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久しぶりに音楽関係の本を買いました。レジに持っていって、高くて驚きました(汗)。(先に値段を見てたら、買わなかったかも…。)デビット・ボウイの特集だったもので、つい…。出張先のホテルで読書でもと思いまして…。酒飲まずには、出張先での夜はやる事が無くて、とても長く感じられます。大体は、車庫に真夜中過ぎまでいて、何かしらしていますから…(笑)。どのアルバムが1番か、アルバムごとにコンセプトが変わりますし、アーティスト自体を好きだと、本当に選び切れませんね。強いて言えば、月並みですが、アルバム「ジギースターダスト」がいいですかね~。ミック・ロンソンのギターが切なくて、かっこよくて!このギターがあって、初めて曲が成立してると言いますか…。「スターマン」とか、「レディースターダスト」とか、本当にいい曲ですよ。素晴らしいアルバムです。なんと言っても、このレコードを聞いて泣きましたから…(笑)。後にも先にも、たった一度きりです(笑)
2009.10.26
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ジャケット買いです(汗)「ローリング・ストーンズ」! めったにしないのですが、ジャケットが良くて…(笑)。 こういうの趣味です(笑)。言わずとも知れた、キャリア四半期を越えるロック・レジエンドです。ロッククラシックと呼べる名曲、名アルバムが数々ありますので、今よりも60~70Sのバンドとしての印象が強いのですが、そんなストーンズが、現在進行形のロックバンドであるという再評価に至る一枚、アルバム「ウ゛ードゥ・ラウンジ」が、無茶苦茶いいですよ。と言いつつ、「サティスファクション」も、やっぱり好きだな~。
2009.10.24
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本日で、1カ月になりました。だからという訳ではないのですが、携帯電話を買い換えました。これまで3年半使い、全く不便はなかったのですが、カメラ機能のいいやつに換えました。いままで携帯は壊れるまで使いましたし、写真を撮ることもほとんどありませんでしたので、この1カ月写真を写すようになって、やっと使い方を理解し始めたところでした…(笑)。今までこんなに携帯電話をいじった(秋田弁で「ちょした」)ことはなかったですね。AFの精度も違うし、写りもいいし、手ぶれ補正もついているんですね!! デジカメみたいです。 サザンロックの雄「オールマン・ブラザーズ・バンド」海賊版 3枚組前の携帯で撮った写真です。 これ、何度もやって、ピントがあったんですよ~~。高さがちょうどいいので、バイクのタンクの上に載せて写してます。 大物は、02のボンネットだったりします(笑)。 で、新しいのがこれ! 覆面ユニット「T,D,F」 リーテル・セラピー (覆面って、サイモンクライミーとエリッククラプトンです。ギターの音がクラプトンです。これ、いいですよ!)どうです! 写りの良さ(笑)!「デジカメを買え!!」って、ご意見もありましょうが…(汗)。
2009.10.18
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好きなアーティストの2回目!ニールヤング(Neil Young)! 66年スティーヴン・スティルスらとバッファロー・スプリングフィールドを結成。グループは68年に解散し、翌69年に『ニール・ヤング』でソロ・デビューを果たす。さらに同年夏にはクロスビー、スティルス&ナッシュに参加する。&ヤングとしてウッドストックに出演。しかしながら71年には脱退。72年に名盤『ハーヴェスト』を発表し、同作からシングル「ハート・オブ・ゴールド」が全米NO1を獲得。哀愁漂うメロディで世界的な人気を確立した。このあたり初期の10年のセットもののCDが発売となりました。しかし...、お勧めは、アコスティックな哀愁漂うメロディーではなく、轟音ライブもしくは爆音ライブという別の一面の方(笑) 『Live Rust/ライヴ・ラスト』(79年) 『Weld/ウェルド』(91年) グレートヒットものは、全般的に良いものは少ないのですが、これは良かったですね。あとは、ビートルズの青盤、赤盤は良かったですね(笑) Greatest Hits [CD+DVD]
2009.10.16
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本日のお買いもの!「ジャンゴロジー」CD10枚組、1880円!昔聞いて良かったのが、今良いとは限らないのですが…。値段に釣られました!!
2009.10.14
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ブログタイトルと大きくかけ離れますが、好きなアーティスト、アルバム紹介です。その第1回目~。つい先日、新譜「ワイルド・シング」がリリースされたエキセントリックなプレイで世界を魅了する、"進化するギターの革命児"奇才スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)です(笑)。数ある名盤のなかで特にお勧めが、「Passion And Warfare」と「The Elusive Light And Sound Vol. 1 」です。「パッション&ウォーフェア」彼のセカンド・ソロ・アルバムとで1990年発表のソロメジャー第一作。細部に至るまで緻密に構成され、プログレッシブで壮大なコンセプト・アルバムとなっている。ギターの可能性を追求し、新境地を開拓した革命的アルバムといえる。随分聞き込みましたね(笑)。 「イルーシヴ・ライト・アンド・サウンド Vol.1」 今までスティーヴ・ヴァイが映画・TVドラマの為に作曲した楽曲を編集し収録して、更に未発表曲も多数収録した、スティーヴ・ヴァイ・マニア垂涎の作品!映画「クロスロード」のサウンドトラック+未収録曲が、収録されてます。お勧め~!映画 「クロスロード」1930年代活躍した、ミシシッピー・デルタブルースの創始者『ロバートジョンソン』。そのロバートジョンソンの伝説をモチーフにした映画です。 内容は、クラシックギター学校に通う主人公の少年が、ブルースに傾倒していき「ロバートジョンソンがこの世に残したと言われる30曲中の未発表曲の一曲を教えてもらうがために、ウィリーブラウン(williBrown実在の人物)とともに、伝説のクロスロードを探し求めて旅をするというものです。(詳しい内容は、見てのお楽しみということで...。)LDがあったと思うのですが、探しても出てこない(涙)まあ~ロック・ブルースファン必見の映画作品と言ってもよいでしょう(笑)。何がよいのかと言えば、映画に挿入されているブルース曲の数々や「緊張しないように壁に向かって歌った」という細かいエピソードも忠実に再現しているレーコーディング風景、ブルースの演奏シーン、ラストシーンで繰り広げられる主人公と有名ギタリストとのギターバトルがいいんですね~。その有名ギタリストというのが、「ジャック・バトラー!!」演じるのはなんと若き日のスティーブ・ヴァイなんですね。自分の場合は、しばらく後から、「あのギタリストがスティーブ・ヴァイなんだ~」って知るんですけどね~(汗)ロバートジョンソンミシシッピー・デルタブルースの創始者、ブルースの創始者とも言われ、エリッククラプトンやローリングストーンズ、マディウォーターズなど70年代の多くのアーティストに大きな影響をあたえた人物です。クリームの「クロスロード」の原曲は、ロバートジョンソンの曲「クロスロード・ブルース」ですし、近年エリック・クラプトンは、リスペクトしたアルバムを出していますね。また、ローングストーンズのバンド名は、マディウォーターズの作品「ローリングストーン」から名付けられたことは有名な話ですが、そのマディウォーターに影響を与えたのがロバートジョンソンでした。ロバートジョンソンは、1930年代のある短い期間にギターの腕を飛躍的にあげ、29曲?をレーコーディングし、そして27歳という若さで、酒場での毒殺という最後を遂げます。まことしやかに語りつながれる伝説、彼が、南部のある町の『クロスロード(十字路)』で、ギターの腕とひきかえに自分の魂を売り渡したという伝説です。
2009.10.12
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