気まぐれ旅行記~「鉄」分多め~

気まぐれ旅行記~「鉄」分多め~

PR

Calendar

Archives

Mar , 2025
Feb , 2025
Jan , 2025
Dec , 2024
Nov , 2024

Comments

てつはら @ 葉竹山さんへ コメントありがとうございます。 アプリを…
葉竹山@ Re:【実況】土佐くろしお鉄道宿毛線 宿毛駅(01/15) 久々の旅行記、楽しみに読んでいます。今…
てつはら @ Joh3さんへ Re:「トワイライトエクスプレス」での朝食(06/08) コメントありがとうございます。 元々は和…
てつはら @ Joh3さんへ コメントありがとうございます。 列車単位…
Joh3@ 「トワイライトエクスプレス」での朝食 <small> <a href="http://iijoh3.exblog.…

Favorite Blog

まだ鳴いてます New! mama-gooseさん

休暇村 網張温泉の… New! Traveler Kazuさん

【鉄道スケッチ】江… New! Tabitotetsukitiさん

【カラーガード大好… いるまよしやすさん
LAUNDRY ROOM maman.mさん
Oct 20, 2008
XML
テーマ: 鉄道雑談(1559)
カテゴリ: 「鉄」雑談
随分と遅れましたが今日から 秋田車両センター一般公開イベント のレポートを書いていきます。

秋田車両センター 看板

このイベントの開催日は 鉄道の日 の二日前の ) でした。
開場時間は10:00でしたが久々のイベントということもあり結構な人が来ると予想したので1時間前の9:00には入り口にいました。
それでも家族ずれの方が何人か私より先に来ていました。
ちなみに、私は車など運転できないので秋田駅から歩いて秋田車両センターまで向かいました。
歩いて30分前後で秋田車両センターに到着しました。
それなりに距離があったことには驚きました。

キハ48 首都圏色1

キハ48 首都圏色2

キハ48 首都圏色3

キハ48 首都圏色4

キハ48 首都圏色5

キハ48 首都圏色6

キハ48 首都圏色7

キハ48 首都圏色8

キハ48 首都圏色9

9枚連続で載せましたが、これは開場10分前に入庫作業をしている画像です。
見てのとおり キハ48形首都圏色車両 であります。
秋田車両センターに所属するキハ40・48形のうち3両がこの塗装になっています。
待機列の中にいた子供が 「あ!!タラコだ!!!!」 と言ったら、周りにいた「鉄」な人たちがいっせいにシャッターを切っていました。
私もその一人であります。
このあと、開場時間となりまして私は 訓練シュミレーター を体験するべくそのコーナーへと行きました。
ちびっ子が走り回っていてどうなるのやらとヒヤヒヤしておりましたが、係員の方々がちゃんと対応してくれていて良かったです。

シュミレーターコーナー1

シュミレーターコーナー2

到着早々待機列ができました。

キハ48 首都圏色10

待っている間にまたこいつがやってきました。
さっきまで軽い検査をしてきて早速出庫するみたいです。
この日は能代駅でイベントがありこいつも活躍するという情報がありました。

シュミレーター1

シュミレーター2

シュミレーター3

シュミレーター4

さて、中に入りました。
特にびっくりするようなものはありませんでした・・・というのは嘘で、結構大きく本格的だなぁと思ってしまいました。

シュミレーター5

これは制作会社の名前でしょうか?
三菱グループでしょうかね。
ググッてみたら 三菱プレシジョン株式会社 (HPは こちら )という会社でした。
事業案内を引用しました。
↓引用開始↓
三菱プレシジョン株式会社は、航法装置とフライトシミュレータの設計・製造会社として1962年に発足以来、常に最新技術への挑戦を続けながら、電子機器の発展のみならず、提供する技術やサービスを通して、より豊かな社会づくりに貢献してまいりました。現在では、慣性機器・各種センサー機器・各種シミュレーションシステム・画像機器そして電波応用機器、パーキングシステムなど、オリジナリティ溢れる事業分野を拡大発展させております。21世紀に入って世界は大きく変貌し、各事業活動を取り巻く状況、社会のあり方や時代のニーズも劇的に変化しています。私たちは、時代とともに培われた高度な技術力、開発力を有する総合コンサルティング企業として、多様化するニーズに最適なソリューションをご提供し、さらなる社会の発展へ貢献できるよう、一層の躍進を目指していきます。
↑引用終了↑
なるほどなぁと思いました。

シュミレーター6

シュミレーター7

運転台付近です。
運転台のモデルは205系中間車先頭車化改造車両の運転台でワンハンドルとツーハンドルに対応できるようになっております。
今回のプログラムはツーハンドルモードでした。
結構リアルで感動しました。
この後、車庫のほうに移動しました。

701系5000番台部品

701系5000番台部品2

これは何でしょうといわれて分かるのはディープな車両鉄ではないとわからないでしょう。
701系秋田車のスカートは近年新型に取り替えられてきていまして立派なものになってきています。
しかし、701系5000番台のスカートは取り替えられることはありませんでした。
ですが、これは701系5000番台用の新型スカートです。
ということは701系5000番台も新型のスカートに取り替えられるのでしょう。
このイベント後新型スカート装備車は2編成確認できています。

高所作業機

高所作業機の体験コーナーです。

こまち 体験

こまち 体験2

こまちの運転台体験です。
かなり混んでいました。

部品

部品2

整備用の部品です。
さすがJR東日本!!
ちゃんと部品をきちっと整理しています。
この後、車両センターの端にある車庫に行きました。

583系

そこには我が愛しの583系が・・・
ですが3両にカットされたハーフスタイルでした。
こいつは先日、団体臨時列車 はくもん として運転されたことで有名です。

ここで、日記の限界が来ました。
次に続きます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Oct 20, 2008 09:28:55 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: