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友人にどうしてもって言われたので作ってみました。ビザールセミアコにP-90載せたいらしく、専用のエスカッションを製作。製作というか、普通のハムエスカッションをカットしたり接着したり塗装したり、どっちかというと改造になりますねなんとかそれらしくなりました。ぱっと見は純正っぽいけど、エスカッションの裏は涙ぐましい努力痕たっぷり(笑)作業しんどかった^^;多分、二度と作らないかもです(笑)
Sep 30, 2010
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今日のPUはディマジオのHS-3。DiMarzio DP117 HS-3これはあまりにも有名ですね^^前イングウェイがリヤにマウントして使っていたPUです。ちなみにフロントにはYJMを使っていました。 DP217 YJMイングウェイの音ということで、それは激しいサウンドを想像するかと思いますが、実はこのHS-3はディマジオPUのうち最も出力のないモデルなのです。ではなんでイングウェイの音はあんなにパワーがあったのでしょう?腕です(笑)それとハイゲインアンプとね。このHS-3はすごくローノイズでクリーンです。ノイズ対策には、シングルPUを縦に重ね下のほうのコイルには芯を入れないいわゆる「空芯」状態にすることにより、ハムキャンセル効果を使いながらもシングルの音を再現するという画期的なアイディアでノイズを消しています。弾いた感じはクリーン向けかなと思います。僕の腕の問題もありますけどね(>
Apr 19, 2005
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ムーンのストラトタイプのリフィニッシュをしてます。オールラッカー。ボディバックがアッシュだから導管埋めが大変だ^^;トップの杢よく出ているので仕上がりが楽しみです。
Aug 21, 2009
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モズライトのリフィニッシュをかなり前に受けました。オーナーは生粋のモズライター。ノーキーさんが日本ライブの際に実際に使用した超レアなモズライトを持っているんだけど、ライブの際は国産コピーモデルを使っているという、庶民的なオジサンで、親父くらいの年の差はあるけど結構仲がよかったりする(笑)そりゃね~、超高いギターを人前に出すというのは、庶民な僕は無理です^^;見せたいけど、「盗られたらどうしよう」、「壊れたらどうしよう」とか普通に思います(笑)「自分だけの宝物は宝物として隠しておこう」という思想で意気投合してるのかも(笑)今回のはモラレスのでした。かなり傷んでます。タッチアップとかもされてるし、色焼けもひどい。これをリフィニッシュ。木地になった時、「杉?」と思ったんだけど、正確な材は分かりませんでした。ただ、現在使われているような、アルダーとかバスウッドとかマホのようなメジャーな材ではなかったです。(写真撮っておけばよかった。。。)完成後パールに塗りました。(隣にかすかに写ってるのはタイラーです。これ、かなり深い音出します。僕のじゃないけどね)若返ったね!ついでにフレット交換もするのでまだ終わりじゃないけど、完成が楽しみです。
Oct 8, 2009
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先日、僕の片腕をブツブツだらけにしてくださったモズライトのフレット交換が終わりましたオーナーの意向でフレットを半分くらい落としています。軽いタッチで「ベンチャーズを楽に弾けるように」が今回のテーマ。弦高さもベタベタに近いです。08弦セットして、12フレットでの弦の高さ1.2mm。ハンマリング/プリングしやすっ!!モズライトってなんとか堂?の作ったニセモノがあるらしいですが、よく分かりません^^;今回やったモズライトで気になったのは、ロッドのネジがミリであるということ。1960て聞いていたけど、60年代の海外でミリ規格のネジがあったのかどうかが疑問です^^;ま~、深くは詮索しません。で、次に来たのがコレ後輩です。問い合わせ時は「ヘッドが割れたので修理を」ということでしたが、これは割れではなく折れに近いです^^;メーカーはナビゲーター。ライブ中に投げたら折れたらしいです。「投げるなーーーー!!」なんともったいないことを^^;僕だったら、投げる専用の竿を準備する(笑)幸い、折れた方が1.2弦部分だったから、テンションもあまりかからない。斜めに割れてるからとりあえず接着のみで試みてみます。安くで終わることを願います^^
Apr 3, 2009
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