。やっぱり、自分の子どもが、私や、まぁくんの小さい時の何かを触っていたり、着ている様子を見るのって、無条件で嬉しい。もちろん、その何かに久々に触れるだけで、心が温まるのだけど、アオが触れていると、また違った感情。親になることって、嬉しく温かいことなのかもね。
2008年02月04日
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今日から、まぁくんの仕事が再開。サラリーマンに復活。私は、先週あたりから、この日が来ることに不安を感じているのか、体調がよろしくなかった。そして、昨夜からまぁくんも緊張性の下痢だった。今朝は少し早起きをして、私一人で保育園の送り。送った後は、4キロの道のりを20分で自転車ダッシュ。帰りも終業と同時に自転車に飛び乗って、保育園へ直行。ぎりぎり2分前に到着。同じ公団のママと一緒に世間話しながら帰宅。帰宅後すぐに夕食作り。アオと二人での食卓を囲み終わったら、お風呂の準備。。。。。この時点で、結構クタクタ。。。。。っと思っていたら、まぁくんが帰宅!!!!!待ってました。まぁくんパパ。アオをお風呂に入れてもらって、やっと一人でゆっくりできる時間。。。はぁ。この一人の時間がないと、私は無理だな。
2008年02月01日
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