昨日 ノニの実を切ってみました。
柔らかそうに見えるのにナイフがすんなり入りません。
カボチャを切る時のような手ごわさ。
種がずいぶんと固かった。
切った実はまだ何の匂いもせず。でも心配なので切った物は処分しました。
今朝起きた時、何か匂いが鼻につく 何だろう。
・殺虫剤がもれている?
・洗顔クレンジングがこぼれたかな?
・食べ物がどこかで腐っている?
それら全てをチェックするも…それではない。
まさかまだノニの実は熟さないはず
と テーブルの上の実の匂いをかいでみると
不審な匂いの原因はまさにノニの実。
昨日まで何ともなかったのに 油断した。
この匂い 武器にもなるぞ。
袋に入れキツクしばり、すぐ外のゴミ箱に捨てに行った。
良薬は国に苦し という言葉はノニにあげたい。
★良薬はまことに臭し
気を取り直して向かったのはこちら。
家のそばの屋台風食堂。
感じ良い女性が料理を作っている 安くておいしい所。
写真は昨日の朝の食事で
“ゴーヤと豚肉のスープ ”“焼き魚” “野菜(パックブン)炒め”
食べている時、足元付近に ポスっ という音がした。
マンゴー(写真)だった。
実は大きなマンゴーの木の下にある屋台なのだ…。
時がゆったり そんな朝である。
こちらは公園。湖面にも花が落ちて…
遠目には桜…。
実際には花の形は桜とは似ていないのだが
ふっと桜を思い出してしまう木。
あたり一面に落ちている花は壮観です。
思わず拾いたくなる。
でも今まで他に拾っている人を見たことがない…。
こちらのバターカップの花もボタボタ落ちている。
これを見たら拾わずにいられようか。
こちらはワタモドキ科(?)だったかな
あと数カ月すると
花の終わったあとが、ワーッと大きな棉のボールのようになります。
今日一日 鼻孔にノニの香りが残っていそうです。