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アウターガイドとアウターの馴染みが悪くて、アウターの輪のでき具合で掛からないはずのテンションが、掛かったり掛からなかったりしていたのでした。
タイラップで固定して終了! 安定しました。 カラカラいって入りそうで入らない、たまに入ったりする(これが厄介) → カッキンっと入ります(笑)。
たったこれだけのことですが、
トラブルの原因を見けるまで、どれくらいの改善策を試したでしょう。
何度も何度もリヤタイヤを外し、ハブシャフトの細工や、チェーンが悪いのかとか? よく落ち入る調整ネジでドツボに嵌りました。 ディレーラー調整の迷宮に迷い込みました~(笑)。
デイレーラーのイン・アウトの調整はチェーンを外してやった方がいいですね。シフトワイヤーも緩めて最初っから、その方が早い。 そのことを忘れている…(苦笑)
以前も初めは難儀したデイレーラーの調整でしたが、ものの5分位でできるようになっていたのが、しばらくやっていなかったら「0」とは言いませんが、ノウハウのほとんどがクリアーされてしまってました。
さらに、バラして最初からやるか、修正修正でいくか、以前は無かった「これでもいいかぁ~」という妥協や、「面倒くさい」という気持ちが加わって、さらに判断を難儀にしました(苦笑)。
なんといっても、しばらくやってないことが一番の原因です。 手馴れていないことより、しばらくやっていないことで判断が鈍りました。 「判断の鈍り」こっちが、問題です(笑)。
この辺は車でも言えましょう。
看板を上げて、ずっとやっているってのが大事ですね。 エラーやトラブルへの対処、数多くの整備の経験値。 整備に係わらす、登録、事故対応、車に関する様々なノウハウを有している! これがプロでしょう!(笑)
分かってしまえば、「この部品の交換もしくは修正して」ってことでしょうが、そこにたどり着くまでの労力、判断するノウハウは、お金に換算するのに難しいですね。 プロがプロたる所以の部分、ここが対価として表し難い。
「請求書に書く」には、部品アッセンプリー交換の方が都合いいですね(笑)。
そうそう、そんな意味から、
プロに、「あれは、どうやってるの?」ってやり方(ノウハウ)を聞いちゃうのも、なしでしょうね~~(笑)
プロにもいろいろありますから何とも言えませんが、
「やり方教えたからって、できる訳じゃない!」って方もいるでしょうし…、「そこは、企業秘密だから教えれねぇ~な」って方もいるでしょう(笑)
素人から「えっ、それでプロなの!」ってのもいるかもしれません。
ただ、診断機で出たトラブル箇所をポン付けで取り換えるでは、蓄積されるノウハウもおのずと限られるでしょうねえ~(笑)。
あまり書くと脱線していきそうなので、この辺で終了~~(笑)
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