らくがき日記　by TOKI

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川端の土手道には紺色の花がたくさんさいています

あれは…
トリカブトの花が単体で大きくなったような

道の左右にたくさん
もう春だな…

でも景色は薄暗い曇り空
音が死んでる

右手に水面をみると、川底に小さな流石たちの背が見えるくらい。
キラキラ白いゆらぎをみせて水が流れている

対岸まで20m程度か…
両岸とも治水工事が施され、道にはガードレール。その下2mに流れがある

ん？

白い汚れた皺くちゃのビニールみたいのが流れて…
ぐるーっと弧を描いてこちらに

来る？

よくみると
背中にまるい泡のような小さな膨らんだ風船がたくさんついて、腐敗したような体の…

えいのようなものが…

(((゜д゜;)))

逃げた

道端にいた一組の恋人らも

逃げた

自宅の裏口に入り鍵を閉めようとすると
そのカップルが来たので、入れてあげる

恐怖の生物(？)は表玄関に向かったらしく、鍵を閉じていた祖父(?)の焦り声…

向かうと、
引き戸式の戸だから、戸板の隙間から棒を差し込んで板を外そうとしてる

しかし、やつは逃げた?

裏口！

彼の方が、自分に責任があるとかで飛び出していく…

(・ω・)！！

どこが具体的に怖いとか理由なく…

悪夢…
これ?

忘れないうちに
記すのです…

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